二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- World Saver Team(WSTの小話有)
- 日時: 2013/12/07 20:10
- 名前: りゅーと (ID: V2fBShP3)
これはある作者が今後に備えたデータ集だ。
このチームはあの悪夢の逃走中をきっかけに結成された・・・
簡単に言うとこれはもっとも出番が多いキャラの設定集です。厨二ちっくな部分あり
『キャラデータ』
「スマブラチーム」
マリオブラザーズ>>7 ピーチ&リンク>>8 トゥーン&プリン>>9 メタナイト>>10
フォックス&ファルコ>>14 ウルフ>>15 母組>>16 FE組>>17-18
「なのはチーム」
なのフェイ>>19 スバル>>20 ティアナ>>21 ヴォルケンリッター>>22
「ぷよぷよチーム」
「ポップンチーム」
「黒バスチーム」
「ロンパチーム」
タグ:クロスオーバー アニメ・ゲーム・漫画 スマブラ・リリカルなのは・ぷよぷよ ポップン・黒子のバスケ オリジナル設定あり
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- Re: World Saver Team(WSTの小話有) ( No.754 )
- 日時: 2014/09/22 21:36
- 名前: 雛雅 (ID: 6vRIMW/o)
どうも、雛雅です。
依頼が解決したみたいですね・・・。皆、無事で良かった・・・。
揃「WSTの皆様、危機的状況の中での依頼解決お見事でございました。」
伊織「まさか身内に化けて本性を表そうとするとは・・・;」
コメント欄では初登場の揃三蔵さんと伊織四郎さん。揃さんは皐月様の執事であり、伊織さんは本能寺学園裁縫部長であります。(実は伊織さん、揃さんの甥でもある。)
揃「今回依頼を解決したWSTの皆様に、私が淹れた紅茶を差し入れます。是非飲んでください。」
伊織「おじさんの紅茶は皐月様お墨付きの味だからとても美味しいぞ。」
- Re: World Saver Team(WSTの小話有) ( No.755 )
- 日時: 2014/09/22 21:36
- 名前: Ga.c=evo. (ID: HhEPDJMQ)
どうも、スマブラに某Linda氏が関わっていることにビックリしたGa.です。
あー…なんとか全ての物事が良い方に向いて良かった…
野尾
「偽ポエットに気がつけなかった(^_^;)」
バーエイル
「本当に一つでも決断を間違えたらDEAD ENDだったよな…」
野尾
「春香、この体験を忘れる事無くこれからも精進しろよな!」
では、Ga.でした。
- Re: World Saver Team(WSTの小話有) ( No.756 )
- 日時: 2014/09/23 01:09
- 名前: たけジアン (ID: yL5wamFf)
今回は俺から行く。たけジアン(小説)だ。現実の方はと言うと…
たけ(現)「怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い(ry」
あんな感じだ;ちなみにラノアも…
ラノア「嫌あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」(リリカに抱きついている)
リリカ「大丈夫、怖くないからね(ちょっと苦しいかも…)」
あんな感じだ;(畜生めぇ)ボソッ
どうやらたけジアン(小説)は抱きつk「黙ってろナレーション」ハイ
ちなみに二人ともこういうのは苦手だ(現実の方は言うまでもないが、ラノアは広範囲の気配を感じ取れる代わりにこういうのが苦手になった)。
ちなみに他のキャラに見せても反応薄かったのでカットだ。
5分後…
二人とも大丈夫か?
二人「大丈夫だ、問題ない」
ならいいが…
あと春香、文香のために生きろ。それがあの子のためだ。
三人「かっこいい締め乙」
うるさい;てかなんでリリカまで;
リリカ「私も同じこと思いましたし…」
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ…ま、いいけど
三人「いいんだ;」
そういえば現実の俺、何か言いたいことがあるって言ってたが…
たけ(現)「ああ、これだ(超激怒)」
裸族講座6の感想に続きます。では、次の感想でお会いしましょう。←←←
- コメント ( No.757 )
- 日時: 2014/09/23 01:32
- 名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
>雛雅さん
無事に依頼を解決しました。本当に最悪なシナリオにならずに済んでよかったです・・・。男は鏡の力で化けてたからシャレになりませんよ;あ、執事さんと伊織さんども。伊織さんのはビックリしたからな〜。
紅茶はありがとう。彼らに渡しますね〜
ナカジ「俺は紅茶よりも緑茶派だ。だが、疲れた体にはちょうどいい・・・ありがとな」
>Ga.さん
物事がいい方向に解決してよかったです・・・。
ポエットのシーンは春香がロケットを取りに行かなかったり、判断を間違えたらDEAD ENDになります・・・。全員が生還したのが奇跡ですよ・・・。
春香も今回の件でさらに成長すると思います!
