二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- World Saver Team(WSTの小話有)
- 日時: 2013/12/07 20:10
- 名前: りゅーと (ID: V2fBShP3)
これはある作者が今後に備えたデータ集だ。
このチームはあの悪夢の逃走中をきっかけに結成された・・・
簡単に言うとこれはもっとも出番が多いキャラの設定集です。厨二ちっくな部分あり
『キャラデータ』
「スマブラチーム」
マリオブラザーズ>>7 ピーチ&リンク>>8 トゥーン&プリン>>9 メタナイト>>10
フォックス&ファルコ>>14 ウルフ>>15 母組>>16 FE組>>17-18
「なのはチーム」
なのフェイ>>19 スバル>>20 ティアナ>>21 ヴォルケンリッター>>22
「ぷよぷよチーム」
「ポップンチーム」
「黒バスチーム」
「ロンパチーム」
タグ:クロスオーバー アニメ・ゲーム・漫画 スマブラ・リリカルなのは・ぷよぷよ ポップン・黒子のバスケ オリジナル設定あり
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- マリオワールド(その2) ( No.884 )
- 日時: 2015/06/07 19:59
- 名前: りゅーと (ID: 6cIiBe7I)
その後のイギー戦はまさに頭脳戦だった。炎や雷を使いこなすルイージに対し、ワンワンの召喚や罠の配置をするイギー。ブレインクラスがガチで挑むと場もピリピリする・・・
ジュニア「イギー、あそこまで考えてたんだ・・・」
クッパ「今の仕掛けは城の警備の案に使えるな・・・」
ルドウィッグ「相手も容赦しないな・・・これ、1面だぞ・・・」
モートン「次は俺の番だけど、マジでやべぇな・・・」
ウェンディ「アタイも負けてられないわね・・・」
ラリー「緊張して来た・・・」
ピーチ「クッパ達も本気のようね・・・私の救出も長くなってもおかしくないわ・・・」
レミー「勝てるか心配だー・・・」
各々が素直に感想を述べる中、横で行われている裸族の戦いは・・・
マリオ「世界樹の秘境に封じられし古の魔法!瀬炉手柄婦ぅぅぅぅぅ—————!!!」
ルドウィッグ(こ)「ぐおおおお—————!!!瀬炉手柄婦の魔力がぁぁぁぁぁ—————!!!」
ルイージ「あんじゃこりゃあああああー!!!!」
ルドウィッグ「セロテープで縛られて、うっとりとした表情をするんじゃねえええええー!!!」
イギー「ちょwwwこんな姿の兄は見たくなかったwwwやっべぇwww」
真面目にする中、横では任天堂の英雄がコクッパ七人衆のリーダーをセロテープでSMに使われる亀甲縛りをしていた。セロテープには聖なる魔力が流れており、拘束に使われている文房具の効果を上げる。おい、何カッコよく言ってんだよ。って、気持ちよさそうな顔をすんな!!!
レミー「セロテープがどうかしたの?(・ω・)あれ?誰かい・・・」
モートン「レミーは見るんじゃねぇぇぇぇぇー!!!」
ジュニア「レミー!お父さん達にお茶を用意しよう!お母さんもお願い!」
ピーチ「分かったわ;(映像、あとで分けてもらおう」
ルドウィッグ「あの野郎、今度会ったらぶっ飛ばす!!(大激怒」
久々の更新がここまで酷いギャグって何?だが、これでもマリオが勝利を収めた。それと同時にルイージはイギーを倒す。
イギー「いてて・・・」
ルイージ「まさかの裸族召喚にはビックリした・・・これで1面はクリア。さてと、ここから出してくれない?」
イギー「出す?残念だけど、今までの道はオイラが封鎖したから普通に帰れるとは思わないでくれる?本来の道を塞ぐ扉は頑丈なものにした。まあ、オイラの背後にある扉は白の出口に繋がるよ。・・・ただし、罠だらけだけど。オイラはラリーの城の仕掛けを手伝わないといけないから、そろそろ話を終わらせるぜー!」
そう言うと、ルドウィッグ(こ)に回復薬とガスマスクを投げて渡し、持っている杖を振ると部屋の壁から数本の筒が出て来た。その筒から何かがポンポンと発射される。それは小さなボールであり、床に落ちるとボールが割れると、中から白いガスが出て来た・・・!
