二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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World Saver Team(WSTの小話有)
日時: 2013/12/07 20:10
名前: りゅーと (ID: V2fBShP3)

これはある作者が今後に備えたデータ集だ。
このチームはあの悪夢の逃走中をきっかけに結成された・・・
簡単に言うとこれはもっとも出番が多いキャラの設定集です。厨二ちっくな部分あり


『キャラデータ』
「スマブラチーム」
マリオブラザーズ>>7 ピーチ&リンク>>8 トゥーン&プリン>>9 メタナイト>>10
フォックス&ファルコ>>14 ウルフ>>15 母組>>16 FE組>>17-18


「なのはチーム」
なのフェイ>>19 スバル>>20 ティアナ>>21 ヴォルケンリッター>>22


「ぷよぷよチーム」
「ポップンチーム」
「黒バスチーム」
「ロンパチーム」


タグ:クロスオーバー アニメ・ゲーム・漫画 スマブラ・リリカルなのは・ぷよぷよ ポップン・黒子のバスケ オリジナル設定あり

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Re: World Saver Team(WSTの小話有) ( No.333 )
日時: 2014/02/13 03:10
名前: りゅーと (ID: Ex8RKlaC)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

続き






>ミラーさん
パソコンで投稿ですね。どうもですー。
マリオがこれだから、周囲が迷惑してるんですよ;
小説は自分の好きなペースでどうぞです!無理しないように。


>雨柳さん
雨柳さん、誕生日おめでとうございます!何もないですが、お祝いの言葉を送ります。
今回の話で皆さんの腹筋がぶっ壊れましたねwwwあの誤植のせいで皆さんが迷惑をかけてますからねwww頼んだら即座に後悔しかありませんwww


>アリンさん
大和田くんは完全に被害者ですし、一部は全国公開してますからねwwwもう、人の目に入っちゃってるんですwww被害は大きいですし、中には二度と行きたくないレベルの問題もwwww


>ユメ姫さん
みなさん、誤植ですので気にしないで下さい;;;マリオのせいでうわぁ・・・;;;虫嫌いの皆さん、本当にごめんなさいOTL
大和田は完全に悪夢ですよwww全国の人達からアーッやホモ扱いされちゃったのでwwwマリオに任せたのが運のツキwww
あたしが九州出身なのは小説の小話や小ネタや近況報告でもチラチラ出ますからね。
バレンタインネタのは今のところ、なかなか出ないな〜。にじファンの規制が無かったら・・・!!うがー!!あの規制のせいであたしの憧れの人達がいなくなったんだぞ!!


>葉月さん
今回もカオスですwwwゴキブリのあれは完全に大規模レベルですwww完全にとばっちりwww
大和田君は完全に悪夢ですwww修正しないとホモ扱いされるwww


>トーチさん
この誤植、あたしも見てて酷いと思いましたよwww


「原因」
・うちのマリオは細かい作業や地道な作業を嫌う傾向なので・・・
・マリオが馬鹿(これが関係してる)
・うろ覚えや曖昧なものが多いので確認をしない(これも関係)
・同音異義語を勘違いする(口で言うと同じだけど意味が違う(例は雲・蜘蛛など)。これも一因)
・同時期にインパクトが大きいものが重なってこんがらがる


ウルフ「つまり、下調べや細かい作業を嫌うお前のバカ兄貴が確認もせずに直接やったという事か?」
クッパ「FA」


>サクラサクさん
この天使たちは可愛いなー(´∀`*)お菓子はいただきますぜ。ネスもこう可愛げがあればいいのに。
大和田、誠凛組、ドンマイ・・・;


>ヤマビコさん
鹿児島の事を知っている人がいてくれてよかったwあの誤植は信じないで下さいね;あと、その時は桜島の灰の被害は大丈夫ですか?目を傷めてませんか?
お互いに誤植には気を付けましょうね〜;

依頼1:テスターとして活躍せよ!(その1) ( No.334 )
日時: 2014/02/27 23:43
名前: りゅーと (ID: 7jSpI1pD)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

