二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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World Saver Team(WSTの小話有)
日時: 2013/12/07 20:10
名前: りゅーと (ID: V2fBShP3)

これはある作者が今後に備えたデータ集だ。
このチームはあの悪夢の逃走中をきっかけに結成された・・・
簡単に言うとこれはもっとも出番が多いキャラの設定集です。厨二ちっくな部分あり


『キャラデータ』
「スマブラチーム」
マリオブラザーズ>>7 ピーチ&リンク>>8 トゥーン&プリン>>9 メタナイト>>10
フォックス&ファルコ>>14 ウルフ>>15 母組>>16 FE組>>17-18


「なのはチーム」
なのフェイ>>19 スバル>>20 ティアナ>>21 ヴォルケンリッター>>22


「ぷよぷよチーム」
「ポップンチーム」
「黒バスチーム」
「ロンパチーム」


タグ:クロスオーバー アニメ・ゲーム・漫画 スマブラ・リリカルなのは・ぷよぷよ ポップン・黒子のバスケ オリジナル設定あり

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依頼4:デートの邪魔はさせません!前半(その3) ( No.619 )
日時: 2014/08/01 02:38
名前: りゅーと (ID: sFz0WLkt)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

これで理由も判明したが、異議を唱える人間が・・・


首領パッチ「ちょっと待て。オレ等は関係ないじゃないか?どうして呼ばれたんだ?」
百合「そうよ。依頼金の支払いのはずが、重要会議に呼ばれるなんて・・・」


ずっと口を閉ざしていた百合と首領パッチだった。二人は屋敷でゆっくりしていたら急に召集され緊急会議に巻き込まれていた。自分は依頼料の支払いと聞いたのに何故こうなった?


今吉「この嬢ちゃんにも何かあったんか?実験に適しているとか・・・」
百合「知らないわよ。こんな変態には会った事ないし・・・」
能代「・・・りゅーとさん、現実世界の姿のはありますか?」
りゅーと「察しがいいわね・・・」
シェイドその2(°ω°)うりゅ


映像を切り替えると、オベイロンの現実世界の姿である須郷の姿が映し出される。これを見た瞬間、椿家のお嬢様は青ざめる。


百合「そう言えば、あたしの親の仕事場で見かけたわ・・・!」
りゅーと「アバター姿に目が行くけど、現実世界の姿もね?須郷の奴が百合ちゃんの家の財産を奪おうとリストに入ってます」
首領パッチ「よし、叩きのめす」


作戦会議に入ろうとする中、マリオの様子がおかしい・・・


ピーチ「マリオ、どうしたの?」
マリオ「作者、少しだけ時間をくれ。近頃、裸族が増えて裸友達の輪が拡大し、これは俺にとっては喜ばしい事だし、作者や他の作者のネタや話題にもなる。だが、同時に問題も少し生じている・・・」


そう言うと、マリオはある資料を出す。それはさまざまな犯罪データとその対策データである。予想外の物にりゅーとは手に取って確認する。そこには有名な裸族が凶悪犯罪者の逮捕や重要施設の護衛などとある・・・。
任天堂の英雄が激怒している理由はただ一つ。偽裸族の暴徒化や裸族の名を語って犯罪の増加、違法な方法で裸族の同士の増加、さらには有名裸族という立場を悪用する人間も・・・!おふざけする裸族でも裸族なりの決まりはあるし、セーフとアウトは一応見分けている(裸族の決まりも随時更新されます)。


マリオ「ギャグシーンでのハッスルやシリアスを壊す事、おふざけとかする俺らであるが裸族には裸族なりのルールと決まりはある。裸族は「裸になって己の解放・裸族や裸族技の魅力を伝える・思い人に愛を告げる・悪人を裁く」などとあるが、この裸族技の力を悪用する人間や裸族の名を語って犯罪なども増えている・・・!」
黒子「薄々と感づいていましたけど、恐れていた事が起きてしまいましたんですね・・・。いい事には悪い事もありますからね・・・」
高尾「こう見えても裸族は良心はあるからな〜。ん?まさか・・・」
マリオ「そのまさかだ!オベイロンが何か怪しい動きをしていると裸族ネットワークで調べた。あの例の実験でアスナを監禁・洗脳するだけじゃなく、裸族を違法な方法で増やす気だ・・・!そんな方法で同士が増えても俺はよくない・・・!」
阿賀野「何か大規模レベルになってないですかー!?いや、強制洗脳はよくないですけど!?」


