二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜
- 日時： 2011/09/09 18:50
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい？皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生！お久しぶりです！」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり！いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生！リリー先生！アーサー先生！お呼びですよ！」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.471 )
- 日時： 2012/02/11 17:12
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「２人とも。さっきから姿が見えなかったんだけど何処に行っていたのかな？」
リーマスは言いました。
「この店の奥に居たよ。ただロンたちとは別の場所に居たから見つけなかったと思う」
いちごは言いました。
「そうかい？だけどフレッドとジョージは接客をしていて奥の部屋には行けないはず」
アーサーは言いました。
「奥にある倉庫に行って教えてもらったんだよ。今は秘密だけど商品を開発したいって」
ハリーは言いました。
「まぁ詳しい事は宮殿に戻ってから聞くよ。もうそろそろ帰らないと遅くなるからね」
リーマスは言いました。
「（何とか言い逃れ出来たみたいね。後は秘密にし続けられるかどうかなんだけど）」
いちごは思いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.472 )
- 日時： 2012/02/11 17:17
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「お帰りなさいませ。本日はお客様もいらしておりませんのでお部屋でごゆっくり」
聖夢は言いました。
「ありがとう。ただ少しだけ喉が渇いたから暖かい紅茶でも持って来てくれないかな」
リーマスは言いました。
「畏まりました。それではご主人様のお部屋に３つですね。お部屋でお待ち下さい」
執事は居なくなりました。
「さぁ僕の部屋に行こうか。２人には教えて欲しい事が山ほどあるからね」
リーマスは言いました。
「その前に荷物を部屋に置いて来ても良いかな？だって重たいから良いでしょ」
いちごは言いました。
「ダメだよ。２人は許可すると逃げるからね。とにかく部屋まで来るんだよ」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.473 )
- 日時： 2012/02/11 17:22
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「それじゃあ居なかった間の事を教えてもらおうかな。一体何処に行ったのか」
リーマスは言いました。
「・・・。２人して危険な場所に行っているから言えない。それに無理だから」
いちごは言いました。
「それに僕たちにしてみれば単なる冒険だって大人から見れば危険なんだからさ」
ハリーは言いました。
「つまりダイアゴン横町を離れていたという事になるね。何処に居たのかな？」
リーマスは言いました。
「・・・。私たちとロンとハーマイオニーの４人で危険地帯の横町に行ったのよ」
いちごは言いました。
「ノクターン横町っていう闇の魔法使いが集まるところ。ちょっと気になって」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.474 )
- 日時： 2012/02/11 18:11
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「其処は危険だから行ってはいけないって何度も言ったよね。どうして言ったんだい？」
リーマスは言いました。
「ドラコがお母様と来ていたから噂が本当かどうか知りたかったから追い掛けたの」
いちごは言いました。
「それで噂は本当だって事を証明したんだ。ビックリしたけれど納得出来たし良かった」
ハリーは言いました。
「事情はよく分かったよ。ハリーは明日の用意をしておきなさい。トランクだからね」
リーマスは言いました。
「僕だけ？どうして僕は部屋に戻れるのにいちごは戻れないのさ。変だと思う」
ハリーは言いました。
「少し話がしたいだけなんだ。だから部屋に戻って荷物を用意しておきなさい」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.475 )
- 日時： 2012/02/11 18:16
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「あの・・・ごめんなさい。謝ってもダメかもしれないけど今はこれしか言えない」
いちごは言いました。
「自分がどんな事をしてしまったのか分かっているね。何度言ったのか呆れるよ」
リーマスは言いました。
「小さい頃からお父様とお母様が教えなくても教えてくれたわ。やっぱり大役は無理よ」
いちごは言いました。
「だけどこうしないと闇から救えないんだ。今回みたいな事はしないと誓えるかい？」
リーマスは言いました。
「絶対に誓うわ。それにホグワーツでは傍に居られるのなら決して離れないから」
いちごは言いました。
「それなら良いよ。荷物は出来ているのならホグワーツの部屋に送っても良いよ」
リーマスは言いました。
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