>たけジアンさん
今回の話はホラーですもんね・・・。ですが、最後は無事に解決しました!あ、無理しないでね;
文香が頑張ったおかげで依頼も解決しましたし、彼女との出会いがまさしく運命的だったでしょう・・・。
- きつねうどんにまつわる思い出(その1) ( No.758 )
- 日時: 2014/10/18 00:56
- 名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
スマブラで料理対決にて、きつねうどんを作って優勝をしたフォックス。彼がどうしてきつねうどんを作ったのでしょうか?それは過去のある事がきっかけです
料理対決の一週間前・・・
フォックス「俺に手紙が来たと思ったらこういう訳か・・・」
アーウィンの手入れを終えたばかりのフォックスの前に天使の羽がついた手紙が飛んで来た。何事かと思い読むと、料理対決の挑戦者に選ばれたと知る。
フォックス「うーん・・・何を作るか迷うな・・・さっぱり系がいいかな?うどんやそば・・・きつねうどん・・・きつねうどん・・・」
ふと脳裏にある光景がよぎる。それは幼い時の自分であり、まだ父親が生きていた頃とあの狼と暮らしていた懐かしき日・・・
フォックスが6つの時・・・
狐親子「油揚げ♪油揚げ♪油揚げ♪」
マクラウド家にある荷物が届き、その荷物の中身を見た狐親子があるひとつの単語を呟きながら舞い踊る。そこにシャワーを浴び終えたウルフがリビングに来る。
ウルフ「おー、また届いたのか。つか、量が多いだろ・・・」
フォックス「ウルフが油揚げが嫌いなのー?」
ウルフ「嫌いじゃねぇよ。段ボール一箱とあると、驚きの声が出るのが当然だろアホが」
フォックス「ウルフも油揚げが好きなんだね!」
二人が喜んだ理由は届いた荷物だ。これは知り合いが送ってくれたものであり、マクラウド家にとってはごちそうだ。段ボールの中には短冊状に切られた薄いものが入っていた。油揚げだ。キツネの獣人であるマクラウド家にはよく届く物であり、この事を知っているウルフでも山盛りの油揚げを見たら驚くのは当然。何枚かを手に取ると、ジェームズはキッチンへ行く。
ジェームズ「油揚げ料理をいっぱい作るぞー。きつねうどん、いなりずし、みそ汁、煮物、きつね丼(親子丼の鶏肉を油揚げに変えたやつ)、炊き込みご飯、おでん、巾着、焼き油揚げ・・・」
ウルフ「凄い気合の入れようだな」
ジェームズ「そう?だって、油揚げ祭りが続くんだよ?あ、飽きが来ないように工夫するから安心して作るから!」
油揚げに下味をつけようとする育ての親。その光景をウルフとフォックスはじっと見る。ウルフにとっては種族が違うので油揚げは腹の足しにはならないし、すぐに飽きやすい。だが、何故かこの油揚げ料理が楽しみなのはなぜだろう?
ウルフ(そう言えば、ジェームズの料理がおいしく感じられるんだよな・・・何でなのかな・・・?油揚げ料理が得意だから・・・?ジェームズが料理上手だから・・・?そう言えば、俺がここに来る前って・・・)
思い返すと、自分が捨てられる前はここまで美味しい料理は食べた事はなかった。理由は彼の親が一番の原因だった。
父親はろくに仕事をせずに家で毎日酒を飲み、母親は父親以外の男と一緒にどこかに行く事が多く、子供のために料理どころか子供の世話なんかしなかった。毎日の食事は親が適当に買った物しか食べた事がない。テレビでよく見た猫のお母さんが子供のために作ったシチューやハンバーグやカレーが逆に美味しそうに見えた。自分から「作って」と言う事も可能だが、それは無理に等しかった・・・。
あれ?何か、苦しい・・・視界が歪む・・・
フォックス「ウルフ、いなりずしときつねうどんの油揚げは下味をつけるから・・・って、どうしたの!?」
ウルフ「あれ・・・?涙が止まらない・・・どうしてなんだ・・・?」
フォックス「ウルフ、どこか痛いの!?父さん!ウルフが・・・!」
ジェームズ「ウルフが!?何があった・・・!!」
ウルフ「・・・」
ジェームズ「いきなり泣き出した時はビックリしたけど、泣き止んでよかった・・・」
あの後、小さな狼は泣き止んだ。急に泣き出した事に流石に二人はパニックになったが、ジェームズは理由を知っていたので彼を部屋に連れて行き、二人っきりで話をする事に。少しの作業は息子に任せる事に。フォックス自身も何かを察知し、元気よく「うん!」と頷く。
ジェームズ「何か嫌な事を思い出してしまったのか?」
ウルフ「うん・・・俺、家ではこんな風に幸せじゃなかった・・・親は優しくしてくれないし、温かい手作りのご飯がなかった・・・ふとした事でいきなり思い出した・・・」
ジェームズ「嫌な過去を思い出させたのは悪かった・・・だけど、それは昔の出来事だし、今は違う・・・ここはウルフの嫌な事を思い出させる家じゃないよね?」
ウルフ「違う・・・ここはマクラウド家でジェームズとフォックスがいる家・・・」
ジェームズ「ウルフが毎日食べる物は何?冷たいお弁当や安いハンバーガーじゃないでしょ?今日の夕飯とこれから食べる物は・・・?」
ウルフ「ジェームズが作る料理・・・たまに俺様やフォックスが手伝う・・・そして、今日の料理はジェームズお手製の油揚げ料理・・・」
ジェームズ「私の料理はおいしい?ウルフと私達の好みは全く違うけど、どの料理が大好き?油揚げばっかりはきつくない?」
ウルフ「ここの家の料理が大好きだ・・・時折に毎日続く油揚げはちょっと嫌だけど、きつねうどんやいなりずしや巾着や煮物やみそ汁は美味しい・・・」
ウルフ「むしろ、こっちの方が幸せだよ・・・」
ジェームズ(人の過去はふとした事で思い出しやすい・・・それは嬉しい事や楽しい事や悲しい事で思い出される・・・私もふとした事で大事な妻や仲間が消えた事を思い出してしまう・・・特にこの子の場合は幼い心に深い傷を負ってしまった・・・)
誰よりも幸せにしてあげたい。そう思う彼はしっかりと抱きしめる。そこにフォックスが部屋に入って来た。
フォックス「ウルフ、僕も忘れないで!」
ウルフ「フォックス・・・?」
フォックス「ウルフは幸せだよ!父さんだけじゃなく、僕もいるんだよ!僕もウルフが悲しい顔は見たくもないもん!僕達は家族でしょ!」
今の言葉からすると、ほぼ最初から聞いていたようだ。人に悟られないように耐えて来たのにどうしてこの親子は勘がいいのだろうか?
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