特に同じ裸族である妖精王が犯罪行為をしている事に怒りを覚えているのだ。あの違法な実験で裸族やそのファンを増やしたり、しまいには幸せなカップルにまたトラウマを植え付ける気だ・・・。


鳴上「そんなのは許されないぞ!」
マリオ「裸族になった理由は人それぞれであるが、誰かのためにや新しい自分へ進化や強くなりたい心や憧れの人に少しずつでも近づきたい思いがあるからこそ、本物の裸族になれるんだぞ・・・!」
のりは「あの球体もいざという時はちゃんと動くし、善悪の判断はつくわ。」
長原淳二「以前にタブーも砂漠地帯で緑化プロジェクトに協力してたんだよな。」
YUMA「何でも、失敗した発明品が大雨を降らせたため砂漠の町が蘇ったんだよな・・・」
マリオ「だから、オベイロンにちょっとお灸をすえないといけない!カップル持ちの裸族であり裸族リーダーである俺もその責任を負う必要がある・・・!」
りゅーと「マリオ、あなたの話は分かったわ。後日、裸族会合で話し合いもするし、支援も考えておくね!」
矢矧「同じ裸族でもマリオさんの方が凄い輝いています・・・!私のところの外道裸族とは大違いですね・・・。」


今回の依頼はデートの成功をメインにNTR野郎を懲らしめるもの。ちなみに今回の挑戦者と応援は・・・


WST:りゅーと・マリオ・ピーチ・ネス・ロイ・黒子・高尾
長原サイド:長原淳二・矢矧・能代・阿賀野・酒匂
のりはサイド:のりは・紀葉・杉助・百合・首領パッチ
YUMAサイド:YUMA・鳴上・今吉・諏佐


これで役者は揃った。さて、どんな方法でオベイロンを撃退するのか?それはYUMAの依頼にも関係している。


YUMA「えっと、こんなプランを考えました(`・ω・´)。箇条書き程度ですが、アドバイスをください。あ、無茶振りもやりますw」


「YUMAが考えたドッキリ案」
・いたずら電話数連発(無言電話数回・間違い電話・メリーさん・不快な音)
・炭酸ガスを至近距離で噴射
・トークを妨害(酷いのを希望www)
・メシマズ料理を食わせる(各世界のメシマズ組のを)
・長原サイドが変態王の秘密暴露(長原サイドが本領発揮!)
・無駄の金を使うものをwww
・他の差し入れにもネタを希望&襲おうとしたら阻止
・季節感があるものを希望&流行もつけてー
※手を加えたりしちゃってもOKですwww


りゅーとサイド「OK!あの変態を全力で叩きのめす!」





皆さん本気です!

依頼4:デートの邪魔はさせません!前半(その4) ( No.620 )
日時: 2014/08/01 02:45
名前: りゅーと (ID: sFz0WLkt)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

キリト「ん?何だこれは?アクアギャラクシー?」
アスナ「キリト君、これは有名な大人気プール施設なのよ。」
矢矧「くじ引きで当たったんですけど、よろしかったらお二人でデートはどうですか?」
キリト「いいのか?ありがとな。今度、何かお礼をする(久々だな・・・」
アスナ「私、すごい楽しみなの!(プールでデートって事は水着〜!!?」


杉助「姉ちゃん、千樹、これあげる。」
千樹「これ、有名な奴だよな!?前々から凄い気になってて・・・」
椛「いいの?杉助も気になってたやつでしょ?」
杉助「この日は別の用事があるからさー・・・だから、二人で使ってほしいなーって」
千樹「ありがと!今度はお前に何かおごる!(デートじゃねぇか!?やべー!!」
椛「この日は楽しもうね!(最近買ったあの水着を着ちゃおう!」
紀葉「お兄ちゃん、楽しんでね〜!」


