二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- World Saver Team(WSTの小話有)
- 日時: 2013/12/07 20:10
- 名前: りゅーと (ID: V2fBShP3)
これはある作者が今後に備えたデータ集だ。
このチームはあの悪夢の逃走中をきっかけに結成された・・・
簡単に言うとこれはもっとも出番が多いキャラの設定集です。厨二ちっくな部分あり
『キャラデータ』
「スマブラチーム」
マリオブラザーズ>>7 ピーチ&リンク>>8 トゥーン&プリン>>9 メタナイト>>10
フォックス&ファルコ>>14 ウルフ>>15 母組>>16 FE組>>17-18
「なのはチーム」
なのフェイ>>19 スバル>>20 ティアナ>>21 ヴォルケンリッター>>22
「ぷよぷよチーム」
「ポップンチーム」
「黒バスチーム」
「ロンパチーム」
タグ:クロスオーバー アニメ・ゲーム・漫画 スマブラ・リリカルなのは・ぷよぷよ ポップン・黒子のバスケ オリジナル設定あり
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- 依頼6:犯人を捕まえろ!前半(その4) ( No.804 )
- 日時: 2015/02/15 03:54
- 名前: りゅーと (ID: 6cIiBe7I)
マーナ「ちょwww本物の裸族を見たwwwやばいwwwチェックしないとwww」
リズ「そこのニンフィアは黙れ(^ω^#)」
ウルフ「と、とりあえずは役者は揃ったようだな・・・;みんな、相手はどんな風に動くか分からないから気を付けろ!」
りゅーと「それと、携帯で連絡は取れるようにしてね?待機しているあたしも調べたりするわ!」
こうして、ホモまつりを加えた10匹のポケモンがコンテストにエントリーをした。WSTは依頼をクリア出来るのだろうか・・・!?
ここでコンテストについて説明を。
コンディション:最初の審査であり、見た目を評価。コンディションを高くするにはポロックやポフィンを食べるをメインに美容院でカットやけづくろいとある。また、コンディションは部門によって分かれてるので、対応したポロックやポフィンを与えるように(また、特定のアイテムでコンディションを高める事も可能)。
ダンス:音楽に合わせてダンス。リズムよく踊るだけじゃなく、ソロパートやセッションパートもあり、音楽に合わせて踊れなかったり、相手のパートで踊ったり、相手にぶつかると減点される。ここにちょっとしたアピールポイントもあるので稼げる(別途で小道具を持つ事がOK)
コンビネーション:作者が加えたオリジナルの審査。ここでトレーナーも参加し、一緒にダンスや演奏などをする。トレーナーの指示や連携、トレーナーとの信頼関係が重要ポイント。
アピール:最後の審査。ポケモン達が5回技を披露する。ポケモンが繰り出した技によってポイントが与えられ、それを多く集めるのがカギ。
司会「これより、バレンタインコンテストを開始するよー!自慢のポケモン達がかっこよさとうつくしさとかわいさとかしこさとたくましさをアピールし、聖なる日で優勝するのは誰なんでしょうか!?」
全員「イエーイ!」
司会「正直言うと、私もコンテストを一緒に見てくれる恋人を募集中です!かなしーいバレンタインを送る人達もコンテストを見て、楽しみましょー!!」
ウルフ「ルカリオ、今からかっこよさ部門が開始される!早く行くぞ!」
トゥーン「忘れ物はないよ!行くよー!途中で当たっても恨みっこなしだからね?」
セレナ「うつくしさの準備をしなきゃ!ゲコ太、技マシンの調整を!」
ゲコ太「落ち着くでござるよ!時間はまだあるでござる!」
リズ「やっばいわね・・・!緊張するわ・・・!」
まずは予選第1回戦のノーマルラウンド。かっこよさ部門が行われる第1会場ではウルフとトゥーンがルカリオとロップを出すために準備をし、次のうつくしさ部門にセレナが主力を参加させようと技と装備を調整中。時間は短いので手早くしないと間に合わない。ちなみに各会場には三つのステージがあるので、大人数の参加でも捌けるのだ(他のステージの影響は受けない)。まあ、同じステージに立たない限り、対決する事はないだろう。
