二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット(お知らせあり)
- 日時: 2015/09/04 20:57
- 名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: PyVSA6Ez)
頼斗「ここは俺達の日常やちょっとした小話なんかが見れるぞ!」
レイ「でもキャラや原作崩壊はもちろんの事、好きなキャラが悲惨な目に逢う事もあるから注意してね!」
魔理沙「それと原作ならあり得ないカップリングがあるからな!そこも気を付けてくれ!」
グスルグ「それとリクエスト(○○の昔話が聞きたい!)なんかも受け付けてるが、内容によっては却下される事もあるからな」
フェイト「それでも良い人はどうぞ!」
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- 模擬戦ネタ(その6) ( No.364 )
- 日時: 2014/05/27 20:54
- 名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: 2MYnw2hS)
お風呂のシーンは飛ばします
何でって?良いネタが思いつかなかったんですよ……
〜リンクに勧められてから1時間後〜
あいり「良いお湯でしたわ……」
アイス「すっごく広かったね!」
貴音「しかし、あんなに広くて快適なのは何故なのでしょう……?」
KK「以前ウチでコラボした時に聞いたんだが……ここはかなり難易度の高い依頼が来るらしくてな、下手すれば国1つに対して数人で挑まないといけない場合もあるそうだ」
りゅーと「その話を聞いた時、あたし達は( ゜Д゜)って顔になったわね;」
黒子「そうなんですか?;」
キリト「らしいな。俺もここのフェイトに聞いたんだがな……以前は天子と2人だけで3大隊に匹敵する兵器を破壊したらしいぞ;」
幽香(琴)「……通りで、ウチのメンバーが歯が立たない訳だわ;」
琴葉姫「ウチのメンバーはそんな事しないもんな……今度グレイディアさんに頼んで稽古して貰おうかな?」
ヤマビコ「ウチもそれなりに修羅場をくぐって来たけど……ここは1つ桁が違いますよね;」
アイス「でも皆楽しそうだ……あれ?」
グレイディアサイドのメンバーが、どれ程無茶苦茶な依頼をこなしている事に驚きを隠せない一同
それに対してアイスは何か言いかけたが……不意に別の方向を向く
あおい「……どうしたの?」
アイス「あっちからピアノの音が聞こえる……」
がくぽ「ピアノ……でござるか?」
アルフ「……確かに聞こえるね」
黒子「この先は……談話室みたいですね」
りゅーと「気になるわね……いっそ行ってみる?」
アイドル&がくぽ「「「賛成」」」
スマイル「僕も異存ないよ……ヒヒッ!」
彼女の提案に対し、音楽が好きなメンバーは即賛成する
他のメンバーも音の正体が気になるらしく、乗り気の様だ
真「それじゃ、レッツゴー!」
スマイル「これを演奏してる人は誰かナ……ヒッヒッヒ!」
……元気だな、真は;
〜談話室付近〜
ほむら「……ここから聞こえるわね」
アイス「えっと……何を演奏してるんだろ……?」
がくぽ「恐らく『明日へのキズナ』かと。アニメ版戦場のヴァルキュリアの第一期OPの曲でござるよ」
律子「良く分かったわね……;」
がくぽ「以前、グレイディア殿が鼻歌混じりに歌っていたのを聞いていたのでござる。拙者も今度歌ってみようかと思ってた故、分かった所存……」
真「すごく気に入ってたんだね……この曲」
何しろ作者は大の戦ヴァル好きだからな
コラボには必ず、この作品のキャラが出てるからね……;
ちなみに2期のOPも気に入ってるみたいだぞ
キリト「えっと……誰が演奏してるんだ?」
りゅーと「ジェイクじゃない?ほら、あの人ピアノが弾けるから……」
レイブン「おっさんは意外性を求めて……ファルコン辺りにしとくわwww」
スバル「意外すぎるwww」
レヴィ「『バァン!』ねぇねぇ、何してるの?」
ガイ「何って……ってウォイ!?」
???「何って言われても……」
誰なのかを特定する前に、レヴィが思い切り扉を開けてしまう
まあ気になったのなら仕方ないね
レヴィに聞かれた人物は、少し返答に困りながらも答えてくれた
ジル「ピアノの調律してるだけだけど……?そもそも、貴方達はこんな所で集まって何してるのよ;」
エステル「えっと……その……」
アイス「ジルさんはピアノが得意なんですか?」
ジル「へっ?まあ、こうやって弾ける程度にはね……」
アイス「良かったら、何か弾いてくれませんか?」
ジル「……今から?」
アイス「はい!」
そこまで言われたジルは、少し困った顔をする
現在時刻は9時、明日に備えて早めに眠りたいのだろう
