二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.571 )
日時: 2012/02/25 14:05
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「おはよう、3人とも。さっきから大広間が騒がしいんだ。止めてくれないかな?」
ネビルは言いました。
「こういうところで監督生及び主席の仕事のパワーが発揮されるのよ。行きましょう」
いちごは言いました。
「そうだね。任されたんだからホグワーツの安全は僕たちで守らないといけないよ」
ハリーは言いました。
「熱くなるのも良いけれどそれで他の事に集中出来ないなんて止めてよね」
ハーマイオニーは言いました。
「まぁ気を付けるわ。それよりも現場に行かなくちゃ。ネビル、案内してくれる?」
いちごは言いました。
「分かった。ちょっと人ごみの中を通り抜けるから迷わないでね。じゃあ行くよ」
ネビルは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.572 )
日時: 2012/02/25 14:11
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ちょっと退いて。ホグワーツの生徒をまとめる2人を連れて来たから退けて」
ネビルは言いました。
「やっぱりね。呼んで来るのは2人だと思ったもン。早く中に入って止めて来て」
ルーナは言いました。
「一体何が起こっているの?皆が此処に集まっているということは中に入れないの?」
いちごは言いました。
「入れるわ。だけどホグワーツに侵入者が居るから誰も止められなくて外に出たの」
ジニーは言いました。
「なんか大人なんだけどワガママで無理なんだ。先生方には数人が呼びに行ってるけど」
コリンは言いました。
「じゃあ中に入って侵入者を止めて来るよ。そうしたら入れるようにするからさ」
ハリーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.573 )
日時: 2012/02/25 14:15
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

2人がドアを開けて中に入ると衝撃の光景が広がっていました。大広間はグチャグチャになっています。そして見えたのは黒い尻尾。2人には見覚えがありました。
「あの黒い尻尾って犬に変身出来るシリウスしかありえないよね。でもあの戦いで・・・」
ハリーは言いました。
「だけどお爺様は何かに気付いていたみたいなの。もしかしたらもあるかもしれないわ」
いちごは言いました。
「とりあえず犬の名前で声を掛けてみようよ。それで振り向いたらそうかもしれない」
ハリーは言いました。
「そうね。じゃあ2人でやるよりもハリーが言うのが効果あるかもしれないわ」
いちごは言いました。
「じゃあ声を掛けてみるよ。もし振り返ったら聞いてみよう。スナッフルズ?スナッフル?」
ハリーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.574 )
日時: 2012/02/25 14:20
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「気付いているみたい。だって尻尾を振って嬉しそうにしているんだもの。もし・・・」
いちごは言いました。
「じゃあ名前で呼んでみようよ。それで分かるかもしれない。シリウス?」
ハリーは言いました。
「・・・やっぱり2人っていうのはいちごとハリーだったのか。久しぶりに会えたな」
シリウスは言いました。
「ど、どうして此処に居るの?ゴーストの姿をしていないと言う事は無事だったの?」
いちごは言いました。
「あぁ。あの時、魔法が当たったかと思ったんだが逸れていて無事だったんだよ」
シリウスは言いました。
「だからって暴れ無くても。お陰で先生たちが駆け付けて来るんだから止めてよ」
ハリーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.575 )
日時: 2012/02/25 14:25
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「廊下で待っている生徒たちが可哀想だから犬に戻って。まだ教えて無いんだから」
いちごは言いました。
「後でパパや父さんにこてんぱんに叱られるよ。今だって此処に居るんだからさ」
ハリーは言いました。
「犬に戻っているから俺が来ていることは秘密にしてくれ。2人だから頼める」
シリウスは言いました。
「大広間の外から大声が聞こえるんだ。そろそろ開けないと言われるから開けるよ」
いちごは言いました。
「先生たちにしてみれば活躍を褒めてくれるかもしれないけどこの犬はどうかな?」
ハリーは言いました。
「まぁリーマスは怒るんじゃない?それでこそ最近は忙しくて休んでないから」
いちごは言いました。


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