二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット(お知らせあり)
- 日時: 2015/09/04 20:57
- 名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: PyVSA6Ez)
頼斗「ここは俺達の日常やちょっとした小話なんかが見れるぞ!」
レイ「でもキャラや原作崩壊はもちろんの事、好きなキャラが悲惨な目に逢う事もあるから注意してね!」
魔理沙「それと原作ならあり得ないカップリングがあるからな!そこも気を付けてくれ!」
グスルグ「それとリクエスト(○○の昔話が聞きたい!)なんかも受け付けてるが、内容によっては却下される事もあるからな」
フェイト「それでも良い人はどうぞ!」
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- Re: ちょっとした小話 ( No.293 )
- 日時: 2014/02/28 02:27
- 名前: nンディス (ID: JVqy14aC)
どうも。
ハンディスです。
リンク「あー、かまくら作りで平和な感じだったのに。」
遊戯「裸族のせいで台無しだな。」
クロウ「あいつ等も毎度毎度こりないな。」
スケント(裸)「うぉー!!
先輩裸族の方々ぁぁぁーーーー!!」
ドドブラン(裸)「次の裸族イベントには是非ともぉぉぉーーーー!!」
グラハム(裸)「我ら多次元世界裸族隊もご招待いただきたいぃぃぃーーーー!!」
カービィ「あぁ、こりない奴らがここにもいたよ。」
マリオ「死ねくそ裸族が!!
汚物は消毒だぁぁぁぁぁぁーーーーーー!!」(EDF製マグマ火炎砲(EDF製トップクラスの火炎放射器)を裸族へ撃つ)
グラハム、スケント、ドドブラン「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!」(燃えている)
次の話も楽しみにしています。
- Re: ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット ( No.294 )
- 日時: 2014/03/04 22:34
- 名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: gfIXAr2y)
私「さぁ……コメント返信の時間ですぜ?」
>榊さん
私「かまくらは中々作るのが面倒なんですよねぇ……」
頼斗「北国は雪かきが大変らしいな……」
私「でもスキーが出来て楽しいのでは?」
レイ「そこなの?」
私「UCでしたら私もやりましたよ〜」
クリス「そうなのか?」
私「友人とやりましたが……『俺、ショットガン持ちが良い!』という理由で私がいつも女性キャラを操作する羽目に;つД`)」
カルロス「おい待て、俺を女に加えるな(ラクーン編でショットガンが初期装備なのはジル)」
私「まあ装備は変更可能なのでどっちでも良かったのですがね」
サブマシンガン「畜生……勝ったと思うなよ……!!」
ショットガン「もう勝負付いてるから」
マグナム「俺クリティカルとか普通に出るし」
グレネードランチャー「寿司食って下さいますか(;^ω^)」
頼斗&レイ「!?」
カルロス&クリス「キェェェェェェシャベッタァァァァァァァ!!!」
私「お前等喋んなwww」
>YUMAさん
私「確かに煙突に見えますね……ドラム缶に『クリス専用五右衛門風呂』というラベルさえなければ」
ピアーズ「五右衛門風呂って何なんッスか?」
クレア「確か石川五右衛門が入ったとされる風呂ほ種類じゃなかったっけ?」
アリア「五右衛門って、刀でなんでも斬る奴の事でしょ?」
キンジ「……お前、昨日ルパン三世見ただろ」
私「その五右衛門じゃないって……」
私「おいラスボスwwwお前何やってんのwww」
ジュリオ「料理雑誌があるな……どんな料理についてなんだろうな?」
アリア「ももまんの作り方とか?」
私「マニアックだなオイ」
頼斗「おし、そっちの駄目騎士の野郎に土方スペシャルぶつけようぜ!」
私「……今週のジャンプ読んだのだけど、ゴリラがすごくカッコ良かった件」
ウェスカー「私みたいな感じなのではないのか?」
私「なのかなぁ……個人的には局長は良いキャラしてると思うけどね」
>メイドウィンさん
私「いえいえ……ですがその辺は気を付けて下さいね?」
レオン「こんな場所、俺でも入りたくない」
タイラント「自分も遠慮します」
ハンター「うわぁ……ないわー」
ゾンビ「俺達も掘られるのか!?」
私「お前等なぁwww」
