二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.921 )
日時: 2012/03/29 17:45
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「心配しているのは俺たちじゃなくてハリー達なんだな。寂しくなって来るぜ」
シリウスは言いました。
「これだけ一緒に居る期間も長いのに不安なのは仲間の動向っていうのはさ・・・」
ジェームズは言いました。
「本当に分かってないわね。複雑な女心って言う物が分からないのかしらね?」
リリーは言いました。
「僕は言ったはずだよね。もう他の人には奪わせないから向いてて欲しいって」
リーマスは言いました。
「えっと・・・それにつきましては説明が出来ないので誰かに聞いてみてくれる?」
いちごは言いました。
「そんなの此処で話せば良い事だろう?それとも個人的に話したい事だったり?」
シリウスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.922 )
日時: 2012/03/29 17:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「やっぱり何でもない。そろそろデザートだと思うから行こう!作ったんだから」
いちごは言いました。
「そうだね。早い時間から1人で作り上げたんだよね。じゃあ食べに行こうか?」
リーマスは言いました。
「うん!」
喜んで走って行く姿を見つめながら4人は不思議な顔をしていました。何か気持ちを抑えている気がするのです。
「また何か抱え込んでいるんじゃねーのか?あの様子だとかなり長いと思うぞ」
シリウスは言いました。
「私もそう思うわ。一度で良いから少しだけでも話を聞いてあげてくれないかしら?」
リリーは言いました。
「あの子は昔っからだし困るよ。本当にワガママなんだから助ける余地も無い」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.923 )
日時: 2012/03/31 10:09
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

とは言いつつもリーマスはいちごとパーティーを抜け出して自分の執務室に来ていました。やっぱり何かがあると一番気にするのは傍に居る人だったりするのです。
「ちょっとパーティーを抜け出したかったんだ。何か飲みたいものでもあるかい?」
リーマスは言いました。
「それじゃあ暖かい紅茶でも飲もうかな。なんかバルコニーに居たから寒くて」
いちごは言いました。
「分かったよ。この部屋にあるのはアッサムティーなんだけどそれでも良いかい?」
リーマスは言いました。
「もちろん。何だって構わないわ。私は美味しいスイーツとであれば何でも飲むもん」
いちごは言いました。
「分かった。それじゃあ用意してあげるから待ってなさい。聞きたい事はあるから」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.924 )
日時: 2012/03/31 10:35
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「それで聞きたい事っていうのは何なの?2人きりになるんだからよっぽどの事?」
いちごは言いました。
「うん。ちょっと空元気な気がするんだ。もし話せる事があるのなら教えて欲しいな」
リーマスは言いました。
「・・・。もし旅をしている3人についての事であっても何も言わないで聞いてくれる?」
いちごは言いました。
「もちろんだよ。僕じゃ頼りにならないと思っているのかい?そんなの無いよ」
リーマスは言いました。
「それじゃあ・・・聞いてくれる?この間にハリーが送って来た手紙の内容なんだけど」
いちごは言いました。
「良いよ。どんな事でも良いから話してごらん。少しは悩む事を減らそうよ」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.925 )
日時: 2012/03/31 13:12
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「あのねハリーからの手紙では3つ目の分霊箱を見つけたらしいんだけど・・・」
いちごは言いました。
「見つけたのなら話は違うじゃないか。もしかして何か問題でも起こったのかい?」
リーマスは言いました。
「うん。何かハリーとロンが喧嘩したみたいで・・・ロンが出て行ったみたいなの」
いちごは言いました。
「それはピンチだね。・・・だけど何処に居るのかが分からないから難しいかな」
リーマスは言いました。
「そうなの。探知機を渡して無いから場所が特定出来なくて見つけられないの」
いちごは言いました。
「う〜ん。騎士団の力を使う訳にはいかないからね。何とかしてあげたいけどさ」
リーマスは言いました。


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