二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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World Saver Team(WSTの小話有)
日時: 2013/12/07 20:10
名前: りゅーと (ID: V2fBShP3)

これはある作者が今後に備えたデータ集だ。
このチームはあの悪夢の逃走中をきっかけに結成された・・・
簡単に言うとこれはもっとも出番が多いキャラの設定集です。厨二ちっくな部分あり


『キャラデータ』
「スマブラチーム」
マリオブラザーズ>>7 ピーチ&リンク>>8 トゥーン&プリン>>9 メタナイト>>10
フォックス&ファルコ>>14 ウルフ>>15 母組>>16 FE組>>17-18


「なのはチーム」
なのフェイ>>19 スバル>>20 ティアナ>>21 ヴォルケンリッター>>22


「ぷよぷよチーム」
「ポップンチーム」
「黒バスチーム」
「ロンパチーム」


タグ:クロスオーバー アニメ・ゲーム・漫画 スマブラ・リリカルなのは・ぷよぷよ ポップン・黒子のバスケ オリジナル設定あり

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Re: World Saver Team(WSTの小話有) ( No.799 )
日時: 2015/02/04 21:55
名前: りゅーと (ID: lD2cco6.)

>1カビさん
久々のネタですwwwワヒーは笑うwwwあ、二次災害がwwwコロ助のは完全に不意打ちすぎるwww球体のは過去の因縁からでしょうwww


No.1は1カビさん
ピンクの悪魔はカービィ
ヒーロー和菓子はようかんマン
真面目な仮面はメタナイト
欺く猫目はカノ
機械化電気はえっと・・・;
ドS魔人探偵はネウロ
地獄の補佐官は鬼灯
大食い探偵は弥子
スケコマシ神はんーっと・・・;


おい、サディスト組は黙れwww球体のは美味しくないからねwww


>奏月さん
コテハンのは分かりましたぜー!由梨、本はよかったらどうぞー。相当人気だから注意。ちょwww鈴花と葉月がwwwリュータが彼女作れない理由があったwww
料理対決のでは料理上手組がいろいろと工夫してたり、保温グッズとか頃合いを見てますからね。保温や保冷などは最低限はしてますので大丈夫。食感や鮮度が命の場合は道具を使ったりしますが。
そっちの裏話は共感できる部分があります。あー、噂の里音さんが絡んでるんですよね。その人に任せたら、仰天する結果が来るんですね分かります


>ユリカさん
第6回目のは時間がかかるので相当先になるのは間違いないですが、地獄は避けられません・・・;今までのや問題児が多い第5回目もあるので・・・;第5回目のゲストもOTLしてました。まあ、オールジャンルなのでくじや変更はあるのは間違いないですよー。
ミシェ様はミシェルで、カレーがアルルで、赤い配管工がマリオかな?おい、死ぬぞwww


>抜間さん
球体の本は誰が出したか分からないけど、相当恨みがwwwコピペはネタが多いですよwwwお茶のあれは完全に嫌がらせで、あの後に切れますwww青い王女、泣かないで;コロ助は普通にないwww

お面バッタはヤンリン
メットレーサーはファルコン
青い王女は分かりません;
黒堕天使はブラピ
カンスト主婦力はリンク
正三角はゼルダ


かな?裸イスボールは裸族の皆さんが没にするなんてもったいない!あと、お湯は有効活用白と☆5を出した後にケチャップになりましたwwwこんな感じに


ファルコンの評価:☆☆☆☆☆
男のロマンであるドラム缶風呂で炊き立てご飯とはやるな!中は相当熱いが、裸族成分を逃がさずに濃縮して詰められるからおk。中のお湯は取っておいたり、少し残せばスープや雑炊風に活用できる!しかし、これが没ネタなんてけしからん!今からでも間に合う!抜間さんが眠っている隙に書き換え(ここから先は途切れており、大量のケチャップまみれ)

Re: World Saver Team(WSTの小話有) ( No.800 )
日時: 2015/02/14 22:19
名前: 雛雅 (ID: vlsSoCkf)

どうも、家庭用のパソコンを新調して感想を送るのが遅くなった雛雅です。

久々のドタちゃんですね!今回も面白いですwww

流子「大和田よく見ろ!!;危ないだろ!?;」
マコ「ワヒー!ワヒードンチュー!(`>∀<´)」
雛雅「マコちゃんやめてwwwそれとジャーゲジョージ(45)って誰wwwKOROSUKEにも腹筋もってかれたwww」
蟇群「青峰、お前は何をしたんだ?;ハイジのネット風も・・・;」

