二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット(お知らせあり)
- 日時: 2015/09/04 20:57
- 名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: PyVSA6Ez)
頼斗「ここは俺達の日常やちょっとした小話なんかが見れるぞ!」
レイ「でもキャラや原作崩壊はもちろんの事、好きなキャラが悲惨な目に逢う事もあるから注意してね!」
魔理沙「それと原作ならあり得ないカップリングがあるからな!そこも気を付けてくれ!」
グスルグ「それとリクエスト(○○の昔話が聞きたい!)なんかも受け付けてるが、内容によっては却下される事もあるからな」
フェイト「それでも良い人はどうぞ!」
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- 模擬戦第三バトル(その2) ( No.434 )
- 日時: 2014/10/13 15:14
- 名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: dAqIO9B5)
〜管理室(観戦室)〜
ヤマビコ「……(ぽかーん)」
あいり「えぇ……」
KK「……あー、グレイディアさん。これはなんだ?」
私「サバイバル能力強化と、発想力を強化する訓練」
アスナ「……苦労してるのね;」
レイ「理解して貰えて何よりよ;」
……作者、これ訓練になるのか?
どう考えても、その場で考えた物だろこれ
巻き込まれる人が大変だこりゃ……;
私「……でも、これ機転をどうきかせるかが重要だからな」
琴葉姫「……確かに、ただ道具を使うだけじゃさっきみたいに不意打ちでしか、効果的なダメージは見込めない」
ツースト「……そうか!たから道具を組み合わせOKっていったのか」
私「そういう事……まあ既に気が付いて遊んでる馬鹿はいるけどな」
ヤマビコ「遊んでる馬鹿……?」
〜バトルフィールド〜
ウェスカー「……どいてろ」
ヴィータ「ウェスカーか、一体何を……!?」
カリサ「まぁ……!」
ジル「やったわねwwwアンタwww」
武藤「おまっ……」
ウェスカー「さあ……暴れるぞwww」
スバル「なんか変な物乗って来たぁぁぁぁぁぁ!?」
レオン(八)「あんな乗り物ができてたまるかぁぁぁぁぁ?!」
……おいウェスカー、それはなんだ
車椅子にさっきのバッテリーを取り付けて、電動車椅子にしたのは分かる
だが……その横についてるミニガンとかチェーンガンは何だ?
そんな車椅子を作るんじゃない……まあ、絵的には面白いけどwww
武藤「おいウェスカー、俺を乗せろ!」
ウェスカー「断る!乗りたければ作れ!」
カリサ「そうですね〜、作ればいいんですよね〜」
りゅーと「えっ、作れば……?(嫌な予感しかしないわ;)」
武藤「材料材料……おっ、あれが使えそうだな!」
カリサ「私はアレを使いますね〜。なのでウェスカーさんはちょっと待ってて下さいね」
おい、お前等一体何に目を付けたんだよwww
武藤が目を付けた物:三輪車、ライトマシンガン、小型ジェット機
カリサが目を付けた物:パイプ、きゅうり
ちょっとまてコラwww武藤はそれで何を作る気だwww
そしてカリサもそれで何を作る気なんだよオイwww
どう考えても出来る物は、爆走三輪車とアレだろwww
お前等気でも狂ったかー!?