フシギソウ「始まりましたわ!ビデオを回さないとね!」
プリン「二人とも頑張ってー!」
司会「第1ステージのエントリーナンバー1!オルド選手のルカリオです!」
ウルフ「ルカリオ、行くよ!」
ルカリオ「はい!(口調が・・・;」
司会「第3ステージのエントリーナンバー4!ヴェント選手のロップです!」
トゥーン「ドキドキするね;ロップ、出番だよ!」
ロップ「はいはーい!」
最初に出たルカリオは魔法戦士風の衣装、ロップはスタイリッシュな衣装でかっこよく登場。この二匹の登場に会場のボルテージは上がる!ちょっと待て、旦那の口調がおかしい(旦那も擬人化してるよ〜)。本人も嫌だと思うが、最初の出だしは絶好調。次のダンスとコンビネーションも事前に練習してたので高評価。最後はアピールへ。
アピールについて言い忘れた部分があるが、技によっては相手への妨害、注目を独り占め、部門問わずに使える万能技、連続使用可能が可能な技(同じ技を連続で出すと評価ダウン)もある。また、部門に合わせた技の使用や特定のコンボを決めた場合は観客のエキサイト度が上昇し、自分のターンでエキサイト度がMAXの5になるとスペシャルアピール(以下、SA)が使えるようになり、ポイントを多く稼げるのだ。また、コンテストでもメガシンカが可能なので、エキサイト度をMAXにしてメガシンカをした時には相当なポイントが入るのは言うまでもない。最後のアピールは使用する技や組み合わせ、相手の行動次第では優勝の可能性だってある。要するにパートナーの腕の見せ所だ。
ウルフ「ルカリオ、しんそく!」
ルカリオ「はあっ!」
トゥーン「ウルフもやるじゃん!あーあ、僕もかっこよくアピールをしたいなー;」
ロップ「まあまあ、ここはかげぶんしんを!」
序盤でウルフはエキサイト度で一気に稼ごうと前に出る。それに対し、トゥーンは調子を整えて下準備をする(調子がいいと評価がアップする)。そして、しんそくの効果でルカリオが最初に躍り出る。エキサイト度は4であり、波導ポケモンはSAが可能になる!
ウルフ「ルカリオ、かわらわりをお願い!」
ルカリオ「オルド、分かった!砕けろ!」
ウルフ「今だ!メガシンカ!」
耳についているメガピアスとルカリオナイトが反応し、ルカリオはメガルカリオに進化した!SAは彼の頭上に巨大な水晶の塊が落下し、それを精神統一した後に拳で何度も攻撃する。目に見えぬ速さで攻撃した後、最後に波導を飛ばす。波導を受けた水晶は砕け、そこから青い服を着た男の水晶の像が出現した!
ルカリオ「朝飯前だ・・・(お二方は見てるのかな・・・?」
観客「わー!わー!ピュー!ピュー!」
ウルフ「これでよし。ん?トゥーンの方も何かあったようだな?」
トゥーン「ロップ、とびひざげりをやっちゃって!」
ロップ「少しは驚きやすくなっちゃうけど、ここで勝負するね!」
別のステージではロップがとびひざげりを発動し、同じようにエキサイト度をマックスにした。SAを獲得すると、風の勇者はメガタクトを振る。それに伴って、ロップはメガミミロップに進化。SAは深夜の町を駆ける女性エージェント風にビルからビルへとジャンプで移動し、最後に月をバックにしてクールに微笑む。もちろん、会場は盛り上がる。
ロップ「トゥー・・・じゃなくて、ヴェントちゃん、どうよ!」
トゥーン「通過確実だね!うにゃーん!」
ルカリオ「あっちも凄いな。相当、信頼しているようだな」
ウルフ「ライバルの出現にはなるが、ここは素直に喜ぶべきだ。メガシンカをするとはよくやるな」
- 依頼6:犯人を捕まえろ!前半(その5) ( No.805 )
- 日時: 2015/02/15 04:11
- 名前: りゅーと (ID: 6cIiBe7I)
場所は変わって、かわいさコンテストが行われる第3会場。ウルフは素早く移動をし、すぐにステージに出る。
ウルフ「ぜぇ・・・ぜぇ・・・会場が近くてよかったけど、遠いと大変じゃねぇか!」
セレナ「休むのは後だよ!早く着替えて!」
マーナ「プリンちゃん、行くよ!」
プリン「うん!いっくよー!」