KK「いや、無理にとは言わないからな?そっちが嫌なら『いいわよ』良いのかよ!?」
ジル「このまま寝るのもつまらないと思ってた所だし、別に構わないわ」
アイス「いいんですか!?」
ジル「ただし!弾き終わったらちゃんと寝なさいよ?明日は大変なんだから……」
りゅーと「ごめんねジル;ウチの子が変な事言いだしちゃって……」
ジル「別に構わないって言ってるでしょ?でも何を弾こうか決めてないわね……」
あっさりと承諾するジルに突っ込みを入れるKK
しかし、どの曲を弾くかを決めていない
私「だったら、これなんかどうよ?」
ジル「……何で作者は狙った様なタイミングで来れるのよ;」
私「それがグレイディアクオリティなんだぜ?」
ジル「あっそ……;それで、何持ってきたのよ?」
私「これとかこれとかさ(楽譜を渡す)」
ジル「えっ、1曲だけでは終わらせてくれないの?;」
私「1曲で終わるなんて、観客は望んでないぜ?」
ジル「……しょうがないわね。次の仕事の報酬割増よ」
私「へいへい……」
……どうやら作者と話が付いたらしく、ジルはピアノへと歩いて行く
そして軽く指をほぐしてから楽譜を置き、静かに指を鍵盤へと乗せた
果たして、どんな曲を弾いてくれるのだろうか……?(作者が選んだ曲の様だが)
次はピアノだよ〜
- 模擬戦ネタ(その6) ( No.365 )
- 日時: 2014/05/27 21:03
- 名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: 2MYnw2hS)
どんな曲が演奏されるのだろう……?
ジル「それじゃ、1曲目行くわよ?」
そのセリフの後に流れてくるピアノの音はとても優しく、風呂上りの彼等には心地よく聞こえた
一部のゲストはこの曲が何なのか分かったらしく、小声で話している様だ
りゅーと「……ねえ、これって『彼岸帰航』じゃない?」
琴葉姫「えっと、確か小町のテーマ曲だったっけ?」
ヤマビコ「小町か……ウチのは何であんなにOTL」
小町「あっちのアタイは何に目覚めたんだい……;」
映姫「あちらの私が心配ですね……主に胃が」
ファルコ「9ダース送ってやろうぜ」
クルト「違う意味で危ないぞ?」
KK「……お前等は何時から居たんだ?;」
小町「アタイ達も風呂上りさね」
映姫「他の皆さんも居ますよ?」
なんと、何時の間にかグレイディアサイドのメンバー(一部)が集まっていたのだ
……それにしても、ヤマビコさん所の東方勢は何があったんだろうか;
霊夢や早苗などが裸族化、紅魔館は変態(?)とカオス勢の集まり、おまけに威厳無き賢者……一体幻想郷のパワーバランスはどうなってるのだろうか;
そんな雑談をしていると……何時の間にか終わったらしく、次の曲を演奏していた
この曲は『夏』を連想させる曲である
……そして、死亡フラグを思い出す曲だったりもうする。何故だろうか?
律子「……これって、名探偵コナンのアレじゃない?」
がくぽ「ふむ……確か『水平線上の陰謀(ストラテジー)』の主題歌である『夏を待つセイルの様に』だった筈でござる」
真「あっ、それボクも見たよ!珍しく小五郎がほぼ単独で真犯人を追い詰めたんだよね」
貴音「小五郎殿は本気で丁寧に調べればちゃんと解決できる……そんな事を思った作品でした」
ほむら「最も……普段は早合点とかで道化になってるけどね」
チルノ(ヤ)「ねえねえ、セイルって何なの?」
フェリス「セイルっていうのはね、船に付いてる帆(ほ)の事だよ」
チルノ「ちなみに、昔はタールなんかも積んであったんだよ」
律子「それって、昔の船のセイルに塗ったり船の外装を密封したりする為でしょ?」
フェリス「はい。ですが、帆(セイル)に塗ってたのは木タールという種類の物で、船の外装を密封してたのはコールタールなんですよ」
こちらでは船とコナンの話で盛り上がっているようである
ちなみに作者が気に入ってる劇場版コナンは『迷宮の十字路』と『天国へのカウントダウン』と、今回話に上がった『水平線上の陰謀』の3作人だったりする
ちなみに……おっちゃんが本当は出来る人なのを知ったのは、原作を読んだ時だったりする
ジル「皆、次が最後……って、皆お揃いの様ね;」
頼斗「そりゃピアノの音が聞こえてきたら……なぁ?」
クリス「それに久々にジルのピアノが聞きたかったからな」
ジル「……クリスったら///」
私「そんで、次は何にするんだ?(ここで話を切っとかないとな;)」
ジル「そうねぇ……なら、貴方が好きな曲にするわね」
そう言ったジルは、ある曲を弾き始めた
弾いてる曲が何なのか分かった作者は、嬉しそうな顔をして聞き入る
曲の印象は寂しさがあるものの、それが晴れる様なイメージで、言葉にするなら『暗くて雨が降ってる所から始まり、最後は雨が上がった空を見上げる』という感じだろうか?
