二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.486 )
- 日時: 2012/02/15 11:58
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
そしてリーマスの部屋にやって来た2人は久しぶりの雰囲気にリラックスしていましたが直ぐに予定を思い出しました。そう、バイオリンの練習をするのです。
「だけどバイオリンを弾くのは久しぶりだからどうなるのか分からないのよね」
いちごは言いました。
「自分で言っておいて弾かないというのは後で校長を怒らせてしまうからね」
リーマスは言いました。
「お爺様を怒らせるのはイヤだから練習するけれど日にちが無いんだから・・・」
いちごは言いました。
「演奏する曲だよね。それなら大好きなバイオリンの曲を弾いたらどうかな?」
リーマスは言いました。
「あの曲か・・・。意外と難しいから今までは楽譜を見なかったけどやってみようかな」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.487 )
- 日時: 2012/02/16 19:29
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ちょうど此処に音源があるんだ。聞いてからの方が良いんじゃないのかな?」
リーマスは言いました。
「そうね。この曲は超絶技巧を必要とする曲だから一筋縄にはいかないかもしれない」
いちごは言いました。
「それじゃあ普段よりもスパルタでいこうね。日にちも少ないのなら厳しくしなきゃ」
リーマスは言いました。
「そ、それは無しにしようよ。だって難しい曲ほど時間を掛けるのが良いんでしょ」
いちごは言いました。
「そうだけど時間が無いからスパルタでいくんだよ。とりあえず音源を聞いてみて」
リーマスは言いました。
「やっぱりテンポの転調だって多いわね。だけど言い出したんだし頑張らなきゃ」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.488 )
- 日時: 2012/02/16 20:07
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「聞いてみたけれどあまりにテンポが速かったりするから出来るか不安になってきた」
いちごは言いました。
「相変わらずの弱気だね。だけどそうは言えないよ。さっそく始めるからね」
リーマスは言いました。
「行き成りスパルタでいくの!?だったら演奏するのだって止めても良いのよ」
いちごは言いました。
「早く準備して!弱気になっていられる時間は無いんだ。まずは通して弾いてみて」
リーマスは言いました。
「行き成り?少しくらい譜読みさせてくれても良いんじゃない?難しいんだし」
いちごは言いました。
「ダメだよ。まずは弾いてみて。その後でピアノと合わせて練習していこう」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.489 )
- 日時: 2012/02/16 20:12
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
そしてスパルタなレッスンは4時間にも及びました。フラフラになったので終わりになったのです。しかしバイオリンだけでは無くマナーまでもレッスンがあるのです。
「今回は特別に部屋で食べる事を許してもらったんだ。今までのまとめをするよ」
リーマスは言いました。
「マナーのまとめよね。それじゃあマナーノートが無いと間違えるかもしれない」
いちごは言いました。
「今日くらいなら持っていても良いよ。マナーノートは色々と使えるからね」
リーマスは言いました。
「そういえばマナーの練習って言ってもメインしか来て居ないわ。他の料理は?」
いちごは言いました。
「クリアしていないのはメインだけだから頼んだんだ。それじゃあ試験開始だね」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.490 )
- 日時: 2012/02/17 17:43
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「・・・で此処に来たんだ。相変わらずプリンセスになっても大変なんだね」
ハリーは言いました。
「本当よ。お陰で疲れ過ぎて仕方ないわ。でもハリーは自由で良いわよね」
いちごは言いました。
「そんな事は無いよ。今度からは監督生と主席を兼ね備えた仕事に就くんだから」
ハリーは言いました。
「そうだった。でもグリフィンドールだけをまとめれば良いんでしょ。なら楽だわ」
いちごは言いました。
「それがグリフィンドールだけじゃなくて他の3つの寮も担当しないといけないんだ」
ハリーは言いました。
「・・・。ちょっとリーマスのところに行きましょう。きっと分かってくれるはずだわ」
いちごは言いました。
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