二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.896 )
- 日時: 2012/03/28 09:03
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「それじゃあ今度から見張りを執事では無くて騎士団のメンバーに頼もうかな?」
リーマスは言いました。
「そうしたら此処に居る皆が見張りになっちゃうわ。それだけはちょっとイヤかも」
いちごは言いました。
「イヤなら逃げないで素直にやるしかないよ。ワガママばかりだと大変だよ」
ジェームズは言いました。
「まだまだ遊びたい盛りなのに遊ばないで勉強をしないといけないのってイヤだ」
いちごは言いました。
「なんか学生時代のクリストファーを思い出すわ。テストが近付くと嫌がってた」
リリーは言いました。
「今のままだとワガママし放題の王妃になってしまうぞ。それでも良いのか?」
シリウスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.897 )
- 日時: 2012/03/28 09:09
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「お父様みたいになってしまうのなら教養のある王妃になりたいなって思うわね」
いちごは言いました。
「だったら素直に受け入れて課題をこなして。そうすれば解放される時間もあるわ」
リリーは言いました。
「頑張ってくれるのならご褒美としてスイーツ王子をこちらに呼んでも良いんだよ」
リーマスは言いました。
「3人を呼んでくれるの!?それだったら頑張るよ!絶対に仲間と会いたいもん」
いちごは言いました。
「これで交渉成立だな。早速だけど用意されているワークを全て片付けろよ」
シリウスは言いました。
「ホグワーツに行けなくなる分は補えると思うんだ。テストも用意するからね」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.898 )
- 日時: 2012/03/28 09:16
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
それからは毎日のように机に向かって勉強をしていました。その姿は見張りをしている執事によってリーマスは聞かされていました。そんなある日。執務室にいちごを呼び出しました。
「最近になってから勉強に仕事に頑張っているみたいだね。ちゃんと聞いているよ」
リーマスは言いました。
「それじゃあ何かご褒美をくれるの?それとも新しい課題が出されて終わり?」
いちごは言いました。
「そんな事はしないよ。約束通りスイーツ王子をこっちの宮殿に呼んだから」
リーマスは言いました。
「そ、それじゃあ今度からは勉強じゃなくてスイーツ作りが出来るってことなの?」
いちごは言いました。
「そうだよ。向こうの主であるアンリに話は付けてあるからもうすぐ来るはずだよ」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.899 )
- 日時: 2012/03/28 09:21
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「話は聞いていたので来ました。これから此処で一緒にお世話になりますね」
五月は言いました。
「魔法界にもちゃんとした宮殿があると聞いていたので一緒になれて嬉しいです」
千乃介は言いました。
「俺たちが知らないところで修行をしていたので新作のスイーツも作りますよ」
真は言いました。
「と言う訳で今日から一緒に過ごしてもらうよ。向こうと変わりはないと思うけど」
リーマスは言いました。
「ねぇ、私に案内をやらせて。だって仲間なんだから自分で案内してあげたいの」
いちごは言いました。
「分かったよ。それじゃあ任せたから。今夜の夕食の時に皆に紹介するからね」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.900 )
- 日時: 2012/03/28 09:26
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
執務室を離れた4人は本館の廊下を歩いていました。久しぶりに仲間と再会出来たのでいちごは大喜び。これまでの事を聞きたいなと思って話していました。
「それじゃあ私が居ない間に3人で特訓をしていたんだね。あの宮殿なんでしょ」
いちごは言いました。
「ううん。サロン・ド・マリーの一員になったから営業の後に練習をしていたんだ」
五月は言いました。
「そうだったんだね。皆の実力を知りたいんだけど私はこっちの世界だと忙しいの」
いちごは言いました。
「ずっと前に帰ってきた時には王妃になったとか言ってたな。今もそうなのか?」
真は言いました。
「もちろん。夕食の時に紹介されるんだけどちょっと大人が多いから気を付けて」
いちごは言いました。
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