二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.576 )
日時: 2012/02/25 14:30
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

そして2人と1匹はドアを開けました。生徒たちは落ち着いた大広間に入れてホッとしています。2人はグリフィンドールなどの仲間たちに囲まれていました。
「だけど落ち着いて良かったわ。しかも騒ぎの原因がこのワンコなんだからね」
いちごは言いました。
「可愛いワンコだね。きっと魔法界の何処かで飼われていたんじゃないのかな?」
ネビルは言いました。
「でも不思議だね。此処には入れないはずなのに入れるんだもン。不思議なワンちゃん」
ルーナは言いました。
「まぁ先生たちもやって来るからワンちゃんを渡せば良いじゃない。じゃあね」
ジニーは言いました。
「渡すって言われてもアニメーガスの犬を何処の誰が貰ってくれるんだろう?」
ハリーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.577 )
日時: 2012/02/25 14:35
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「さっきから大広間で騒ぎがあったみたいだね。もしかして2人が解決したのかい?」
リーマスは言いました。
「うん。皆に頼まれたから中に入って騒ぎを何とか鎮めて来れたから良かったわ」
いちごは言いました。
「まさか初仕事が騒ぎを止めるだなんて信じられないけど。杖は使わないで済んだよ」
ハリーは言いました。
「それじゃあグリフィンドールに100点追加しよう。これからも頑張ってくれよ」
ジェームズは言いました。
「うん!ところで騒ぎの原因を作り出したのは1匹のワンコなんだ。部屋に行こう」
ハリーは言いました。
「ちょっと内密に話さないといけないみたいだね。じゃあ近い僕の執務室に行こう」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.578 )
日時: 2012/02/25 14:40
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「それで闇の魔術に対する防衛術の担当が一気に揃ったんだけど犬は何処に居るんだい?」
リーマスは言いました。
「そ、それが首輪を付けて連れて来たら凄く嫌がって中に入らないの。今はハリーが格闘してる」
いちごは言いました。
「そのワンちゃんっていうのは迷い犬なのかしら?此処にやって来るなんて珍しい」
リリーは言いました。
「きっと見れば分かるよ。この犬の名前は何なのかって。4人も知っているから」
いちごは言いました。
「僕らが知っている犬か・・・。見れば分かるのなら早く中で見たい気がするよ」
リーマスは言いました。
「そろそろ大丈夫だと思うわ。用意が出来ていればこっちに入って来てくれない?」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.579 )
日時: 2012/02/25 15:07
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

ようやく黒い犬は中に入りました。連れているハリーはとても疲れている様子です。それもそのはず。旧友に知られたくないという一心だったのですから。
「これが騒ぎの原因となっていたワンコだよ。もしかしたら正体が分かるかも」
ハリーは言いました。
「も・・・もしかしてシリウス?でもあの戦いでベールに押し込められたはずなのに」
リーマスは言いました。
「でもあの毛並みからして学生時代から見慣れているのはシリウスしかいない」
ジェームズは言いました。
「ウフフ。じゃあ本当の姿に戻ってもらおうかな?元に姿に戻っても良いよ」
いちごは言いました。
「ひ、久しぶりだな。何とかホグワーツにまで帰って来れた。会えて嬉しいぜ」
シリウスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.580 )
日時: 2012/02/25 15:11
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「・・・それじゃああの時の魔法は逸れていて君には当たっていなかったという訳だね」
リーマスは言いました。
「ま、まぁそう言う訳だ。結局は皆の涙を裏切る結果になってしまって悪かったな」
シリウスは言いました。
「悪かったなじゃ無いわよ!どれだけ私たちが泣いていたと思っているのよ!」
リリーは言いました。
「リリーの言うとおりだと思うよ。無事だったのなら連絡くらいすれば良いのに」
ジェームズは言いました。
「・・・魔法界の新聞では俺が亡くなったと見出し記事だったから無理だったんだ」
シリウスは言いました。
「そういうのを伝えてくれれば権力に物を言わせて別の記事と差し替え出来たのに」
リーマスは言いました。


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