ルイージ「まさか、毒ガス・・・!?」
イギー「おしいね!中身は幻覚作用を引き起こすワタボーの胞子を配合したもの!この部屋からさっさと出ないと、後々大変な事になるよー!ウキャキャキャキャ!」
そう言うと、イギーは部屋から出る。大急ぎで相手の背後にあった扉を開けるが、頑丈な錠がついていた。急いでパンチやキックで壊そうとするが、室内を満たすガスがそれを許さない。ちなみにワタボーは対象に幻覚を見せる厄介な敵であり、まともに移動が出来なくなってしまう(触れてもヨッシーが食べてもダメ。卵などの遠距離攻撃がベスト)。今の説明で麻薬と思った奴は挙手。これも黒い任天堂に該当する。
ワタボーガスを吸い込んでしまうと、帰り道は地獄を見るのは間違いない。その上、部屋にいるルドウィッグ(こ)が妨害を兼ねている・・・!
ルイージ(とんでもない置き土産だな・・・!しかも、細かいちり状になっているから、ファイアボールが使えない・・・!ルドウィッグからガスマスクを奪うと言う手はあるけど、相手はほぼ回復している・・・!仮に奪ったとしても一人しか・・・!兄さんが倒れるのは嫌だ・・・!)
かなり手の込んだ作戦に緑の人気者は舌打ちをする。なるべく吸い込まないようにし、物理だけで錠を破壊する。ここでお得意のファイアボールやサンダーボールなんて使うと、粉じん爆発が起きて大惨事に繋がる・・・!
このピンチは任天堂のヒーローも分かっており、相手も実の弟を救おうと考えていた・・・。
マリオ「ルイージがピンチだ!ルドウィッグ・・・お前に頼みがある・・・!」
ルドウィッグ(こ)「言われなくても分かっている。師匠の頼みなら断る理由はない・・・」
マリオ「素晴らしい裸友に出会えてよかったぜ・・・こうさんもいい裸族に出会えて幸せだろう・・・」
裸族同士の意思疎通。一度は戦った身であるが、同じ裸族だ。「昨日の敵は今日の友」と言うことわざがある。普段はふざける裸族でも活躍する話はある・・・。この光景を見たら、全員が感動するだろう・・・。話を聞くルイージやクッパ軍団も固唾を呑んで見守る・・・。
マリオ「俺の身がどうなろうと、俺はルイージを助けたい・・・」
マリオ「ルドウィッグよ!SIN☆KO☆9ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅー!(深呼吸」
ルドウィッグ(こ)「イエッサー!SIN☆KO☆9ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅー!(深呼吸」
ルイージ「ぶっほぉ!!」
この馬鹿共は何で深呼吸してんだよ!?ガスを全部吸い込む気かよ!?つか、ルドウィッグ(こ)は支給されたガスマスクを外すんじゃねぇよ!裸族の暴走にルイージはギョッとし、その衝撃で吸い込んでしまう!おい、みんなの感動を返せよこの野郎
マリオ「しまった!ルイージが吸い込んでしまった!俺が不甲斐ないばっかりに!すまん・・・!」
ルドウィッグ(こ)「オレの肺活量が少ないばっかりにぃぃぃぃぃー!!」
ルイージ「何で原始的な方法を考えるの!!?うっ・・・めまいがする・・・!」
投げ捨てられたガスマスクを装備し、急いで錠を破壊して部屋から出る。ほんの少しを吸い込んだだけだが、ガスの幻覚作用はすぐに発生した。見慣れた景色が境目を失ってぐにゃりと歪み、平衡感覚を麻痺させる。あまりの気分の悪さにバランスを崩してしまう・・・!
ルイージ「やばい・・・外の空気を吸わないと・・・あれ・・・1UPキノコの集団が歩いている・・・敵かな・・・?わぁー・・・キノピオが八頭身マッチョだー・・・手探りで進まないと・・・気持ち悪い・・・」
ピーチ「ワタボーのネタって、黒い任天堂要素があるよね・・・;」
ワタボーのはどう見ても麻薬だよね・・・;怖いよ・・・;
- マリオワールド(その3) ( No.885 )
- 日時: 2015/06/07 20:05
- 名前: りゅーと (ID: 6cIiBe7I)
※リフレクのあさきイベントのネタバレあり!
