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- ハイキューBL!
- 日時: 2015/06/13 22:43
- 名前: くるる (ID: rd7NbV2E)
初めまして。くるると申します。このスレを見て頂きありがとうございます。
最近、ハイキューにはまってしまい、
「月菅やっほい!」と思ったのがキッカケです。
どうでもいいですね。書けるのが、これです。
・月菅
・影月
・月影
・月山
・木赤
・黒大
・菅大
・及影
・及岩
・黒月
・及月
うん...誰も見ないな。お付き合い頂けたら幸いです。それでは宜しくお願い致します。
- Re: ハイキューBL!リク受け付けてます ( No.274 )
- 日時: 2015/01/12 22:19
- 名前: くるる (ID: ???)
黒月でlineしてみた
=================
クロ:ツッキー
けい:はい
クロ:練習どうだ?
けい:相変わらずですけど
そっちは?
クロ:この前練習試合したー
けい:そうなんですか
クロ:うん、それでな勝ったことは
勝ったんだけどよ
けい:???
クロ:めっちゃ面白い奴がいたの!
けい:はい
クロ:ゴリラみたいな顔しててな!
それで好きな食べ物はバナナなんだ!w
けい:バナナですかww
クロ:まじゴリラだったんだぜ!
ツッキーも今度いこうな!
けい:どうやって会うんですか
クロ:(´・∀・`)甘いぜツッキー
けい:は?
クロ:お前に会いたいからに決まってんだろ
けい:そうですか
もう眠たいんで寝ますねお休みなさい
クロ:えっ、ちょ、ツッキー!?
クロ:な、なんで既読無視すんの!?
返信して!
クロ:ツッキー!!ねてんの!?おきてんの!?
けい:お休みなさい。永遠に。
クロ:悪かった!俺が悪かった!
けい: (・∀・)
クロ:ごめんツッキー!
クロ:あ
けい:え?
クロ:俺今幼馴染み君みたいだった?
「うるさい山口」って言いそうになった?
クロ:あれ、今度は既読すらつかねえ
クロ:おーい、ツッキー!
クロ:寝てるんだよね!?そうだよね!?
ブロックとかじゃないよな!?
「......ほんと、バカ」
end
意味わかんね
- Re: ハイキューBL!リク受け付けてます ( No.275 )
- 日時: 2015/01/14 23:30
- 名前: ミーナ♪ (ID: faEjOLLx)
黒さんがかわいい(´∀`*)
頑張りすぎず頑張ってください←←
- Re: ハイキューBL!リク受け付けてます ( No.276 )
- 日時: 2015/01/15 22:36
- 名前: くるる (ID: ???)
きっと俺は君に依存していたんだろう。
君の上っ面だけの甘くて美しい言葉に
踊らされていた。
だけど、それでもよかった。
偽りの愛だとしても嘘だらけだとして
も、俺を愛してほしかった。
だけど、
「うっ.....かは...ッ.....!」
こんな形を、望んだんじゃないのに。
「岩ちゃ、岩ちゃん.....。
岩ちゃんがいけないんだよ?俺だけを
愛して、なんて言うから。俺は、俺は
こんな形でしか愛せないのに」
あぁ、分かっていたさ。
けど、気づかないふりをした。
きっと俺には違うだろう、と。
そんな痛い思いはしたくない、と。
結局、俺が見ていた君は
「岩ちゃん...ごめん」
仮面を被った、愛しい人。
ゆがんで、ゆがんだ
あい、なんて
あいなんて。
end
いみふ
ミーナ様
なんかふざけたくなりましたw
はい、頑張りすぎず、頑張ります。
- Re: ハイキューBL!リク受け付けてます ( No.277 )
- 日時: 2015/01/15 23:47
- 名前: くるる (ID: qiUm6b63)
「僕は最初、君が嫌いだったよ」
何気なく、呟いてみる。
君は、そうか、とそれだけ言って
バレー雑誌に目を戻した。
別に大きな反応を求めていた訳で
はないけれど、少しくらい反応し
たっていいのに。
「ねえ」
「なんだ」
「なんか、無いわけ。反応」
「別に。元々知ってたし」
「......あっそ」
思えば、あっちも僕の事嫌いだっ
たな。それが今は...
「んだよ」
「別に.....。君ってほんとおかしい
なーって思っただけ」
「は?」
首を傾げて、困惑の表情を浮かべ
る君。
あぁ、可愛いな、とか。
「だって、そうじゃん。嫌いな奴
と付き合わないでしょ、普通」
「じゃあ別れんのか?」
僕はまだ、君に敵わないらしい。
「却下で」
「おう」
end
- Re: ハイキューBL!リク受け付けてます ( No.278 )
- 日時: 2015/01/16 20:46
- 名前: くるる (ID: ???)
なにも知らないくせに。
お願いだから、来ないでよ。
ねぇ、やめてよ。
君はいつもそうだ。
僕に優しくして、甘えさせて
だけどそれは、うそなんだ。
僕に優しい君は、きっと皆にも優しい。
考えれば考えるほど、死にたくなるから。
やめて、やめて、やめて
やめて、よ。
そんなに優しくされたら
そんな優しく笑いかけられたら
「もう、戻れないんだよ」
end
詩。
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