ヴィータ「んっ、良い物見っけ!喰らえっ!」
レイブン「俺様も良い物見つけちったwwwあでやかに……散れ!」
『グシャ!』
ヴィータ「………」
レイブン「………」
『バタッ!』
スマイル「アホだっ!?アホが居たぁぁぁぁぁ!!」
りゅーと「まさか同士討ちとはwwwあたしの腹筋持ってかれたwww」
レオン(八)「何故スパンキングしたんだ……」
ほむら「口調が行方不明になってるわよ……スマイル」
お互い何かを顔にぶつけた後、両方が瀕死になったな……
ってか一体お互い何をぶつけたのか……
ヴィータがぶつけた物:比叡カレー(力作)
レイブンがぶつけた物:10番ケーキ
おい待てやwww何故お互いポイズンクッキングをぶつけたwww
いや、使い方はそれでいいのかもしれんが、せめてガード位しろwww
何故ノーガードで殴り合ったんだwww馬鹿だろwww
ウェスカー「天晴だ……流石鉄槌の騎士……」
フラン「いや、鉄槌の騎士一切関係ないじゃん」
ウェスカー「だが相手もやるな……流石カオス同好会だ」
フラン「そんなの何時結成したの!?聞いたことも見たこともないよ!?」
ジル「諦めなさいフラン……彼は今カオスウイルスに感染してるの」
フラン「えー……」
ジル「もう手遅れよ、手遅れなの……だから荒ぶるわよwww」
フラン「お医者さぁぁぁぁぁぁん!!重病人ばっかりが狂乱してますので助けて!!」
……うん、その気持ちは良く分かるぞwww
もうグレイディアサイドは、1人除いて重病人しかいねぇwww
ツッコミ枠のヴィータが散ったからな……とにかくツッコミ頑張れ、ゲスト陣もきっと加勢してくれるよ
武藤「……待たせたな」
カリサ「ばっちり出来ましたよ〜」
フラン「!?」
りゅーと「ああ……病人が2人帰って来たわ……」
スバル「同情せざるを得ないよ……」
カオスウイルス感染者が2名増えたのに、肩を落とすりゅーと
そして思わず敵に同情するスバル
ちなみに彼等が完成させてしまった物は……これだ
武藤:後ろに小型ジェット、前に軽機関銃を付けた三輪車
カリサ:きゅうりを飛ばす裸族機関砲
言わせてくれ……これはア カ ン
この集中砲火でどうしろとwww
ウェスカー「さあwww走るかwww」
武藤「おう、この三輪車は……ドリフトするぜ」
ジル「いらんわwwwそんな三輪車www」
りゅーと「日常生活で何一つ不要な三輪車である」
スマイル「公道最速理論が覆されそうな気がするネ……」
うん……ジェット機が載った三輪車とかいらんわwww
そんなもん作るなんて……ある意味才能あるな、武藤
ウェスカー「いwくwぞwフハハハハハハハwwwww」
武藤「この三輪車から逃げられるものか……行くぜ『ボオッ!』」
カリサ「私も援護しますね〜、そこっ!」
スマイル「うわっ、ヤバいヨ!?」
りゅーと「今は逃げながら物を集めるわよ!」
スバル「えっ、集めながらなの作者?」
りゅーと「ええ!このまま逃げてもジリ貧なのは確実、なら反撃の為に物は集めながらの方がいいわ」
スバル「ならここで『グサッ』うぐっ……!?」
スマイル「ギャァァァァァ!!!スバルがきゅうりだらけになったぁぁぁぁぁ!?」
あ〜あ……スバルにカリサが撃ったきゅうりがハリネズミの如く刺さったな
まあきゅうりは一応食物だから食べられるけど……何故か紫色のきゅうりになってるんだが;
カリサ、お前そのきゅうりに一体何したんだ……
カリサ「そこでくたばってるヴィータさんが使った物をかけたんですの」
スマイル「あ か ん」
りゅーと「レイブンとスバルが倒れて、残りは……あら?」
比叡カレー(力作)がかかったきゅうりを受けたので、スバルは戦えないと考えたりゅーと
残ってる味方を数えていて……レオンとほむらの姿が見えないのに気が付く
2人は一体どこに行ったのだろうか……?
荒ぶってるな……ウチの馬鹿共
- 模擬戦第三バトル(その3) ( No.435 )
- 日時: 2014/10/13 15:19
- 名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: dAqIO9B5)
〜管理室(観戦室)〜
ヤマビコ「……何で比叡のカレーがあるんだ?」
アイス「それ以前に、どうしてあの恐怖のケーキが2つも……」
私「ヤマビコさん所は頼んだら作ってくれた。りゅーとさん所のは……前に買い取った」
キリト「そんなもん買うな!?」
なのは「諦めてキリト君……ウチの作者はいつもそうなの;」
ピアーズ「ギャグに全力を注ぐッスからね……油断してたら腹筋が等価交換されるッス」
がくぽ「錬金術でもやったのでござるか;」
私「フフフ……おっと、面白い物が見れそうだwww」
何故かポイズンクッキングが降ってきてる事に、驚きを隠せないが……成程、作者が買い取ったのなら納得だ
まあウチの作者、ネタになる物を有り得ん形で合成するから……本人すら予想できない物になるらしい
……ん、どうやら面白い物が見られるらしいが……何が見られるんだ?
