二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- World Saver Team(WSTの小話有)
- 日時: 2013/12/07 20:10
- 名前: りゅーと (ID: V2fBShP3)
これはある作者が今後に備えたデータ集だ。
このチームはあの悪夢の逃走中をきっかけに結成された・・・
簡単に言うとこれはもっとも出番が多いキャラの設定集です。厨二ちっくな部分あり
『キャラデータ』
「スマブラチーム」
マリオブラザーズ>>7 ピーチ&リンク>>8 トゥーン&プリン>>9 メタナイト>>10
フォックス&ファルコ>>14 ウルフ>>15 母組>>16 FE組>>17-18
「なのはチーム」
なのフェイ>>19 スバル>>20 ティアナ>>21 ヴォルケンリッター>>22
「ぷよぷよチーム」
「ポップンチーム」
「黒バスチーム」
「ロンパチーム」
タグ:クロスオーバー アニメ・ゲーム・漫画 スマブラ・リリカルなのは・ぷよぷよ ポップン・黒子のバスケ オリジナル設定あり
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- マリオマンション2(その2) ( No.458 )
- 日時: 2014/04/21 23:37
- 名前: りゅーと (ID: qNIh9ax1)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
ルイージマンション2の収録日・・・
ビシッ!バキッ!ゴキッ!ビシビシビシ!バキッ!ゴキッ!グシャ!ビシビシビシ!バキッ!ゴキッ!グシャ!ガシャーン!ガシャーン!ドゴォ!グチャ!グチャ!ザクザクザク!ドシュ!バキィン!バゴォ!キィン・・・ヴィィィィィィン!ドッゴォ—————ン!
ルイージ「穏便に兄さんを絵の中に封印するのに成功しました」
キングテレサ「お前、絶対に話し合い(物理)をやっただろ」
案の定、マリオがやらかしただろうな;ルイージ曰く、絵の中に封印しようとしたら、睡眠薬入りの食事を食べて爆睡中のはずだった兄が自分のベッド内にいただそうだ。怖いなオイ。だが、ちゃんとマリオを絵の中に封印した。これで普通に進めるかと思ったが・・・
キングテレサ「実を言うと、今日は満月が隠れやすくて魔法が弱まってしまうんだ・・・お前にとっては楽に攻略が出来るが、この意味は分かるか・・・?」
ルイージ「まさか、兄さんが絵の中から出る確率が大きいって言いたいの・・・?」
そう、魔力の影響に関係する満月が隠れがちであり、キングテレサやオバケ達の魔力や力が弱まってしまうのだ。実は連日の天候の悪化が原因で収録が可能な日が限られており、中々収録が出来なかったのだ・・・。好条件の日は今日以外にあるのだが、その日を待っているとまた天候が悪化するし、肝心のゲームの発売日になってしまう。ここは仕方なく、今日で収録をしたのだ・・・。
キングテレサ「とは言っても、強力な封印と絵の中に世界を作り出しているから安心だ!それと、今回のボスオバケを万が一のために中に待機させておいたから逃げられる心配はない!」
オヤ・マー「まあ大丈夫じゃな。絵を持って行って、ワシらは準備をするぞ!」
こうしてルイージマンション2の収録が始まった・・・。
ちなみにルイマン2のストーリーはこうだ。前作の続きであり、オバケの研究を続けるためにオヤ・マー博士と仲間のオバケ達は「オバ渓谷」で仲良く平和に暮らしていた。オバ渓谷には不思議な魔力を持った「ダークムーン」があり、その力によってオバケ達は大人しくしていた。ところが、絵画に封印したはずのキングテレサによって、粉々に砕け散ってしまい、さらには大人しかったオバケ達が凶暴化してしまう。命からがら逃げ切れたオヤ・マー博士はオバケ達の捕獲とダークムーンの欠片の回収、そして事件の首謀者であるキングテレサを再度封印するため、半ば強引にルイージに再び任務を託す・・・。と、こんな感じ。