話を終えた依頼人達はプールのチケットを渡す。受け取った二組は笑顔になり、相手にお礼を言う。
アクアギャラクシーとは大人気プール施設であり、名の通りに多くのプールがある。定番の流れるプールや波が起きるプールやウォータースライダーや温水プールや飛び込み台はもちろん、ゴムボートに乗って急降下や急上昇のスライダーや複雑な迷路スライダーやすり鉢状のスライダーやアスレチックプールや遊園地風のプールもある。もちろん、中にある施設やサービスも最高であり、レストランやショップや更衣室やシャワールームやロッカーや医務室や相談口はたくさんある。
もちろん、この光景はオベイロンも察知済み。


オベイロン「近日にデートに行くのか?しかも、同時に行くっぽいから一気に二人狙えるな・・・フフフフフ・・・だが、キリトと千樹が邪魔だな。あいつらが離れた時にさらってやる・・・!まずはプールの資料をかき集めるのと・・・」


高笑いする妖精王であったが、実はこれは作戦の一つであり、チケットには二つの効果がある。一つは妖精王を誘い出し、もう一つはストーカーに悩む四人に十分楽しんでもらうため。二つの効果を兼ねたチケットはまさに天国と地獄の導きにもなっている。





そして、当日・・・!





アスナ「張り切って可愛い水着を買っちゃったvたくさん購入しちゃったし、どれにするか迷った!リズやリーファやシリカに相談したら、「デートなの?」と言われた・・・;」
キリト「俺も同じだ;チケットを見たクラインとエギルが笑顔で手を振ってさ・・・;メールで「楽しんで来い!」と来やがったぞ・・・;」


朝一番、黒の剣士と閃光の剣士はプールへ直行するバス停へ向かっていた。朝でもまだ暑く、汗が流れる。会話からすると、知り合いにおちょくられただろう;あと少しでバス停に着くと言う時、先客がいた。


椛「千樹君、おはよう!バスはまだ来てない?はい、飲み物」
千樹「ありがと。椛さん、まだ。しかし、朝から暑いな〜・・・;早く、バス来ーい;」
椛「まだかなー・・・?って、あれ!」
千樹「お前らはSAOのキリトとアスナじゃねえか。お前らもプールに行くのか?」
アスナ「うん!知り合いがチケットをくれたの!よかったら、一緒に行かない?」
椛「行くよー!」
キリト「久々の休みだから十分に楽しもうな。あ、バスが来たぞ!」


偶然出会った優しき癒しの少女と見守りし兄と一緒に行こうと提案。そのあとに来たバスの中の会話は盛り上がり、四人は携帯の番号を交換する。新しい人達にも出会ったし、今日は最高の一日になるだろう。





りゅーと「おっはよー、ございまーす!今日は何の日か分かりますかー?そう、四人のデートの日でありあの妖精王に報復する日です!」
全員「イエーイ!」


彼らの目的地であるプールの一角にある別室。そこにはWSTや依頼人達がいた。この日を待ち望んでおり全員張り切っている。何人かは作戦のために先に行っているため不在だ。


高尾「この日が凄い楽しみで眠れなかったんだwww」
能代「高尾君、ちゃんと寝てくださいね。作戦はどんな風にするんですか?」
りゅーと「今回の作戦のためにYUMAさんのシェイドを飛ばしており、変態が何をやってもいいように監視はばっちりです。」
シェイドその1(+A+)僕とその2がこっちに映像を映すの。その3以降が外に出回っているんだ〜


生きる監視カメラは別室のスクリーンに外の映像を映し出す。外に出ているシェイドはプールの各エリアや外を映し出しており、各エリアに先に行った子達がいた。


りゅーと「ちなみに今回の依頼が終わった後はプールで泳ぎましょう。水着は持って来てる?」
鳴上「持って来た!水辺で行動出来る予備服もある!」
ピーチ「準備が凄いわね〜。もうそろそろ、アスナちゃん達が来るんじゃない。ねぇ、妖精王の動きは?」
矢矧「奴の事だから、もうスタンバイしてるんじゃ・・・?って、いた!?」


シェイドを切り替えると、プールの外に黒い車が駐車していた。運転手が言うまでもなくオベイロンだ。完全にストーカーの域に達している。ふとプールの入口を見ると、受付は込んでおり行列が出来ている。