料理対決の裏話にも見所がありますねー。ネタ集めやそれを考えるのは容易じゃないのですね・・・。
6回目も検討しているんですか!?しかも全ジャンルを巻き込むって!?開催されたばかりの5回目もフラグが立っていますよ・・・?(こら)

では、この辺で。

依頼6:犯人を捕まえろ!前半(その1) ( No.801 )
日時: 2015/02/15 03:26
名前: りゅーと (ID: 6cIiBe7I)

>雛雅さん
パソコンを新しくしたんですね。あらららら・・・;ドタちゃんネタは多くありますぜwww
流子ちゃんはバイクに乗ってたもんなー。バイクのは危ないです;ワヒーとジャーゲジョージとコロ助は噴きますwww青峰はおそらく黒子っちにチビと言って地雷を踏んだんじゃないでしょうか?(おい)
料理対決のはネタ集めやルールは考えるのが大変ですし、評価のもね・・・;普通やメシウマ組のは困りますし、脳みそを何度も捻ったか。逆にポイズンやクトゥルフや裸族料理のはバンバン出ますけどwww(おい)死者が多い第5回目もですが、第6回目は今までよりも考えるのに時間が喰うので第6回目のはずっと先でしょう。お楽しみに





今から小説を更新しますぜ


少し遅めのバレンタイン小説。今回はプリンを中心にポケモン達が主役です!なお、息抜きに執筆したのでゲストはいませんのであしからず。あと、フシギソウの性別は女でリザードンとゼニガメは男です。ポケモンネタが多め





プリン「乱闘は第1位でしゅー!」


乱闘でプリンがいい成績を収め、可愛くアピールする。もう一戦やろうかと思った時、時計の時刻を見てある事を思い出す。みんなに挨拶をした後にすぐさまに後かたずけをし、自分の部屋へ戻る。


プリン「始まるでしゅ!急がなきゃ〜!」
レッド「プリンの奴、コンテストに夢中だよなー。まあ、俺も無関係じゃなくなるし、大会に備えて・・・「ピンポーン」ん?誰か来たようだ」


自分の手持ちが大急ぎで自室に戻るのを見届けたポケモンマスターは来客の対応をする。さて、ダッシュで走るポケモン界の歌姫は自室に戻ると、可愛いピンクのテレビを付ける。画面には・・・



アナウンサー「さあ、始まりました!ポケモンコンテストの時間です!」
プリン「間に合ったでしゅー!」



自分達の世界で行われている大会が放送され、プリンは大喜びになる。彼女が夢中になっているポケモンコンテストは名の通りにポケモンの魅力を競い合うコンテストであり、戦いが苦手な人でも気軽に参加が出来ると言う点が特徴だ。ここのプリンは可愛さコンテストでは常連であり、一番上のマスターランクを優勝していた。その証拠に部屋にはトロフィーや賞状やリボンが飾られている。


プリン「次はバレンタインコンテストでしゅね!これはエントリーをするんでしゅ!」


コンコン


プリン「どうぞでしゅ」
ウルフ「プリン、乱闘お疲れ様。これ、今日のお菓子だ。お、お前が好きなコンテスト番組か」
トゥーン「今度のコンテストに出るの?ちょうど、甘いきのみが実ってるからコンディションを整えたらどう?」
プリン「もちろんでしゅ。ウルフしゃん、トゥーンしゃん、しょこに座ってくだしゃい」


来客に適当な場所に座ってと招き、三人でテレビを見る。ちなみに今回のコンテストはバレンタインが近い時期にあり、バレンタインに関するイベントを企画中だ。どうやら、各部門で優勝したポケモンが世界的有名なチョコレート会社のキャンペーンポケモンに選ばれるようだ。これを聞いたプリンは当然喰いつく。
今回の放送は可愛い衣装を着たハルカとルチアが当日の特別枠をかけて勝負している。俗にいうエキシビジョンマッチだ。自分の主人の後輩が活躍している事にプリンの興奮が止まらず、ホウエンチャンピオンと大人気ポケドルの対決に大人しくする事は出来ない。