ルイージ「兄さんは大丈夫かな・・・ううっ・・・」
階段の踊り場付近で休憩するルイージは放置してしまったマリオを心配する。呼吸を整え、兄を探そうとするが・・・
ルイージ「あれ?僕はイギーの城にいたのに何で不気味な世界に・・・?」
幻覚のせいで見える世界が全く異なっていた。彼の目に映るのは色を失った禍々しい世界であり、それは地獄の世界とも言える・・・。よりによってホラー要素がある幻覚に気が滅入るも、まずはマリオを探さないといけない。
ルイージ「これ、どっかで見た事あるような・・・?そう言えば、ネスと一緒にやったリフレクの世界に似てない・・・?」
ルドウィッグ(こ)「おい!」
ルイージ「あ、ルドウィッグを忘れてた;あれは敵意がないから、声をかけても大丈夫かな・・・?ねぇ、兄さんを見・・・」
ルドウィッグ(こ)「みてみ。おれ、めっちゃかわいいやろ。」
ルイージ「え?」
同じく忘れていたコクッパ七人衆のリーダーから任天堂の英雄の事を聞くも、いきなり可愛いのかと聞かれた。そう言えば、相手もガスを吸ってたんだっけ。今の事態を振り返ると、「うん!」と声がする。声の方へ振り向くと、マリオがいた。
ルドウィッグ(こ)「じゃあ、おれのこと、好き?」
マリオ「うん!好きだよー!」
ルドウィッグ(こ)「じつは、おれもおまえのこと、好き。」
ルイージ「いきなり、可愛いかや好きと聞くって何?兄さん、大丈・・・」
ルドウィッグ(こ)「じゃあ、どっちがお互いのこと好きか勝負や!」
マリオ「いいよ!」
ルイージ「へっ!?」
会話のドッジボールが開始され、ルイージは置いてけぼりになる。そんな中、スタイリッシュダンス対決を始めたんですが。そのダンスを終えた後、再び会話をする。皆さんに念のために言います。ルイージが見ている幻覚は地獄のような世界の中で意味不明な会話をする裸族です。
ルドウィッグ(こ)「今、おれさまの顔、雑やなって思ったやろ。」
マリオ「そんなことないよー。誰よりもかわいいよー。」
ルイージ「いや、ルドウィッグも人気高いよ;どうしたの?」
ルドウィッグ(こ)「うそや。もういやや。もうねこやめる感極まってるワン。」
ルイージ「猫から犬って何!?」
ルドウィッグ(こ)「おれさまもおまえのこと、好き。」
マリオ「愛、それはとってもすてきなことだよ〜。」
ルイージ「え!?え!?」
ルドウィッグ(こ)「うるせー!どっちがお互いのこと好きか勝負や!」
マリオ「愛、それはとってもとっても!」
ルイージ「ねぇ!何が起きてるの!!?僕や読者さんを放置しないで!!」
混乱する緑の人気者をよそに再びスタイリッシュダンス対決。しばらくしてダンスは終わり、また会話をするが・・・
マリオ「ギャボボーン!ハーエーマーシータ———!」
ルイージ(´°ω°`)
ルイージの目に飛び込んだのは顔のタッチが変わった裸族。それはある意味不気味であり、特にマリオは何故か頭から悪魔の羽が生えた。念のために言いますけど、これは幻覚だからね・・・;あ、また会話が・・・;
ルドウィッグ(こ)「うそや。もういやや。呪い感テッペンきてますよコレは。」
マリオ「!!!」
ルイージ「兄さんのタッチがどんどん雑になってる・・・!なんか、ゆらゆら揺れてて怖いよ・・・!首が取れそうで怖いんだけど・・・!」
例の如く、スタイリッシュダンス対決が開始。今度は手抜き感満載のタッチで描かれた裸族。マリオも姿はまた変わり、雑に描かれた状態でゆらゆらと揺れていた。それはメトロノームのようであり、首が千切れそうだ・・・。ねぇ、何このカオスな幻覚は。
マリオ「薄気味の悪しき、いとかしこしだよー!」
ルイージ「兄さんの言葉がおかしくなってる・・・!!」
ルドウィッグ(こ)「・・・えっ・・・やだ、なんだか強気でアタイ・・・。」
マリオ「いとをかしだよ!やで!」
ルイージ「何語!?」
マリオ「愛情ゲーム、いや、いとをかしゲーム、するか?YES or はいやで!」
ルドウィッグ(こ)「ズキュ——ン!YES&はい!キュキュン!」