今回の小説はコラボ&ギャグです。あと、グレイディアさんに先に言います。未完成かつ大幅に遅れてすみませんでした;しかし、せっかく作ったのでUPします。





WSTのギルド内で・・・


KK「俺がモデルをしろって?」
グレイディア「うん」


KKの前にいるのはグレイディア。東方やバイオや戦場のヴァルキュリアなどを好む作者がおり、彼は何でも屋を称するガンナーに依頼を出す。
KK。表向きはビルの清掃員やカフェのウエイターや水道局局員やメルヘンの森の門番などの何でも屋をしており、護衛や物資の運搬などの難しい依頼や猫探しや思い出の品探しなどのに日常系の依頼もこなす。と、ここまで聞けば素晴らしい人材であるが、あくまでも表の顔。裏は掃除屋(暗殺者)の顔を持ち、夜になると危険な仕事を引き受ける。「掃除屋」の通り名を持っており、ターゲットや証拠も無に片づける。彼を狙おうとする人も多いが、KKの執念や周囲のバックアップが大きいので仕留められない。ターゲットの暗殺時には念入りの下準備をするので、依頼はほぼ100%で成功する。


グレイディア「私が小説を執筆しているのを知ってるだろ?その度にバイオの武器や実在する銃などのデータを小説に出したりする。安全性や効果などはまずは専門的なキャラがやり、バイオをメインに各々の作品を見てでそこから考えるんだ。だけど、肝心のバイオ組の男キャラが全員病院送りになったんだよな・・・;」
KK「そりゃ災難だな。つまり、体術や調合なども可能で多くの才能を持つ俺にテスターになれって事か?」
グレイディア「話が早いね。KKはバイオの世界にぴったりだと思うんだ!依頼料は多く出すからね?」
りゅーと「KK、よかったらやってみない?はい、紅茶」
KK「しゃーねーなー・・・じゃあ、やりますか」





『依頼:テスターとして活躍せよ』
依頼内容:ある事情でバイオに出る男性キャラが病院送りになり、データ収集が不可能になった。そこでバイオの男キャラと同じ体格とデータと雰囲気が合うKKに白羽の矢が立った。グレイディアの研究やデータ収集、今後の小説のためにも協力をしてほしい。
報酬:50万円(場合によっては増加やおまけも)
挑戦者:KK





KK「このシュミレーションルームでデータを収集するのか?」
グレイディア「そうだ。私が持っているバイオのゲームを読み込んで若干は再現した。それと、多くのディスクを入れたからステージはランダムになっているし、急に4のステージからアウトブレイクのステージになったり、5のボスステージに移動したりとザラにある。こうなると途中でボス戦もある。そこだけ気をつけてくれ。」
KK「分かった。むしろ、そっちの方がやる気が出る!」
グレイディア「気に入ってくれてありがとう。って、KKさんの服装・・・」


掃除屋の服装はいつもの目深帽の深緑色のジャケットに縦のラインが入ったスラックスではない。バイオ4のレオンの衣装を着てたのだ。ヘッドホンはどうしても外せなかったのだが、彼の元々の素材がよく、レオンのコスプレをした事により、より男前に見える。


りゅーと「どうせだったらここまでしないとね?KKさんはダンディでカッコいいもん♪4のレオンもいいけど、6のレオンや3のカルロス、アウトブレイクのケビンやデビットにしようかと迷ったのよねー」
グレイディアさん「りゅーとさん、私も確かにそう思います!あとで写真に収めてもいい?」
KK「いいぜ。1枚10万円」
グレイディア「Σ(・ω・)」
KK「嘘」


小話はさておき、WSTギルドにあるシュミレーションルームは最新式の設備が供えられており、自分に合ったレベルで修行も可能だ。それだけではなく、実際にある建物のデータやお気に入りのゲームデータをスキャンしたり、オリジナルの敵や建物の設定も可能なので最新のバーチャルゲームや大人気ゲームの世界を体験する事も出来るのが利点。
実を言うと、今までの逃走中のプランはここを使って考案をしてたのだ。逃走中に合う場所の用意・ハンターの調整・戦闘ミッションの敵・キャラデータを再現しているので、程よい難易度のミッションを考案が可能なのだ。今回みたいにバイオのソフトを読み込んでバイオの世界を体験も可能。