プリン「ハルカしゃん、ルチアしゃん、かっこいいでしゅ!あ!メガシンカでアピールしたでしゅー!!!」
ウルフ「おーい、バタバタ暴れるとクッションから埃が飛ぶぞー;」
トゥーン「プロ二人が参加って凄いよね!プリンも戦うんじゃないかなー?うにゃーん?」


今回の対戦カードにウルフとトゥーンも喰いつく。両者とも譲れず、どっちが勝ってもおかしくない。だが、勝負は予想外の方法で終わってしまう。


ガタガタガタガタ・・・


ハルカ「バシャーモ!フレアドラ・・・え?」
ルチア「チルル!げきり・・・え?」





「きゃああああー!」「うわあああああー!」





突然の出来事だった。会場が盛り上がる中、ステージにあった巨大なハートのオブジェが何の前触れもなく倒れたのだ。予想外の事に少女達はとっさの対応が出来ずに悲鳴を上げて下敷きに・・・。楽しい空気に包まれていたコンテストは悲鳴が飛び交い、スタッフは観客に指示を出したり、下敷きになったハルカ達を大急ぎで助けようと二人の手持ちとスタッフポケモン達と共に急いで救助に向かう・・・。
予想外の出来事に映像は可愛いポケモン達が踊る映像へと強制的に切り替えられた・・・


プリン「ウルフしゃん・・・今のって・・・」
ウルフ「プリン、トゥーン、見るな!おい、生放送じゃねぇか・・・!?」
トゥーン「それよりも、さっきの悲鳴に交じって別の場所からしなかった!?」


先ほどのハルカとルチアの悲鳴の中に別の場所から悲鳴が聞こえた。悲鳴は屋敷内からであり、声の持ち主はレッドだった。嫌な予感がした三人は声がした方へ走る。そこに行くと・・・





リビングで顔を押さえて床にうずくまるポケモンマスターと電気ネズミポケモンと主人の手持ちの姿があった・・・





『カズラからの依頼:妨害犯を捕まえろ!』
最近、コンテストに出場するトレーナーやポケモンへの妨害が頻繁に発生している。あの生放送でもあった通りにルチアとハルカが大怪我をした・・・。あそこで見ていた俺も信じられなかったし、救助にあたったゴルコやチルルやバシャーモも相当ショックを受けている・・・。
そこでWSTにお願いがあるのだが、コンテストを妨害する犯人を捕まえてほしい。みんなが楽しむ大会で悲しむ人達を増やさないためにもお願いする!
報酬:200万円+ゴルコが集めたグッズ
挑戦者:プリン・ウルフ・トゥーン・ゲッコウガ・???


補足1:被害に遭ったトレーナーやポケモンは多くおり、犯人はコンテスト出場者やコンテスト実力者を中心に狙っている。妨害工作は様々な方法で仕掛けてくるため、トレーナーを行動不能にしたり技を出す際に使う部位を集中的に狙ったりポケモンの習性を利用した仕掛けを施す強敵である。
補足2:今回の大会はスポンサーが多くおり、参加者や来場客が今まで以上に超える。会場に人の出入りが激しくなってるので注意。
補足3:今回の話でポケモンの大半が擬人化設定であり、助っ人に来たゲッコウガのトレーナーも大暴れ!
補足4:???はギャグ要因ですwww

依頼6:犯人を捕まえろ!前半(その2) ( No.802 )
日時: 2015/02/15 03:39
名前: りゅーと (ID: 6cIiBe7I)

カズラ「そこのお嬢さんも災難すぎるな・・・今回のコンテストは世界的に有名なチョコレートの会社のキャンペーンポケモンを決めるとあったよな?スポンサーでもあるその会社でキャンペーンポケモンになったポケモンはテレビや雑誌などのデビューにも繋がると言われており、多くの人達が参加するのは間違いない・・・」
プリン「知ってるわ。テレビで大人気のあのポケモンもコンテストで優勝をしたのがきっかけで、色々と引っ張りだこになったんでしょ?プリンはそんなのには興味はないんだけど、レッドやピカチュウ達を狙うなんて許せないわ・・・!」


犯人の妨害で被害に遭ったのは主人であるレッドと、自分と仲がいいピカチュウとリザードンとゼニガメだ。
レッドの場合は自分を見送った後に差出人不明の自分宛ての荷物が届いた。念のためにチェックはしたが、中身はきのみとお菓子とポケモングッズとジュースであり、ファンの差し入れとして受け止めた。しかし、そこを考えた相手が一枚上手だったため、ジュースを開けた瞬間に目を集中的にやられたのだ。ピカチュウ達も同じような目に遭い、病院へと運ばれた・・・!
幸いにもフシギソウは庭で趣味のガーデニング、ピチューはお部屋で昼寝、プリンは部屋でテレビを見ていたため回避はした。だが、プリン宛てのお菓子には刺激物が仕掛けられており、彼女の喉を潰そうとしていたのだ・・・!


