二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.126 )
- 日時: 2011/11/19 08:44
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「・・・という訳で今日の仕事は無いから久しぶりに遊ぼうか?いちごは暇そうだし」
リーマスは言いました。
「良いの?だって仕事が忙しい時には一緒に遊べないって言っていたのに今日は良いの?」
いちごは言いました。
「うん。せっかくの休みだから何かして遊ぼうって思ったんだけどイヤなのかな」
リーマスは言いました。
「そんなこと無いよ!ただ最近になってから遊んでないし・・・それで聞いたの」
いちごは言いました。
「今日はあの3人も邪魔して来ないからね。それぞれ出掛けたりしてるんだよ」
リーマスは言いました。
「思いっきり楽しめるっていう訳なんだね。それじゃあ昔の事を話そうよ。楽しいもん」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.127 )
- 日時: 2011/11/19 09:18
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「そうだね。だけど昔話をするのなら今現在進行形で君が隠している事を話して欲しいかな」
リーマスは言いました。
「そ、そんなのある訳ないじゃん。それに隠し事をしているんだったら籠もっているよ」
いちごは言いました。
「とは言っているけど何か隠しているんじゃないのかい?話してくれれば後でスイーツ作りするのに」
リーマスは言いました。
「・・・本当に誘導するのが得意だよね。何を言われても言わないって決めてたけど話すよ」
いちごは言いました。
「素直が一番だよ。じゃあ待ってて。すぐに紅茶を淹れるから。それから聞くよ」
リーマスは言いました。
「(出て行く事を話したら絶対に反対されるよね。上手く取り繕えば良いのかな?)」
いちごは思っていました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.128 )
- 日時: 2011/11/19 09:23
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「それじゃあ隠している事を聞くよ。だけど僕だけだと無理だから3人も居るからね」
リーマスは言いました。
「どうして私が何かを話そうとする時には皆が集まるの?そこまで私は隠し事してる?」
いちごは言いました。
「明らかにね。詳しい事は知らないけどハリーからも聞いているから楽しみだよ」
ジェームズは言いました。
「俺はしょっちゅう聞いているから飽きてる。そろそろ素直になって欲しいんだぜ」
シリウスは言いました。
「ロンも言っていたよ。何かがあると1人で隠してしまうから誰かが聞かないといけないって」
アーサーは言いました。
「という訳だから僕らは話してくれるまで此処に居るよ。だから早く話してね」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.129 )
- 日時: 2011/11/19 09:30
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「分かったわよ。もしも・・・私が此処を出て行くって言ったとしたらどうする?」
いちごは言いました。
「それは反対するに決まっているよ。守ると約束しておきながら1人にするのは無理だからね」
リーマスは言いました。
「そうそう。行動力あるのは知っているけれど出て行くのは誰もが認めないよ」
ジェームズは言いました。
「それに守る対象である相手が居ないんじゃ俺たちの仕事にならない。出て行くなよ」
シリウスは言いました。
「家出だって許されないんだから我慢して欲しいな。退屈なのは分かるけどさ」
アーサーは言いました。
「それにしても例えが具体的すぎるね。もしかしていちごが隠しているのはそれかな?」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.130 )
- 日時: 2011/11/19 09:35
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「分かったのなら仕方ないね。私ね、そのうち此処を出て行こうと思っているんだ」
いちごは言いました。
「やっぱりね。さっき言ったとおりだけど僕は許さないよ。まだ成人にもなってないのに」
リーマスは言いました。
「それでもよ。魔法界を守る立場になったのだから闇の軍団を探ってもいいじゃない」
いちごは言いました。
「そんな危険な事はさせられないよ。いくら騎士団員とは言っても無理なんだから」
ジェームズは言いました。
「ホグワーツが襲われた今。必要なのは行動力なのよ。そうなれば若い私が動くべきだわ」
いちごは言いました。
「そう言う仕事は俺たち大人がやる事であっていちごがやる事では無いんだぞ」
シリウスは言いました。
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