ビシッとオシャレを決めて登場したのはアイドル衣装のプリンとアリス風衣装のマーナが登場(片方は男だが)。キュートなポケモンの登場に会場は盛り上がり、勢いに乗ってダンスへ移る。二人はカスタネットとタンバリンを持ってダンスをする。
プリン「タンタンタン♪」
マーナ「タタタンタン♪」
二人「はいっ!」
セレナ「ダンスのミスもないね!次はコンビネーション!マーナ、一緒に踊るよ!」
マーナ「うん!はずかしがりも楽じゃないのよ?涼しい顔のままで行かないで?」
セレナ「楽しい思いをさせてあげたいの?わかって、チョコと溶かしちゃうから♪」
ウルフ「プリン、一緒に踊ろうね?せーの!」
プリン「動いてみよう 今から We can change the future♪」
場所はまた変わり、かしこさ部門が行われている第4会場。セレナと自然を愛する魔法使い風の格好をしたフシギソウが出ていた。ステージ裏ではトゥーンとレイドが待機しており、セレナとフシギソウの活躍を見守る。
司会「レーナ選手のフシギソウの登場です!」
フシギソウ「うふふ、皆様、ごきげんよう!」
観客「カッコいいー!綺麗ー!」
セレナ「フシギソウ、アピールをお願いね?くさぶえで我慢して!」
フシギソウ「了解ですわ!ピョロロ〜♪」
アロマなお姉さん「ラフレシア、しびれごな!」
モンジャラ&ポポッコ「うぎゃ!」
フシギソウ「!?(びっくりしたけど、評価は大丈夫そうね」
セレナ「こらえて正解だったね;フシギソウ、なやみのたねでみんなを緊張させて!ついでにスペシャルアピールをお願いね!」
フシギソウ「かしこまりましたわ!」
仕返しと言わんばかりに相手の心に不安を与える種を撒いて他のポケモンを緊張させる。そして、SAで何もない大地からたくさんの草花を咲かせて、草使いの蕾ポケモンの独壇場に。他のポケモン達は緊張状態で何も出来ずに大きく点を離される。
フシギソウが美しく決めて出番を終えると、今度は風の勇者と武闘派のエスパーポケモンの番。騎士風の格好をしたレイドの登場に会場は盛り上がり、コンビネーションでは剣術を披露する。
レイド「はあっ!たあっ!とおっ!」
トゥーン「やっ!はっ!たあっ!」
レイド「お手合わせを感謝します。最後のアピールの技はこんなのでいいんでしょうか?」
トゥーン「色々と試したい技があるからね?うにゃにゃにゃにゃーん!まずはめいそうをお願い!」
レイド「分かりました。最初に土台をつくって・・・次のターンはどうしますか?」
トゥーン「調子がいいからアシストパワーでお願い。みらいよちもしたいけど、別の部門の技があるからそっちで!」
前のポケモンがした技を参考にし、アシストパワーで稼ぐ。次のターンは確実にSAが出来るのと、前のポケモンがかしこさ部門の技しか選べないのでみらいよちで大量に稼ぐ。さらにSAでメガエルレイドに進化と快進撃は止まらない!
レイド「我が騎士道を遮る障害はない・・・」
観客「わああああー!!!」
レイド「マスター、やりましたよ!予選は突破が出来ますね!」
りゅーと「これで全員がノーマルラウンドを突破したわね(次はスーパーラウンドか、ここからは審査が厳しくなるから気を付けて・・・」
ピチュー「みんながカッコいいでチュー!」
ミュウツー「ああ、これは見ている方も楽しめる」
次は予選第2回戦のスーパーラウンド。予選が進む度に審査員達の目も厳しくなるので少しの油断がミスに繋がる。ちょうど出番を終えたウルフとゲコ太が控室で休憩中だった。
ウルフ「そっちはどうだ?」
ゲコ太「観客も見たが異常はないでござる」
ウルフ「そうか。しかし、出番が先だから暇だなー・・・セレナはどこにいるんだ?」
ゲコ太「たしか、今はリオ殿がたくましさ部門に出ているでござるよ。見に行かぬか?」
出番までは時間があるし、他の部門を見てみようと別の会場へ。たくましさ部門が行われる第5会場にはマーナがおり、彼はビデオを回していた。
マーナ「二人ともお疲れー!今はコンビネーションをしてるところだよ!」
ゲコ太「少し遅かったでござる。そのビデオには映像があるのでござるか?」
マーナ「うん、ばっちし録画した。あ、でも・・・」