ルイージ「今回はクエストタイプなんだ!行ける場所が凄い限られているのと、関係のない部屋でもイベントはあるみたいだね。」
オヤ・マー「そうじゃ。一部のステージでは行ける場所が制限されたり敵が追加されたりしておるが、関係のない場所も調べた方が吉じゃ。ルイージ君なら、コンプリートやテレサの回収は朝飯前じゃろう。あと、どのクエストでも共通しているがスコアがつけられておる。」
ルイージ「クリアタイムと受けたダメージが一番の要因だね・・・最初で最高ランクは厳しいから後でリトライして集めてみるね!」
実を言うと、今回のゲームはクエスト制であり目的地が分かりやすくなっているのだ。短時間でサクッと遊べるし、前のクエストに挑戦してスコア更新やコンプ狙いも可能。集めたお金でパワーアップも可能であり、捕まえたお化けの鑑賞や集めたお宝情報も確認も出来る。また、オバキュームも前回よりもパワーアップしており、姿を現さない敵の探索や物体の実体化が可能になる機能が追加された。
必要な基礎を覚えると、緑の人気者は最初のダンジョンであるウラメ〜シ屋敷へ挑む。第1ステージでは博士がオバケから逃げる時に多くのアイテムを置いて来たのでそれを回収する必要がある。アイテムを回収すると、オバケ達が襲い掛かって来た。
ルノーマ「俺達ルノーマ軍団が相手じゃー!」
ルイージ「来た!ストロボではあっ!」
ルノーマ「うおっ!眩しっ!」
ルイージ「あとはお約束通りにオバキュームで吸い込み!(オバケをまとめて吸い込みクリア」
勘は衰えておらず、オバキュームでオバケを吸い込むのに成功するとラボに戻って作戦会議。屋敷の仕掛けを起動させるためにギアを集めたり、超常現象の謎を解明したりと大忙し。そして、今度は発明したばかりのダークライトを回収する。ダークライトは先ほど言った通りに姿を現さない敵や物体の実体化が可能であり、オバケの影響で透明になった家具やドアを元に戻し、さらには絵の中の鍵を回収する。
ルイージ「鍵でここを開けて・・・次はダイニング・・・だけど、ダイニングへ行けない・・・下から行ってみようかな?あと、クモの巣が多すぎる!」
オヤ・マー「ワシが逃げ出す前はクモの巣はあまりなかったぞ。おかしいな・・・」
屋敷にところどころにあるクモの巣に悩まされるも、ルイージは屋敷の調査をする。すると、誰もいないダイニングに表情豊かな白いオバケがいた。そのオバケは・・・!
ルイージ「どうして、テレサがここに・・・!?以前は僕が退治したのに・・・!!」
テレサ「ケケケケケー!どうしてだろうねぇ〜?今は自由になったから二度と捕まらん!」
前作では悪さをしたテレサがいた事に彼は驚くも、あのキングテレサの部下なので逃がす訳にはいかない。前は普通に退治が出来たが、今回は姿を消しているのでダークライトで実体化させて退治をする必要がある。ダークライトは実体化が可能だが、使いすぎるとオーバーヒートするので加減が必要。新しいアイテムのおかげでテレサの退治に成功。一区切りつけると、一旦ラボに戻る。
何か嫌なフラグがありましたがまだ大丈夫。書き込みはまだ
- マリオマンション2(その3) ( No.459 )
- 日時: 2014/04/21 23:45
- 名前: りゅーと (ID: qNIh9ax1)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
そのあとは屋敷に大量発生したクモの巣掃除をしつつ、ついに屋敷の地下に到着。この屋敷の地下にはクモの巣が大量発生した理由とダークムーンの欠片があるからだ・・・。
地下には無数のクモーが生息しており、何かないかと調べた瞬間、突然大グモーが襲い掛かって来た!虫嫌いの人が見たら卒倒する場面であるが、今は巨大な敵との戦いなので文句は後回し。クモの巣を焼くのや掃除に使って来た炎でクモの巣を焼き払うと、その炎に煽られてダメージを受けた大クモーの体から何かが飛び出してきた。
その何かは角が特徴的なオバケであり、さらには体内にダークムーンの欠片が・・・!