グレイディア「これは凄いな・・・あとで私もやってもいい?」
りゅーと「いいですよ。KK、銃スキルはフルに使ってもいいけど、使用する際は一丁ずつでお願いね。属性付加は禁止よ?それと、アイテムスロット数は初期設定にさせてもらうわ。途中で拡張も可能だからね?」
KK「分かった。あと、俺専用のミッシングキャットを使用はさせてくれ。」
グレイディア「ミッシングキャット?」
KK「俺専用の武器でもあり相棒だ。オーダーメイド製で作った武器であり、専用のトリガーで連射機能やパワーショットを放てる。改良を重ねており、手に凄い馴染んでいる。この銃には専用の弾を込めており、一発ずつしか撃てないが魔や邪悪なものを祓う効果がある。反動もないし、どんな化け物にも対抗は可能だ。」
グレイディア「デザインは・・・銀のフレームにグリップ部分に猫のシルエットがあるのか。素材もかなりいいみたいだし、さぞお値段はとんでもないだろうな。」
KK「ちなみにこの武器は俺の仕事仲間であるフレンチカラメルから貰ったもんだ。ちなみにそいつは俺のお得意さんだ。」
グレイディア「へー・・・」
りゅーと(おそらく猫探しの馴染みのあの子ね?KKさん、ベルちゃんといい関係になっているとは)


準備を終えると、シュミレーションルームにある装置を起動。作者二人はデータを得ようとずっとつきっきり。果たして、依頼はどうなるやら・・・





今回の小説はWSTに依頼が来たらどんな風にするかと言うのをば。

依頼1:テスターとして活躍せよ!(その2) ( No.335 )
日時: 2014/02/27 23:53
名前: りゅーと (ID: 7jSpI1pD)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

KK「警察署・・・バイオ2か?」
グレイディア「正解。KK、俺らの通信は聞こえるか?」
KK「ああ、通信は聞こえる。ん?人物データがあるんだが・・・」
りゅーと「実を言うと、グレイディアさんのところの二人もそこを利用中なの。一人はその先で会えるけど、もう一人は最後にいる。」


バイオの世界に降り立ったKKは警察署から銃弾とハーブと救急スプレーを回収しつつ、作者と会話をする。ちなみに今回のデータ収集で本家バイオの人間が二人おり、彼らもグレイディアのデータ収集に協力中。依頼主の言う厄介毎に巻き込まれなかっただろう。
一人は仲間として考えられるが、問題はもう一人。最後の場所にいると聞いた瞬間、そこが必ずボス戦であると察知。


KK「(あいつだな)スナイパーライフルとショットガンは持って行こう。手榴弾もあった。ハーブは調合して・・・じゃあ、行きますか!」
りゅーと「OK!グレイディアさん、敵の配置を!」
グレイディア「手始めにゾンビを三体設置!」





※KKがゾンビやハンターやリッカーなどを倒し、道中でジルに合流(男バイオキャラが病院送りになったのはジルがドラム缶を蹴ったから(ドラム缶の女王と称されるほどドラム缶を蹴るので被害が出るのは言うまでもない)。


グレイディア「入院中のクリスがドラム缶と言ってたから、お前が原因である事は分かってたよ!!!(大号泣」
りゅーと「とりあえず、ドラム缶を見て蹴りたくなる衝動を何とかしてください;」





ジル「質問だけど、バイオはどんだけした事あるの?」
KK「作者の弟が一番詳しい。りゅーとはサポートメイン。いくつかプレイしたが、ちなみに作者の弟のお気に入りはアウトブレイクシリーズやバイオ4や初代やリベレーションズ。あと、映画も見ている。」
ジル「かなりやりこんでるのね。6は購入したの?」
KK「いや、迷っている。理由は話のぶっ飛びが原因らしい。ゾンビから急に寄生虫やヒル、んで急にゾンビになったから、弟は(^ω^;)って、なってる。あと、アクション要素が追加された時にちょっと疑問を持ち始めてるな。」
ジル「あー・・・その意見は同意するわ;りゅーとさんはホラーはどうなの?」
りゅーと「苦手な方;ゼル伝のアンデッドが集うダンジョンや神殿はマジでトラウマ。時オカの井戸の底や闇の神殿、風タクの大地の神殿や海賊船はマジ勘弁OTL」


