二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.286 )
- 日時: 2011/12/17 13:23
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「今は自宅である隠れ穴で静養しているんだ。落ち着いたら戻るって聞いているよ」
リーマスは言いました。
「なら良かった。ハリーはあの夢を見た日から日に日に落ち着かなくなってるみたい」
いちごは言いました。
「きっとロンとハーマイオニーがどうにかしているさ。苦情が来ないんだから」
リーマスは言いました。
「その分2人の苦労は計り知れないんだけどね。ところで会合はもう無いの?」
いちごは言いました。
「うん。話し合う議題が無くなったからね。ただし調査だけは続行しているんだ」
リーマスは言いました。
「知らないところで団員が動いているのね。なんか少しだけ不安ではあるかも」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.287 )
- 日時: 2011/12/17 13:27
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「そういえばマリーンが手紙を運んで来たよ。誰からの手紙かは見て無いけど」
リーマスは言いました。
「貸して!私は秘密で動いている事があるの。それのリーダーだから面白くて」
いちごは言いました。
「・・・詳しい話は後日聞かせてもらうよ。その手紙を読むのなら部屋に行くかい?」
リーマスは言いました。
「出来ればね。秘密なんだから見ないで欲しいな。それに明日からは暇なのよ」
いちごは言いました。
「確かに。じゃあ中に戻ろうか。僕も残っている執務を片付けないといけないんだ」
リーマスは言いました。
「だったら別々になるけど遊びましょう。後で中庭辺りで待っているからさ」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.288 )
- 日時: 2011/12/26 07:51
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
部屋に戻ったいちごはマリーンが届けて来た手紙を読みました。差出人は分からないようでしたが内容はクリスマスパーティーの招待という楽しそうな雰囲気でした。
「ふーん。パーティーかぁ・・・しかも会場は・・・因縁の場所ね。まぁ行ってみようかな」
いちごは言いました。
「それって差出人が分からないんでしょ。そんなので行ったら後が怖いと思うけど」
ローズは言いました。
「平気よ。仲良いマルフォイ邸でのパーティーなの。ただ闇だから言えないかもね」
いちごは言いました。
「私には関係ないけど王妃なんだから行動には注意してよ。行くのなら邪魔しないけど」
ローズは言いました。
「ありがとう。パーティーは今夜だから秘密で出掛けましょう。後で話とこう」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.289 )
- 日時: 2011/12/26 07:57
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「・・・という訳なの。だから今夜はパーティーに行って来るわ。良いでしょ」
いちごは言いました。
「構わないよ。ちゃんと帰って来るのならね。もし寄り道でもして来たら許さないよ」
リーマスは言いました。
「そこに関しては守るわよ。だけどクリスマスパーティーなのにドレスが決まらないの」
いちごは言いました。
「なるほどね。今夜なら急いで決めた方が良さそうだから手伝うよ。部屋に行こう」
リーマスは言いました。
「持って行く荷物は小さなカバンに入れたの。後はドレスだけなんだけどさ」
いちごは言いました。
「なら話が早いね。部屋でドレスを選んで着替えたら時間を見て出掛けるんだよ」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.290 )
- 日時: 2011/12/26 08:19
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
そして夕方5時になるといちごは魔法でクリスマスパーティーの会場まで向かいました。一方のリーマスは心配でたまりません。そこで側近の3人が招集させられました。
「という訳でいちごは出掛けているんだ。この時期だから許可したけど不安でね」
リーマスは言いました。
「そういえばクリスマスパーティーってこの時期になると集まるんだ。何処かは・・・」
ジェームズは言いました。
「そこまでは教えてくれなかったから・・・。だけど招待状は差出人不明だったんだ」
リーマスは言いました。
「もしかしたら・・・って事もあるぞ。確かこっちだけじゃなくて闇の世界もあるんだぞ」
シリウスは言いました。
「その可能性は捨てきれないね。いちごに持たせている機械のある場所を調べよう」
アーサーは言いました。
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