レオン「というか、初期のお前(タイラントの事)プリケツ晒してただろう……」
タイラント「洋館事件の時のアイツ……裸族に弟子入りしようとしてたんですよ」
私「マジで?www」
ジル「えっwwwあたし達そんな奴と戦ってたのwww」
クリス「俺が無事で良かった……」
タイラント「その代わり、ゾンビ達が餌食になってました」
ウェスカー「……脱出する時、裸の奴等しか居なかったのはそれか」
私「つまりこんな感じだったとwww」
ゾンビA「俺は乳首にグリーンハーブだぜ!」
ゾンビB「いいや!俺はブルーハーブ派だ!」
ゾンビC「レッドハーブも良い物だぞ……」
フォレゾンビ「俺は40mm炸裂弾をホップンボタンに見立ててだな……」
クリス「フォレストォォォォォォ!!!OTL」
ジル「ハーブの使い方www」
私「というか何の論争してんだよwww」
ウェスカー「ウチにも裸族の素質がある奴が居たのか……惜しい奴を亡くしたなwww」
>八雲さん
フェイト「猫の行進かぁ……」
頼斗「俺等の場合、猫の行進じゃなくてゾンビの行進だったなぁ……」
私「そんな行進嫌すぎるわwww」
ウェスカー「もしそれが裸族の行進だったら……?」
ガノン(り)『カノンノ付き合ってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!』
スネーク(り)『フランをすりすりさせてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!』
しんのすけ(桜)『フェイトおねいさんの胸にダイブだゾぉぉぉぉぉぉぉ!!!』
ウェスカー「………」
グスルグ「………」
私「………」
頼斗「……?」
3人「「「おし、全力で叩きのめすぞ」」」
頼斗「何故そうなった?!」
なのは「えっ、そっちのフェイトちゃんを見てどう思うかって?」
はやて「せやなぁ……結構思い込みが激しそうやから心配になる位やな」
なのは「そうだよね……一途なのは良いけど、無理は駄目だよ?」
私「そのセリフはお前に返していいか?」
後半へ続く
- Re: ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット ( No.295 )
- 日時: 2014/03/05 00:31
- 名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: gfIXAr2y)
後半デス
>桜さん
私「あの騒動の中裸族会議してたんですから、裸族共は相当肝が据わってますよね……」
クルト「八頭身がウェディング……?」
イムカ「どの位気味悪いのか知らない訳にはいかない」
私「そうだなぁ……追跡者が女性用ビキニを着て恥じらってる位?」
ジル「ちょwwwキモすぎるwww」
天子「アレ成人男性がベースじゃなかったっけ?www」
魔理沙「そいつの生前がすごく気になるんだがwww」
ウェスカー「もしそいつが告白してきたら……」
全員「………」
追跡者『グォォォ……(好きです!付き合って下さい!)』
タブー(り)『ちょ、こっちくんな』
追跡者『グォォォ……(ヒドイ!私の事は遊びだったの!?)』
タブー(り)『えっ、こいつ何言ってんの!?』
追跡者『グォォォ……!(ならあんたの初めてを奪ってやる!)』
タブー(り)『いやだから『ブチュ!!』おあふぁkjdgばいbがぢbgdさいgbdし!?』
全員「追跡者GJ(^ω^)b」
私「ファーストキス奪われてやがるwwwだがそこがいいwww」
魔理沙「守備範囲広すぎだろwww」
>琴葉姫さん
私「レヴィは可愛くてシュテルはお淑やか、そんで王様はツンデレだと認識してます」
はやて「つまりウチにはツンデレの素質が……」
天子「揉み魔の素質はあるでしょうけど……」
紫「ツンデレは無いわね、絶対」
はやて「(´・ω・`)」
私「シリアスなのは好きですよ〜」
頼斗「まあ見てて焦れったい気持ちになったけどな」
私「あれこれ考えすぎなんですよね……もしああだったらとか考える前に特攻仕掛けて玉砕した方が気が楽な物です」
頼斗「玉砕したら駄目だろwww」
私「その位の気持ちじゃなきゃ、好きな人に渡すのなんて難しいと思いますよ?」
頼斗「まあ人間、悪い事を考え始めるとどんどんダメな方ばっかり考え出すからなぁ……そういう気持ちでいった方がいいのかもな」
>りゅーとさん
私「まあ裸族は通常運転ですwww」
ラルゴ「りゅーとさん所の奴等も大変そうだな……」
私「裸族会議が(多分)4ケタ行くだろうしねぇ……」
マリオ(り)「そうなんだよ!あいつ等俺達の邪魔ばっかりするからな……何で裸になる事を否定するんだか?」
