二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.911 )
- 日時: 2012/03/28 14:46
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「さっきハリーから手紙が来て・・・グリモールドプレイスに居るって言ってたわ」
いちごは言いました。
「あそこは魔法使いしか見えない場所だからね。ハリーは最適な場所に居るんだ」
リーマスは言いました。
「ただしロンドンの街中に出たらカフェで2人の死喰い人の襲来を受けたって」
いちごは言いました。
「そ、それじゃあ普通に街中を歩いていれば見つかるって事か・・・。大丈夫かな?」
リーマスは言いました。
「だから教えておいた防衛呪文を使うように指示したわ。此処も危ないかもね」
いちごは言いました。
「それは君の予言かい?もしそうなら急いで用意をするよ。大事な用意をね」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.912 )
- 日時: 2012/03/28 14:52
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ご主人様。パーティーの用意が整いましたので会場へご案内致しますのでこちらへ」
執事は言いました。
「ありがとう。他の皆にも大広間への誘導を頼みたいんだけどやっているかい?」
リーマスは言いました。
「はい。聖夢様からのご命令で私はこちらへ参りました。さぁ急いで参りましょう」
執事は言いました。
「随分と急がせるんだね。いつもなら急がせないのに今日は一体どうしたんだい?」
リーマスは言いました。
「お2人にお会いしたいというお客様が居るのです。どなたかご存知ですか?」
執事は言いました。
「いいえ。とりあえず行ってみないと分からないわ。急ぐのなら急いで行きましょう」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.913 )
- 日時: 2012/03/29 17:02
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
大広間に向かった2人は驚きました。闇の軍団へ加担しているはずのピーターが其処にいるのです。あまりの事に2人は言葉を失って唖然と立ち尽くしていました。
「あぁ。やっと2人にも会えたよ。やっぱり此処に居るのが向こうより良いよ」
ピーターは言いました。
「ど、どうして此処に居るの?だって闇の任務で命を落としたんじゃ無かったの?」
いちごは言いました。
「あれはガセだよ。僕はあの日に逃げ出して聖マンゴで治療を受けて居たんだ」
ピーターは言いました。
「それにしてもどうして此処へ?しかも騎士団のメンバーが揃っている場所にさ」
リーマスは言いました。
「どうしても2人に許して欲しい事があって来たんだ。他の皆にも聞いて欲しい」
ピーターは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.914 )
- 日時: 2012/03/29 17:07
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「今更釈明をしたって許さないぞ。一度は裏切っているんだから許さないからな」
シリウスは言いました。
「だけど戻って来たんだし聞こうよ。それに今の騎士団を引っ張るのはリーマスだ」
ジェームズは言いました。
「そうね。ワーミーが必死な思いで逃げて来たのならこちら側として話をしなきゃ」
リリーは言いました。
「分かったよ。君の話を聞こう、ピーター。しかしそれまでは裏切り者だからね」
リーマスは言いました。
「そういうレッテルがあっても構わない。皆が話さえ聞いてくれるのであれば」
ピーターは言いました。
「じゃあ話してよ。ずっと信じて来た事実は嘘だって此処できちんと証明して」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.915 )
- 日時: 2012/03/29 17:12
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「闇に加担していたのは3年間だけだった。後は基本的に逃亡生活をしていたんだ」
ピーターは言いました。
「卒業してから3年間であれば20歳だね。その後からはどうしていたんだい?」
リーマスは言いました。
「色々と仕事をしていたんだ。1回は魔法省で働いていた事だってあるんだから」
ピーターは言いました。
「だけど貴方の事だから長続きしなかったんでしょ。しかも1〜2カ月くらいで」
いちごは言いました。
「そう。そんな時に危険な仕事を引き受けて再び闇へ戻った。その後に来たんだ」
ピーターは言いました。
「だからボロボロなのね。だけど此処に騎士団が集まっているってよく知ったわね」
リリーは言いました。
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