二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.271 )
- 日時: 2011/12/16 17:15
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「そういえば手紙を送ってくれたの?もしまだなら誰でも良いからお願いね」
いちごは言いました。
「シリウスが書いてくれたよ。そしたら理解したみたいで返信は来てないんだ」
リーマスは言いました。
「そうなんだ。ちょっと悪い事しちゃったかな?後でヘドウィグに運んでもらおう」
いちごは言いました。
「それじゃあスイーツ作り専用のキッチンに行こうか。側近の3人はそれぞれ忙しいから」
リーマスは言いました。
「うん。明日からはドレスに着替えるからね。今日だけは制服だけど許してね」
いちごは言いました。
「構わないけどちゃんと着替えるんだよ。明日からは一緒に仕事をしようね」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.272 )
- 日時: 2011/12/17 09:45
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「だからって・・・。こんなに沢山の課題を出さなくても良いんじゃないのかな?」
いちごは言いました。
「居なかった分の仕事は僕が片付けたからその分のペナルティーだよ。やるよね」
リーマスは言いました。
「やるわよ。だけどこれってホグワーツでやっていたような問題と似ているわ」
いちごは言いました。
「正解。それはホグワーツで定期試験対策に作られているプリントを集めたんだ」
リーマスは言いました。
「分からなかったら教えてくれるよね。それなら自室に籠もってでもやるわ」
いちごは言いました。
「構わないよ。シリウスかジェームズを派遣するから聞いて良いから。とことんね」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.273 )
- 日時: 2011/12/17 09:49
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「・・・という訳で派遣されたんだけど何をしていれば良いのかな?此処に居るだけ?」
ジェームズは言いました。
「ごめんね。分からなくなった時だけ聞いて良いって言われたの。まぁ待っててよ」
いちごは言いました。
「とりあえず此処に居れば良いんだね。じゃあ此処で静かに待っていることにするよ」
ジェームズは言いました。
「ありがとう。・・・それにしても私って勝手な事が多過ぎてカバー出来ない?」
いちごは言いました。
「確かにそう言う話は魔法省で出ているんだ。だけど処理は出来ているからね」
ジェームズは言いました。
「やっぱり身勝手過ぎるのかもしれないわね。闇の軍団に狙われているのにさ」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.274 )
- 日時: 2011/12/17 09:53
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「そういえばお守りのブレスレットの秘密をこの間リーマスから聞いたんだけどさ」
ジェームズは言いました。
「驚いたよね。あれは私が王家の呪文を屈指して作り上げたの。だから壊れないわ」
いちごは言いました。
「そうじゃなくて制作者に何かがあるかもしれないって事だよ。無事で良いけど」
ジェームズは言いました。
「そうね。・・・でもハリー達を守るにはこれくらいの危険なんて平気だったの」
いちごは言いました。
「これからは何があるか分からない。だから不死鳥の騎士団が復活したんだよ」
ジェームズは言いました。
「私とハリーは小さい頃に怖い経験をしているの。だから今度こそ守って欲しいわ」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.275 )
- 日時: 2011/12/17 09:58
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ハリーも同じ事をシリウスに頼んでいたよ。それに関しては了解なんだけどさ」
ジェームズは言いました。
「そうなんだ。・・・どうか私たちが笑って暮らせる未来が来ますように・・・」
いちごは言いました。
「来るよ。絶対とは言い切れないけどね。ところで明日からは此処に居るんだろう?」
ジェームズは言いました。
「そうよ。ホグワーツには防御策があって授業が無い代わりに寮に缶詰めなの」
いちごは言いました。
「そうなると行動力のあるいちごにとっては面白くないね。外には行けないんだから」
ジェームズは言いました。
「そうなの。此処に居れば安全だろうと思ってね戻って来たのよ。後で過去の事を教えて」
いちごは言いました。
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