ルイージ「角オバケの体内に欠片が!?いや、このお化けには憑依能力が・・・!?(力は大きいはず・・・!」
ウーノス「大正解だ!俺様は憑依オバケの一種であるヒョーイの一人、ウーノス様だ!あのお方の命令により、この欠片を取り返しに来た奴を返り討ちにしろと言われた!」
ルイージ「大方はその大きなクモーに憑りついて、僕がここに来れないようにクモの巣まみれにしたんだね。さて、角オバケのウーノス。今すぐその欠片を返してくれない?それは悪用するような品物じゃないからね・・・!」
オバケに話し合いは通用するわけがない。最終的には実力行使で退治をするのみ。怖いという気持ちを抑え、ルイージはヒョーイに挑む!この光景をキングテレサ達が水晶玉やモニターから見ていた。
キングテレサ「そうそう、こんな感じだ!本来のルイマンはこういう感じでお化け退治をする!これは無事に収録が出来るな・・・」
テレサ「仲間が退治されたのは悔しいけど、ルイージの奴も生き生きしてますね〜」
オヤ・マー「ワシの方も凄い安堵してるぞ。そういや、マリオの方は?」
キングテレサ「絵の方はまだ大丈夫だ!おい、ルイージが倒しそうだから次のステージのサーチでもしておけ。俺様達も配置に戻るからな。」
敵味方関係なしに連絡を取り合っている事にはツッコミを入れないでくれ。何しろ、あのバカ兄貴が暴走しでかすからだ。兄が普通の人なら、収録は何事もなく済むから(涙)。
ルイージの初のボス戦は見事に勝利し、次のステージへ駒を進める・・・
ここまでは普通だけど・・・
- マリオマンション2(その4) ( No.460 )
- 日時: 2014/04/21 23:55
- 名前: りゅーと (ID: qNIh9ax1)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
兄暴走&腹筋崩壊注意
そして、こっちでもボス戦が行われようとしていた・・・。そのボス戦は絵の中で・・・
クアート「そろそろマリオが目覚めるな・・・俺の能力で空気中の水分を凍らせ、ヒョーイ特有の憑依能力でルイージ人形に憑依して・・・」
マリオが封印された絵の中では出番がずっと先であるクアートがマリオの足止めをしていた。彼は氷結能力所持者であり、絵の中にあるマリオブラザーズの家の外に偽の雪を降らせて外に出れないようにカモフラージュをする。外で雪を降らせたあとはオヤ・マー博士が作ったルイージ人形に憑依して誤魔化す。
クアート「これでよし・・・兄さん、朝だよ起き・・・!?」
要注意人物を起こそうとした時、憑依オバケは能力通りに凍りついた。何故なら・・・
マリオがキノコ柄タイツで爆睡中だったからだ(ぇ)
クアート「(ルイージ、てめぇの兄はタイツで寝てるのかよ!?つか、柄が全部毒キノコばっかりなんだけどオイ!)兄さん、朝だよ起きて。朝ごはん出来てるよ〜」
マリオ「う・・・うーん・・・おはよう・・・って、寒いな!今日って大雪だったのか!」
クアート「そうだよ。キノコ王国も3月でも寒いってキノコニュースで言ってたじゃん。今日は朝ごはんはあったかいものをチョイスしたよ。あと、今日は依頼はないからゆっくり休もうね。」
マリオ「うわー;あられが降ってんじゃねぇかよ;ルイージの手料理でも食べて体を温めてもう一度寝よう!」
出鼻はくじかれるも、幸運にも気づかれてはいない。朝ごはんを用意し外に出さないようにとクアートは策を練るが・・・
マリオ「いっただき枡アナウンサー!(パクッ)貴様、ルイージではないな!」
クアート「(ばれた!?)何言ってるの兄さん?僕は本物だよ、兄さんまだ寝ぼけているの?朝ごはんのキノコミルクスープを飲んで・・・」