オベイロン「流石大人気とあって行列が出来ているな。この人混みを利用して瞬時にさらうぞ。もうじきでバスが来るな・・・」



『作戦その1』オベイロンに悪戯電話連発



シェイドその3(‐‐;)この変態、遠くからアスナと椛の位置を察してるぞオーイ;
りゅーと「どうやら、奴は行列の人混みで拉致する気ね?最初の作戦はオベイロンの携帯に悪戯電話。」


手始めにやるのはオベイロンに悪戯電話を数連発。携帯の番号はどうしたかと言うと、長原淳二とマリオが入手した。プランでは無言電話や間違い電話や不快な音とあった。





どんな風にする?

依頼4:デートの邪魔はさせません!前半(その5) ( No.621 )
日時: 2014/08/01 02:51
名前: りゅーと (ID: sFz0WLkt)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

ここから腹筋崩壊要注意





紀葉「どういう風にするの?wktkwktk」
りゅーと「最初に無言電話を。黒子っちがトップです。」


ピピピピピ!


オベイロン「バスから出て来たぞ!男が邪魔だな!特に黒い奴!ん?忙しいのに・・・もしもし・・・」
黒子「・・・」
オベイロン「もしもし・・・?間違い電話か・・・」
黒子「すかさずもう一回(リダイヤル」
オベイロン「もしもし?誰だ?返事をしてくれ」
長原淳二「見事に引っかかったな。あれ?黒子は?」
マリオ「あ。いたぞ」


黒子の位置は何とオベイロンの真横だった☆その距離は約三メートルであり、どうやらミスディレクションで接近したようだ。


矢矧「ちょwww志村後ろ後ろじゃないですかwww」
ネス「背後に気づいてないよあのNTRwwwうわwwwだっせぇwww」
のりは「黒子君が何度も無言電話してるwwwあ、すっごい怒ってるwww」
マリオ「だけど、犯人は真後ろwww」
酒匂「シュールすぎますwww」
オベイロン「おい!さっきから無言電話しているお前!返事しろ!ああ゛っ!?」
黒子「飽きたのでもう次に回します。イグナイトォ!!」
オベイロン「聞いて・・・ぐっぼぉ!!」


頃合いと言う名の飽きに黒子はイグナイトをかまして去った。まあ、誰だって奴の近くになんかいたくない。次は間違い電話であり、これをやるのはYUMAサイドの鳴上。言っておくが、YUMAサイドの番長はギャグカオス組であるナナコン番長だ。こんな無茶なお題はどんな風にするのだろう?


百合「次は鳴上さんの番。間違い電話って何をするのかな?」
鳴上「任せろ。ピポパピポ・・・」


プルルルル・・・


ピーチ「出るのかな?」
シェイドその1(・×・)静かにしてばれちゃう
オベイロン「いてて・・・今のは何だったんだ?また電話か?番号は違うな・・・もしもし・・・」





鳴上(Y)「あ、もしもし。クマ子ー?私だよ!なるたんだよ〜!元気にしてたぁ〜?」
全員「ぶっふぁwww」





おいwww浪川ボイスでギャルっぽく会話すんなwww真顔でなるたん言うなwww


オベイロン「え?あの・・・お掛け間違いじゃ・・・?」
鳴上「クマ子はちょーラッキーだよねー。成績優秀で課題は全くなくてさ〜・・・。私なんか国語が悪かったせいで暑い中、塾で補習だよー!分かるぅ〜?どぉーして、たった一科目でも補習なのよぉー!!!プンスコプンスコ!」
オベイロン「あ・・・ああ・・・大変だな・・・;」
ネス「なwwwるwwwたwwwんwww」
杉助「おいwww合わせてるぞこいつwww番長のイメージがおかしいwww」
能代「能代達の世界の鳴上君が知ったら唖然としますね・・・;」