〜バトルフィールド〜
武藤「フハハハハ!!これで『キキッガチャガチャ』今何があったんだ……?まあいいや、スロット全開で……!」
ウェスカー「……む、おいよせ!」
武藤「いく『ゴオッ!!』うおああっぁfksdgじょいのあんs」
ジル「ちょwwwまさかの股間ファイヤーwww」
あ、ありのまま今起こった事を話すぜ!
武藤がスロットル(車でいうアクセル)を全開にした瞬間、武藤の股間が真っ赤に燃え上がった……
なにをいっているか分からないと思うが、こっちも何を言ってるのか分からねぇ……
超能力や催眠術なんてチャチなものじゃ断じてねぇ、もっと恐ろしい物の片鱗を味わった気がするぜ……
ウェスカー「おのれ……よくも武藤の股間を!成敗してくれる!」
ジル「あら……あれはもしや……」
ウェスカー「さあゴリラ3号、全力で突進『バチィ!!』あべべべべべべ!?」
フラン「……えっ?」
今度はウェスカーが感電して骨が丸見えになったぁぁぁぁぁぁ!?
一体何が起きたんだ……?
レオン(八)「全く……こうもうまく行くとはな」
ほむら「物は使いよう、でしょ?」
フラン「あっ!?見当たらないと思ったら……」
カリサ「あの2人を見逃してたのは失敗でしたねぇ……」
彼等の陰から、見失っていたほむらとレオン(八)が姿を現す
どうやら先程の音は、彼等が乗り物に細工した音だったらしい……
これでグレイディアチームは残り3人……でいいのだろうか
ほむら「とにかく、手っ取り早く仕留めましょう。これ以上ギャグはごめんよ!」
りゅーと「そうね……これ以上はツッコミと腹筋が持たないわ;」
スマイル「ここからが本番……ヒヒッ!」
レオン(八)「まだダメージは残ってるが……やるしかない」
さて……ここから真面目な展開になるかな?
ちなみに彼等が持ってるのは……以下の通りだ
ほむら:ハンドガン、グレネード3つ、釘
りゅーと:斧(消防隊仕様)、小型バッテリー
スマイル:ショットガン、トライデント、三輪車
レオン(八):ショットガン、小型ジェット
だが、これで相手に勝てるかどうかは分からない……
何故ならば……
カリサ「本気で来ましたね……私も遊んでる場合じゃないですね」
フラン「最初から遊ばないでよ……」
ジル「個人的にはまだ遊びたいわね」
彼女達も歴戦の勇士、そう簡単に勝たせてはくれない
ちなみに彼女達の持ち物は……
カリサ:宝石、懐中電灯、サブマシンガン
フラン:BFE、サブマシンガン2丁、、プロパンガス、釘
ジル:ハンドガン、銃剣、ポイズンクッキング
となっている……はて、一部変な物や嫌な物が混ざってるが……?