マリオ「ルイージが作るキノコミルクスープの味はこんな三流料理ではない!キノコとスーパーキノコの比率は7:3と分けており、キノコは5ミリ幅に薄くスライスし、牛乳はロンロン牧場産150mlときっちり分け、キノコを炒める時に使うバターはドルピック産であり、塩コショウは一つまみ程度であって、隠し味にはハチミツを加えて・・・」
クアート「無駄に詳しいなオイ!」
マリオ「本性を現したな!ファイアボール!」
恐るべきブラコンパワーによってボロが出てしまったオバケは飛んで来た火の弾を憑依解除で逃げる。
クアート「ばれちまった・・・!」
マリオ「貴様は誰だ!」
クアート「俺様はキングテレサ様の命でお前を逃がさないように絵の中で監視を頼まれた憑依オバケの一種であるヒョーイの一人、クア「貴様の名前は聞いてない!」お前が聞いて来ただろオイコラ(怒」
マリオ「キングテレサ、絵の中、オバケ・・・まさか!?ここは絵の中なのか!?じゃあ、ルイージは俺を助けにここへ向かって・・・!」
過去に似たような事があったのを思い出し、同時に自分がいる世界が違う事に気づいたマリオ。急いで絵の中から脱出をするべきだが、目の前にいるクアートが許さない。
クアート「言っておくが俺様は強いぞ。カチンコチンになるのがオチだな(手のひらに氷の粒」
マリオ「角だけしかいない変な奴には俺は負けない!観念するのは貴様の方だ!覚悟しろちょび髭!」
クアート「誰がちょび髭だアホ!変な格好をしたお前なんかに言われたくねぇよ!!」
マリオ「可愛い弟の姿に化けて俺を騙した罪は大きい・・・俺の必殺技のポーチ攻撃を喰らうがいい!」
クアート「ポーチ攻撃だと!?」
BGM:ポーチ
クアート「何だそのBGMは!?明らかにタッチのだろ!?って、マリオの奴が腰にウエストポーチをつけて踊り出したー!!」
マリオ「すぅれちがあーいやまっわりみぃーちおぉう!あっとなんくぁいしぃたらふたりはふれあうのおおおおおー!!!(ポーチを目の前で掲げてがに股状態で横へドンドンとジャンプで移動」
クアート「あの名曲をシャウトして歌うんじゃねぇよ!!」
マリオ「お願い♪ポーチ、ポーチ、ここにポーチ!(軽くリズミカルに左右を指で指した後、腰に付けたウエストポーチを強く主張する!」
クアート「タッチだろオイ!!つか、どれだけポーチが好きなんだよオイ!!」
マリオ「あなたからー・・・(人差し指で明後日の方向を指す」
マリオ「ポォチ!!!!!(ウエストポーチに忍ばせていたミニポーチを取り出して決めポーズ!」
クアート「おめーはファンにケンカを売ってんのか!!?(氷の塊でマリオの頭を叩く」
おいwwwFUJIWARA原西の持ちネタであるポーチマンを歌うなwww歌詞がマッチしてるのと踊りが違和感ないから腹立つwww
クアート「歌と踊りはともかく、ポーチ攻撃って何だ!?」
マリオ「ポーチ攻撃か?喰らえ!えい!えい!」
クアート「ポーチのチャックで肉を挟んで攻撃すんな!地味だなオイ!(氷アッパー」
マリオ「ぐはぁ!俺の技を喰らってピンピン生きてるとは・・・!次こそは観念するんだな!モヒカン野郎!」
クアート「誰がモヒカン野郎だ!?第一、俺らオバケは一部を除いて毛なんか生えないぞ!?角野郎と呼ばれた方が十分マシだ!!」
何か、言葉の殴り合いが弟と凄い違うなオイ。お前のは完全にギャグしかないな。言っておくが、目の前にいるクアートは第4ボスであり氷結能力の所持者だ。マジ切れしたボスは氷の能力でマリオを氷漬けにする。
ポーチマンがwwwちなみにこのポーチマンはレッドカーペットでもコラボりましたwww
- マリオマンション2(その5) ( No.461 )
- 日時: 2014/04/22 00:01
- 名前: りゅーと (ID: qNIh9ax1)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