……唯、ゲスト達の頭上に『?』が飛び交っているので頼斗達がフォローする
頼斗「……この曲名はな『もしも君が願うのなら』だ」
あいり「聞いた事がありませんわね……?」
あおい「う〜ん、何処かで聞いた様な……?」
アルフ「どこでだい?」
幽香「……貴方達の曲でしょ?クルトとリエラ、それにグスルグ?」
グスルグ「……ご名答だ」
クルト「正確に言うなら、俺達が活躍する『戦場のヴァルキュリア3』のメインテーマだ」
リエラ「作者ったら、かなり気に入ってるみたいよ?」
レオン(八)「……そういえば、緋弾のアリアのOPを歌ってるのも、この人じゃなかったか?」
私「そうだよー、気になる人は検索してみて欲しい。聞いて損はしないと思うよ。……人によるけど、ね」
天子「自信持ちなさいよ;」
私「どちらかと言うと、静かな方だから……っと、終わったみたいだな」
作者が言ったのでピアノの方を見てみると、ジルが椅子から立ち上がってこちらに歩いて来ていた
ジル「これで良いかしら、アイス?」
アイス「うん!ありがとうジルさん!」
スマイル「すごく良かったヨ……!」
ジル「ふふっ、こんなので良かったらまた聞かせてあげるわ。それじゃあ、早く寝なさいよ?」
ガイ「それじゃあ……ん?」
レヴィ「うにゃ……」
キリト「ん……」
アスナ「キリトぉ〜……眠りのクラインをトイレに連れてってどうするのぉ〜?」
カノンノ(琴)「すぅ……」
エステル「うぅ……ん……」
黒子「zzz……」
私「……寝ちゃったみたいだな、よいしょっと」
フェイト「それじゃ、私はレヴィを……っと」
どうやらピアノの音が心地よかったらしく、何時の間にか寝てしまった様だ……
……それとアスナ、寝言に変なのが混ざってないか?;
彼等が寝てるのが分かった作者達は、寝ている皆を背負って部屋に連れて行こうとする
レオン(八)「おい、そいつをどうするんだ?」
私「どうって……コイツ等の部屋に連れてくだけだが?」
レオン(八)「それなら俺達が『ここは私達に任せなさい、ってな』……すまないな」
私「この位はな……それじゃ、皆さんおやすみなさい」
フェイト「それじゃ、また明日ね」
りゅーと「おやすみー」
それぞれおやすみの言葉を言って、それぞれ自分の部屋へと戻るのだった……
部屋割りは特に決まってません(爆)
- Re: ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット ( No.366 )
- 日時: 2014/05/27 21:14
- 名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: 2MYnw2hS)
さらりと終わらすと言ったな?
あれは嘘だ(デェェェェン!)
〜???〜
『何でお前はこんな事すら出来ないんだ?』
『お前には失望したよ……』
——ヤメテ、ヤメテよ……
『出来損ないが……!』
『お前と血を分けた事が恥ずかしいぜ!』
——ドウシテ……?ドウシテナノ……?
『お前なんて……』
『貴方なんて……』
——言わないで……それ以上は言わないで……!