だが、これをそのまま使うのではあまり効果はないだろう
故に物を組み合わせる技術力と、想像力の2つと意外性が必要になってくる……
カリサ「(取り敢えずこれで……)フランさん」
フラン「何?」
カリサ「それ、貸してくれませんか?」
フラン「いいけど、これで何するの……?」
カリサ「内緒です」
りゅーと「(そうね……)スマイル、それ貸して頂戴。あたしのこれ貸すから」
スマイル「エッ、これで何するの……?」
りゅーと「発想の勝負よ……大丈夫、使える物になるから」
この勝負の鍵を握る『創作』を、カリサとりゅーとの2人が行う
その間は、残りのメンバーで銃撃戦(または接近戦)を行わなければならない
グレイディアチームは2人で3人を押さえなければならない為、少々不利である
〜管理室(観戦室)〜
私「あ、アイツ多分アレ作るつもりだ」
ヤマビコ「アレって……何ですか?」
私「デットラ2で頼れる武器……まあ終盤じゃなきゃ材料の1つが手に入らんのが難点だが」
ツースト「デットラって、あのゾンビゲーだろ?あれ色々すごいよな……」
私「なんていったってガムテの錬金術師だからな、ガムテープさえあれば何でも作るんだよ……」
デットライジング2の話で盛り上がる実況席
ちなみにガムテープの錬金術師というのは、デットラ2の主人公であるチャックさんの事である
気になる人はプレイ動画探してみて下さいねー
ジル「ああもう、フラン!武器交換よ!」
フラン「今私も思ってたよ、はいっ!」
ジル「『パシッ』ありがと……これで暴れるわよ!」
レオン(八)「っく、このっ!!」
フラン「そんなの当たらないよ……はっ!」
レオン(八)「……武器が!?」
このままだと不利になると考えたジルとフランが、互いに使っている武器を交換して攻撃に出る
フランに襲われたレオンは反撃しようとするも、彼女のナイフで武器を破壊されてしまう
ほむら「レオン!?この『チュンチュンチュン!!』っ!?」
ジル「生憎とね……コレの扱いはウチでもトップクラスなのよ?」
スマイル「うわわっ!?」
ほむら「……2丁サブマシンガンなのに、こうも正確に当ててくるなんて……」
レオン(八)の援護をしようとしたほむらと、動けるスマイルをジルが牽制する
2丁サブマシンガンとか難しいのに……彼女は的確に狙って当てている
これではほむら達は手が出せない……
りゅーと「……終わったわ、どいてなさい」
カリサ「私も完成しましたよ〜」
そんな中、武器を作っていた2人がバトルに戻って来た
果たしてこの勝負の結果は……?
武藤の☆は犠牲になったのだ……
- 模擬戦第三バトル(その4) ( No.436 )
- 日時: 2014/10/13 15:24
- 名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: dAqIO9B5)
〜管理室(観戦室)〜
私「武藤は嫌なやられ方したなオイwww」
ツースト「股間が裸族以上に真っ赤だったな……」
幽香(琴)「……そういえば、デットラでそんな人いなかった?」
魔理沙「それ多分ポール君だなwwwサイコになって襲って来るけど、あいつも生存者なんだよな……」
そうそう、ポール君はサイコとして登場するけど生存者なんだよね〜
というかショッピングモールがゾンビパラダイスになった原因って、おばあさんなんだよね……
それ故に、そのシーンは『ババアインパクト』とか言われるんだよね
全く、フランクさんも大変だなwww
〜バトルフィールド〜
りゅーと「スマイル、これで暴れなさい!」
スマイル「これって……作者、ガンランスなんて作れたの?」
りゅーと「釘とその辺の残骸と、ほむらのリボンで何とか作れたわ」
ほむら「ほむっ!?」
レオン(八)「何時の間にか、ほむらのリボンが無くなってるな……」
彼女が作ったのは……ガンランスか?
これに似た物として『ブームスティック』があったな
もしかして、それを作ったのだろうか?
……いや、それにしては形状が違っているような……?
なんというか……下に箱が増えてるよね?
その箱は一体何だろう……?