まだ暴走www
マリオ「寒い!寒い!寒い!寒い!体が凍るぅー!!!」
クアート「俺様の前でなすすべもなく凍ったな!こんなに分厚い氷だと、お前の炎も消えちまえうんじゃねぇのか!」
マリオ「氷漬けになったと言えど、まだ解決策はある!冷静になって考えろ俺!ポクポクポク・・・チーン!これなら・・・いや、ダメだ!ポクポクポク・・・チーン!じゃあ、これは・・・!ポクポクポク・・・チーン!ポクチーン!うーん・・・!ポク・・・チーン!ポクチーン!ポクチーン!(考え中」
マリオ「ポッチン!ポッチン!ポッチン!ポッチン!(手拍子を取りながら踊り出す」
クアート「何だそれは!?なあ、ふと思うんだが今回はFUJIWARAの原西のギャグ括りなのかオイ!?」
お気づきの方もいるかと思いますが、マリオがやっているのはFUJIWARA原西の一発ギャグです(笑)。
任天堂ヒーローが一発ギャグをしているせいで敵はオロオロ(°Д°;)(;°Д°)。誰か、奴を止めてくれ。
マリオ「ポッチン!ポッチン!ポッチン!ポッチン!(手拍子を取りながら踊り出す」
クアート「いい加減に踊るのやめろよ!前ページや前レスのシリアスシーンを返せよ畜生!!(大激怒」
マリオ「ポッチン!ポッチン!ポッチン!ポッチン!(やってくれと目で訴えつつ接近中」
クアート「言っておくけど、俺様はしねぇぞ!」
マリオ「ポッチン!ポッチン!ポッチン!ポッチン!(ショボーン顔になっている」
クアート「(え?俺が悪いの?)じゃあ・・・ポッチン!ポッチン!ポッチン!ポッチン!(乗った」
マリオ「シーン(即座にやめる」
クアート「やめんのかい!!!」
マリオ「隙を見せたな!喰らえー!マリオファイナルー!!!」
クアート「しまった油断した!あぎゃー!!!」
こうして、マリオはクアートを倒す。炎属性技でダメージを受けたボスを放置し、彼は急いで絵から脱出する方法を探す。すると、外にポータルがあった。ここに飛び込めば、絵から脱出が出来るかもしれない。
マリオ「ここから出れば・・・って、狭いな!どうしてなんだ!」
封印が弱まっていると言えど、完全に外には出られない。少ししか出せないが、這ってなら移動は可能だ。移動が出来なくても何かのヒントをルイージに伝える事も・・・!
マリオ「待ってろよルイージ!」
兄が逃走した中、ルイージはノロワ〜レ大樹の最深部に到着しており、今からボス戦に入ろうとしていた。
ルイージ「最初はクモに憑依・・・。今度は何に憑依する気なんだ・・・?大自然だから植物にも・・・」
キングテレサ「もう第2ボスに到着したのか。だがな、今度のボスは意外なものに憑依し、お前を苦しめるぞ!さあ、どうやって戦う!」
次のドゥーエ戦は大樹の頂上にある階段に憑依し、ワニの如く噛みついて襲い掛かってくる。ところが、大樹の頂上にある小屋にヒョーイを倒さないと手に入らないダークムーンの欠片が堂々と置いてあった。
ルイージ「どうして、こんなところにポンと置いてあるの?次のヒョーイはどこに・・・?ん?小屋に紙が貼ってある。」
手紙「ダークムーンの欠片を取りに来た奴に告げる!俺様はツタヤでレンタルした紙兎ロペシリーズのDVDの返却日が近い事を思い出したので俺様は帰る!ダークムーンの欠片は勝手に持って行け!」
ルイージ&オヤ・マー&キングテレサ「」
キングテレサ「あんの角二本があああああー!!!めざましテレビで放送されている短編アニメのために試合放棄をしやがったなぁぁぁぁぁー!!?」
テレサ「あ、手紙に続きが。「追伸。あとでオヤ・マー博士の研究所に行きますので第3ステージのジゴ〜クロック工場へ向かっても構いません」だって。」
オヤ・マー「な め て ん の か」
まさかの試合放棄www確かに紙兎ロペは面白いし、返却日が近くて焦っているのは分かるけど、あとでにしろよwww
