二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.26 )
日時: 2011/10/21 18:36
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「まぁ構わないけど貴方達のお父様だって私の側近よ。それにリーマスは色々と厳しいわ」
いちごは言いました。
「そんなのは平気さ。いくら見張りが多かろうと俺たちには関係ない。いつでも行くからな」
ジョージは言いました。
「分かったわ。そろそろ教職員テーブルに戻るわね。ちょっとヤバいかもしれないから」
いちごは急いで戻りました。
「気付いていたんだね。そろそろ部屋に戻るから呼んだんだ。今日からもう王妃なんだからね」
リーマスは言いました。
「そうだぞ。あまり迷惑をかけるなよ。俺はこうなるのには若干反対だったんだからよ」
シリウスは言いました。
「分かっているわ。それじゃあ部屋に戻りましょう。シリウスたちとは此処でお別れね」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.27 )
日時: 2011/10/21 18:40
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「そういえばグリフィンドールの皆と盛り上がっていたみたいだけど楽しかったかい?」
リーマスは聞きました。
「うん。だけど王家だから会えなくなるっていう現実だけはまだ認めないみたいなの」
いちごは言いました。
「なるほどね。だけど王家の者は仕方ないんじゃないのかい?それにこれは守る為なんだから」
リーマスは言いました。
「そうなんだよね。だからこそ私はハリーを守りたいと思うのに会えないのなら無理だね」
いちごは言いました。
「それは平気だよ。同じ家にハリーも住むことになるからね。まぁ学校へは一緒に行けないけど」
リーマスは言いました。
「ところで結婚式の日程とかを決めておくって言っていたけど決まったの?」
いちごは聞きました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.28 )
日時: 2011/10/21 19:05
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「決まったよ。校長からの指示で明後日に行うんだ。今日中には談話室のボードに張り出されるよ」
リーマスは言いました。
「それじゃあ王家として仕事をする日はもうすぐってこと?それじゃあ思い出も作れない・・・」
いちごは言いました。
「でも仕方ないよ。これからは何があるのか分からない。闇の軍団が戻って来たのだから」
リーマスは言いました。
「私が襲われないためにはそうするしか無いのよね。辛いのは少しなんだろうし頑張るわ」
いちごは言いました。
「その意気だよ。僕は小さい頃にホグワーツでいちごと会ったよね。あの時は懐かしいよ」
リーマスは言いました。
「確かにね。あの時は私は王家でリーマスは魔法省大臣の家系だったんだもんね」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.29 )
日時: 2011/10/21 19:42
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「だけどいちごに出会ってから変わったのかもしれないね。僕は今まで1人だったから」
リーマスは言いました。
「私だってそうよ。リーマスに出会えなかったら1人ぼっちで過ごして行くことになっていたかもしれないわ」
いちごは言いました。
「そうだね。我慢するのが多いから今でもなかなか感情を表に出来ないんだよね」
リーマスは言いました。
「これからは2人で暮らして行くのね。分からないことが多いけど助けてね」
いちごは言いました。
「分かっているよ。それじゃあ明後日の為にドレスを選んでおこうか。慌てるのはイヤだからね」
リーマスは言いました。
「そうだよね。それじゃあ部屋に戻ってドレスを決めて・・・。それとダンスの練習もしたいな」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.30 )
日時: 2011/10/21 19:46
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「そういえば明日の夕食後に舞踏会を開くとか言っていたね。それじゃあやろうか」
リーマスは言いました。
「わーい!仕事をする時には必要無くなるから踊らなくなるかもしれないけどさ」
いちごは言いました。
「そうだね。だけどパーティーを開くことはあるんだ。だから踊らないわけじゃないよ」
リーマスは言いました。
「そっか。じゃあドレスを選ぼうよ。私は明日の舞踏会ではお気に入りのドレスを着たいの」
いちごは言いました。
「構わないよ。いちごは派手なドレスが好きだからね。もしかしてあの純白のドレスかい?」
リーマスは言いました。
「そうよ。リーマスが私の10回目の誕生日にプレゼントしてくれた物だよ」
いちごは言いました。


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