世間話をしつつ謎の館内を歩くと、前方からリッカーとイビーの集団が襲い掛かって来た。リッカーはゾンビ化した人間がさらにウイルスに汚染されて突然変異した敵。視力はないものの、聴力と運動能力は高いので要注意。名の通りに舌を駆使して急所を突いて獲物を仕留める。イビーは植物型の敵であり、腕のつたと頭から吐き出す消化液で攻撃する。しかも、適応能力が高く、弱点である大気中の有害物質を分解し、自身が吐き出す事も可能なので逆に悪化してしまう場合もある。
厄介な敵の出現に二人は冷静になって戦う。KKはお気に入りの武器であるミッシングキャットを取り出して、銀の弾でリッカーの頭を伸ばされた舌ごと撃ち抜く。急所と武器を撃ち抜かれたため、一体は死んだが彼はまだ攻撃の手を緩めない。背後から別のリッカーが舌を伸ばすがすぐに避けて、舌を踏んづけてはもう一体も撃破。ジルはボウガンをイビーに向けて狙い澄まして軽く牽制し、そこに火炎瓶を投げつける。また、弾の無駄遣いを抑えるため、薬剤を投げ飛ばす。上記の通りに毒の適応性はあるので薬剤を慣らすが、その薬剤は発火性があるので火炎瓶を転がして一気に大ダメージを狙う。


KK「そっちは終わったか?」
ジル「終わったわ。あと、イビーとリッカーの最後っ屁には気を付けて(ライターで燃やす」
りゅーと「後片付けもしっかりしてるわね〜」
グレイディア「難敵を倒すとは流石だな。一部のゲームでは序盤に出してほしくない敵をチョイスしたというのに・・・」


二人の実力は最高であるというのが分かる。このままだとつまらないから、死体を処理する二人に黙って難易度を上げた。内容は敵の全滅とダメージ量の増加と敵の数を変化とパズルの増加と手の込んだものにした。代わりに報酬をプラス&やる気を起こす特典を追加する。
その事を知らない二人は敵をバンバン倒すと、敵が武器の他にあるものを落とす。それは綺麗な宝石が施された装飾品だ。持っていると邪魔になるが、実はとっておいた方がいい。


ジル「カメオのブローチね」
KK「お、レアアイテムじゃねーか。確か、これを組み合わせれば・・・」


バイオ4ではエリア内や敵が落とすアイテムにお宝がある。これを集めては道中にいる武器商人に売却し、武器の購入や改造が可能。また、お宝の一部には組み合わせる事によってより高価に買い取ってくれる物もある。この機能がある事によって、プレイヤー達はさらに敵を倒す事にやる気が起きる(強行突破も可能だけど倒した方が安全)。お宝に弱い彼は武器の購入と収集のついでにプラス報酬で集めようと奮起になる。





最初はバイオ2とバイオ1とバイオ4のネタをチョイス。弟が初めてやったバイオは4とアウトブレイクからであり、そこから1や2をガチでやりました。腕前はハードクラス。

依頼1:テスターとして活躍せよ!(その3) ( No.336 )
日時: 2014/02/28 00:01
名前: りゅーと (ID: 7jSpI1pD)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

KK「ジル!そこの肥溜めに蓋をしてくれ!(一部のお宝の落下地点に汚物があるので、落ちないように工夫をしないと価値が一気に下がってしまう」
ジル「分かったわ!」


KK「よっしゃ!揃った!」
ジル「拡張も可能だわ。補充もしようかな?」


KK「上に髪飾りがあるから打ち落としてくれ!」
ジル「素材は真珠っぽいね。」


一部は強制スクロールや時間制限があったため、コンプリートをし損ねたお宝もある。それでも価値は十分あるのでアイテムスロット数を増やしたり、強力な武器の購入やパワーアップも可能。