マリオ「さあな。をかしがあるところ、パステルの影ありと昔からいわれとるんやで。」
裸族の会話ももはや会話とも言えないレベルになり、マリオがドクロが描かれた黒い服を着ていた。まあ、タッチは相変わらずヤバいが。何度も言うが、これも(ry)。
マリオ「いとをかし、いとをかし・・・。」
ルドウィッグ(こ)「いとをかしあそび うむorはい!!」
マリオ「うむ&はい!!好き!!!」
ルイージ「さっきから好きとしか言ってないよね!!?って、来るなあああああ—————!!!」
落ち着くと思った矢先、こっちに向かってくる任天堂の英雄の姿に緑の人気者は絶叫を上げて逃げ出した。幸いにも敵がいない平坦な道だったのが救い。一体、幻覚で何を見たかと言うと・・・
急に頭身が高くなったマリオがドクロが書かれた黒い服を脱ぎ捨ててぶっ飛んだ姿で爆走する姿☆
相当重症だなオイ・・・;念のために言うけど、ルイージは軽く吸っただけだからね?(軽く吸っただけでこれかよ)もちろん、この光景はクッパ達も見てました・・・;
ジュニア「何か、ヤバい幻覚を見てない・・・;」
クッパ「今のセリフからして、リフレクのあさきイベントのだろ;つぎドカがラピストリアで奔走している中で何やってるのだ・・・;」
ピーチ「私もあのイベントはしたけど、マジで怖かったわ・・・;氷海ちゃん卒倒ものよ・・・;ローズちゃんのいる花畑の隣に何であんな世界があったの・・・;」
ジュニア「僕もやった瞬間、マジで信じられなかった。たまたま横に鈴花がいて、彼女も腰抜かしてた・・・;」
モートン「あの、これは流石にまずいと思うし、出口で待ってていいか・・・;下手したらSAN値が減る・・・;」
リフレクビートにあったあさきのイベントはガチでヤバいです。何であんなものを考えたのよ。しかも、あのイベントは強化が無効になるのとお金をたくさん消費するから笑えない。その上、パステルくんがヤバくなるし・・・;
- マリオワールド(その4) ( No.886 )
- 日時: 2015/06/07 20:15
- 名前: りゅーと (ID: 6cIiBe7I)
その後、ルイージは罠に警戒しつつ進むも、怪しいものは道中になかった。クリボーやノコノコなどの敵はいたものの、スイッチや穴や偽足場はない。足場の安全を確認するためにファイアボールを投げ飛ばしつつ進み、外へ向かう・・・
ルイージ「ハッタリだったんだ・・・くっそ・・・騙された・・・」
嘘も作戦の一つに入る。ここまで読めば、ブレイン系がどれだけ恐ろしいか十分分かるだろう・・・。ゆっくりと進み、ついに念願の外に出る。外に出ると、モートンが待っていた。
ルイージ「あ・・・モートン・・・」
モートン「ルイージ、大丈夫か?ドーナツ平野に綺麗な花畑があるから、そこに行くぞ。」
気が付くと、2面のドーナツ平野にいた。しばらくすると徐々に視界は正常に戻り、本来の外の光景が目に入る。目に飛び込んだのは恐ろしい幻覚ではなく、綺麗な花畑だ・・・。
ルイージ「あー・・・生き返るー・・・」
モートン「クッパ様特製の薬も飲んどけ。あの幻覚の中でよく生き延びたな・・・;」
ルイージ「うん;ヨッシーもワタボーは食べたくないと言ってたからね;」
悪夢から開放されたルイージはふと平野の光景を見る。そこはいつもの平野であるが、落ち着いて観察すると綺麗な自然が目に入る。今まで通って来た道にはこんな美しいものがある事に驚く。
ルイージ「ドーナツ平野って、こんなにもいい場所だったんだ。簡単なステージだから、素通りしちゃってたんだ・・・」
モートン「へー。俺は分からんが、確かに綺麗だよな。ここでパーティやキャンプなんかしたら面白くなりそうだな。」
ルイージ「いつもの光景でも、一時的に足を止めて観察すれば、こういう変化にも気づけるもんね。たまには休もうかな?」
普段何気ないものでも、よく観察すれば変化はある。たとえ、小さな変化だろうと、変化をしているものにとっては大きい。それに意外な発見だってある。一度は立ち止まったり、休む必要はあるかもしれない・・・
ルイージ「何か、冒険を忘れちゃうそうだねー」