ウルフ「うまく撮れなかったのか?んなもん、気には・・・」
マリオ&ホモまつり「GAY BAR♂」
ウルフ&ゲコ太(´°ω°`)
いきなり、マリオとホモまつりの兄貴♂の姿がステージの巨大スクリーンに映し出されました。ちなみにこれはコンビネーションであり、裸族の舞を披露中だった。あ、別ステージにいるセレナとリオが唖然としてる;しまった、たくましさ部門に裸族がいるのを忘れてたよ畜生が。
マリオ「ホモまつり、アピールで稼ぐぞ!」
ホモまつり「はい!マリオ師匠!ビルドアップ!」
セレナ「私、何で同じタイミングで出ちゃったのかな・・・;別ステージでよかったけど・・・;」
リオ「しかも、コンボが成立してるので笑えないです・・・;」
こいつら、順番をずらしたり点の稼ぎ方を熟知してるんですが。気が付くと、エキサイト度は4であり、ホモまつりのほのおのパンチですんなりとSAを獲得。すると、どこからかBGMが・・・
BGM:ランバダ
セレナ「何故にランバダ!?」
マーナ「ちょwwwマカオの名曲www」
ランバダの音楽が流れ出すと同時に会場はピンクのライトで照らされ妖艶な感じになる。主役である怪力ポケモンは腰を滑らかに動かし、主人の任天堂の英雄と共に踊る。何だこの光景は。
マリオ「何だ、この魔性のダンスは!?体が勝手に踊る・・・!!?」
リオ「あれのどこが魔性のダンスですか!?ガキ使のおばちゃんと同レベルですよ!?」
マリオ「ちょっと待てよ・・・?歴史に残る英雄達は有り余るたくましさを磨き続け、不老不死を手に入れた!そんな化物が実は現代までずっと生き続けた・・・。そう・・・カイリキーのホモまつりとしてな!」
セレナ「何その設定は!?英雄達に失礼すぎない!?」
他は真面目なのに何これwww
- 依頼6:犯人を捕まえろ!前半(その6) ( No.806 )
- 日時: 2015/02/15 04:25
- 名前: りゅーと (ID: 6cIiBe7I)
奴らは飛ばしますwww
ツッコミの言葉が聞こえているのか聞こえていないのか、ホモまつりはマリオを抱き抱えて腰に・・・
マリオ&ホモまつり「アッ——————————♂」
ウルフ&ゲコ太「おめぇは何をしてるんだゴルァァァァァー!!!」
※放送上、不適切な映像が流れた事を深くお詫びします;しばらくの間はトゥーンとレイドとロップの日常の写真をご覧ください;
念のために言っておきますけど、二人は真面目にしてます(どこが!?)。このアピールに会場は・・・
バトルガール「ああっ!マリオ様とホモまつりのダンスが素晴らしいわ!」
メルヘン少女「マリオとカイリキーの友情はダイヤモンド以上に固いです。まさに奇跡です」
女レンジャー「これはマリオさんの優勝じゃん!あとでサインを貰いに行くわ!」
ビキニのお姉さん「海で泳ぐマリオ君もカッコいいけど、コンテストのマリオ君も最高!」
ママンボウ「恋人のピーチさんも幸せ者ね〜!今回のコンテストは見ているのかなー?」
海パン野郎「いつか師匠とコンテストで競えるように俺とワンリキーも頑張ります!」
ワンリキー「くっそぉ!俺も強くなって、早く進化してぇー!」
怖いお兄さん「グラ太郎ー!俺が不甲斐ないばっかりにー!うおおー!(泣」
グラエナ「ボス、緊張した俺も一理あります!むしろ、マリオ師匠と共演出来たのが奇跡です!」
お嬢様「このコンテストのために席を予約して正解でしたわ!フラエッテ、見える?」
フラエッテ「本物のマリオとホモまつりだー!(°Д°*)あ!こっちを見てくれたー!」
ウルフ「お前らは正気か!?つか、女子が多くねぇか!?」
え?こんなのに女性ファンが多数なの?しかも、ハイパーラウンドへ進出・・・;
トゥーン「ねぇねぇ、見えないよ〜?」
ロップ「トゥーンちゃんは何も知らなくていいからね?」
ピチュー「あれー?何で隠すんでチュか?」
ミュウツー「お前は知らなくてもいい」
りゅーと「おまwwwふざけんなしwww」
セレナ「ローリングダンスアタッーク!アーンド、スマッシュレンジャー!」
ゲコ太「アクアパニッシュでござる!(ご主人、スカートがー!」