ウルフ「幸いにも命を奪うものや後遺症はなく、数日で回復する。しかし、一度喰らってしまうと、コンテストの出場が厳しくなるのは間違いない・・・!」


ウルフの言うとおりに手足や顔や肌や毛、重要な部分に少しの傷がつくと、得意な技や能力をうまく出せなくなる。そして、運が悪いと何も出来なかったり、見た目だけで不合格になってしまう。そして、司令塔でもあるトレーナーがダウンすると言う事は・・・!


りゅーと「今回の依頼はあなた達が囮になって、犯人を捕まえてもらうの。残ったポケモン達が協力をするし、特別な助っ人も呼んだの。プリン、あなたが出ると言う事は分かってる?」
プリン「分かってるわよ。みんながダメだと言っても、プリンは参加するよ。だって、プリンはWSTの一員だし、コンテストに最初から参加する気だもん。それに・・・」





プリン「みんなが楽しむコンテストを台無しにした罪は大きいからね・・・!」





トゥーン「バレンタインコンテストのルールをコピーして来たよ!」
ゲッコウガ「トゥーン殿、すまないでござる。ふむ、今回はこんな感じか」


『バレンタインコンテストのルール』
・予選ラウンドでは既定の合格点があり、その合格点に達すると次の予選ラウンドへ進める
・予選ラウンドは4回あり、予選をすべて通過すると本戦ラウンドへ進める
・各部門につき一体まで参加が可能
・使用する技や道具の装備はOKだが、そのラウンド中は変更が出来ない
・衣装やメイク道具や小道具の持参は可能


ルールからすると、当日までにいろいろ準備しないといけない。コンディションや技のチョイス、衣装やメイク道具の用意、パフォーマンスのために練習と多くある。参加するポケモンは多くいた方がいいが、犯人の興味を引くために念入りにしないといけない。


ウルフ「今回の事件からして、ピチューは参加させない方がいい。別行動をする作者の傍にいろ。ミュウツー、お前は護衛を頼む。お前がコンテストなんかに出たら、逆に怪しまれるからな。」
ミュウツー「作者も狙われる可能性も大きい。ここはルカリオに任せるべきだ。コンテストに出るのはプリンとフシギソウとルカリオとゲッコウガ・・・少ないな。何か案はあるか?」
ゲッコウガ「心配はいらないでござるよ。特別な助っ人を呼んだので安心してほしい」
トゥーン「僕もポケモンは持っているし、メガシンカも出来るから安心してね!」
ウルフ「マジか。ルカリオ、キーストーンアイテムは持っているからメガシンカも出来るぞ。」
ルカリオ「無論、ルカリオナイトは持って行く。話し合いはこれくらいにして、各自で準備を頼む。」


手短に話し合いを終えると、各々は準備をする。ここから先は別行動なので、各々を見てみよう。


ピーチ「プリンちゃん、ソウちゃん、今回の依頼は聞いたわ。私も全力でやるわ!」
ルキナ「礼儀作法や勉強関係なら任せてー!オシャレやお化粧は女性陣が総出で教えてあげるね!」
ロゼッタ「今までのコンテストのビデオも用意しましたので何か考えましょう!」
ゼルダ「じゃあ、ダンスもだけど、基礎の運動からしましょう。体を慣らす事が重要ですからね?」
プリン「ソウちゃん、やるよ!」
フシギソウ「もちろんですわ。私のご主人や仲間達をこんな目に遭わせた罪は大きいですからね?」
ウェンディ「その意気よ!服やアクセサリーは貸してあげるわ!汚したら承知しないからね!」