私「裸になる事事体は、そんなに悪い事じゃないんだけどなぁ……」
ラルゴ「その過程で余計な事するからだろうが……というかお前は何処から沸いてきた( ##゜Д゜)」
マリオ(り)「あぁん……いじわるぅ……」
ラルゴ「よし、覚悟はいいな……?」
マリオ(り)「優しくs『喰らえや!!』えっ、ランカーを尻に撃たないでェェェェェェェ!!!」
私「コラボデータありがとうございます!」
頼斗「タロットカードか……何気にりゅーとさんも万能なんだな」
私「そりゃ、彼等(旦那とか)と張り合ってる訳だからこの位の強さがないとダメなんだと思うよ?」
頼斗「……あっちも大変なんだな」
>ハンディスさん
ジル「まあ裸族のせいと言えばそうなんだけど……」
ピアーズ「一体何時忍び込んだッスかね……?」
ジェイク「前々から思ってたんだが、何であいつ等はそれをこんな事にしか使わないんだ?」
私「彼等曰く『俺達が本気になるのはシリアスな時かおふざけの時だけだ!』との事です」
イムカ「つまりジル達の様な物に違いない」
私「そんな感じだな」
ジル「ちょwww裸族が狂喜乱舞してるwww」
コングマン「そんなお前達に朗報だ!今俺達は裸族の為の歌を開発中だ!」
アレックス「完成したら共に歌いましょうぞ!」
私「えwww何それwwwすごく聞きたいwww」
次はどうしようかな……
- 模擬戦ネタ(その3) ( No.296 )
- 日時: 2014/03/25 23:15
- 名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: zHs.Z2EP)
今回のお話は少しシリアス(多分)です
ギャグの口直しにどうぞ
レヴィ「……それで、ボクに何の用なの?(´・ω・`)」
私「いやね、一応気を付けてたんだけど……運悪くあいつが出会ったみたいなんだよね」
幽香(琴)「あいつ?」
私「そう……おっと、ここだな」
幽香(琴)「ここは……武器管理室?」
私「まあウチはそういう側面も持ってるからね……中は結構広いし精密機械も置いてあるから気を付けてくれよ?」
レヴィ「暴れなきゃいいの?」
私「端折るとそうなるな」
グレイディアサイドのメンバーと銃火器は切っても切れない関係にある
故にこういう管理室も存在し、中はかなり広く(そして頑丈に)作られている
余談だが、この部屋には訓練エリアに直結しているエレベーターが存在する
なのでグレイディアサイドのメンバーはここで装備を整えてから訓練を行う、という流れを取っている
私「……イサラ、どうなってる?」
イサラ「あっ、作者さん!状況はその……」
私「……えらく歯切れの悪い言い方だな?」
イサラ「……直接見た方が早いと思います」
私「直接、ねぇ……?」
レヴィ「ねえグレれん、誰が暴れてるの?」
私「……イサラ、この後ある事をして貰うからゲストの皆をここに集めてくれ。……で、申し訳ないけど幽香はここで待っててくれないかな?巻き込まれでもしたら大変だし……」
幽香(琴)「……しょうがないわね」
イサラ「分かりました。それではお願いしますね」
レヴィ「ねぇグレれん?」
私「……誰が暴れてるのかは、見た方が早いってさ」
レヴィ「そうなの?」
私「そうらし『うぐっ!?』……派手にやってるじゃないか」
そう言いながら扉を開けて中に入る作者とレヴィの2人
と、同時に誰かがすぐ横の壁に叩き付けられた
それを見た作者は、少し呆れた表情になる
私「でもさ……どうせなら訓練エリアでやってほしかったよ」
レヴィ「ねぇねぇ、どうして暴れてるのかな?(´・ω・`)」
私「……誰にだって手を出したくなる程の憎い相手が居るって事さ。と言ってもコイツはほぼ無関係だし……止めるか」
?1「うぎゃっ!?」
作者は壁に叩き付けた人物の腕を掴んだ……
否『掴んでから捩じって床に叩き付けた』と言った方が正しいだろう
床に倒した人物の顎を両手で掴み、そのまま絞め技を仕掛ける作者
……客人にも容赦なしですか;
?2「ごめんなさい……助かったわ」
私「どうせコイツから手を出したんだろうしな……今回は助けてやる」
レヴィ「あれ?この人って死んじゃったんじゃなかったっけ?」
?1「……何で止めるんだい?グレ『まず落ち着け。1、2』ギブギブ!?」
私「頭冷やしたか?」
?1「ひ、冷やしたから緩めてー!!『ほらっ』あ、危なかった……」
アルフ「フェイトー?何処に……って、何やってるんだい……」
そこに大きな荷物を運んできたアルフ(グ)が訪れた
どうやらフェイト宛の荷物を持ってきた様である
ちなみに差出人は『ココ』と書いてあるが……彼女からの贈り物なら中身は銃器だろうか?