ジル「完成したのはえっと・・・宝石が二つはめ込まれた仮面と完成した蝶のランプとステインと猫の像ね。」
グレイディア「特定敵を撃破してのも多いな。懐中時計とペンダントと髪飾りと砂時計も回収して、雑魚敵からの宝石も手に入れた。お金は・・・お!かなり稼いだな!」
りゅーと「この先に武器商人がいるわ。あと、武器商人がいるエリアには敵はいないから、準備が出来たら近くの扉を好きなタイミングでくぐってね。」


ちょうどいいタイミングで洞窟内の広い広場に到着した二人。そこにはでかいリュックを背負ったローブの男がいた。あれが武器商人だ。


KK「すまないが、この装飾品や宝石を買い取ってくれないか?」
ジル「ついでに使い道がなかった武器もお願いね」
武器商人「いいぞ。全部装飾は揃っているな・・・仮面は足りないな・・・このネックレスは傷はないな・・・武器もうん・・・合計は150万でどうだ?」
KK「十分だ!ジル、何を購入する?最初にスロットを増やして・・・」
ジル「そうね、ショットガンのパワーアップも欲しいわね。ハンドガンのクリティカル率も・・・」
りゅーと「うわー;このコンビはガチだよ・・・;」
グレイディア「私もこれは見習わないとね。みんなのデータを見せて意見を聞くのも・・・」


二人のガンナーの会話はざっくり言うと武器のパワーアップと改造と購入の件だが、ほとんどが専門用語なのでりゅーとはややついて来れない。時折、作者のアドバイスを貰ってはいくつかプランを考える。
話し合いは長く続き、気が付くと15分経過していた。


武器商人「話し合いが終わったようだな。何を購入するか決まったか?」
KK「ああ、決まった。りゅーと、グレイディアさん、何か情報をくれないか?」
グレイディア「そうだな・・・。ヒントは暗い場所が続くから、光や炎に弱い敵がいるって事だ。あと、湿地だから・・・」
ジル「おそらくクモや光を嫌うクリーチャーと植物系がいるのね。あと、ワニも考えられるわ・・・」


臨機応変で戦えるように新しいプランを考える。そして、購入へ。





KK「武器をとりあえず見せ「俺様のビッグマグナムパオーン(^ω^)」





パーン!


洞窟内に銃声が響く。そこにあったのは血まみれで倒れる武器商人の姿が・・・
何があったかと言うと説明する前にちょっと補足を。武器商人は商品を見せる際にローブを両手で広げて内側にある商品を見せる動作がある。だが、両手を広げたらそこにはローブの下は裸でした(笑)。完全に変質者だwww結果、身の危険を感じた掃除屋が反射的に撃ったのだ。しかも・・・


武器商人「マリオ師匠に栄光あれ・・・ぐふっ・・・」
グレイディア「〜〜〜!(予想外の光景で頭を抱える」
ジル「あの武器商人、裸族だったのね」





その後は何やかんやあり、ついに最終ステージである研究所に到着(途中でジルがドラム缶を蹴って周囲を巻き込んだのを3回、りゅーとが腹筋崩壊して椅子から転げ落ちたのを7回、グレイディアが再び出現した裸族商人に悲鳴を上げたのを8回あった事を記しておく)。
両者は武器を最高にまで鍛え、必要な道具を購入し、体力を回復させて研究室のロックを解除。そこにいたのは・・・



ウェスカー(■ω■)←ジョジョ立ち
りゅーと「何故にジョジョ立ちですか」



研究所の広いスペースに立っていたのはバイオシリーズで多くの事件に関与するウェスカーがいた。何故かジョジョ立ちだが。


KK「ふと思ったんだが、あんたは最初から大きく行動しないんだ?その才能や人望や権力をフルに使えば、うまく出来るんじゃ・・・」
ウェスカー「黒幕と言うのは最後にカッコよく登場するものだ。味方だった人物が全ての黒幕だったり、死んだ人間が復活したり、奥の手を隠した弱い人間が本気を出したりするのは当然だろ。さらには自分の目的のためにロマンや美学を持つ。それに・・・」
KK「それに・・・?」


言葉の殴り合い。場の空気はピリピリしており、何が起きてもいいように全員は警戒する・・・!