ポケモン界の歌姫と草タイプの蕾ポケモンはスマブラ女性陣から礼儀作法やダンスや芸術関連のを学んでいた。ちなみにフシギソウの擬人化は緑色のワンピースに(柄は体表)に葉っぱを模した濃い緑色のリボンを腰に付けた緑髪のポニーテールの少女。緑色の中にあるキリッとした赤い目とお気に入りの赤い花のヘアアクセが特徴だ。参加する部門は決めており、それに見合ったスキルを身に着けようとする。





トゥーン「すみません、ポケモンバンクを開いてください!」
作業員「はい、分かりました。・・・トゥーンリンクさんですね。専門のデータを展開しますので操作をどうぞ。」
トゥーン「メガシンカ可能ポケモンはいたはず・・・!」


一方、風の勇者はコンテストに使うポケモンを選ぼうとパソコンでポケモンバンクを起動した。どうして、スマブラファイターがポケモンやキーストーンを持っているかと言うと、WSTの依頼内容によっては迂闊に戦う事が出来ないと判断し、それに見合ったもので行く用にしている。今回のポケモン世界の場合は自分のソフトやバンクからポケモンを引き出したり、特別に開発したキーストーンアイテムの所持も可能(開発はポケモン世界の関係者達が協力してくれた)。


トゥーン「コンテストに出せるポケモンはいいのをチョイスして・・・あ!この子達で行こうかな?ORASで進化出来るんだからね!」


彼はお気に入りにポケモンを見つけると、即座に転送してもらう。中から出てきたポケモン達は主人の顔を見るなり、笑顔で抱き着いて来た。


トゥーン「あはは、くすぐったいよー!お願いがあるけど、協力してくれない?」





今回は本気モード

依頼6:犯人を捕まえろ!前半(その3) ( No.803 )
日時: 2015/02/15 03:46
名前: りゅーと (ID: 6cIiBe7I)

ゲッコウガ「と、言うわけでこうなったのでござる」
セレナ「要するにコンテストに参加してほしいって事?」


忍者ポケモンはカロスへ帰り、主人のセレナと会話中。相手は話を聞きながらポフレとポロックを製作中であったものの、顔つきは真剣だった。理由はあの生放送を見たのと、その時の被害者が自分の先輩だったからだ。


セレナ「あんなものを見たら、カロスチャンピオンの私が黙ってられないわ。ホウエンに行くんでしょ?そのついでにお菓子作りの修行もしてー・・・ゲコ太、準備はいい?」
ゲコ太「ニックネームを出さないでほしいでござる;って、名前・・・;」


主人も賛成であり、出来上がったお菓子の一つをゲッコウガ・・・ではなくゲコ太に渡す。味は言うまでもなくおいしく、コンディションは少し上がった。





ウルフ「コンテストの知識や大会って、こんなにも複雑なのかよ!?」
ピチュー「レッド兄ちゃんの部屋から持って来た一部でチュけど、他の大会は凄いでチュよ」


ウルフはプリンのトレーナーとして参加するため、それなりに知識を身に付けないといけない。だが、コンテストの本戦や準備に関する知識やルールが多くあり、見学側の彼もこれにはうんざりした。


ウルフ「正直言うときついが、俺も休んでいる場合じゃない。あいつも頑張ってるからな・・・」


隣の部屋を見ると、プリンがダンスレッスンを受けていた。複雑なダンスを踊る彼女は大量の汗を流し、体中悲鳴を上げていた。途中で倒れてピーチが慌てて駆け寄るも、「まだ続ける!さっきのステップをお願いね!」と、レッスンを続行する。この光景に自分もこんな程度で根をあげてはいけない。他のみんなも同じだ。





コンテスト参加者「絶対に依頼をクリアする・・・!」





そんな中、人知れずに動く影が・・・


???「たっだいまー、裸族の名を騙るパチモン世紀末暴徒を倒して来たぜ!って、何か人が少なくないか?ん?依頼?・・・コンテストの邪魔だと!?生放送のあれか!?おそらくは何人かが出てるのか!?だったら、俺も参加するぜ!」





当日・・・


ウルフ「全員、準備はいいか?」
セレナ「うん!先輩のためにカロスから来たもん!」


会場にはコンテスト参加者達が集い、ウルフとトゥーンとセレナがトレーナーで出場してコンテストに出るようだ。トレーナーの三人は変装して偽名で参加し、トゥーンとセレナは自分のポケモンで勝負に挑むようだ。