場所は変わって、うつくしさ部門が行われる第2会場。ここでは先ほどのショッキング映像とは違い、芸術的な戦いが行われていた。コンビネーションでセレナとゲコ太が水のリングでスケートをし、そのあとのアピールでお得意の技を披露。りんしょうで相手よりも目立ち、れいとうビームで目立ったポケモンを驚かし、その次にハイドロポンプで稼ぐ。とどめにゲコ太はSAで水芸で美しい龍を作り出してそれに乗って会場を駆け回る。
ゲコ太「水龍乱舞を括目せよ!」
プリン「すっごい綺麗!これはハイパーラウンドに進めるわ!そう言えば、マリオもハイパーラウンドに進んだよね?行きたかったなー・・・」
トゥーン「僕も行こうとしたら目を隠された(・ω・)」
ロップ&レイド&ルカリオ「お前らは知らない方がいい(即答」
プリン「そう・・・?次はウルフとリズさんの番だよ!」
次はエスニック風の格好をしたリズが登場し、会場は盛り上がる。ここでも十分だったが、同じステージに烈火の鳥ポケモンを超えるポケモンが登場した。
司会「第2ステージのエントリーナンバー4!リゼリス選手のドレディア!」
リゼリス「ドレディア、行くわよ!」
ドレディア「はい!」
次に出たのは緑色の美しいドレスと頭に可愛い花飾りを身に着けたドレディア。しかも、彼女の頭の花と目の色がピンク色の色違いとレアなもの。横には綺麗なドレスを身にまとった女性がおり、この女性がトレーナーのリゼリスだろう。予想外のポケモンの登場に観客の注目はあっちに集中する。
セレナ「注目が持って行かれた!青いバンダナを装備しているのに!?(装備するとうつくしさが上がる」
マーナ「これ、まずくない!?出だしからは大きな差にも繋がるのに・・・!」
装備の効果で稼ごうとするも出だしでくじかれた。次のダンスとコンビネーションで稼ぐも、相手も引けを取らない。ドレディアのダンスは上手く、コンビネーションの舞も美しかった。最後のアピールで稼がないと・・・!
ウルフ「(最初のあれが大きすぎた!)リズ、りんしょうを使って!」
リズ「ええ!ラーラララー♪」
リゼリス「ドレディア、いやしのすず」
ドレディア「シャラン・・・」
ウルフ「(他のポケモンの驚く技をこらえやがった・・・!)オーバーヒート!」
リズ「この熱い思いで燃やしてあげるわよ!(ここで妨害技が来なければ・・・!」
リゼリス「ドレディア、はなふぶき!」
ドレディア「分かりました!」
最悪なタイミングで相手を驚かす技が発動した。大技を使ったあとのリズは油断してしまい、バランスを崩してしまう。評価ダウンに焦る彼女は急いで形勢を立て直し、エキサイト度を確認する。次のターンで運よく最後になればエキサイト度はマックスになり、SAが可能になる。だが・・・
リゼリス「ドレディア、さきおくり」
ドレディア「最後に動きますね」
りゅーと「しまったわ・・・!他の部門の技が来ちゃったわね・・・!」
さらに補足。自分が参加している部門で他の部門の技を使ってもエキサイト度が下がらないケースがある。今、参加しているうつくしさ部門ではかっこよさ・かわいさ部門の技を使用してもエキサイト度は下がらない。相手のさきおくりで順番が操作されたせいで完全に逆転が厳しくなり、リズは敗退を覚悟してオーバーヒートで点を稼ぐ。そして、ドレディアがはなびらのまいをしてSAを獲得する。
ドレディア「百花繚乱の舞!」
観客「おおおー!!!」
美しい花吹雪が会場に舞い、観客の心を奪う。結果、リズはスーパーラウンドで敗退・・・。
ウルフ「まさか、君のような強敵に会うなんて思わなかった・・・いい勝負だったよ、ありが・・・」
リゼリス「何、その手は?」
ウルフ「え?握手を・・・」
リゼリス「私は敗者と戯れる時間はありませんのよ?第一、力技ばっかりだと、美しくありませんわ」
リズ(イラッ)
リゼリス「私が欲しいのは勝利のみですので、ただのお遊びなのに本気を出すなんて馬鹿らしいですわ。」
相手は差し出された手を無視して控室へ向かう。敗者を見下すトレーナーに対して、二人は怒りをグッとこらえる。一方のドレディアは「ここで失礼します」と礼をし、去る主人を追いかける。この光景は観客席にいた一同の目にも入り、同じように嫌悪感を剥き出しにする。
うつくしさ部門は最高。え?たくましさ部門?何それ?