カリサ「フランさん、これをあの場所に投げちゃって下さい」
フラン「このプロパンを?」
ジル「それ効果が無さそうなんだけど;」
カリサ「大丈夫ですよ〜。さあ、投げちゃってください!」
こっちはこっちで何か作ったみたいだな……って、唯のプロパンじゃん
そんな物投げつけられたって怖くないだろうし、爆発を狙っても避けられると思うんだが……
スマイル「ええっと……とにかくコレでフランちゃんを倒すヨ!」
フラン「うわっ!?」
スマイル「(避けられた……でも!)ソコッ!」
フラン「くっ……!」
ブームスティックを受け取ったスマイルは、現在一番厄介だと思われるフランを狙って武器を突きだす
その攻撃は残念ながら躱されてしまったが、すぐさま下にある銃で攻撃する
だがそれすらも見切り、攻撃を回避しようとする……
フラン「『バチィ!!』ぎゃっ!?」
スマイル「!?」
ジル「あれは……!」
カリサ「……成程、その箱の中身が攻撃の正体ですか。ちなみに箱の正体は……ウェスカーさんが使ってたバッテリーですね?」
りゅーと「ご名答よ。まさか1発使っただけで見破られるとは思ってなかったけど;」
カリサ「私を甘く見たらダメですよ〜?」
回避したフランだったが、なんと飛び出したのは弾丸では電撃である
体力を消耗した状態でのそれは効いたらしく、しばらくは戦闘には参加出来ないだろう……
一連の出来事から、スマイルが持っている武器についてる箱の正体と性能を見抜いたカリサ
……たった1発見ただけで見破れるもんなのか?;
カリサ「……先程の騒ぎの間に投げてくれたみたいですね。さあジルさん、撃っちゃって下さい!」
ジル「何時の間にあんなのが……分かった、撃てばいいのね?」
レオン(八)「……っく!?」
ほむら「爆発程度なら……!」
りゅーと「(あの顔……彼女達の持ち物……そして効かないと分かってる筈の物を使う……!?)駄目っ、遮蔽物に隠れ『チュン!』っ!?」
『ドォォォォォン!!!』
ジル「……アンタ、えげつない物を作ったわね;」
カリサ「褒め言葉として貰っておきます〜」
ジル「いや、そもそもあのえげつない物体をまき散らすプロパンなんて発想、できる方がおかしいわよ;」
カリサ「物事は常識に捉われない方がいい時があるのですよ?」
ジル「その発想に脱帽ね;」
ほむら「こ……これは……!?」
レオン(八)「くそう……シャマルのより……ヒデェ……」
スマイル「なんて……悪魔の兵器を……!」
……最初に言わせてくれ
お前は何て物を作りあげたんだ……カリサ!?
ポイズンクッキングをばら撒く爆弾とか、どう考えたって作って良い物じゃないだろ!?
喰らったゲスト達がゾンビみたいに呻きながら、地面を這いずってるぞ……?
どれだけ威力が高いんだよ、その爆弾……;
というか、さっきからスマイルの口調が迷子だなwwwそうなる程の予想外なんだなwww
ジル「……で、1人足りないんだけど?」
カリサ「そうですね……1人足りませんね」
ジル「アレの正体に唯一気が付いてたから避けたんだろうけど『ゴッ!』げぶぅ!?」
カリサ「三輪車が突撃してきた……!?」
しかし、呻いてるゲストの中にりゅーとだけが見当たらない
彼女だけが遮蔽物に隠れろと言っていたので、喰らったという事は無さそうだが……?
……って、今度は三輪車が爆走しながらジルに突っ込んだぁぁぁぁぁ!?
これは何だ!?三輪車の逆襲なのか!?武藤があんな使い方したからなのか!?それとも自分の上で股間ファイヤーがあったからおこなのか!?激おこなのか!?激おこぷんぷんなのか!?『ナレーション落ち着け』ハイ
と、とにかく爆走してきた三輪車には小型ブースターと……何か括り付けられてるんだが……?
ジル「ぐはっ……中々効いたわ……流石デットラ2でも強い類の乗り物……」
カリサ「そうでしたっけ?(ネタという意味では強いですBy作者)」
りゅーと「危なかったわね……何て物作るのよ!?」
カリサ「え、皆やりますよね?」
りゅーと「やらんわっ!?」
三輪車が止まった時に、物陰からりゅーとが出てくる
ウチのメンバーは何処か抜けてるからなぁ……ご愁傷様です(えっ?
りゅーと「貴方を巻き添えには出来なかったけど……ジルには倒れて貰うわ」
カリサ「まさか……起爆装置ですか?」
りゅーと「そうよ。それっ『カチッ』」
ジル「あばぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
今度は三輪車が爆発したぁぁぁぁぁ!?
しかも何処から採取したのか、比叡カレーまで飛び散ってるぅぅぅぅぅぅ!?
りゅーとさん、アンタも同じ事してんじゃねぇか!?
