二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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World Saver Team(WSTの小話有)
日時: 2013/12/07 20:10
名前: りゅーと (ID: V2fBShP3)

これはある作者が今後に備えたデータ集だ。
このチームはあの悪夢の逃走中をきっかけに結成された・・・
簡単に言うとこれはもっとも出番が多いキャラの設定集です。厨二ちっくな部分あり


『キャラデータ』
「スマブラチーム」
マリオブラザーズ>>7 ピーチ&リンク>>8 トゥーン&プリン>>9 メタナイト>>10
フォックス&ファルコ>>14 ウルフ>>15 母組>>16 FE組>>17-18


「なのはチーム」
なのフェイ>>19 スバル>>20 ティアナ>>21 ヴォルケンリッター>>22


「ぷよぷよチーム」
「ポップンチーム」
「黒バスチーム」
「ロンパチーム」


タグ:クロスオーバー アニメ・ゲーム・漫画 スマブラ・リリカルなのは・ぷよぷよ ポップン・黒子のバスケ オリジナル設定あり

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コメント返し! ( No.136 )
日時: 2013/05/25 18:17
名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)

>グレイディアさん
射命丸、流石は鴉天狗。お仕事が早いなwww
中身は文章だけで何があったか分かりましたwwwwごめんねwww


ファルコン「仲間がああああああああああああああああ!!!OTL」
はやて「ちょwww奥から悲鳴しか聞こえないwww何このBGMはwwwあかんwww」
ユーリ「もっとやれwwwあいつらのおふざけは度が過ぎた場合は思いっきりやれwww」
MZD「ここまで酷い英雄は見た事ねぇよwww」
シェゾ「俺、裸族インタビューを見ちまった・・・OTL」
なのは「私も見てしまった。フェイトちゃんとの休日を台無しにされた(^ω^#)」
ルイージ「判決、説教部屋行き」


>エストさん
モバマスでもそう言う系統の子がいてもおかしくないもんなー。キノコ好きや中二病やニートやホラー好きなど・・・おい、うちの子達は何してるんだよwww
あと、最後のお前は誰得だよ(・Д・#)


>竜斗さん
マリオが編み出した裸族技ですwww世界各国にも多くありますwww
普通に言えば変態で露出狂の馬鹿ですwww意味を間違えなければ真面目だったのに・・・いや、元が馬鹿だから無理だなwww





裸族講座のネタは難航・・・;

Re: World Saver Team(WSTの小話有) ( No.137 )
日時: 2013/06/16 22:22
名前: アリン (ID: 784/wjkI)

アリン「私もりゅーとさん側のマリオがどうしてああなったのか分かるフルヌードストーリーについてコメントしに来ましたwwwww」

アンリ「♯゜Д゜)」←ドン引きしすぎて声が出ない

アクリ「主に変な物見せないでよおおおいおおおおお!!(怒って吸血鬼化しそうになっている」
ビート「暗闇落ち着けええええええ!!!(アクリを押さえている」

マリオ(ア)「りゅーとさんの方の俺ええええぇぇぇぇぇ!!!(ショックで絶叫」

メイ/セイ「ぎゃーははははははははは!(現在進行形で絶賛爆笑中」

バジル「え!?え!?どういう事なんですか!?(訳が分からず混乱)(※このキャラはリボーンに出てくるバジルというキャラです。あと関係ありませんが私が大好きなキャラでもあります」

はい見ての通り絶賛カオス状態ですwwwww

ピーチ(ア)「りゅーとさんのマリオも私も何故そうなっちゃったの…」

真冬「でも、コレのおかげでこれから書く小説の話が思い浮かんできました」

魔理沙「いいぞもっとやれ!!」

霊夢「………(無言でスペカを持つ」

アンリ「あ、これ裸族死亡フラグ立ったな;」

アリン「今回は時間がないのでこれで失礼します!」

Re: World Saver Team(WSTの小話有) ( No.138 )
日時: 2013/06/16 23:36
名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)