モートン「ああ、俺も忘れられそう。いっその事、今回の話なんかやめてお茶会を再開したらどうだ?」
ルイージ「うんうん。何にも縛られてないと、人間は解放感に満ちるもんね。こんな風にいい事もあれば・・・」
ルイージ「困難も同じように来r「ウオオオオオオオオオオ(°Д°)」
裸族と言う困難が来やがったあああああー!!!のほほんとしたシーンをどうしてこんな風にすんだよ!!?まだ幻覚が続いてんのかよ!!?再び姿を現したマリオはモバマスの双葉杏のコスプレ、ルドウィッグ(こ)はひなビタのめうのコスプレをし、切羽詰った顔でドーナツ平野を爆走中・・・;
マリオ「土!土うめぇ!!」
ルドウィッグ(こ)「虫!虫だぁ!!」
マリオ「うめぇ!バッタうめぇ!!」
ルドウィッグ(こ)「ヒャア!たまんねぇぇぇぇぇ!!」
ルイージ&モートン「」
どんな幻覚を見ているのかは分からないが、声優の五十嵐裕美さんが演じるキャラのコスプレをして異食行動をする任天堂の英雄の姿に緑の人気者とコクッパ七人衆のタフガイはgkbrとりあえず、こうさんとこうサイドのマリオ組やクッパ軍団、全国のマリオとルドウィッグと二人のファン、五十嵐さんと五十嵐さんファンの皆さん、ごめんなさいOTL
モートン「ルイージ、お願いがあるけどいいか?」
ルイージ「何?」
モートン「あの様子だと、幻覚はまだ続くと思う。このままだと、レミーにトラウマを植え付ける可能性が大きい。俺が喰い止めるから、急いで第3の城に向かえ。」
ルイージ「言われなくてもそうする。つか、毎回やってきたじゃん」
遠くから「ヒャッハー!」と川の水を飲みまくる裸族を無視し、ルイージは近道を使って3面のバニラドームにある第3の城に到着。城に着くなり、レミーの部下であるハンマーブロスやノコノコ達がすんなりと先を進ませる。相手は全員「レミー様の方はお願いします!」と、すぐさま裸族討伐へ向かった模様。
レミー「あっさりと城に着くなんて思わなかった・・・!たくさん敵を配置したのに・・・!」
ルイージ「さて、時間がないからサクッと倒すね」
相手のためにもルイージはマントを装備して戦う。だが、相手は小さな見た目とは裏腹にすばしっこく動き、トリッキーな戦い方を好む。跳ね返る魔法や転がってくるボールに苦戦する。
レミー「最近は玉乗りの技術を応用させたんだ!(`・ω・´)」
ルイージ「ここまで厄介なんて思わなかった・・・!しかも、小柄だから攻撃が当たらない・・・!」
レミー「チビって言うなー!!(怒」
マントでガードやカウンターを駆使して戦う中、外から・・・
マリオ「いい加減に倒れろー!こんにゃく水平ジャンピングシュートォォォォォー!!!」
モートン「ひいいいいー!こんにゃくスライダーでマリオがV字開脚ジャンプして水平に飛んできやがったああああああー!!!」
バニラドームの中間地点でモートンが激闘してました。裸族の戦いは誰だって嫌であるも、ルイージがレミーを倒すまで時間を稼がないといけない。ドーナツ平野やバニラドームにいる敵達が総出で戦っているのに二人はギョッとする。
レミー「うえっ!?今回のマリオは数十倍強くなってるの!?しかも、モートン兄ちゃんが隣のエリアに来たり、ルドウィッグの兄ちゃんが下調べに来るほど、ヤバいって事じゃん!!じゃあ、ルイージ単体でも危険・・・!?(°Д°;)」←別世界の兄が裸族である事は知りません&外の光景は見てない
ルイージ「いや、僕をギリギリまで追いつめているそっちも十分強いし、兄さんを序盤でダウンさせるほどの力を持っているそっちも強くなってるのは分かるよ。」
レミー「どうよ!(`°Д°´)」
レミーや他のコクッパ達も強いが、マリオのバランスブレーカーっぷりとモヒカンのサボり癖が原因で崩壊しているからだ。こいつらが真面目にしたら、ガチ勝負になって面白い事になるのは間違いない。
マリオ、通常運転
- マリオワールド(その5) ( No.887 )
- 日時: 2015/06/07 20:21
- 名前: りゅーと (ID: 6cIiBe7I)