ぶっちゃけ言うと、大樹のボス戦は簡単すぎたんだよね。ボスの動き単調だし。一番苦戦したのは高低差のある大樹の移動と途中のオバケ三姉妹戦と逃げ回るオバ犬捕獲とドゥーエ戦前の長い階段だもんね(固定されている正しい道で進まないと戻される&オバケ戦があるから面倒)。ここのボス戦で星三つは入手した人は多いはず。
キングテレサ「確かにドゥーエ戦はクソ簡単なのは事実だけどなぁ!!(大号泣」
テレサ「キングテレサ様ー!大変です!」
キングテレサ「こっちも大変だボケ!ボスに試合放棄されたんだぞ!!?」
テレサ「ドゥーエ様が!?試合放棄はまだ軽い方ですが、こっちはヤバいんです!マリオが逃げ出しましたー!!」
オヤ・マー「何じゃと!だが、封印が弱まっていると言えど、完全には絵から出られないぞ!今から追えば間に合うはずだ!ルイージ君と合流する前に回収を!」
待機組がドタバタする中、マリオは封印が解けかけている状態でルイージがいるジゴ〜クロック工場に向かっていた。絵からは完全に出れないものの、這ってでも移動が可能なので甘く見ない方がいい。その事を知らない緑の人気者は工場に到着。
ルイージ「第3ステージについた!しかし、何か騒がしいんだけど・・・?まさか、兄さんが逃げたんじゃ・・・;」
マリオ「ルイージー!どこ〜!」
ルイージ(嫌な予感が的中したー!やっぱり、絵の中から兄さんが出ちゃったんだ!!?)
嫌な予感的中。おそらくは兄が自分を探しに出て来てるだろう。だが、まだチャンスはある。絵からは完全に出られないので自分が上手くまとめてキングテレサに返せば収録は可能。そう思いつつ声の方へ向かったのだが、この時のルイージはまだ知らなかった。マリオがどんな状態だったのかを・・・
クアートの言うとおりにシリアス台無しwwwそのあとのボス戦が試合放棄wwwさらにマリオが逃げ出したwww
ちなみにロペではゲストが来る時もあります。金爆の時は大爆笑したぞ。
- マリオマンション2(その6) ( No.462 )
- 日時: 2014/04/22 00:08
- 名前: りゅーと (ID: qNIh9ax1)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
このレスでマリオがやらかします
マリオ「ルイージ〜!お兄ちゃんが助けに来たぞー!カモーン!」
ルイージ「兄さん、僕はここにい・・・!!!?」
キングテレサ「ゲート前で発見!ここで捕まえ・・・!!!?」
テレサ「キングテレサ様、どうされ・・・!!!?」
オヤ・マー「みんなして固まって何があっ・・・!!!?」
工場の時計ゲート前で全員集合。だが、そこに着いた瞬間、マリオ以外の全員が固まった。それはもう、ヒャッキ〜ヤ坑道なんか赤子にしか感じられない。どうして全員が固まったかというと・・・
絵から下半身(フリチン)を出してこっちに向かって走ってくるマリオの姿があったからだ(!?)
キングテレサ( Д) °°
テレサ(´°ω°`)
オヤ・マー(´°∞°`)
オイコラ、フリチンで走ってくんじゃねぇよ(・ω・#)
お前、絵から出す部分を間違っていないか!?普通なら上半身を出すだろオイ!上半身を出した方が腕で簡単に移動が出来るし、顔が出るために目視が可能だし、人間の指は器用に動かせるから物を持つ事も可能だ。視界が少し狭くなるのと腕での移動と遅くなるのは仕方ないが、上半身を出した方が行動範囲的にもよっぽどいいのが分かるだろう・・・。
マリオ「俺の作品名は赤い裸族の英雄じゃあああああー!!Ibに出てくる名作並みに有名だぜぇー!!」
お前、赤い服の女にケンカを売ってんのか!?おい、その流れで黄色い裸族の英雄という奴がいたりしないよな!!?つか、フリチンで爆走すんな!!