『オ マ エ ナ ン テ イ』
〜無境館 客室〜
スマイル「ッは!?」
黒子「zzz……」
午後11時、普段なら起きているメンバーが半数は居るこの時間帯
だが明日がハードになるので殆どのメンバーが寝静まっている……
そんな時に、彼——スマイルは飛び起きる様に目を覚ました
スマイル「……はぁ……はぁ……」
黒子「zzz」
スマイル「夢……ナノ?」
スマイルはある夢を見ていた
ここ最近は見なかった、あの悪夢を……
スマイル「……何だか寝付けないや。少し歩こうカナ……」
このまま寝るのも何だか無理そうなので、取り敢えず無境館の内部を散歩する事にしたスマイル
散歩している間、ずっと夢の事を考えていた……
スマイル「お前なんか……か。僕はどうな……ん?」
少し暗い廊下を歩いていたスマイルは、目の前の部屋から明かりが漏れてる事に気が付く
その場所は作者の執務室(要するに仕事部屋だ)なのだが、ここの地理に明るくない彼に分かる訳が無い
気になったスマイルはその扉を開けてみる事にした……
部屋の中では作者は勿論の事、ヤンと咲夜の3人がデスクワークをしていた
その仕事も丁度終わったらしく、3人は咲夜が淹れた紅茶を飲もうとするが……扉の所にスマイルが居たので声を掛ける
私「……スマイルじゃないか、何かあったか?」
咲夜「あら、寝付けなかったの?」
ヤン「寒くて眠れない……訳ではなさそうね」
スマイル「……分かるノ?」
私「その位は分かるさ……一応あいつ等を纏めてるんだからな」
ヤン「咲夜?彼の分も淹れてあげて頂戴」
咲夜「お安い御用よ。貴方もそこじゃ寒いでしょ?良かったらいらっしゃい」
スマイル「う……うん」
3人に促されて部屋に入り、椅子に座るスマイル
だがその表情には陰りが見える……
咲夜「……はい、どうぞ」
スマイル「ありがとネ……ヒヒッ!」
私「さて……何か悪い夢でも見たのか?」
ヤン「見たのだったら、きっとすごく嫌な夢だったんでしょうね……」
スマイル「……何で分かるノ?」
私「普段余裕たっぷりの表情をしてるアンタが、そんな今にも泣きだしそうな顔してたら何かあったのかと思うさ。それで今は11時、皆が寝てるこの時間帯でそんな表情するとしたら……悪夢だろうな、と思った訳さ」
流石一癖も二癖もある彼等を纏めている作者である
スマイルの悩みを正確に当ててしまった
これには流石の彼も観念し、夢の内容を話した……
私「……成程、昔の事か」
スマイル「うん……」
ヤン「昔にそんな事があったのねぇ……」
スマイル「……うん」
咲夜「それで『自分は必要なのか?凡人である筈の自分が?』という問題の答えを考えてたのね」
スマイル「……うん」
ここでスマイルは2つの選択肢を考えた
——1つはそれを肯定される事
——もう1つは否定される事
まあこの答えが妥当だろう……しかし相手はお人好し達
彼が考えた事とは違う答えを選んだ
私「……いいじゃないか、凡人で」
スマイル「えっ」
私「凡人でも良いじゃないか。むしろ私はそれで良いと思うんだけどな」
ヤン「そうねぇ……アタシもそれでいいと思うわよ」
咲夜「私も同意見ね」
スマイル「……ふざけてるの?ねぇ、それはふざけてるの!?」
私「いいや?大真面目だが」
スマイル「じゃあなんで!?何で凡人で良いのさ!?」
私「……逆に聞くけどさ、どうして凡人じゃ駄目なんだ?」
スマイル「皆凡人だった僕を認めなかった!僕に何も無かったから皆は認めなかった!だから駄目なんだ!」
私「……」
ここで作者は、ようやく彼の本心に触れた気がした
彼の本心を聞いた上で……ある答えを導き出す
私「……お前はさ、魔理沙とそっくりなんだよ」
スマイル「……はっ?」
私「誰も勝てない才能を持ってる友人が居て、そいつに追いつく為に必死に努力して、でも周囲は評価してくれなくて……その気持ち、分からない事は無いさ」
咲夜「でもね……私達は知ってるるのよ。魔理沙も天才なんだって」
スマイル「天才……?そんな奴が……?」
私「あいつは努力の天才、そして『支える天才』なのさ」
スマイル「支える……天才?」
ヤン「そうよ。誰かを支える事は誰にでも出来る事じゃないわよ?」
咲夜「貴方だって、ユーリやアッシュの事を一生懸命支えてるでしょ?それは立派な才能なのよ」
私「まあ皆良い意味で目立ちたいと思うからな……そんな中で影に徹する事が出来るのはすごいと思うし、私は尊敬するよ」
スマイル「……本気なの?」
私「言ったじゃん、大真面目だってさ。お前はもっと自分に自信をもっていいんだよ」