気づいた人もいるかもしれないがここで言わせてください。実を言うと、クッパ軍団が裸族対策にいくつかの策を練っていたのだ。レミーが早期登場の作品の場合は他の兄弟達が足止めしたり、ルイージがマリオを気絶させた隙に攻略したりとある(たまにヨッシーも混ざる)。お前ら、連携がすげぇよ。ちょっと待て、今までのシリーズのを見たら早期にパワー系コクッパが配置されてないか?確実にモートンとロイはモヒカンの分の足止めをしてるだろオイ。
モートン「あの馬鹿共が城の警備をサボったり、裸族パーティを楽しんだりして任務を放棄してるからだぁぁぁぁぁー!!!」
ルドヴィッグ(こ)「実の弟だろうと手は抜かん!貴様をひっくり返し、元に戻ろうと甲羅から首を伸ばした瞬間に首チョンパしてやらぁぁぁぁぁー!!!そして、その生血をこっちのクッパ様とぼっちゃまの土産に持って帰るぞぉぉぉぉぉー!!!」
モートン「それ、スッポンの調理方法で最初にやる奴だろ!?」
モートン、ルイージがレミー戦を終わらせるまで耐えてくれ。お前だって嫌かもしれないが、悪いのはマリオとモヒカン共だ。ちなみにルドウィッグ(こ)の発言はスッポンの調理工程にあり、その際に流れた血はお酒に混ぜて飲むようだ(凝固防止や精神力強化など)。
徐々に接近する裸族に焦りつつもギリギリでコクッパ七人衆のトリックスターを撃破。
レミー「うぎゃー(+ω+)」
ドドドドド・・・バタン!
マリオ「ルイージ!俺が幻覚を見たばっかりに遅れて悪かった!」
ルイージ「大丈夫だよ。今ボスを倒したばっかりだから(装備してたマントでレミーを隠す)。って、兄さんの服装が金ぴかタイツになってる・・・;」
マリオ「途中で民家のを拝借した。ん?今、何かいなかったか?」
ルイージ「気のせいだよ!兄さん、あそこの窓から外のが見えるよ!ちょっと確認しよう!(回収して!」
ヤバい恰好をする兄の意識を別の方向に向けさせた隙にノコノコ達がレミーを回収して部屋から退却。とりあえず、グッジョブ。なお、別の出口から4面に行くので遭遇はしない。
ノコノコ「マジでルイージさんに感謝しないといけませんね;」
ハンマーB「同意見。今回も警戒して正解だった・・・;レミー様を部屋に連れて・・・」
ドドドドド・・・
ハンマーB「ん?この足音は?」
ルドウィッグ(こ)「すみません、おトイレを貸して〜ん(全身ピンクタイツで登場」
ノコノコ「いぎゃあああああー!!!」
この後、ジュニアが即座にワープイラストを描いて、こうさんの世界に送り返しました。しかも、送った場所が裸族対策の会議をしていた部屋だったため、即座に叩きのめされた事は言うまでもない。ちなみにモートンはケツにこんにゃくを挟んだ状態で発見されました。
現在、マリオはルイージの代わりに4面を攻略中。その間に他はLINEで会話中。
ぼっちゃまジュニア:こうさんのところに裸族コクッパがいるのが信じられないんだけどOTL
コクッパリーダー:オレ、マジで死にたいOTLレミーが無事でよかった・・・;
緑の弟@キノココンビニに行ってます:こんな事もあろうかと、コインやボーナスアイテムをわざと回収せずに進めて正解だった・・・;
コクッパリーダー@キノココンビニの新作は何だ?:お前の兄貴、金目のものやコンプリート要素には弱いもんな。あの様子だと、たくさん残したみたいだが全部コンプしただろ;
ぼっちゃまジュニア@ローソンのから揚げ君食べたい:えっと、3面まで全部コンプリートしてるみたいだし、裏ゴールや隠しステージを解放したみたい。あっちは後でやるみたいだね
カメ一族の王@セブンイレブンのつけ麺もうまい:ああ、メインルートの方で攻略するだろうな。裏ルートでも死にかける事はザラにあるからな
コクッパ紅一点@アイスカフェオレが大人気:マリオは山を登って、砦の方に行こうとしてるわねぇ。ルド兄さん、早めにご飯食べた方がいいわよ
コクッパタフガイ@ホットフードで迷う:別世界の自分が裸族化した事にショックを受ける気持ちは分かるが、持ち場の守備は頼む!つか、ロイの奴、遅くないか?