ウェスカー「だって、俺はかっこいいもん♪(■ω■)」
ぷちっ←何かが切れる音





KK「KKスペシャルパーカッシヴライフル—————!」
ウェスカー「ぐぎゃあ—————!」





ウェスカーのアホな一言が原因で裏世界の掃除屋がマジ切れ。至近距離でやった銃技の威力は大きく、ウェスカーは蜂の巣にwww


ウェスカー「何すんだよ!俺、今はまどマギ第8話の蜂の巣QBみたいになってんだぞ!?いくら、ウイルスのおかげで強くてもQBみたいに予備の体はないし、ウェスカーBが物陰から現れて死んだウェスカーAをもしゃもしゃ食べて、「きゅっぷい」なんて出来ねーよ!!!」
KK「「もん♪」と言ったら、誰だって切れるわ!つか、ウェスカーA・Bって何!?」
ジル「こんな上司やラスボスだと、本当に思いやられるわねー。ε‐(´ω`)」
グレイディア「お前が言うな(^ω^#)あと、ウェスカーがきゅっぷいするシーンなんか想像したくねぇし!?」


目の前の男を倒せば依頼は完了する。だが、目の前にいる男はバイオシリーズで暗躍した人物でもあり、非道な作戦や実験を躊躇(ためら)いもなしに行い、不要になった人物や邪魔な人間は消すと容赦はしない。多くのウイルスの効果もあって力は強いが、ウイルス抜きで元のステートも桁違いなので苦戦は避けられない・・・!





商人が裸族って嫌だwww安定のウェスカーさんがここにwww

依頼1:テスターとして活躍せよ!(その4) ( No.337 )
日時: 2014/02/28 00:13
名前: りゅーと (ID: 7jSpI1pD)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

ココでも腹筋崩壊☆





KK「情報通りだな・・・。あんたと勝負したかったぜ・・・!」
ウェスカー「俺もお前に会いたかった」


挨拶代わりにウェスカーが懐から何かを取り出す。小さな刃物の代表格であるナイフだ。しかも数本あり、それを見た瞬間、KKは何が起きるのか分かった。


KK「ボタンアクション・・・!」


バイオ4から新たに追加されたボタンアクション。これは画面に表示されたボタンを押す事によって行動に移すのだ(同時押しや交互押しや連打はよくあり、Wiiではリモコンを振ったりする)。移動時では調べる・扉の開閉・アイテムを拾う・乗車・スイッチ操作系と基本的な行動もあれば、戦闘時やイベントムービーでは水泳・走行・敵の不意打ちを回避・怯んだ相手に追加攻撃と場面ごとにあった行動がよくある。
失敗するとダメージはもちろん、場合によっては死亡もある。特にイベントムービーのボタンアクションは死亡しやすく初見ではありがち。だが、今までのバイオ同様に「何回もプレイすれば覚えるレベル」なので大丈夫(コントローラーは常に持っておこうね)。
バイオに詳しいKKも警戒していたのでボタンアクションに冷静に対処する!


ウェスカー「ふんっ!(ナイフ投げる」
KK「はあっ!(△ボタンで回避」
ウェスカー「やるな!(再びナイフを投げる」
KK「とおっ!(○ボタンで回避」
ウェスカー「なら、これでどうだ!!(ナイフを二本同時投げ」
KK「甘い!(Lボタンで回避し、二本目をRボタンで回避」


高速で飛んでくる刃物の挨拶を軽くあしらうと、KKはダッシュ(LRボタンを交互連打)で相手の方へ向かう!ある程度助走をすると飛び蹴りをし(×ボタン)、その後は空中でコンボを叩きこむ!(ボタン複数)彼自身も体術は覚えているので強いのだが、相手は大半が人外かつ素手でロケランを受け止めた猛者なので攻撃を全部塞がれてしまう。ウェスカーは回転蹴りをするKKの足を掴み、地面に叩きつける!


