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- ハイキューBL!
- 日時: 2015/06/13 22:43
- 名前: くるる (ID: rd7NbV2E)
初めまして。くるると申します。このスレを見て頂きありがとうございます。
最近、ハイキューにはまってしまい、
「月菅やっほい!」と思ったのがキッカケです。
どうでもいいですね。書けるのが、これです。
・月菅
・影月
・月影
・月山
・木赤
・黒大
・菅大
・及影
・及岩
・黒月
・及月
うん...誰も見ないな。お付き合い頂けたら幸いです。それでは宜しくお願い致します。
- Re: ハイキューBL! ( No.115 )
- 日時: 2014/10/11 23:09
- 名前: くるる (ID: KwETyrai)
月影すごく面白いです!
4P!書いたことなかった...w
リクありがとうございます。
精一杯努めさせて頂きます。
木兎さんと黒尾さんがツッキーと赤葦さんを
攻める話です。
木赤月黒?です。
「そーいや」
ある日、いつもの様に第三体育館で練習していると
黒尾さんがこんな話を持ち掛けてきた。
「ツッキーと赤葦って、顔、可愛いよなー」
「は...?」
「あー!分かる!」
「木兎さん.....なに言ってるんですか」
意味が分からない。
そう呟いたら黒尾さんと木兎さんは此方を
向いて
「意味わからなくないだろ!ツッキーと赤葦は
性格も可愛い!」
「分かる!分かるぞ黒尾!
ツッキー、赤葦、好きな食べ物は!?」
「ショートケーキ...あと、うるさいです」
「菜の花のからし和え......練習しましょうよ」
やっぱり可愛い!と二人揃って叫ぶ。
やめてほしい。
赤葦さんと顔を見合わせやれやれ、と首を横にふった。
「ショートケーキだとよ!その時点で可愛い!」
「赤葦ィ!菜の花ってなんだ菜の花って!
めっちゃ可愛いな!」
「「テンション高い、ウザいです」」
練習しましょうよ、と赤葦さんが付け足す。
だが、二人は話を止めない。
仕方ないので二人で練習しようという事になった。
立ち上がり、ボールを拾おうとしたその時
腕を、掴まれた。
黒尾さんに。
「なあなあ、可愛いツッキー.....?」
「なあ、赤葦」
隣を見ると赤葦さんは掴まれていた、というより
抱き締められていた。
「は、離してくださいッ...木兎さん....ッ?」
あ、これは、喰われる。
続き欲しかったら書きます!
駄作です!すみません!
- Re: ハイキューBL! ( No.116 )
- 日時: 2014/10/11 23:16
- 名前: 夏鈴 (ID: hujSVxra)
続けてください、神様ぁぁぁ!!
お、お、お、おもしろいぃぃ!?
あり得ませんよ!
……………ありがとうございます//////
月影、ぼちぼち書いて行くぞ!
- Re: ハイキューBL! ( No.117 )
- 日時: 2014/10/12 18:02
- 名前: くるる (ID: ylrcZdVw)
続きです。
抱き締められた赤葦さんを木兎さんは満足そうに
見つめ、何かを囁いていた。
「......ッ!?ふ、ふざけっ...無い、でくださいよっ...」
「なーなー、いーだろー!」
一体何を言ったのだろう。赤葦さんの顔は紅く染まっていた。
....いや、それよりも自分のことを考えた方がいいか。
「黒尾さん、離してもらえませんか」
「んー、どうしようかなァ?」
だってさ、と黒尾さんが裏のある笑顔で僕の耳に
囁いた。
「これから、ツッキー壊すんだから」
「なっ...何いって.....!!」
反抗しようと抗う。
だが、できなかった。
いや、正確には出来ない。
そんなの、分かっていたのに。
黒く、挑戦的なつり上がった目で見つめられたら
従うしか無いのだと。
溺れていくしか、無いのだと。
いつからか、僕は貴方に狩られている。
続く
すいません、寝落ちしてました。
次は木赤書きます。そのあと4Pです。
- Re: ハイキューBL! ( No.118 )
- 日時: 2014/10/12 19:23
- 名前: 夏鈴 (ID: ix3k25.E)
ひゃっはぁぁ!
血が足りない………輸血パックを…………ご腐っ…………
楽しみですねぇ(*´∀`)
個人的には、くるるの牛及が見t((調子に乗りました
- Re: ハイキューBL! ( No.119 )
- 日時: 2014/10/12 19:27
- 名前: くるる (ID: ejGyAO8t)
ありがとうございます。
結構長めにするつもりです。多分。
では
「木兎さん...ッ......!離してくださっ...んっ....!」
先程、木兎さんに「壊していい?」と囁かれ
それだけでもどうすればいいかわからないのに。
キス、なんかされたら.....。
ああ、熱い。
入り込んできた舌はゆっくりと歯をなぞっていく。
チロチロと、まるで蛇のように舌を絡められる。
息が続かない。酸素が足りない。
だけど、それ以上に
気持ちいい...。
.........そうじゃない。何を喜んでいるんだ。
木兎さんも苦しくなったのか、唇を放してくれた。
「ふう.....。なあ、赤葦今日は随分素直だな?」
「悪いですか。だったらもうしなくていいです」
「ま、まて!悪かった!悪かった!」
「......はあ...」
馬鹿ですね、と呟き木兎さんの顔を見る。
木兎さんはうなだれ、いじけていた。
何なんだ、この人。
「あかーしー、お願いだよー、なあー」
「何なんですか、本当」
木兎さんは手招きをして、俺が来るのを待っていた。
いつまでも待ちそうな勢いだ。
仕方なく、木兎さんの前に座る。
「何ですか」
「つうぅぅぅかまえった!」
いきなり抱き締められて、なす術を無くす。
あ、木兎さんの匂い。
落ち着く、木兎さんの、匂い。
「.....赤葦ぃ...好きだぞー...」
冗談はやめてください。
そう言おうとしたのに、俺は...
「.........俺も、好きですよ」
大好きです。
「あ、あ、赤葦!!デレ期か!?」
「うるさいです」
きっと今は暑さのせいでおかしくなっているんだ。
だから、今は何をいっても許されるはずだ。
「木兎さん、キス、してください」
そう言えば、貴方は驚いてすぐに満足そうに笑って
俺に、深くて愛しくて壊れるような
キスをするんだ。
_____甘く、とろけるようなキスを俺に。
長編でもなんでも無かった!
むしろ駄作が目立っている!
どうしよう!どうしよう!
すみません、次から4Pです。
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