一方的な間違い電話に一同大爆笑。相手はと言うと、間違い電話に対してひたすら相槌を打つのみ。


鳴上「し・か・も、日差しがクソ眩しいし湿気で部屋の中がジメジメしているし汗が滝のようにダラダラ流れるし紫外線がバンバン降り注ぐからお肌のケアが大変なのよ〜!(>□<)このままだと、黒子のバスケのアホ峰みたいにガングロになっちゃうよ〜!うわーん(ノД`)あ、そう言えばぁ、塾の先生の顔が須郷に似てたんだよね〜wほら、SAOの子安ボイスの変態王。そいつの顔を思い出す度に潰れたアンパンを思い出しちゃってさ〜。マジでウケるぅ〜www(^∀^)」
オベイロン「・・・(怒」
鳴上「今度、渋谷のハチ公で待ち合わせだよ〜!今度、新作のお気にのワンピを着るから楽しみにしてね〜!キャハッ(ピッ)どうだ?(真顔」
能代「ぶふっう!!もうダメです〜!!こっち向かないでくださいwww(ツッコミ放棄した」
紀葉「どうだじゃねぇよwwwお前、ふざけんなしwww」
シェイドその3(^Д^)こっちも面白かったwwwあ、黒子が腹筋崩壊したwww


やり過ぎだwwwラストは不快な音だが、ここで手を加える。それに名を上げたのは高尾だった。


りゅーと「ここに不快な音の前に小ネタを付け加えます。それはひたすら笑いまくるwww」
全員「マジでwww」
百合「歩く笑い袋にさせたらまずいわwww」
高尾「じゃあ、ひたすら笑ったあとにネス君に繋げます!いっくぞー」


ピピピピピ!


オベイロン「誰が潰れたアンパンだ!またか!今度は違う番号か・・・!もしもし!!!」
高尾「wwwwwwwwwwwwwww」
マリオ「うっぜえええええーwww」


ひたすら笑いまくると言うのを笑い上戸の彼にさせたらうっとおしいぞオイwww


のりは「何これwwwくっそ笑えるんだけどwww」
高尾「ワヒャヒャヒャヒャwwwwwぎゃはははははwwwwデュフフフフwwwwwウェヒヒヒヒwwwwwゲラゲラゲラゲラwwwwwアヒャヒャヒャヒャwwwww」
オベイロン「おい!さっきからなんだ!私へ嫌がらせか!?こっちは忙しいんだぞ!聞いてるのか!」
りゅーと「ネスー、不快な音を流しちゃって〜。あ、みんなは耳を塞いでねー」
ネス「りょーかーい(´∀`)ノ【アイポッドにある不快な音203】ポチッとな」
オベイロン「聞いてるのか!?ヒィヘアアアアアアアアアアー!!!!!(不快音に変顔」


ネスがいたずらに使う不快な音にオベイロン大ダメージ。最大限に流したため、オベイロンだけじゃなく、待機組もちょっとダメージを受けてしまう。つか、不快な音シリーズが200以上あるんですけど!?


ネス「企業秘密(`・ω・´+)キラーン」
マリオ「こいつのせいで俺は地獄を見せられたけどな。俺の携帯のアラームを勝手に変えやがって・・・(怒)。」
ピーチ「次はマリオの番。ここでオベイロンをおびき寄せて!」
マリオ「ピポパ・・・もしも「うるせぇなオイ!!さっきから無言電話や間違い電話や不気味な電話や不快音を流しやがって!!てめぇは誰だよ!今度、八つ裂きにしてy」俺、マリオなんだが?どうしたんだ?(うるせぇよ!!」
オベイロン「師匠!これは失礼しました!先ほど・・・その・・・」


次の作戦に繋げるべく、任天堂の英雄が妖精王に電話をする。散々かかって来た悪戯電話に相手は激怒していたが、次の相手がマリオと知った瞬間に態度をコロッと変える。





最初からやりすぎwww

依頼4:デートの邪魔はさせません!前半(その6) ( No.622 )
日時: 2014/08/01 02:57
名前: りゅーと (ID: sFz0WLkt)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

マリオは怒ってます





マリオ「何かあったようだが、他人に八つ当たりするのはよせ。裸族たる者大きな心を持て。オベイロン、お願いがあるんだけどいいか?実は裸族ラジオがあってゲストにお前を招きたいんだ。本日だけど、大丈夫か?」
オベイロン「師匠の頼みならやるに決まっている!今すぐ向かうが、どこだ?」
マリオ「ああ、場所はアクアギャラクシーだ。そこで中継を繋げて放送するんだ(※放送はしません)。今の季節は暑いし、このあとで泳ぐのもいいだろうなー。あ、そうそう。この日はカップルや家族連れが多いみたいだけど・・・」