りゅーと「……これで残りは貴方1人ね」
カリサ「みたいですね……」
『ジャキッ!』
カリサ「最後はコレで……ですか?」
りゅーと「そういう事。さあ、行くわよ……?」
ようやくマトモな展開が期待できそうだ……
安西先生……休憩がしたいです(許さんBy作者)
ああ、(シリアス展開にするのは)やっぱダメだったよ
- 模擬戦第三バトル(その5) ( No.437 )
- 日時: 2014/10/13 16:16
- 名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: dAqIO9B5)
〜管理室(観戦室)〜
私「嫌な武器を作ったなオイwww」
ヤマビコ「まさか比叡カレーがあんな使い方されるなんて……」
レオン「Tウイルスより性質が悪いな;」
琴葉姫「いやいや、りゅーとさんは中々お茶目ですね……」
ツースト「お茶目で済むレベルなのか!?」
いや、あれはどう考えてもお茶目で済むレベルじゃないよ;
お茶目で大量破壊兵器(対人)作られてたまるかっての……
それが作られた日には全世界が血涙で……いや、きっとフレンは例外だな
ガイ「それにしても、三輪車ってああいう使い方できるんだな。驚きだ……」
キリト「三輪車で爆走する馬鹿なんて初めて見たぞ……」
レヴィ「あれ楽しそう……ボクも乗る!」
KK「やめとけ。交通事故で病院送りになるのがオチだ;」
アルフ「そもそも、そんなのが公道走ってたら事故が起きるだろうね……周りの奴等によって;」
律子「それなんて裸族バイクよ;」
あいり「アレ並に性質が悪いのは確定ですわね;」
うん、三輪車が後ろから爆走してきたら事故らない自信はないな
というか、あの三輪車だと豆腐屋のハチロクも抜かしそうで怖いわ;
もういっそ、三輪車で公道最速を目指してもいいんじゃないかなwww
〜バトルフィールド〜
りゅーと「………」
カリサ「………」
お互い、仲間(の遺体)から借りた(拾った)拳銃を向けたまま、一歩も動かない
……否、動けないのだ
なぜならば、少しでも動いたら撃たれる……そんな空気で空間が塗りつぶされているからだ
『『ダァン!!』』
『『キィン!!』』
そんな中、不意に2発の銃声と何かがぶつかる音が響く
お互いがほぼ同じタイミング、同じ場所を狙って発砲したのだ
『ダァン!!』
『キィン!!』
再び同じタイミングで撃ち、またぶつかる……
それの繰り返しが何度か続いたが……
カリサ「『ガキッ!』弾切れ……!?」
りゅーと「隙ありッ!」
カリサ「痛ッ!?」
……先にカリサの銃の弾が切れてしまった
カリサが使っているのはベレッタ、りゅーとが使っているのはグロック
故に、カリサの方が先に弾が無くなるのは当然である
その隙を突いて、りゅーとはカリサの急所に弾丸を命中させる
カリサ「……私はここまで、ですか……」
りゅーと「中々……正確な射撃だったわ……ふぅ……」
カリサ「手に入れた銃が……貴方より弾数が少ないのが……敗因でしたか……無念です……」
『ドサッ』
そこまで言って、カリサは倒れてしまった
運も実力のうちとは、こういう事を言うのだろうか?
〜管理室(観戦室)〜
アイス「作者が勝ったよ!」
ツースト「これで二勝一敗か……これなら勝てるかもしれないな!」
私「……いや、まだだ」
エステル「?」
黒子「まだ……とは?」
私「まだ全員戦闘不能じゃないらしいな、私もさっき気が付いたけど」
〜バトルフィールド〜
ウェスカー「……待て」
りゅーと「えっ?」
ウェスカー「最後にこいつを……そいつが残した最後の作品を……喰らえ」
……ん、お前まだ倒れてなかったのかよ;
まあアレで倒れるのなら、クリス達は苦労せんわな;
って、持ってるのはレールキャノンか!?
でもそれ作るのにはBFE、ビームサーベル(懐中電灯と宝石で作成可能)、スタンバトンが必要だ
しかしカリサ達はスタンバトンを持ってなかった筈……
ウェスカー「偶然かは知らんが、丁度最後の道具が私の傍に落ちてきてな……これで吹き飛んで貰おうか」
りゅーと「(マズい、今あたしは何も持ってない……!拾うにしても先に撃たれる……!)
