二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.181 )
- 日時: 2011/11/29 16:53
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「そろそろマントから出て来ても構わないよ、ハリー。むしろ出て来て欲しいかな」
リーマスは言いました。
「ぷはっ。この中に居る時は息を止めているに等しいことをしているから苦しかったよ」
ハリーは言いました。
「だけど脱走しようとか考えるなんてハリーもまだまだ子供だね。まぁ事情は聞くけど」
ジェームズは言いました。
「ホグワーツを魔法省の役人が廻っているのはいちごが居なくなったからなの?」
ハリーは言いました。
「そうだね。何も無ければこうやって探さないよ。よっぽどだって思ったのかい?」
リーマスは言いました。
「うん。とにかく宮殿に着いたら僕が話せることを全て話すよ。だって唯一の証言者だから」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.182 )
- 日時: 2011/11/29 16:57
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
〜通常の世界では〜
「そろそろ時間も良さそうだからスイーツフォレストを再開しよう。4人で始めるよ」
五月は言いました。
「今日からだけどお客さんは来てくれるかな?まずは呼び込みをしないと無理じゃない?」
いちごは言いました。
「そんなことは無いよ。この町の至る所に今日から再開するという張り紙をしたんだ」
千乃介は言いました。
「つまり呼び込みはしなくてもお客様は来るって訳だ。とにかく営業をやるぞ」
真は言いました。
「なかなか難しいんだよね。だけど居ない間に開催したスイーツフェスタは好評だったから」
五月は言いました。
「じゃあ頑張ろうね」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.183 )
- 日時: 2011/11/29 17:03
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「注文入りました。アップルパイを2個とモンブランを3つです。お願いします」
いちごは言いました。
「じゃあこの品を持って行って。再開する記念に作ったオリジナルの詰め合わせなんだ」
五月は言いました。
「ありがとう。今注文してくれたお客様には小さい子供が居たの。喜ぶわね」
いちごは言いました。
「さっさと持って行って他の業務が溜まらないようにしろよ。俺たちは出れないからな」
真は言いました。
「分かってます!久しぶりだから慣れていないだけであってもう平気なんだから」
いちごは言いました。
「じゃあ14番テーブルに詰め合わせとスイーツを持って行って。かなりの大盛況だから」
千乃介は言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.184 )
- 日時: 2011/11/30 16:23
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
そして制作したスイーツは全て3時間で完売したので閉店すると4人は馬車に乗っていました。これから宮殿に帰って暇をしようという考えなのです。
「何とか今日の販売が出来たよ。お客様にプレゼントは好評だったからまた考えなきゃ」
五月は言いました。
「だけどお客様はアイドルが帰って来たことを喜んでいたよね。それで忙しかった?」
千乃介は言いました。
「そうだね。お客様にサインを欲しがられるし写真を撮っての大騒ぎだったのよ」
いちごは言いました。
「まぁ大成功なんだからいいじゃねーか。まぁ疲れたのは分かるから部屋で休めば良い」
真は言いました。
「ありがとう。とりあえず部屋に居るよ。だけど嫌な予感がするから気をつけるわ」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.185 )
- 日時: 2011/11/30 16:28
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
宮殿に到着すると4人は各自の部屋に分かれました。いちごは自分の部屋のベッドに転がっていました。すると魔法界と通信が出来る電話が震えていました。
「もしもし。これにかけて来るのはハリーだけなのよね。ところで行き成りどうしたの?」
いちごは言いました。
「ごめん。いちごの居場所がパパたちに見つかって迎えが今そっちに向かっているんだ」
ハリーは言いました。
「ど、どうして?まさかグリフィンドールの誰かが私の居場所を教えたのかな?」
いちごは言いました。
「実は電話をしたあの日に切った時にはパパに見つかって事務所で話をしていたんだ」
ハリーは言いました。
「じゃあ電話が長かったから怪しいと思ったのね。私こそごめん。電話しなきゃばれなかったのに・・・」
いちごは言いました。
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