- 依頼6:犯人を捕まえろ!前半(その7) ( No.807 )
- 日時: 2015/02/15 04:32
- 名前: りゅーと (ID: 6cIiBe7I)
マーナ「あのクソアマ、人のポケモンを馬鹿にしやがって!」
ルカリオ「ドレディアの方は礼儀正しいのにあの態度は何だ!」
ホモまつり「コンテストに対して集中する人はいるけど、そこまでしなくてもいいのでは・・・」
りゅーと「今のは腹立つわね・・・」
思い思いの言葉を口にする中、プリンだけは違っていた。先ほど、リゼリスとドレディアが去る際に一瞬だけ見えたのだ。花ポケモンの表情が暗かった事に・・・
プリン(あのドレディア、顔色がおかしいわね・・・)
リズ「あたいが不甲斐ないばっかりに・・・;セレナ、ウルフ、ごめん!」
セレナ「気にしないで!十分頑張った方だからね!元気出して!」
控室ではスーパーラウンドを終えた者達が集合しており、予選敗退した彼女をみんなが慰める。次のハイパーラウンドからは厳しくなり、今よりも多く落とされるのは間違いない・・・。
リオ「皆さん、リズさんや依頼のためにも頑張りましょう。しかし、お腹が空きましたね・・・」
フシギソウ「時間はありますし、お昼でも食べましょう。」
りゅーと「待った。あたし達が用意した弁当やお菓子を食べて」
そう言うと、りゅーとは弁当の一つを手に取り持参した薬品をかける。弁当に触れた薬品の色は無色から濃い青色に変わり、毒が盛られているのが瞬時に分かった。
りゅーと「敵がいる中で呑気にご飯は食べない方がいいわ。もし、差し入れが来た場合は警戒をして。単独行動は控えるように。」
敵も動き出したため、全員は気を引き締める。敵はいつどこで動き出すか分からないので油断は出来ない。作者が大急ぎで弁当の異物混入を伝えた結果、スーパーラウンド通過者の弁当に毒が混入されていたのが発覚した。早い段階で探したものの、最悪な事に遅効性の毒であったせいで何人かがリタイアとなった・・・。
???「あいつら、毒に気づきやがったわね・・・!チッ!」
予選第3回戦のハイパーラウンドは難易度が高く、休憩や準備などのわずかな時間さえも無駄には出来ない。そんな中・・・
セレナ「ゲコ太、衣装はどうする?和装束もあるし、陰陽師衣装もあるよー」
ゲコ太「いっぱいあるでござるな」
襲撃者「シザリガー、つじぎり!」
セレナ「どれにするか迷っちゃうなー?ゲコ太、みがわり!」
襲撃者「なっ!?」
ゲコ太「ご主人に手を出すとはいい度胸でござるな?」
女性ファン「きゃー!マリオ様ー!ホモまつり様ー!」
マリオ「こらこら、押すなよ〜」
ホモまつり「順番は守ってな〜。クッキーとブーケ、どうも。」
襲撃者「パルシェン、つららばり!」
マリオ「・・・ピクニックガールのお嬢ちゃん、少し目をつぶって」
ホモまつり「見切った!ケツキャッチ!」
襲撃者「なっ!?ばれた!!?」
襲撃者「これをへし折れば・・・って、あれ?偽物?」
トゥーン「当ったり前だよ。大事な物は僕が四次元ポケットの如く、持ち歩いているんだもん」
襲撃者「なっ!?」
レイド「それよりも少し話があるけど、いいでしょうか?もし、逃げたらサイコカッターが待ってますからね?」
トゥーン「罠を張ってて正解だったね!うにゃーん!」
待機中に妨害発生。セレナの場合は衣装合わせ中に不意打ちで狙われるも、相棒のみがわりで回避と同時にみずしゅりけんで反撃。マリオの場合はファンとの交流時にパルシェンのつららばり(スキルリンク込)で襲撃されるも、ホモまつりが尻で全部キャッチ。トゥーンの場合は相手がコンテストに影響がある道具を壊そうとするも事前に罠を仕掛けて誘き寄せた。
んで、ここにも・・・
バキィィィィィィィィィィン!