マリオ「よからぬ事を考えていないよな?(ドスの利いた声」
オベイロン「」





このドスの利いた声は作戦の一つでもあるが、100%ガチで怒っている。あれ?室内温度が一気に下がったぞ・・・;
ラジオに出ると約束すると、マリオは電話を切る。オベイロンは急いで行列を確認するも、とっくに受付を済ませた。


オベイロン「ちくしょおおおおお—————!!!師匠の頼みならまだセーフだが、さっきの悪戯電話のせいで見失ってしまったぞ!!だが、アスナ達の後ろのお客さんがチケットを買っているという事は入ったばっかりだな!チャンスはまだある・・・!」
黒子「アスナさん達は無事に受付を済ませました。僕も時間が来るまで監視します」
シェイドその3(・ω・)何かあったら伝えるね〜





鳴上「りゅーとさん、次の作戦は?」
りゅーと「そうね、次の作戦はー・・・ん?今よっさん?どうした?」
今吉「りゅーとさん、まずい事になったで。ワシらもプールのマップや資料を確認したんやけど、更衣室の一部が違ってたんや。」
シェイドその4(°Д°;)証拠の映像を見て!


桐皇のキャプテンの言葉の通りにプールのHPの画像とシェイドが映し出した映像が全く違っていた。更衣室の一部を見ると、最近作られた形跡がある。まさか奴は更衣室に手を加えたのか!?


杉助「あっちも何か手を加えたのか!?黒子、奴はどうなった!?」
黒子「予想通りに変態は更衣室へ向かっています!Gのようにしぶといなオイ!」
シェイドその4(`皿´;)このままだと最悪な展開になっちゃうよー!!
長原淳二「ふざけんなよオイ!下手したらあのシーンがまた再現されてしまうぞ!」
今吉「心配せんといてーな。こっちも手を打ったで。」
YUMA「今吉、あんたのスキルで対策を練ったのね?」


だが、こっちも大人しくしていない。とっさの判断で今吉が更衣室に何か手を加えたのだ。これで女子二人は100%安全。一体、何をしたんだ?


キリト「じゃあ、ここで一旦別れるな。着替え終わったら入り口で待ってくれ」
千樹「中の更衣室は凄い大きいからあまり混まないようだな。だけど、人が多いから近くにしてで・・・」
椛「貴重品の管理はちゃんとしようね〜。アスナちゃん、行こうか」
アスナ「はい」


四人は更衣室で水着を着替えようと一旦別れる。アスナと椛が更衣室へ向かうがそこを清掃員に止められる。


清掃員「お客さん、今この更衣室は清掃中だから隣の更衣室へ向かってくれない?」
椛「あ、はい。分かりました」
アスナ「今日みたいに暑くて利用者が多いと大変ですね」


清掃員に案内されて二人は別の更衣室へ向かう。彼女達の姿が見えなくなると、オベイロンがダッシュでやって来た。


オベイロン「よくやった。二人をそっちの方へおびき寄せてくれてありがとうな。」
清掃員「あとで報酬をくださいね」


そう、この清掃員はオベイロンに雇われた偽の清掃員だった。例の偽更衣室に彼女達を招いてそこでさらうのだ。しかも、彼が作った部屋は衝撃緩和と防音効果があるので助けは来ない・・・!


オベイロン「あとは彼女達をさらうだけ。だが、せっかく来たんだから水着姿を堪能するのと味見も悪くはない。あの時の続きを楽しもうではないか・・・!」


逃げ場のない更衣室へ走る彼。ドアノブに手をかけて勢いよく開ける!





