二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.996 )
日時: 2012/05/15 18:51
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

他の皆は朝食で庭園に出て居ません。そこでいちごは一時的にシールドを外して出て行く事にしました。そして何とか宮殿を離れたもののその姿を見ていた人が何人か居たのです。
「あれは王妃様だ・・・。これから朝食だというのに出て行かれてしまうなんて・・・」
執事は言いました。
「陛下に言えばご迷惑をお掛けするだけよ。だからこの事は使用人だけの秘密にしましょう」
メイドは言いました。
「だけど・・・僕がお仕えしているのは陛下なんだから隠し事は出来ないと思うんだ」
聖夢は言いました。
「このままだと・・・王妃様は体調を崩してしまいます。最近は顔色が悪いのです」
メイドは言いました。
「・・・陛下には秘密にしておこう。どうしても心配な場合は私たちで対策を練るしかない」
執事は言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.997 )
日時: 2012/05/15 18:57
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

一方のいちごは・・・と言いますとSOSの反応が大きい場所に向かいました。そして地下牢に閉じ込められていた3人を先に連れ帰ると2人と共に敵の居る場所へ向かいました。
「それにしても来てくれるから助かったよ。誰も来てくれないのかと思ってたから」
ハリーは言いました。
「そんな事はやらないわよ。・・・それよりも2人は地下牢だったけど残りは・・・」
いちごは言いました。
「ハーマイオニーは僕らを庇ったから敵によって尋問されているんだ。どんな手段を使うか分からない」
ロンは言いました。
「とにかく急いで解決しましょう。・・・あそこのシャンデリアを落とすからその隙に」
いちごは言いました。
「助かるよ。そうしてくれるのなら魔法も掛けられるし・・・救出も出来るし」
ハリーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.998 )
日時: 2012/05/15 19:03
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

そして合図と共に救出に成功した3人は敵を気絶させてから宮殿へと逃げる事にしました。こっそり持って来た魔法陣の書かれた紙を使って帰ったのです。
「ありがとう。いちごが来てくれなかったらもっと大変な事になっていたと思うわ」
ハーマイオニーは言いました。
「どういたしまして。少しだけケガをしているから此処で休んで行くのが良いわよ」
いちごは言いました。
「だけどパパ達が居るんでしょ?もし見つかったら質問攻めになるのが普通だよ」
ロンは言いました。
「それに秘密の任務なんだから言えないよ。知られたらピンチになるかもしれない」
ハリーは言いました。
「それなら私の部屋に来て。とにかく広い部屋だから・・・きっと隠れられるわ」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.999 )
日時: 2012/05/15 19:09
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「とりあえず部屋に着いたら今までの事を教えて。私も場合によっては一緒に行くわ」
いちごは言いました。
「そんな事をしたら僕たちは本気で怒られるよ。それでこそ内緒なんだからさ」
ハリーは言いました。
「でも学年で最優秀の2人が居れば怖い物は無いんじゃない?きっと平気だよ」
ロンは言いました。
「確かにね。でも王家っていうのは簡単に抜けられないはずなのよ。無理なはずだわ」
ハーマイオニーは言いました。
「それじゃあ私が極秘で進めているプロジェクトを教えるわ。絶対に教えないでね」
いちごは言いました。
「分かっているよ」
しかし3人は背後をついて来ている1台の偵察カメラの存在に気付いていなかったのです・・・。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.1000 )
日時: 2012/05/15 19:15
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「王妃様。本日は良いお天気ですのでお部屋では無く東屋でティータイムはいかがですか?」
執事は言いました。
「そうね。だけど今日は大事な日なの。中で良いわ。それと紅茶を4つ持って来て」
いちごは言いました。
「王妃様、先程からご主人様がお呼びでございます。何やら聞きたい事があるそうで・・・」
メイドは言いました。
「後で行くって伝えておいて。それと騎士団の人たちにも美味しい物を出してね」
いちごは言いました。
「畏まりました。それでは先程のご注文通りに紅茶を4つ用意致しますのでお待ちください」
メイドは言いました。
「これで大丈夫よ。此処が私の部屋だから中に入りましょう。ちゃんと話すわね」
いちごは言いました。


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