KK「がっ!」
りゅーと「KK!」
グレイディア「ジル!KKの支援を頼む!」
ジル「分かったわ!これを使って!!」
KK「おうよ!(×ボタンで支援物資をキャッチ)って、これ・・・;」
ウェスカー「来ないのか?ならば・・・!」


バイオの暗躍者は銃を構えて進む!一方の裏の掃除屋はバイオのヒロインから渡された物資に唖然となるも、それを投げ飛ばす!


ウェスカー「何か投げたようだな!そんなもん、回避せずに撃ち落してや(投げられたもの:おこさまティータイムのカード」


ザクッ(ウェスカーの脳天に刺さる音)





YOU ARE DEAD
KK「おいいいー!!!黒幕ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」





余裕で回避するはずが、ジルが差し入れで投げたポップンのレアカードが原因で即死wwwちなみに投げたレアポップンカードはウェスカーさん大好きなようし゛ょがいる可愛いレアカードです(おこさまティータイムはサニパ第2弾のレアであり、ミニッツ・アリシア・ベリーの可愛い女の子達がティータイム中)。貴重なレアカードを撃ち落とせるはずがなく、彼は死を選んだのだ・・・


りゅーと「グレイディアさん、あのカードはどこで入手したんですか?」
グレイディア「魔理沙がどっかで入手したらしく、ジルがチップで貰った。冗談で投げたらがめおべらってねーよ;」
ウェスカー「くそー・・・こんな姑息な手に引っかかるとは・・・(ケースに入れてしまう」
KK「懐にしまうな」
ウェスカー「りゅーとさん、あなたの手持ちのカードを譲ってくれください」
グレイディア「土下座するなよ!?」
りゅーと「ある程度は譲るけど、お気に入りの子の場合やアニメーションカードやチェンジカードはレートが高いからその分は多く出してくれるよね?」
ウェスカー「どれくらい(・ω・)?」
りゅーと「譲れるカードの限界もあるから・・・レアには高価レアと特殊なカードを二枚分貰うし・・・あ、過去弾のもあるからちょっと増しちゃうわね。・・・ざっとこれくらい?」
ウェスカー「どれどれ・・・(りゅーとから送られたリストを見る」


ガシャーン!!!(リストに表示されたカードレートを見て衝撃を受ける音)





YOU ARE DEAD(ただし、精神的な意味で)
KK「ざっと、りゅーとの要求にショックを受けたなオイ」





グレイディア「りゅーとさん、あなたはウェスカーにどれだけカードを要求したんですか?」
りゅーと「こんだけ(リストを見せる」
グレイディア「うわっ!?ここまでカードを取るんですか!?ちょっとやりすぎじゃ・・・;」
りゅーと「なーに、言ってるのよ?これでもあたしは優しい方よ。レア1枚でも欲しい場合でもレア+おまけはよくあるし、場合によっては合わせカードワンセットのトレードやノーマルカードを大量に希望するというのもあるからね。ノーマルカード60枚でレア一枚と交換なんてザラよ(実話です」
グレイディア「じゃあ、りゅーとさんがお気に入りのつぎドカやツインテールやレイシスは・・・」
りゅーと「ええ、レアカードを数枚やノーマルカードやアニメカードやチェンジカードを大量に消費しちゃうわ(笑顔で吐血」
ジル「あー、コレクターの大きな壁ねー。分かるわー(バイオグッズでダブりまくった&シークレットが出ない」


二度もゲームオーバーを経験したウェスカーは背中に哀愁が漂っていた・・・。
ちなみにポップンカードのトレードではノーマル50枚や合わせカード1セットや高レート同士なんてザラにあります(特にMZDレアとギラギラレアとつぎドカレアとツインテなんかは・・・)。しかも、人気のあるキャラに至っては価値が一気に高くなるし、1枚でノーマル2〜3枚分の価値もあるし、描きおろしのチェンジカードになればレートも上昇するのでこれもトレードの壁になる事は言うまでもない。
だが、このままだと時間的にグダグダになりそうなので奥にある培養カプセルを起動。その中にはおそらくバイオシリーズでお馴染みのタイラントもしくは似た系統のボスがいるだろう。そう思い、警戒しているとカプセルの中身がどんどん見えてくる・・・





最後の戦い・・・書き込みまだ


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