力士×100「ごっつぁんです!!」
オベイロン( Д)          °°





『作戦その2:真夏のドスコイ更衣室』


更衣室の中にいたのは可愛い女子二人ではなく、百人の力士だった。狭い密室に体格のいい大柄の男達が密集しているため、何も知らずに突入した妖精王は潰される。しかも、部屋の仕掛けが仇となっているので叫んでも誰も来ない。


オベイロン「何で力士がいるんだよオイ!!アスナと椛はどこに行った!?部屋から出ないと・・・鍵を落とした!!ちいっ!!おい!お前足を踏むな!押すな!ぎゃあああああー!!!」
酒匂「え?どういう事?何をしたの?」
能代「何かの魔法を使ったのでしょうか?」
のりは「うわー;すっごい、暑苦しいお部屋だ〜・・・;」
高尾「絶対に入りたくない;合宿の方がすっげーまし;」
ピーチ「おそらくは今吉ちゃんのスキルで回避したのね〜。幻覚を見せるスキルだったような・・・」
シェイドその4(^ω^)正解!今吉が幻覚魔法で偽物の部屋に罠を仕掛けたんだ〜


先ほどの清掃員は魔法が解除されてチェスのナイトの駒になった。その駒を今吉が回収する。
実は今吉は幻覚魔法の使い手であり状態異常や罠系のを好む。魔力で作り出したチェスの駒で実体化する幻覚を作り出して相手を翻弄させる。簡単に言うと、先ほどのは偽更衣室に今吉がお得意の幻覚魔法の罠を仕掛け、大勢の力士を設置。次に彼は本物の金で雇われた清掃員を撃退し、幻覚魔法でアスナと椛にはちゃんと更衣室に案内し、あとはオベイロンに力士がいる更衣室へと案内するのみ。しかも、とどめを刺すかのように偽更衣室を幻覚魔法で隠したため、外部からの助けは来ない。当分の間は密室で苦しむだろう。
とっさの判断とは言えど、最悪な事態は避けられた。安堵する今吉の足元にはボコボコにされた金で雇われた清掃員の姿があった。


今吉「こいつは重要な証人として警察に連行しとくで」





ごっつぁんwww

依頼4:デートの邪魔はさせません!前半(その7) ( No.623 )
日時: 2014/08/01 03:03
名前: りゅーと (ID: sFz0WLkt)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

キリト「二人とも遅いな・・・どれだけ時間をかけているんだ・・・?」
千樹「椛さんも気合を入れてたからなー・・・そっちは大変じゃないか?いろんなゲームで戦ったりしてるしさ。しかも、大半が現実でも死に直結するしさ・・・」
キリト「ああ、ゲームを悪用する人間が多いからさ・・・。そっちも大事な人を助けるために強敵に挑んだんだろ?」
千樹「あれはドラマパートやゲームと言えど、必死だったからさ・・・俺もあんたらが羨ましいぞ・・・」
キリト「俺も同じだ。アスナに助けられてばっかりだし、しっかりしないといけないんだよな・・・。彼女があれだとこっちも大変だけどな」
千樹「同意見・・・ふふっ」
アスナ「キリトくーん!お待たせー!」
椛「更衣室が込んでたから遅れちゃった!」


世間話をしているキリトと千樹の元にアスナと椛が来た。二人が着た水着は最新の流行ものであり、スタイルや着用者を引き出されていた。滅多に見れない格好に男二人はノックアウト(笑)。一瞬だけ、めまいを起こしたぞw


キリト&千樹(°Д°*)
アスナ「似合ってるかな・・・?」
椛「今回は挑戦してみたんだけど、どうかな?」
キリト「似合ってるよ。それ、露出が凄くないか・・・?」
千樹「それってブランドのだろ?フリルやリボンが可愛いな・・・」
アスナ「リズ達が選んで来たのよね;「露出度アップ!」と力説されて・・・;」
椛「アスナちゃん、凄い似合ってるよ〜。こういうタイプもあるんだね〜」
キリト「じゃあ、今日一日泳ぎまくるぞ!」
四人「おー!」





椛「何かヤバくない!?凄い高いんだけど!?あわわわ・・・;」
キリト「ここまで高いなんて聞いてないぞ!?」
アスナ「あ、頂上;」
千樹「ぎゃああああああああああー!!!」


アスナ「次は迷路スライダーだって!そーれ!」
千樹「ひゃっほー!!ザッパーン!・・・ぷっはぁ!俺は右だった!」
キリト「俺は真ん中。目を回すかと思ったぞ・・・;」
椛「楽しいね!」