緑の弟@限定のアヒージョ味購入:パワー系コクッパは面倒事は嫌いだけど、クッパやジュニアの命令にはすぐ来るもんね。大丈夫かな?
コクッパリーダー@お昼はローソンで買った:モートンとロイ、マジですまん;最初だって嫌だけど、マジで耐えてくれ;あとで手当てを出すから・・・;
コクッパ紅一点@レミーの分とピーチの分お願い:こっちも武器の手入れをしないと・・・つか、モヒカンがいないんだけど
ぼっちゃまジュニア@お父さん、デザートもいい?:城にいないと言えど、えげつない罠を仕掛けるから油断出来ない・・・;
カメ一族の王@限定の抹茶ババロアを全員分頼む:まさか、裸族化した部下を呼び出したのは予想外だった・・・;
コクッパ紅一点@スイーツが多くて迷う:レミーにはうまく言っておくわ;
コクッパタフガイ@バクバク食べると太るぞウェンディ:頼んだ。この間、モヒカンの城に行ったら、熱湯風呂が仕掛けられttttt
コクッパ紅一点@馬鹿兄始末完了:一瞬だけ、スマブラの悪戯小僧どもを思い出したわ。お願いだから、中庭にトラップを仕掛けないで。
カメ一族の王@あいつ、死んだな;:ああ、あれは勘が鋭い人以外は看破が厳しいからな・・・;罠で思い出したが、こちらも城に仕掛けをたくさん用意したぞ!しかも、最終決戦には・・・
ぼっちゃまジュニア@ウェンディがモートンにラリアットかました((°Д°;)):今回のお父さんも本気だね!マリオやルイージをけちょんけちょんにするぞー!
緑の弟@兄さんの分も買わないとね:本気みたいだね。僕らも負けられない・・・!
LINEで現在の状況や愚痴を語る中、クッパが策を用意している事をさらりと述べる。ルイージ、マリオマンション並みに連携が凄いな。おい、コンビニトークすんな。腹が減っちまうだろ。って、一部はケチャップ騒動起こしてないか?なお、モヒカン達がいないのはラリーの城の仕掛けを設置中だろう。
そんな中、とんでもない悲報が・・・
ぼっちゃまジュニア:【悲報】ブイブイ達が風邪でダウン
大ピンチ!
- マリオワールド(その6) ( No.888 )
- 日時: 2015/06/07 20:27
- 名前: りゅーと (ID: 6cIiBe7I)
今の呟きに全員が固まった。砦ボスのブイブイが全員風邪でダウンしてしまった。肝心の砦ボスの不在に場はパニックになる。どうしようどうしようと慌てる中、あの二人が黙ってなかった。
コクッパメガネ@冷食を温め中:ふっふっふ・・・こんな事もあろうかとオイラ達が砦に敵を設置したぜー!
コクッパエース@ちなみにさぬきうどんです:しかも、全部の砦に配置済みだ!これなら、マリオ達も苦戦するだろうなー
緑の弟:二人とも何をしたの?
