二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット(お知らせあり)
日時: 2015/09/04 20:57
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: PyVSA6Ez)

頼斗「ここは俺達の日常やちょっとした小話なんかが見れるぞ!」

レイ「でもキャラや原作崩壊はもちろんの事、好きなキャラが悲惨な目に逢う事もあるから注意してね!」

魔理沙「それと原作ならあり得ないカップリングがあるからな!そこも気を付けてくれ!」

グスルグ「それとリクエスト(○○の昔話が聞きたい!)なんかも受け付けてるが、内容によっては却下される事もあるからな」

フェイト「それでも良い人はどうぞ!」

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死者の町の記録であった小話 ( No.18 )
日時: 2013/07/11 15:14
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: O.IpBlJV)

ある昼下がりの無境館……


アバン「なあなあ、何か面白い話は無いのか?」

頼斗「俺に振るのかよ……面白い話ねぇ……」


アバンに勉強を教えてた(ついさっき終わった)頼斗がネタに困って視線を外にやると……


ジル「クリスー?何処に行ったのよ……もう」


ジルがクリスを探していた

すると頼斗は何かを思い出した


頼斗「なあアバン、こんな話を知ってるか?」

アバン「ん、何か面白い話があるのか?」

頼斗「ああ。これは俺がまだ普通の人間だった時の話だ……」






〜回想〜


頼斗『親父はシャワーを借りてるんだったな……あ、ここだここだ』


俺は親父に着替えを届けに行ってたんだ……

バリーに聞いたら親父はシャワー室に居るらしくってな、仕方なくそこに持って行ったんだ……

何も問題なくシャワー室に着いた俺は、何の躊躇もせずに入ろうとした

すると中から何かが叩き付けられる音と、金属質の音と、悲鳴が聞こえたんだ


頼斗『……もしかして、覗き魔でも出たのか?』


そう思った俺は、偶然借りてた拳銃を持って突入したんだ





頼斗「そこは一体どうなってたと思う?」

アバン「え、そのノリだと頼斗の親父に覗き魔がボコられてたんじゃないのか?そんなの面白くないぜ……?」

頼斗「そうだったらどれだけ良かったか……」






俺がそこに入って見た物は……


ジル『さあ、覗きに来た事を後悔しなさい!』

グランク『ま、待ってくれ!俺は純粋にシャワーを浴びに来ただけだ!』

覗き魔『我々にとってはご褒美『うっさい!』おうぶぁ!?』


なんとバスタオルで隠して顔を真っ赤にさせたジルが、覗き魔と俺の親父をドラム缶に突っ込んでたんだ……


ジル『死ね!万死に値する!』

グランク『だから俺は違うって……おぶっ!』

頼斗『ちょ……ちょっと待って下さいよ!俺の親父が『死刑よ!』ぐあっ!?』


蹴りの当たり所が悪かった俺は、そこで気を失ったんだ……


〜回想終わり〜



頼斗「気が付いたら、真っ青になったクリスやバリーやウェスカーに看取られてたよ……」

アバン「……マジで?」

頼斗「ああ、大マジだ」

アバン「怖いけど笑えるwww」

頼斗「……俺が味わったのはこれだけ「ちょっと待ってくれ!」……ブラッド?」


何時の間にか、ブラッドが椅子を持って来て隣に座っていた


ブラッド「その話が出たなら俺も愚痴らせてくれ!」

バリー「悪いが俺も加わらせてくれ」

ウェスカー「……私も参加させて貰おう」

クリス「俺も参加だ、異論は認めない」


なんと、元S.T.A.R.S男性メンバー皆が机を囲っていた

ってかクリス、お前はジルに呼ばれてたのじゃなかったのか?放って置いていいのか?


頼斗「良いけど……誰から話すんだ?」

ブラッド「なら俺からだな、最初に居たんだから良いだろ?」

バリー「何言ってやがる、ここは年長者に譲れって!」

ウェスカー「いや、ここは隊長である私に譲るべきだろう?」

ブラッド「ふざけるな!ここばっかりは上司にだって譲れねぇ!」

ウェスカー「ほう……やろうというのか?」

バリー「いつでもいいぜ?」

ブラッド「やってやるよ!」





頼斗「あ〜あ……喧嘩になったな」

クリス「……なら俺からでいいか?」

アバン「ああ、いいぜ」


次回、クリスの恐怖の(だが見てると面白い)体験談が語られる……

Re: ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット ( No.19 )
日時: 2013/07/11 07:59
名前: 八雲(元BFD) (ID: w/wSfXM1)

ジル……あんたに唖然となったわ;

ジル(ヴァンガ)「え?」

お前じゃない。

死者の町の記録って言うけど、あれって本編が始まる前ですよね。
頼斗の親父さんは災難だったな;

あ、誤字を見つけたので報告します。
ウェスカーがウェルカーになっていました。

ジル「誰よウェルカーって;」

あとバリーって、ひょっとしてバイオ0のビリーの間違いじゃないんですか?こっちは気のせいだといいんですけどね。


次回の笑える体験談に期待大ですwww

あ、奪還中第3回戦を更新しました。
奪還中のレスでコメントを待ってます。
あと早すぎるけど一言謝罪を。白い魔王3号機(※2号機はヲタク大王さんのなのは、初号機はりゅーとさんのなのはです)、マジでゴメン。

Re: ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット ( No.20 )
日時: 2013/07/11 14:51
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: O.IpBlJV)

私「何だこれwww」

レベッカ「愚痴ですか……私は特にないなぁ……」

クリス達「えっ」



>八雲さん

私「えーこの小話の発端は死者の町の記録で美琴と会った所とその後のコメント返しの所です。詳しくは読んでみて下さいな」

頼斗「本当に親父は災難だったな……。あの後マービンに慰められてたぞ……」

ウェスカー「それと誤字の方は報告感謝する。……私の名前を打ち間違えるとは、覚悟はいいな?」

私「うるさい、息子呼ぶぞ」

ビリー「後そこはバリーで合ってるぞ。俺はそもそも警官じゃないからな?一応海兵隊だからな?」

バリー「一応元が付くけどな」

クリス「奪還中は後で見させて貰おう。高町に一体なにがあったんだ……?」

ウェスカー「臼だな」

ブラッド「いや、あいつそもそも黒(魔導士)だからな?」

なのは「^^♪♪♪」

ウェスカー&ブラッド「あ………」

なのは「体育館裏ね^^♪♪♪」


クリス「流石だな……俺も」

バリー「いや、そこは見習わないでくれ^^;」

Re: ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット ( No.21 )
日時: 2013/07/11 15:10
名前: ing (ID: HSAwT2Pg)

面白い小説ご執筆くださりありがとうございます。これからも期待します。

Re: ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット ( No.22 )
日時: 2013/07/11 16:39
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: O.IpBlJV)

私「まさか思わないだろうね、バイオのメンバーにこんなギャグがあったなんて……」



>ingさん

私「面白いですか?そう言って貰えるなら嬉しいです!」

だまお「期待してくれるんですか!?やったー!」

私「あ、こいつを見かけたら遠慮なくぶっ飛ばしてください」

だまお「ぶっ飛ばされるんですか!?やだー!」

私「思いっきりの笑顔で言ってもなあ……」


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