最近フェイトが『ライフルの調子が悪いし……予備のライフルを買おうかな?』とか言っていたので、多分中身はライフルだと思われる
アルフ「……そんで、八雲さん所のあたしは何やってるんだい;」
?1→アルフ(八)「グレイディアさん所のあたしはコイツを見て何とも思わないのかい!?フェイトがあれだけヒドイ目に逢って来たって言うのにさ!」
私「まあコイツに良い感情持ってる奴なんて、ウチ位だろうなぁ……」
作者はため息混じりに言いながら、その人物を見る
この時点で大体察しが付いていると思うが、その人物とは例の彼女である
私「……本当、嫌われてるんだな?プレシア」
?2→プレシア「まあ貴方に説教(物理)をされてなきゃ、こんな真っ当な人物にはなってなかったでしょうね……」
アルフ(八)「真っ当?あんたに限って真っ当な人物な訳ないじゃないか!!」
私「……こりゃ話し合いをしてどうこうなる感じじゃないな」
レヴィ「どうするの?」
レヴィは心配そうに作者を見る
何時もお気楽で能天気な彼女でも、やはり心配な様だ
……が、作者は予想外の答えを返した
私「ほっとけ」
レヴィ「えっ?」
私「これは私達が介入してどうこうなる物じゃないからな……こういうのは本人同士で何とかするしかないのさ」
レオン(八)「おーい、何かあったの『あたしはあんたを認めないからな!』ウチの馬鹿がすみませんOTL」
私「いいさ、喧嘩出来るのなら出来る時にした方がいいからな。むしろ溜め込まれる方が困る」
レオン(八)「はぁ……それはそうとグレイディアさんにお客の様ですが?」
私「ん、もしかしてあの人達かな?ならちょっと行って来るわ」
そう言って、作者は応接室へと向かった
……いや、残ったメンバー間の空気が気まずいんだが
せめてこの空気を何とかしてから行って欲しかったよ……
アルフ(八)「ぐぬぬぬ……!」
プレシア「(どうした物かしら……?)」
レオン(八)「……何か、気まずいな」
アルフ「気持ちが分かるから余計声を掛けづらいよ……」
レヴィ「うーん……ボクはこういうの苦手だなぁ」
幽香(琴)「私が居ない間に何があったのよ……」
ガイ(琴)「えっと、ここで……間違えたか?」
エステル(琴)「何でこんなに空気が重いんでしょうか……」
レイブン(琴)「おっさん、何か老けそうだわ……」
琴葉姫サイドのキャラが3人集まり、一層空気が重くなる……
重いネタですな……
- 模擬戦ネタ(その3) ( No.297 )
- 日時: 2014/03/25 23:21
- 名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: zHs.Z2EP)
空気が以上に重いこの空間に……
フェイト「ごめんね……私の調整に付き合わせて」
頼斗「気にすんなって。どうせ俺も訓練する気だった訳だしさ」
グスルグ「それで……どんな感じに仕上げたんだ?」
フェイト「新しい形態の調整をしてたんだけど、思ったより難しくて……」
頼斗「出力の問題なんだろうがなぁ……」
グスルグ「俺と頼斗は剣だからな、その辺は……ん?」
頼斗「何だあの空間は……」
フェイト「く、空気が淀んでるのだけど……」
訓練から戻って来た頼斗達3人が遭遇する
3人は近くに居たイサラからこうなった原因を聞きだす
そしてその原因がプレシアと和解出来なかった所にある事が分かった頼斗達は、皆にある提案をする
頼斗「……そういや、あんた等はアレの実験に付き合わされるんだったな」
アルフ「え、そうなのかい?」
ガイ「ああ……そう聞いてるぞ」
グスルグ「という事はだ、VR空間でやるんだろうな……」
エステル(琴)「VR空間……ですか?」
レオン(八)「何なんだそれは?」
頼斗「……やっぱり、知らなかったか」
フェイト「作者もその辺説明したら良かったのに……」
ゲスト陣「???」
どうやらゲストメンバーは『VR空間』という言葉に聞き覚えが無いらしく、しきりに首を傾げた
頼斗「……なら、一回体験した方が早いだろうな」
グスルグ「だな。感覚だけでも知って貰った方が良い結果になるだろうからな」
フェイト「でもゲストの皆って許可されてるの?」