千樹「アクアコースターだってさ!ゴールで写真を撮影するんだって!」
椛「思い出に買おうよ!」
キリト「俺らの写真は・・・うぎゃ!変な顔になってるぞアスナ!」
アスナ「見ないでー!!」





彼らはプールで思いっきり楽しんだ。ストーカー騒動で悩まされていたのが嘘のようであり、みんな笑顔だった。スライダーでは腹の底から声を出したり、撮影写真の変顔で笑ったり、ベストショットをたくさん撮った。
しばらくすると休憩時間の放送が流れ、四人はプールに上がる。ちょっと休憩しようかなと思った時、彼らは意外なものを見つける。


首領パッチ「お客さん、新作コーラはいりませんか〜?新作フレーバーをタダで譲るぞ〜」
椛「あれ?首領パッチ君?どうしてここにいるの?アルバイト?」
首領パッチ「ん?千樹達じゃねーか。ダブルデート中なのか?」
椛以外の全員「ぶっ!!!」
千樹「何を言うんだよオイ!」
アスナ「そ、そうよ!でも、どうしてここに?」
首領パッチ「夏にみんなで遊びに行こうとバイト中だ。百合に負担はかけたくないから、必要な分だけはせめて自力で稼ぐんだ。」
キリト「暑い中お疲れ。ちょうど、喉が渇いたからコーラをくれないか?」
首領パッチ「いいぜ!ほら!キンキンに冷やしたぞ!あ、ついでに塩レモンアメも持ってけ」


彼は新作コーラと塩レモンアメを渡して「熱中症に気を付けろよー」と笑顔で接する。首領パッチのアルバイトは本当であり、監視も兼ねている(コーラ好きだもんね)。
薄々勘付いている人もいると思いますが、今回の舞台であるプールの一部は借りているのだ。資金はWSTやピーチと百合が出し、彼女達もプールのエリアを見てどこに配置をするかや他の仕掛けを設置するかと話し合った。最初のチケットも彼女達の費用からだ。ハジケリストのジュース配布も百合の協力で新作ジュースの配布係として誤魔化せたのだ(新作コーラの配布はその日限定)。
そんな事を知らない四人は世間話をする。渡されたコーラはフルーティな味であり美味しかった。現に別室組も飲んでいる。


りゅーと「美味しいわねこれ」
鳴上「ごくごく飲めるな」
酒匂「ぴゃあ!炭酸も程よいですよ〜」
首領パッチ「今回はプールには入れないからな〜。お金がある程度溜まったら一気に使って遊びまくるぞ!お前達も夏は十分にエンジョイしろよ!」


笑顔で見送ると首領パッチはコーラの配布を続ける。すると、シェイドがやって来た。


シェイドその5(・ω・)こっちもコーラの配布を終わったよ〜
首領パッチ「お疲れ。あと、奴はどうだ?」
シェイドその5(・ω・)あのドスコイ部屋から出て来たっぽい。あ、来た!


生きた監視カメラの言葉の通りに力士の密室部屋から脱出したオベイロンが来た。力士のせいで彼はボロボロになっており、汗だくで服のところどころが破れていた。二人を見つけるなり、ずかずかと近づいて来た。


オベイロン「あの密室で押しつぶされて熱気で死ぬかと思ったぞ!女子二人の水着姿が見たいのにどうして褌姿の力士を見ないといけないんだ!おい!そこの金平糖と目玉!こんな水着を着た女子二人を見なかったか!男を連れた!」
首領パッチ「(イラッ)え?全く見てないんだが?お客さん、顔色悪いみたいだが大丈夫か?今日は37度とヤバいぞ。」
シェイドその5(・ω・;)あっついよ〜;(目玉と言いやがって(怒)今、新作コーラを配布しているから飲んだ方がいいよ〜
百合「うわ・・・;あいつの顔を見ると凄い悪寒が走るんだけど・・・!!?」
高尾「作者、もう作戦は実行済みか?」
りゅーと「準備しました☆三つ目の作戦はー・・・」



『作戦その3:シュワシュワコーラ作戦』





首領パッチは何をする?書き込みまだ


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