BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ハイキューBL!
日時: 2015/06/13 22:43
名前: くるる (ID: rd7NbV2E)

初めまして。くるると申します。このスレを見て頂きありがとうございます。
最近、ハイキューにはまってしまい、
「月菅やっほい!」と思ったのがキッカケです。
どうでもいいですね。書けるのが、これです。

・月菅
・影月
・月影
・月山
・木赤
・黒大
・菅大
・及影
・及岩
・黒月
・及月

うん...誰も見ないな。お付き合い頂けたら幸いです。それでは宜しくお願い致します。

Re: ハイキューBL! ( No.145 )
日時: 2014/10/18 19:39
名前: くるる (ID: kDko/hPR)



ただの詩です



好き、なんてさ


そんなちっぽけで嘘かもしれない言葉、言われたって
信じられないよ?

だからお願い、僕に近付かないで。
もしかしたら、もしかしたら







君を信じて、愛して、







ついには、







殺してしまうかも知れないだろう?








ね?分かるだろ?








それでも近付く、とか、愛してる、とか
そんな事信じられないよ。







裏切られ続けられる気持ち、君には分からないんだからさ。







あぁ、ほら、ね。
僕がナイフを持つと君は怯える。
僕がそれをつきだすと泣き出す。



やめて、やめて?
君が望んだんじゃないか。







僕に愛されるということは








僕の人形になると言うこと。







知らないなら、教えてあげるよ。









「八つ裂きと、深く刺されるのどっちがいい?」









やっぱり、どっちもする?








一瞬。







僕の目の前に広がったのは







紅い華。








「くッ、くくッ、はは......っ...!」








いつも誰かを殺して思う。









誰か僕を殺して。







end



親に携帯預けるので、浮上できなくなります。
いつ戻るのか分かりません。
今まできて頂いた皆様、ありがとうございます。
また、きっと、戻ってきますので
宜しくお願い致します。

Re: ハイキューBL! ( No.146 )
日時: 2014/10/19 00:45
名前: 夏鈴 (ID: wIAOO7NO)

えぇ!
寂しいけど待っているよ!
また遊びに来てねぇ(´;ω;`)

Re: ハイキューBL! ( No.147 )
日時: 2014/10/25 18:43
名前: くるる (ID: Fbf8udBF)

戻ってきました((

下らない詩に終わり詩に始まる。




その動機はいつからだろうか。



いつ...そう、そうだ。

一週間前から、急に。
君を見ると動機が収まらないんだ。
息も苦しくなる。
上手く喋れない。



こんな気持ちは、初めてだから

戸惑い、誰かに言うこともできず、もやもやと
やり場のない気持ちを続けていた。









......だけどやっぱり、このままは嫌だから
聞いてみた。




「え、いや、それ恋だろ」



あっさりと告げられるもやもやは







恋だったらしい。








「あ、へえ.....」


















それは、あまりにも、単純な一文字。








あぁ、だけど、何だろう。










胸がいっぱいになった。









end

ksですみません。

Re: ハイキューBL! ( No.148 )
日時: 2014/10/25 19:26
名前: くるる (ID: Fbf8udBF)

木赤



告白してきたのはそっちで
返事もただ顔を赤くさせ頷いただけ。
「好き」なんて、そんな甘い言葉を
未だに言えず、今も悶々と頭を巡らせていた。

「あかーし?どうした?」


悩んでいるんです。貴方の事で。


そんな事、言えるはずもなく。

何でもないです、と我ながら不器用だなと思う返事をした。それでも、笑って俺の頭を撫でてくれる貴方に
好きだな、とか思ってみたり。



......待て。これじゃあのろけだ。







『思うんじゃなく言葉で伝えろ』





確か誰かが言っていた。
言葉で伝えろ、か。








分かっている。さっさと言えばいいのだ。
だが、こんなときまで変なプライドがついてくる。
むしゃくしゃする。自分に対して呆れる。




「赤葦、ゆっくりでいいからな」

「え?」

「付き合ったの最近なんだし、色々考えんなよ。
いずれ大丈夫になるっていうか、えーと、」






必死に言葉を探す貴方が少し面白くて
笑ってしまった。


「はは...そうですね。ありがとうございます」

「そう!その顔!最近ずっと笑ってなかったからよー」

自分の頬に手を当てる。
そうか。笑っていなかったのか。
心配させてしまっただろうか。


「すみません...木兎さん...」


そう言うと、笑って、また頭を撫でてくれた。
少し大きめの、意外に体温の低い手。





あぁ、木兎さん








「好きです」








ツンデレ梟の、アイノコトバ。









end


参照1000越え、ありがとうございます。

Re: ハイキューBL! ( No.149 )
日時: 2014/10/27 23:13
名前: くるる (ID: uWCnjyP1)


短編です。

黒月

「うーん...研磨!どれがいい!?」
「何でデート服俺が決めるの...」
「アホ!恋人の目の前で決めさせろと言うのか!」
「その恋人は今クロの部屋に向かってるけど」
「なに!?」
「黒尾さん....いつまで待てばいいんですか」

デート服が決まらず一時間も悩む黒尾さん。


黒大

「なあーなあー、澤村ァ?」
「ん、なんだ」
「今日夜這いしてい...ぐえっ」
「死んでしまえ。あと、夜這いはこっそりするもんだ。覚えておけ」
「じゃ、堂々と襲っていいか」
「........死んでしまえ!」

どうせ食べられる澤村さん。

木赤

「あかーし!勉強教えてくれ!」
「いや、なんで後輩に頼むんですか」
「高1の問題だったから!」
「なおさら自分でしてください」
「なら、元気出るようにキスしてくれ!」
「終わってから、します」

甘々赤葦さん。



ただ、書きたくなっただけです。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。