二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.586 )
- 日時: 2012/02/28 16:10
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「そろそろ出来ただろう。それじゃあこの羽を大鍋に入れて薬効を調べてみよう」
スラグホーン先生は順番にグループを廻って来ました。いちごたちのグループは最後になっていました。
「僕は失敗して分からないものになってしまったので・・・。どうすればいいですか?」
ロンは言いました。
「仕方ないな。今回だけは調べられないからこの魔法薬の点数は0点にしよう」
スラグホーン先生は言いました。
「それじゃあ私のを見てください。教科書の通りにやってみたんです。どうかな?」
ハーマイオニーは言いました。
「それではミス・グレンジャーから調べよう。この赤い羽根が消えれば強力な薬だ」
スラグホーン先生は言いました。
「(きっと上手くいかないと思うんだけどな)」
いちごは思っていました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.587 )
- 日時: 2012/02/28 16:17
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「直ぐには消えませんね。しかも半分しか消えて無いって事は薬効は弱いという事ですね」
ハーマイオニーは言いました。
「こうなると・・・80点にしかならない。それでは最後の2人は一緒に見てみよう」
そして大鍋に赤い羽根が入りました。
「これは驚いたな。完璧な魔法薬を作り出したのは君たちのようだ。ご褒美をあげよう」
スラグホーン先生は言いました。
「そんな・・・。今まで授業で頑張ってもご褒美なんて無いんです。だから・・・」
いちごは言いました。
「遠慮する事は無い。フェリックス・フェリシスの小瓶を1本ずつあげよう」
スラグホーン先生は言いました。
「ありがとうございます。皆は解散したそうなので授業を終わりにしてください」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.588 )
- 日時: 2012/02/28 16:23
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
ようやく授業が終わりになったので生徒は解散していきました。しかしハリーといちごはご褒美とパーティーの返事をする為に残っています。そしてチャンスが来たのです。
「これがご褒美だ。一気に使うのは危険があるから上手に使いなさい。2人なら」
スラグホーン先生は言いました。
「あの先生。明日に行われる食事会の事で残っているのですが聞いてくれますか?」
いちごは言いました。
「そういえばハリーに招待状を渡していましたね。返事はどうなったか気になりますね」
スラグホーン先生は言いました。
「明日のパーティーには2人で行きます。僕の両親は先生の教え子なので許可してくれました」
ハリーは言いました。
「それは良かった。では明日の5時に私の事務所へ。服装はドレスが良いですね」
スラグホーン先生は言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.589 )
- 日時: 2012/02/28 16:28
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
そして2人は教室から離れると家族が居るであろうリーマスの執務室を目指しました。シリウスが無事だと分かったので嬉しくて急いで行ってしまうのです。
「やっと授業が終わったよ。それで遊びに来たんだけど皆が揃っているのかな?」
ハリーは言いました。
「揃っているよ。それぞれ話したい事が多くて奥のリビングで話しているんだ」
リーマスは言いました。
「じゃあ此処で話しましょうよ。せっかくだからスイーツを作って来たんだよ」
いちごは言いました。
「しかも厨房を貸し切りにして作るのは結構大変だったんだから。此処で食べよう」
ハリーは言いました。
「じゃあ呼んで来るからちょっと待っていてね。きっと喜んで来るんじゃないかな」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.590 )
- 日時: 2012/02/28 16:34
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「やっと来てくれたんだな。今までの事を話し合っていたんだ。知らない事も話した」
シリウスは言いました。
「4人は学生時代の仲間だもんね。皆でスイーツを食べながら昔の事を話さない?」
いちごは言いました。
「それは面白そうだね。今回はテーマを決めようか。今回は学校生活を話そう」
リーマスは言いました。
「確か僕だって学生時代の父さんや母さんに会った事を覚えてる。じゃあそれを話そう」
ハリーは言いました。
「あの日だったら面白くて盛り上がるだろうな。それじゃあ話し合ってみよう」
ジェームズは言いました。
「写真なんかは無いから覚えている限りで話すのが面白いかもしれないと思うんだ」
リーマスは言いました。
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