ミュウツー「会場の一部分を破壊してすまなかった。あとで修理費や工事を手配するので許してくれ」
りゅーと「こんな事もあろうと、メガスプーンを持って来てよかった。ピチュー、でんじは!」
ピチュー「はーいでチュー!ビリビリー」
襲撃者「あばばばば」
りゅーとは被害者達から話を聞く最中に狙われ、特定の属性に反応するトラップ技で作者の属性を封じられた。基本属性を使いこなす作者が迂闊に出られないと相手は高笑いをするも、彼女を甘く見ていた。理由はポケモン世界での戦い方も知っていたからだ。首にはキーストーンがついたスプーンのペンダントを付けており、ミュウツーをメガシンカさせた。あとは予想通りにサイコキネシスで吹き飛ばされて、ピチューの雷で逃げられなくなった。
りゅーと「じゃあ、マリオとホモまつりは誰に雇われたか聞き出して。ああ、どんな手段でもいいから」
裸族「OK!」
フシギソウ「マリオさん、ホモまつりさん、お仕事を終えた後に美味しいお茶を用意しますわね〜(あ、襲撃者は死にましたわね」
ピチュー「マリオおじちゃんとカイリキー兄ちゃんも出番や準備もあるのに取り調べって大変でチュねー」
トゥーン「だけど、人が多くいる状態での襲撃や能力封じをするのは予想外だよ!作者のスキルも調べてたって事だよね・・・!?」
さまざまな方法で妨害が起きる中、ハイパーラウンドが開始。現在、かっこよさとかわいさ部門が行われており、何人かが観客席で見ている。第1会場ではトゥーンとロップ、第3会場ではウルフとプリンとセレナとマーナがいるが、ここでプリンとマーナが同じステージに立った。
トゥーン「ロップ、準備はいい?」
ロップ「もっちろん!あ、みんなが見ているわ!」
レイド「ロップ、頑張ってください!」
リオ「トゥー・・・ヴェントさん、頑張ってー!!」
フシギソウ「合格ラインが高いけど、頑張って・・・!」
ウルフ「まさか、同じステージであんたと戦うとは思わなかったぜ」
セレナ「それはこっちも同じだよ!どっちが勝っても恨みっこなしだからね!」
リズ「この勝負は見応えはありそうねぇ」
ルカリオ「ビデオに収めておいた方がいいな」
プリン「マーナちゃん、負けないよ!」
マーナ「ここで全力勝負だよー!!」
ハイパーラウンドになると、審査が厳しくなり、審査員や観客からのプレッシャーが大きい。出場している方も油断は出来ず、負けられない。控室でテレビを見るミュウツー達も震えが止まらない。
- 依頼6:犯人を捕まえろ!前半(その8) ( No.808 )
- 日時: 2015/02/15 04:40
- 名前: りゅーと (ID: 6cIiBe7I)
ミュウツー「みんな、頑張ってくれ・・・」
マリオ「本当にな・・・スターである俺でもちょっと足が・・・」
ミュウツー「取り調べお疲れ。つか、服装が全身ピンクタイツと口紅なんだが・・・;」
りゅーと「服装がガキ使のおばちゃんwwwつか、くっせえええええー!!!」
ホモまつり「ああ、餃子を100個食べた後にディープキスをしたからな」
マリオ「それでも口を割らなかったな・・・すまん、ここで役に立てなくて・・・」
りゅーと「いや、手伝ってくれただけでも嬉しいわ・・・;つか、歯を磨けぇぇぇぇぇ!!!」
ピチュー「ん?どうしたんでチュかー?「ピチューはこっちに来るなぁぁぁぁー!!」
謝罪する裸族もだが、お前らは十分にやった;何をしたかと言うと、襲撃者から情報を割り出す時にみんなのトラウマである裸塩とニンニクがたっぷり入った餃子をたくさん食べた後にディープキスをしたのだ・・・;幸いにも多くの人達が出ててよかった・・・;ちなみに服を整理整頓していたピチューは臭いや姿を確認する前にちゃんと避難させました。
トゥーン「ロップ、ステップダンスをして!ここでターン!」
ロップ「ステップダンスをして、最後はステッキロッドを構えてポーズ!」
ウルフ「プリン、メロメロをお願い!」
プリン「スイート・キュート・ラブラブハート!」
セレナ「マーナ!ないしょばなしで対抗!」
マーナ「りょーかい!あのね・・・ごにょごにょ」
りゅーと「両者とも本気過ぎじゃない・・・同じブロックで同時合格が欲しいわね・・・」
ゲコ太「拙者も同じでござる・・・」
熾烈を極める戦いに全員が釘付けになり、語る言葉が少なくなる。だが、ハイパーラウンドが終わろうとした時、異変が起きた。第1会場では上から軋む音が響き、第3会場では観客席から悲鳴が上がる。例の如く、妨害が起きたと判断して身構える。