頼斗「……そうだったな」
私「……やっぱりこうなるよな」
あいり「一体どうなってますの……?」
がくぽ「く、暗いでござる……」
貴音「なんと面妖な……」
頼斗「……作者、その人達もなのか?」
フェイト「りゅーとさん所の皆がいないみたいだけど……?」
私「あー、さっき連絡があってだな『ウチの裸族が裸族会議を開催して暴れてるから、そいつ等を鎮圧してから行きます』って連絡があってだな……」
幽香(琴)「今度はあっちでやってたのね……」
レヴィ「?」
そこに作者と一緒にヤマビコさんサイドのゲストと、桜さんのゲストである月島姉弟、さらに館を散策していた他のゲストの皆が入って来る
本来ならりゅーとさん所のゲストも居る筈なのだが……どうやら裸族会議を行っている馬鹿共を鎮圧してから来る様である
私「丁度皆揃ったみたいだし……訓練エリアの説明も兼ねて『VR空間』を体験して貰うかな」
レヴィ「ねぇねぇグレれん、そのぶいあーるくうかんって何なの?(´・ω・`)」
私「簡単に言えば『仮想空間』の事なんだが……キリト達がやってたSAOみたいな感じだと思ってくれ」
キリト「げっ、あのデスゲームをやれって言うのか……?」
私「大丈夫だ。そこで耐久力(HP)が0になってもこっちに戻って来るだけで、むこうで死んだからと言ってこっちでも死ぬ事はないからそこは安心してくれ」
アスナ「良かった……えっ」
ほむら「『そこは』というのは、どういう事なのかしら?」
作者が『そこは安心してくれ』と言った事に疑問を持ったほむらは、思い切って聞いてみる
私「……いくら死なないからって、手を抜かれたらたまらないからな。当然ペナルティはあるぞ?」
キリト「ぺ、ペナルティ……!?」
私「うん。キリトの場合なら『男の娘』じゃなくて『女の子』になるペナルティがある」
レイブン「そこの所kwsk」
エステル「レイブンさん……?(黒笑)」
レイブン「ギャー!?こんな所でフォトン撃たないで!?」
私「詠唱破棄してその威力かよ……」
若干あきれつつある作者であったが、説明を続ける
私「…でもそれは明日の話であって、今日の体験ではだから安心してくれ」
キリト「ホッ……」
アスナ「チッ……」
頼斗「今舌打ちが聞こえたぞ……」
私「ルールは簡単、VR空間の奥に進んでボスを倒すだけ」
真「あれ?それだけなの?」
私「……明日は少し特別だけど、今日はスタンダード方式でやる。慣れて貰うにはこれが一番だしな」
チルノ(ヤ)「要するに、アタイがさいきょーなのを証明すればいいのね!?」
私「まあ平たく言えばそんな感じだな。それと今回は同じサイドのメンバーでチーム登録してるけど、明日はそうじゃないからな?」
レオン(八)「それで……今回の相手に関する情報はあるのか?」
私「今回は用意してあるよ。腕輪の方に転送してあるからそっちを見て欲しい」
ちなみに今回の内容(全員共通)は
目標:敵ボスの撃破
フィールド:ラクーン公園(雨・夜)
ボス:タイラント
制限:無し
備考:非討伐対象である追跡者もエリア内部に出現
となっている
あおい「……この制限というのは?」
私「特定のスキルが封印とかそういうのだな。今回は無しだから遠慮なくやってくれ」
あいり「……これ、私達は2人で行うのでしょうか?」
私「その点は安心してくれ。2人には……お前等が行ってくれるか?」
頼斗「了解」
グスルグ「問題ない」
フェイト「うん、いいよ」
イサラ「分かりました」
私「これで桜さんチームは6人になったな……それで、八雲さん所なんだが……」
作者はここで何か閃いたらしく、プレシアの方に向き直ってこう言い放つ
私「……プレシア、お前が八雲さんチームに入ってくれ」
アルフ(八)「なっ……!?」
プレシア「……ええ」
キリト「……胃が痛いな」
アスナ「う、うん……;」
私「後は追加無しだ。それじゃ、訓練エリアに向かってくれ」
ある意味波乱に満ちそうなVR空間の体験
果たしてこの先どうなるのだろうか……?
作者がプレシアを入れた理由は……?
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