ウェスカー「これで……どうだ!!」
『バシュン!ボカァァァァァァン!!』
〜管理室(観戦室)〜
私「……え?」
魔理沙「オイふざけんなwwwいやマジでふざけんなwww」
ヤマビコ「あのタイミングで降って来ますか普通……?」
ファルコン「スマブラでも良くある事なんだが……まさか、このタイミングで発生するとはな」
……まず初めに、スマブラXで道具の中に『火薬箱』があるのはご存知だろうか?
あれは火属性攻撃や強い衝撃を与えると、大爆発するアイテムである
スマブラを楽しむ人達には、それだけ出る様に設定して楽しむなんて事もあるらしい……
……つまり何が起きたのかと言うと、その火薬箱が2人の傍に落ちてきたのだ
しかも運が悪い事にウェスカーサイドはレールガンの射線上に、りゅーとサイドは彼女の近くにあった燃えた車椅子の上に、である
両方とも箱を発火させるのには十分な一撃なので……ボカン、そして両者同時にKOとなったのだ
琴葉姫「……これ、どうなるんです?」
私「どうなるも何も……引き分けっしょ、これは;」
レイ「引き分けなんてあったのね;」
私「あー、欲しい奴がいるのか分からんが……リザルトは同じとこに表示しとくわ。ついでに次の対戦表も表示しとくから、確認しておいてくれ。永琳、クラリッサとレベッカ連れて今回バトルした人達のケアを頼む;」
永琳「了解;」
こんな終わり方ってあるんだな……;
ちなみに、リザルトと次回対戦表はこうなっている
『模擬戦闘第三戦 結果』
勝利チーム…なし
戦闘時間…26:29
戦闘不能者…全員
ボーナス(勝利陣営)…トリプルキル
今回のMVP…カリサ
総合評価…C
戦闘不能者(ゲスト)…全員
ボーナス…ダブルキル、カウンターキル
今回のMVP…りゅーと
総合評価…C
〜第四回戦組み合わせ表〜
『ゲストチーム』
・あいり
・KK
・カノンノ(琴)
・アスナ
・がくぽ
・レキ
『グレイディアチーム』
・クリス
・シャマル
・グスルグ
・フェイト
・カノンノ
・アリス
『バトルフィールド』
・フローネンブルク(特殊フィールド)
『備考』
・ダークイリュージョン設置
・上記にかかると即死確定
あいり「次は私の番ですのね……」
クリス「フローネンブルク……?」
レキ「……風が、そこは危険だと言っています」
アスナ「幽霊とか出るのかしら;」
私「出ないけど、気を引き締めて掛からないと……嫌な死に方するぞ?」
カノンノ(琴)「」
アリス「まあ、やるからには全力でやらないとね」
場所が不安だなオイ;
次の模擬戦、絶対グロテスクな物が出るよな……?
火薬箱は良くある事
感想OK!
- Re: ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット ( No.438 )
- 日時: 2014/10/13 15:52
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)
本日誕生日だった琴葉姫です(小説も投稿しました(宣伝乙))。
最初に言わせてください。
琴葉姫「緋弾のアリアの件俺の勘違いだったよチクショオオオオオオオオオオオオオオ!すみませんでしたorz」
幽香「活字を読むのが苦手だからって・・・(呆)」
レキ「・・・(キンジさんって根暗なんでしょうか?←)」
琴葉姫「マジですまん武藤orzキンジさんもすまんorz」
エステル「まぁそれはともかく置いといて・・・」
カノンノ&ガイ「・・・;」
レイヴン「おっさん即死だったお(´・ω・`)」
琴葉姫「俺としては武藤の股間が燃え上がったのが面白かったな」
ガイ「外道過ぎないかお前!?」
琴葉姫「てかりゅーとさんTUEEEEEEEEEEEEE!!!流石やでぇ!」
幽香「あら、カリサって子も中々だと思うけど」
レイヴン「てかウェスカーさんェ・・・」
カノンノ「完全ギャグかと思ったらやっぱりシリアスな場面もあったね」
琴葉姫「シリアスがグレイディアさんの本領だから(震え声)って、またエステルが出るのか。そしてカノンノとレキもようやくか」
カノンノ「頑張る・・・!」
レキ「皆さんの足を引っ張らないように努力します」
エステル「そういえばグレイディアさんのカノンノも出ますね・・・どうなることやら」
次回も楽しみにしています。
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