ヤン「でも覚えてて頂戴。万が一貴方が全世界から否定されたのだとしても……」
咲夜「私達は貴方を照らす明かりとして傍に居るわ。だから貴方は自分がやりたい事をやれば良いのよ」
私「最も、向こうのユーリ達が否定する訳無いと……どうした?」
話を聞いていたスマイルはというと……
スマイル「……僕、僕はそれが聞きたかった……!」
咲夜「それ?」
スマイル「本当は……グレイディアさん達がどう思ってるのか怖かった……僕宛に手紙が来てたけど、あれはユーリ宛なんじゃないかって……そう考えると怖くて……!」
私「怖いとか不気味だとか思った事は無いし、前に約束しただろ?『また遊びに来いよ』ってさ」
スマイル「……イイんだね?本当に僕は……!」
ヤン「いいわよ。あたし達のうるさい馬鹿騒ぎがあっても良いなら、またいらっしゃい」
咲夜「その時はとびっきりの紅茶を用意して待ってるわ」
スマイル「うん……僕は部屋に戻るネ!ヒヒッ!」
私「ああ、おやすみ……スマイル」
スマイル「うん、おやすみ!」
〜無境館 客室〜
スマイル「早く寝ようっと!」
黒子「……スマイルさん?」
スマイル「……あっ、起こしちゃっタ?」
黒子「いえいえ、大丈夫ですよ」
スマイル「そっか……それじゃ、おやすみ……ヒヒッ」
黒子「……?(何か良い事あったのでしょうか?)」
その後、彼は皆で大騒ぎしてる夢を見たそうな……
スマイルってこんな感じだっけ……?
感想どうぞ!
- Re: ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット ( No.367 )
- 日時: 2014/05/27 21:23
- 名前: 桜 (ID: 0otapX/G)
スマイル・・・私の文才だって、ちゃんと努力してますよ。
王ドラ「そういえば、桜にとってのりゅーとさんは憧れであり、いつかは超えたい相手でしたね・・・」
自分はこれまで、執筆活動を通してりゅーとさんやグレイディアさんなど、才能の溢れる方々に出会いました。そうやって、出会いを通じて努力して才能を伸ばして行くんだな・・・と思います。
- Re: ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット ( No.368 )
- 日時: 2014/05/27 22:14
- 名前: ヤマビコ ◆e8/ag4QjxI (ID: aFv5RcdT)
先週末は近所のお祭りを堪能したヤマビコで御座います(・〇・)
暁美ほむら(誰かを支える天才、ね…。…ソラ、紫様、皆…そしてまどか…私達はあの戦いを、皆のお陰で乗り越えられた…。けど、私は皆の役に立てる人間になれたかしら?…やっぱり、まだ解らないわね…。)
叢雲「…それが、司令官が向こうに行った初日って訳ね。」
暁美ほむら「ええ。当時は進撃組やカービィ組はおろか、貴女達とも出逢っていなかったものね。」
初春「して、提督殿は以前の妾達との旅で、その答えのヒントを得たのじゃろう?」
暁美ほむら「そうね。でも、向こうでの模擬戦もまた、この事を考える良い機会になったわ。」
雷「ま、何か困ったら、私に頼っていいのよ!!
電「大変な事とかはなかったのですか?」
暁美ほむら「模擬戦の敵も強かったけど、向こうの人達の個性が強さには振り回されたわ…;」
天龍「うちの鎮守府と比べてどうだ?」
暁美ほむら「あれは貴女達の個性にも劣らないと思うわ。もちろん、鎮守府以外のキャラ達にも。」
長門「なるほど。一度彼らと一戦交えたいものだな。」
霧島「他の作者さんのメンバーもいたのでしょう?より多くの世界のデータを録れるチャンス、羨ましいですね。」
暁美ほむら「データに関しては律子が録っていたものがあるから、後で見せてもらったら?」
足柄「で!?次の日の戦闘はどうだったの!?」ワクワク
暁美ほむら「落ち着きなさい; そうね、次の日は…」
ソラ「自分の艦娘達に話をするほむら、何だかお母さんみたいだなぁ〜。」
吹雪「司令官は、将来ほむらさんと結婚したいって言ってましたよね。」
鹿目まどか「ふえっ!?き、聞いてたの!?///」
エレン・Y「ほむらのいないとき、よくぼやくじゃねえか;」
鹿目まどか「orz」
龍田「で、よくお風呂の時イスが提督の下着を盗まなかったわねえ〜。」
暁美ほむら「伊達に調教してないわ。」
女神まどか「ハア…ハア…///」
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