コクッパエース@冷食が冷たいお:急遽ピンチだったから、半分は張りぼてだが残りは・・・
コクッパメガネ@もう一度温め中:確実に地獄を見るぞー
はい、イギーとラリーが砦に代理敵を設置しました。確実に嫌な予感しかしないが、何もしないよりはマシ。そんな中、マリオがブイブイ戦に挑む。ちなみにブイブイ戦はゴンドラにブイブイが複数乗っており、それをジャンプで下から攻撃して倒す。ある程度倒すと足場が消滅するのでゴンドラに飛び移りつつ、戦わないといけない。だが、相手はブイブイ達がいない事を知らない。
マリオ「ん?ブイブイが張りぼてだと?俺も舐められたもんだな!こんなもんはジャンプでちょいちょいっと・・・」
最初に出た張りぼてに呆れつつも、正攻法で張りぼてを撃破。ある程度倒したため、足場が消え始めているので急いで移動をする。だが、急いだせいで敵がいるゴンドラに乗ってしまう!
マリオ「しまった・・・!・・・ん?」
???「おいおい、こんな場所にホイホイと乗り込んでいいかい?」
そこにいたのは山登りをするような格好をした男がいた。その姿はどこか青いつなぎの男を彷彿とさせる。男はマリオを見るなり、笑顔でこう言った。
ナツミ「や ら な い か」
マリオ「」
砦から任天堂のヒーローの絶叫が響いた・・・;モヒカン共が用意した仕掛けに全員阿鼻叫喚。これでマリオを倒したのは事実だが、こんな作戦でいいのか・・・;
ルイージ「ぎゃああああー!兄さんが死角へ引きずり込まれたあああああー!!?」
クッパ「一瞬だけ、山男が見えなかったか!?」
ジュニア「あの山男って、ポケモンBWシリーズで一部のプレイヤー達を沈めたトレーナーだよね!?」
ウェンディ「つか、あいつらが考えた作戦がえげつないんだけど!?」
とりあえず、山男のナツミについて説明を。最初にちょっとした説明をするが、ポケモンBWの4つ目のジムがある町には娯楽施設が多くあり、そこの目玉である観覧車に主人公が誰かと一緒に乗るイベントがある(しかも、この観覧車は二人組じゃないと乗れない決まり付き(強調)。さらに補足すると、BWには四季があり、それがポケモンの出現やイベントや移動などにも関係する。当然、この観覧車にも季節によって一緒に乗る人が違う。だが、これが男主人公を選んだプレイヤーにとって、とんでもない事を引き起こす事になる。
男主人公の相手はミニスカート、OL、園児♀とバリエーションが豊富。まあ、一部は犯罪臭がありそうだが。だが、夏になるとホ モ の 山 男 が 降 臨(ちなみに女主人公の場合はヘタレのエリトレで2828シーンあり)。真夏の観覧車にホモの山男って地獄じゃねーか。
これだけでも十分だが、BWの数年後の世界であるBW2で男主人公を選んだプレイヤーはナツミの悪夢を忘れようと女主人公にするも、秋 に 奴 は 出 た(しかも、ガチだったのが聞ける)。女主人公の方にナツミが行ったなら、男主人公の方は大丈夫じゃないかと思うが、BW2でもト ラ ッ プ は あ り ま す(詳しくは保育士のエナツで調べてください)。
簡単に言うならば、BW1・2共に男主人公で夏の観覧車は危険であると言う事が言えます。なあ、ゲーフリはBWシリーズの男主人公に何か恨みでもあるのか?
その後、何とか砦をクリアし、第4の城にいるルドウィッグを倒す。今回はここまで。念のために言うけど、マリオの大事なものは失われてません(強調)。
「次回予告」
・スマブラ屋敷で爆走する聖帝ロイザー(FE)。某世紀末に出てくるバイクの後ろには・・・
・コクッパ七人衆の紅一点、マリオにぶち切れ。女の執念を甘く見るべからず
・次回も自重すらしないモヒカンとマリオ。お前ら、いい加減にしやがれ
・ガチの兄弟ゲンカ勃発。酷い毒舌合戦が起きます
・最後はHAPPYEND(背景に爆発するクッパ城)
お楽しみに!
コクッパトリッキー:からあげ君のチーズ味はおいしいよー!レッドは辛いから嫌(´・ω・`)
感想おk
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