>アリンさん
こっちのマリオは元々馬鹿でしたが、まさかインタビューを「肌で感じる=全裸になる」という解析にはマジであり得ませんでしたwwwあんなのが兄だったり、ライバルだったりしたら泣き出したりするのは当然でしょう(笑)。
おい、今すぐ夢想封印される前に逃げろwww

ノスタルジアハート(その1) ( No.139 )
日時: 2013/06/16 23:49
名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)

父の日小説であり、ある人物の過去





ああ、あなたはどうして強いのですか
ああ、あなたはどうして優しいのですか
ああ、あなたはどうして頂点にいるんですか





ああ・・・





どうして俺はあなたを尊敬してしまったのだろうか





一生、敵わない存在なのに・・・





ノスタルジアハート(郷愁の心)

ノスタルジアハート(その2) ( No.140 )
日時: 2013/06/16 23:51
名前: りゅーと (ID: BcUtmJZZ)

むかしむかし、あるところに狼がいました
狼は普通の子供でした どこにでもいる子供でした


子供は親に愛されるもの
親は子供を愛すもの
親は子供に愛されるもの
子供は親を愛すもの


人はそれを家族というものでした
だが、狼には家族というものはありませんでした
理由は狼の親が子供を育てない親だからです


お父さんは仕事もせずに昼間からお酒を飲み
お母さんはお父さんではない男と一緒におり
親らしいことをせずに子供の事よりも自分の事だけでした
そんな親に狼はずっと一人でした・・・


ある日のこと、狼の親は狼を連れて外へ行きました
初めての外出に心はウキウキでしたがそれは違うものでした
遠い遠い場所、そこは狼や狼の親が行った事のない遠い町
狼の親は狼に「ここで待ってなさい」と言って、どこかへ去って行きました・・・


言いつけどおりに狼はずっとずっと待ちました
けれども、親は狼の元には帰って来ませんでした・・・
狼はひたすら待ちましたが、長い時間になるとおかしいと気づきます





この時に狼は思ったのです
「ああ、自分は捨てられたんだ・・・」





しかし、狼は泣いたりしませんでした 
逆にはじめて来た町に興味を持ちました
遠い町は人が多く、お店がいっぱい並んでました


風船配りの犬さん、お菓子売りの羊さん
大道芸をする馬さん、歌を歌うアヒルさん
それらのは狼の心を刺激するものでもあり、同時に狼の心を楽しませるものでした


最初は人がたくさんおり、楽しい事が多くある町でしたが
夕方になると人はどんどん少なくなり、人々やお店の人も帰ります
家がある人は自分の帰る場所に帰えるのですが
見知らぬ場所に捨てられた狼にとっては帰る場所なんかありませんでした・・・


オレンジ色の空が深い青になるにつれ、人々はどんどん少なくなりました
ひとり、またひとり、どんどんいなくなりました


人が減っていくのをじっと見る狼の目には手をつないで帰る親子連れ
それは狼にとっては憧れるものでしたが、それは狼にとっては無意味なもの
理由は本当の親がこの場にいないし、それに一生叶わないものだったから・・・





お日様が沈み、代わりにお月様が出て来ました
お日様とは違うお月様の光に狼を優しく照らします
それは哀れな狼を思っての優しい思いやりだったのでしょう


月明かりに照らされた狼は夜の町を歩きました
一人ぼっちである彼にとっては夜の町なんか怖くなんかありません
狼の親がいない時はずっと一人だったから・・・


夜の町を歩く狼は何もない道をただ歩きました
どうして歩いているのか?
家に帰りたいから?まだ町にいたいから?それとも遊びたいから?
意味もなく歩きたいから?何も考えないで歩くから?まっすぐ進みたいから?





本当は寂しさを紛らわすため・・・?





夜の町を歩く狼
そんな狼に・・・





「君、どうして一人でいるの?お父さんとお母さんは?」





彼に声をかけたのは一人の狐の男でした
これが狼と狐の男の出会いでした・・・


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