フシギソウ「とりあえず、エントリーをする前にどんな手持ちがいるのか教えてくれません事?」
トゥーン「僕はメガシンカ出来る子を選んだの!ミミロップ♀のロップとエルレイド♂のレイドなんだ!」


最初にトゥーンが腰にあるボールから手持ちを繰り出す。出て来たのは大きなウサ耳が特徴的で動きやすい恰好をした活発でナイスバディな女性と緑の鎧と白いマントを装備した双剣使いの騎士の男が出現した。女性の方がミミロップで、騎士の男がエルレイドだろう。


ロップ「トゥーンちゃんから話は聞いたわ!あたしも本気を出すよ!コンテストを邪魔する奴は蹴飛ばすからね!」
レイド「ロップ、落ち着いてください;あなたの蹴りは凶悪なんですよ;こっちも少しばかりはお手伝いをします。」
トゥーン「僕のお気に入りなんだ!コンテストにも出てるんだよ!うにゃーん!」
セレナ「次は私!私のはゲコ太といつものメンバーで!」


ゲッコウガのトレーナーは忍者装束が似合う相棒を筆頭に、一つにまとめた赤い髪と赤い羽根が似合うクールな女性、ピンクと白と水色のパステルカラーのケープとリボンが似合う女の子(?)、少しばかり幼い顔をしたルカリオを繰り出した。


ゲコ太「彼らはご主人の相棒でござるよ。皆の者、自己紹介を」
リズ「あたいの名前はファイアロー♀のリズよ!うちのリーダーが世話になってるわね!」
マーナ「僕の名前はニンフィア♂のマーナ!俗にいう男の娘だよー」
リオ「僕の名前はルカリオ♂のリオです!ルカリオさんの活躍はいつも見てます!」
ルカリオ「リオ、久しぶりだな。彼らならしっかりとやってくれるだろう。リオ、すべてが終わったら稽古でもどうだ?」
リオ「いいんですか!?ありがとうございます!」
セレナ「この子達はポケモンリーグまで一緒にいたからね〜?とりあえず、誰がどの部門に出るか決まってるの?」
りゅーと「一応は決まってるわ。あと、多く行動出来るために手持ちを交換して。フシギソウはセレナの手持ち、リズをウルフの手持ちで行動するように。機動力がダウンするけど、相手はどう動くか分からないからカモフラで」
リズ「あたいもそうした方がいいわ。リーダー、セレナを守りなさいよ!」
フシギソウ「ご主人のポケモンでありますけど、気を使わなくてもいいですわ。」


「出場者」
ウルフ:プリン・ルカリオ・リズ(メガピアス所持)
トゥーン:ロップ・レイド(メガタクト所持)
セレナ:ゲコ太・マーナ・リオ・フシギソウ(メガリング所持)


「部門」
かっこよさ:ルカリオ・ロップ
うつくしさ:ゲコ太・リズ
かわいさ:プリン・マーナ
かしこさ:フシギソウ・レイド
たくましさ:リオ


ここで問題発生。たくましさ部門にリオしかいない。ここで彼が敗退すると、犯人を誘き寄せる確率が低くなってしまう。だが、この問題は意外な人物が解決する。


りゅーと「今からでも間に合わ「そんな方法で間に合う訳がないだろ!」
ミュウツー「マリオ!?どうしてここに!」
マリオ「人手が足りないんだろ!俺も参加するぜ!」
ウルフ「どこから湧いてきた;んで、お前はポケモン連れてるのか?」





マリオ「紹介しよう。俺の相棒であるホモまつり(カイリキー♂)だ」
ホモまつり「よろしくお願いしマッスル!」
大半「」





そこに現れたのは裸族カイリキーだった。マリオがいる地点で嫌な予感はしたよ畜生が。


マリオ「ちなみにホモまつりの特性はノーガードだ」
レイド「マリオ、完全に狙ってますよね;」
マリオ「何を言う!こいつはかっこよさとたくましさのマスターランクを優勝済みだ!」


その証拠に壁にかかっているコンテスト会場の写真を見るとホモまつりがかっこよさ部門とたくましさ部門で優勝していたのだ。「今日はかわいさコンテストに出そうと思ったけど、緊急事態だからたくましさにエントリーをする」と、発言をしたのはスルーしておく。





ホwモwまwつwりwww


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