あまりに酷い絵画があったため、流石のルイージも気を失う・・・;
ルイージ「」
オヤ・マー「ルイージ君が珍しく気を失ったあああああー!!!」
マリオ「ルイージが気を失っただと!?そんな、俺が遅かったせいで・・・!」
キングテレサ「てめぇが原因じゃボケー!」
テレサ「つか、その状態でルイージに近づくな!」
マリオ「キングテレサとその愉快な仲間達め!俺の大事な弟をこんな目に遭わせやがって・・・!」
三人「いや、お前が原因だからな(きっぱり」
マリオ「しらを切るとは許さない!ここで思いっきりお仕置きでもしてやるー!!」
そう言うと、マリオは絵の中にある冷蔵庫からイモ類や炭酸飲料や食物繊維が多いものをガツガツ食べる。冷蔵庫の中身がすっからかんになるまで食べ終えると、お尻をキングテレサ達に向ける!ちょっと待て、この流れってまさか・・・;
キングテレサ「おい、これって前作にもあったよなオイ・・・;」
テレサ「ヤバいですよ!ジゴ〜クロックは砂地に埋もれているから被害が大きく・・・って、足でライターを掴んでるし!?どんだけ器用なの!!?」
オヤ・マー「そんな事よりも今すぐ逃げださないと・・・!!」
前作のデジャヴを感じさせる悪夢に急いで逃げるも、マリオは足でライターを着火させ・・・!
マリオ「カム着火インフェルノォォォォオオウ!!!!!」
チュドゴオオオオオオオオオオオン!!!!!
すみません、前回と同じネタですかオイ。またオナラで爆破かよ。何度も言いますが、食物繊維が多いものや臭いが強いものはオナラに関係するので、肝心な場面や用事がある人は食べない方が吉です。
前回は屋敷だけだったのだが、今回はオバ渓谷全域なので被害がやばい事に・・・;
ルポルタ「何だ今の爆発は!?って、あぢゃぢゃぢゃぢゃー!(頭に引火してダメージ」
ルブリー「俺らの新しい住処があああああー!!!Σ(°Д°;)」
ルノーマ「俺らの愛用する武器が屋敷の中にー!!(ルノーマは攻撃手段が豊富」
ノーティ「私の自慢の庭がー!!Miiのすれちがいガーデンで手に入れた花がー!!?(生前は植物研究家」
レーティ「植物大好きの姉さんが気を失ったー!って、ジーティが取り残されている!?誰か妹を助けてー!!」
ジーティ「ノーティお姉ちゃーん!レーティお姉ちゃーん!誰か助けてー!!!(窓から助けを求める」
ルスニク「ジーティ様、ルゴーバの皆さんはこっちの方へ・・・って、重いー!(重量級オバケに押し潰される」
ルハイド「大樹の被害がやばいんだけど!誰か、こっちの方を消して!(急いでバケツリレー中」
アンルポルタ「ぎゃああー!私達が作ったギミックがぶっ壊れたー!これ、凄い時間をかけたのに!!?(号泣」
トーレス「オナラのせいで粉塵爆破がー!!時計がぶっ壊れたあああああー!!!(自分のステージを壊されてOTL」
Sルブリー「氷が溶けて洪水が発生したぞー!!急いで避難をして・・・ぎゃあああー!!」
Sルノーマ「スーパールブリーが流されたあああああー!って、流氷が来ちゃったー!!!」
クアート「いてて・・・酷い目に遭(絵から出ると同時に目の前の洪水で流される」
オヤ・マー「ギリギリで隠れてよかった・・・;何じゃこれはー!!?って、ワシの研究所が流されているぞ!!?」
オバケの研究をしているオヤ・マー博士の研究所が突然発生した大量の水で流されたのを筆頭に、最初の関門であるウラメ〜シ屋敷が前回の屋敷同様に崩壊し、炎が大敵であるノロワ〜レ大樹が大火事になり、重警備であるジゴ〜クロック工場では粉塵爆破が起き(ジゴ〜クロックは砂に埋もれている)、同じく炎が大敵であるヒャッキ〜ヤ坑道では氷が一気に融けて大洪水が発生・・・;特に被害が一番大きかったのは火気厳禁の大樹と坑道・・・;ここに至っては大規模な大火事やオバ渓谷を巻き込む大洪水が・・・;
赤い服の女の絵の逆バージョンって酷い。つか、前回よりも被害が・・・;
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