二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.406 )
日時: 2012/01/24 16:23
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「昔に戻れば戻るほど恥ずかしい思い出になるから・・・。でも分かったわ」
いちごは言いました。
「それにしても此処に来てから数時間しか経っていないのに皆は仲良くなっているね」
リーマスは言いました。
「だって私たちは元から仲良いもの。そろそろ夕食の時間じゃない?行きましょう」
いちごは言いました。
「此処でテーブルマナーのおさらいをしようか。これで出来れば合格だからさ」
リーマスは言いました。
「こんなに楽しい場所に来ても王家っていうのはマナーに気をつけないといけないのね」
いちごは言いました。
「それは分からないよ。だけど・・・せっかく仲間が居るんだから良いんじゃないかな」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.407 )
日時: 2012/01/24 16:28
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ハリーがそろそろ食べたいって言い出したよ。他の皆も同じだけどどうする?」
ジェームズは言いました。
「こっちのお姫様も言っているからホテルのレストランでディナーといこうか」
リーマスは言いました。
「やった〜!これで今日の分のお楽しみは終わりなんだから遊べるってことだね」
いちごは言いました。
「うん。子供たちは子供たち同士で遊んでいると良いよ。そうすれば仲良くなるさ」
リーマスは言いました。
「ありがとう。遅くならないようにするから早かったら部屋で待っててくれる?」
いちごは言いました。
「良いよ。もちろん待っているさ。ベッドは広いから2人でも余るだろうね」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.408 )
日時: 2012/01/24 20:01
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

夕食の時にはいちごだけ皆と同じには行かずリーマスのスパルタ特訓があったそうです。そして食事も終わり今度は部屋でパートナーと過ごす時間になりました。
「もう!お陰でゆっくり食べられなかったじゃない。少しは手加減してくれても良いのに」
いちごは言いました。
「手加減したらいい加減になる事を予測しているからそうしたんだ。我慢して欲しいな」
リーマスは言いました。
「これからは離れた席で朝食とかの食事を取ろうかな。行動する時間も変えてさ」
いちごは言いました。
「それが今回の旅行で許されると思っているのかい?僕は断じて認めないからね」
リーマスは言いました。
「まぁ良いけどさ。暖かいココアでも飲みましょうよ。寒いんだから良いじゃない」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.409 )
日時: 2012/01/24 20:05
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「部屋は暖かくしておくように指示しておいたんだけど無理だったみたいだね」
リーマスは言いました。
「でもココアで温まれるんだから十分よ。それじゃあ楽器でも演奏してくれない?」
いちごは言いました。
「構わないけど・・・バイオリンしか無いから出来る曲も限られて来るんだよ」
リーマスは言いました。
「良いわ。その代わりなんだけど私は弾かないからね。だから演奏を聞かせて」
いちごは言いました。
「最近になってから弾いていないからね。あの曲を久しぶりに弾いてみようかな」
リーマスは言いました。
「あの曲?もしかして私が悩んだ時なんかに弾いてくれる曲だったりするの?」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.410 )
日時: 2012/01/24 20:09
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「だけど演奏するのは今度の機会にしようかな。今日からは2人きりなんだからさ」
リーマスは言いました。
「そうなんだよね。こういう環境って宮殿でもあり得ないからビックリしてるわ」
いちごは言いました。
「2人きりで居るのはホグワーツで教えていた頃くらいだったかもしれないね」
リーマスは言いました。
「かなりの間は離れていたんだね。だけど王家になってからは私だって変わったの」
いちごは言いました。
「それは知っているよ。ただ我慢することだけは治らないんだよね。まぁ良いけどさ」
リーマスは言いました。
「こういう雰囲気に戻りたいって願っていたら叶うなんてやっぱり凄いよね」
いちごは言いました。


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