トゥーン「何か天井に・・・?って、無数のナットレイ!?」
リオ「このまま落下したらステージと観客席に被害が・・・!はどうだん!」
ロップ「みんな、避けて!とびげりぃ!格闘や炎タイプは前に出て!お願い!」
キャンプボーイ「分かった!ドンメル、かえんほうしゃ!」
達人「ここは協力するぞ!チャーレム、とびひざげりじゃ!」
フシギソウ「ソーラービーム!相性が悪いせいでダメージがあまり与えられませんわね・・・!」
レイド「ここで私達が動かないと被害が・・・!」
ニューラ「ニュー!ニュー!」
ルカリオ「ニューラの群れが何故にこんな所に!?被害が拡大する前に片付けろ!はどうだん!」
リズ「分かってるわよ!人の会場で暴れんじゃないわよ!ニトロチャージ!」
ウルフ「ウルフフラッシュ!おい!炎や格闘やフェアリーを持つ奴は手伝え!」
ミニスカート「うん!オルドさん、分かった!ポニータ!かえんぐるま!」
火吹き野郎「あのお嬢ちゃん達に続くぞ!ブーバー!かえんほうしゃだ!」
セレナ「いい感じなのにもうっ!マーナ、マジカルシャイン!」
プリン「おうふくビンタ!」
りゅーと「コンテスト中にやりやがった・・・!あたしは第1会場へ行くから、マリオとゲッコウガは急いで第3会場へ向かって!」
ピチュー「急がないと大変な事になるでチュ!」
マリオ「おうよ!ホモまつり、好きなだけ暴れろ!」
ホモまつり「猫退治は朝飯前だ!」
第1会場では天井に数匹のナットレイが張り付いており、第3会場では観客席でニューラの群れが出現した。全身に棘を持つ鉄棘ポケモンが落下したり、狩りが得意な黒猫ポケモンが暴れ出したら・・・!最悪の事態を避けるべく、WSTは急いで撃退や救助に当たる。
かっこよさ部門に参加しているポケモンは炎タイプや格闘タイプ、そのタイプの技を覚えたポケモンが多いため、ナットレイ撃退の難易度は低かった。他の参加者や観客やスタッフも同じように撃退や救助を行う。
トゥーン「メガシンカ!ロップはナットレイの撃退をお願いね!」
ロップ「まっかせて!」
高い機動力を持つトゥーンは撃退をロップに任せ、避難誘導にあたる。ステージの上ではセットによって足を負傷したエリートトレーナーがおり、彼女の頭上にはポケモンが・・・!
Eトレーナー「足が・・・!」
ナットレイ「・・・」
トゥーン「少し乱暴だけど、つかまってて!」
瞬時にフックショットをクレーンに引っ掛けて移動すると同時にナットレイが落下。目標を外して動けなくなった相手にトゥーンの炎の矢がヒットする。一方、第3会場も暴れるポケモンの退治をするものの、コンテストの技の相性の関係で中々ダメージが与えられない。その上、相手は素早さと命中率が高いニューラなので苦戦は強いられる・・・!
プリン「いい技がないからダメージが与えられない・・・!」
マーナ「プリンちゃんはサポートをお願い!セレナちゃん、指示をお願い!」
マリオ「遅れてすまない!ファイアパンチ!!」
ホモまつり「ちきゅうなげ!スタッフの皆さんは怪我人を医務室へ!」
ゲコ太「仲間に手を出すな!ハイドロポンプ!」
りゅーと「人の楽しみを奪うなんていい度胸ね!ファイヤーレイン!」
ミュウツー「安心しろ、もう大丈夫だ」
忍者ごっこ「うわーん!怖かったよー!」
ちょうどいいタイミングで待機していた仲間と合流し、第3会場も戦況は大きく変わる。さらには作者が能力を解放してナットレイに苦手な炎属性でダメージを与え、ミュウツーがメガシンカをして逃げ遅れた人達を助ける。数分後、WSTを主力に皆が協力したおかげで騒ぎは治まった。
りゅーと「騒ぎは治まったわね・・・」
ミュウツー「このナットレイとニューラを預けるぞ。割り出すのは厳しいが、こやつ等のトレーナーを調べるぞ」
ピチュー「ナットレイがいーち、にーい、さーん・・・」
ウルフ「こっちも片付いたぜ。器物損壊はあったが、被害を最小限に留めたぞ・・・」
セレナ「本番中にもやるなんて信じられない・・・!」
トゥーン「本当だよ!あ、こっちも少し用事があるからあとでね?」
WSTは携帯で仲間と連絡を取りつつ、現状を伝える。騒ぎの元となったポケモンは確認をした後に警察に届けるようだ。トゥーンの方は助けたエリートトレーナーをクレーンから安全な場所へと降ろす。と、そこに彼女の手持ちであるレントラーが駆け寄って来た。大好きな相棒が来た瞬間に安堵の表情を浮かべ、同時に泣き出した。
裸族wwwまた妨害が・・・
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