二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.171 )
- 日時: 2011/11/25 18:29
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
皆へ。
こんなワガママな私だったけど大切だとか守るからとか言ってくれてありがとう。でも皆と居たら迷惑かけちゃうから魔法界からは出て行くね。今までワガママでごめんなさい。もう戻って来ないと思うからよろしくね。
いちごより。
「これはマズイかもしれない。自分でどうにかしようとした結論が家出なんだよ」
ジェームズは言いました。
「そうなるとリーマスに報告しないといけないんだよな。でも怒りに触れるのは御免だぜ」
シリウスは言いました。
「だけどそれくらいは覚悟していないと無理だと思う。とりあえず連絡はしておこう」
アーサーは言いました。
「もしかしたら魔法界の何処かに居る可能性もあるから捜すように指示してくるよ」
ジェームズは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.172 )
- 日時: 2011/11/28 15:37
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
一方の通常の世界では・・・。いちごが戻って来たことを喜んで街中でパーティーが開かれていました。さらに宮殿では普段なら出さない料理を出していたのでした。
「まさか帰って来ただけなのにこんなに歓迎されるとは思わなかった。でも嬉しいかな」
いちごは言いました。
「スイーツフォレストもこれで再開出来るよ。居ない間は閉ざしていたんだよ」
五月は言いました。
「だけど明日からなら開店してお客さんを呼び込めるかな。まずは此処でゆっくりしてさ」
千乃介は言いました。
「ありがとう。私は此処なら居場所がある訳だし迎えが来ても帰らないことにするわ」
いちごは言いました。
「そういってくれると嬉しいな。とにかく明日からはカフェの方で接客をしてもらうからな」
真は言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.173 )
- 日時: 2011/11/28 15:43
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
そして夕食を食べ終わると各自の部屋に戻りました。いちごの部屋は広いのでゆったり出来ます。しかし持って来た荷物はとても多いので整理から始めました。
「そういえば魔法界との交流が唯一出来る電話を持って来たんだよね。何か来てるかな?」
すると電話が掛かって来ました。
「もしもし?この電話に掛けて来れるのは仲良しの3人くらいだから・・・ハリー?」
いちごは言いました。
「あはは。良く分かったね。久しぶりに連絡してみたんだ。魔法界が大騒ぎでさ」
ハリーは言いました。
「その大騒ぎの発端っていうのは何なの?もしかして事件でも起こったとか?」
いちごは言いました。
「何とか通信出来てるけど・・・いちごは魔法界じゃないところに居るんでしょ」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.174 )
- 日時: 2011/11/28 15:47
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「・・・うん。魔法界を飛び出してスイーツ王子たちの居る世界に来たんだ」
いちごは言いました。
「やっぱりね。それが噂でホグワーツの中を駆け巡っているんだ。まぁ僕は自由なんだけど」
ハリーは言いました。
「でも私が帰った話が知られているってことは側近の3人だって知っているんだよね」
いちごは言いました。
「うん。最初にシリウスから連絡があってさ。それで居ないことが発覚したんだよ」
ハリーは言いました。
「じゃあ今は包囲網なんかが凄いんじゃないの?ホグワーツにも監視が居るとか?」
いちごは言いました。
「監視までは行かないけど寮からは出られないんだ。もちろん授業は中止だよ」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.175 )
- 日時: 2011/11/28 15:52
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「そうなると今は戻らない方が最善かもしれないわね。ところでリーマスからは?」
いちごは言いました。
「まだ知らされて無いみたいなんだ。出張しているからメッセージが届かないんだろうね」
ハリーは言いました。
「でも知られたら簡単には許してもらえないわよ。しばらくはこっちで遊んでいるわ」
いちごは言いました。
「構わないけど時々は僕に連絡してよね。そうしないと僕は暇で大変だからさ」
ハリーは言いました。
「じゃあ時々なら写真も送るわ。スイーツ王子と一緒だから楽しくて仕方ないの」
いちごは言いました。
「そろそろ切るよ。魔法省の役人が巡回するためにやってくるんだ。それじゃあね」
ハリーは言いました。
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