二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット(お知らせあり)
日時: 2015/09/04 20:57
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: PyVSA6Ez)

頼斗「ここは俺達の日常やちょっとした小話なんかが見れるぞ!」

レイ「でもキャラや原作崩壊はもちろんの事、好きなキャラが悲惨な目に逢う事もあるから注意してね!」

魔理沙「それと原作ならあり得ないカップリングがあるからな!そこも気を付けてくれ!」

グスルグ「それとリクエスト(○○の昔話が聞きたい!)なんかも受け付けてるが、内容によっては却下される事もあるからな」

フェイト「それでも良い人はどうぞ!」

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模擬戦第5回戦 前編(その1) ( No.489 )
日時: 2015/07/21 00:36
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: PyVSA6Ez)

お待たせしてすみませんでしたOTL
弁解は感想でしますOTL
では本編をどうぞ!


はやて「さてと……今回の解説はウチがやるから、皆よろしくな」
ツースト「あれ、グレイディアさんは何処に行ったんだ?」
はやて「昼寝か散歩でもしてんのちゃう?ウチは知らんわ〜(多分アレやろうね)」
りゅーと「はやて、ここのギミックって何かあるの?」
はやて「いや、ここには特に……ん?」
フェイト「何か変な事があったの?」


何処かに行ったグレイディアに代わって、解説などをする事になったはやて
彼が何処に行ったかは、一応心当たりはあるらしいが……まあいいか
というか、最初から問題発生か?


はやて「……あかん、ドライブ失敗や」
真「えっ、何?何があったの?」
はやて「いや、別に大した事やないけど……ギミックが追加されてるな」
ほむら「ギミック?」
はやて「せや。具体的に言えば、ここでかつて戦った人達が追加……もちろん、どっちのチームも襲うで?それと武器が2つしかないって事やね。まあ後者は時間が経つか、敵を倒せば追加されるみたいやけど……他はともかく、クルトとかリエラらへんはマズいやろうね」


確かに、それは少しマズいな……
まあ前者はそこまで問題にはならないだろうが……問題は後者である
武器を複数使って戦うクルト、リエラ、零児の3人にとっては死活問題であり、本来使えた技などが使えないという事となり、いきなりグレイディアサイドが不利となってしまった
……いや、前者もかなりヤバいな
ここで戦った人達というのは、ゆらぎ事件と結界石事件に関与した人達の事である
それはつまり……かつての勇士と戦わなければならないという意味でもある
果たして、どうなるのだろうか……?



〜バトルフィールド〜

零児「くそっ……これはどういう事だ!?」
なのは「これは厳しい『獅子戦孔!』っつ!!」


フィールドに来たのは良かったが、零児の武器が火燐と柊樹しかなく、さらに運悪く追加された敵に襲われてやむなく応戦して、現在に至る
クルト達戦ヴァル組は別の場所にいるのか、ここにはなのはしか味方はいない
ちなみに相手はスタン&ルーティペア、ギルガメッシュ&カイ、ブルース&レジーナ、クロノア&ガンツという、地味に嫌な組み合わせである


なのは「どうするの?私が吹き飛ばそうか?」
零児「そうだな……(ここでなのはの消耗は避けたい所だ、だが武器がこれしかない今はどうすれば……)」


ここで2人消耗するのだけは避けたいと考えるが、そうしなくても良い方法だけが浮かばない
考える零児は周囲を見回し……ある事を思い付く


零児「(そうだ、アイツの技を借りれば良い……俺なら出来る筈だ)」
なのは「零児さん、危ないっ!」
クロノア「風のリング!!」
零児「(これを使って……ここだっ!!)」


なのはに注意された零児だが、彼は何故かその攻撃を左腕の手甲で受け止める
攻撃を受けた零児は自身を一枚の壁に見立て、自分の脊髄を軸に見立ててその場で回転する
回転しながらも左脚と右腕に力を込めながら、タイミングを見計らう
そして……!



零児「おおっ!!」
クロノア「えっ『ドコッ!!』うわっ!?」
ガンツ「クロノ『ザシュッ!!』うがっ……!?」
零児「追加だ、燃え果てろ!!」
ブルース「のわっ!?」
レジーナ「ブルース『ゴオッ!』うっ!」


左脚による蹴りをクロノアに見舞った後、勢いを殺さずにクロノアのパートナーであるガンツを、バイクごと彼を両断する
さらに火燐を振り払い、爆炎の渦の中に攻撃体制と取っていたブルースペアを閉じ込める
ここまでの動作は大体1秒にも満たない間に起きた事である……半端ねぇなオイ


零児「……意外とできるものだな」
なのは「それってキンジ君の……!」
零児「名前を付けるなら『絶牢・焔の型』か?まあ後で許可は取るさ」
スタン「な、何なんだお前達は!?」
ルーティ「零児と同じ格好だけど……まさか偽物!?」
ギルガメッシュ「その可能性はあるな……小牟がいないからね」
なのは「今は私がペアって事なのかな?」
零児「むこうはその認識らしい。ついでだから以前追加したアレを試したらどうだ?」
なのは「……そうだね。ぶっつけ本番の前に、肩慣らししようかな」


えっ、アレって何の事なんだ?
アレって……変身してるから、新しいフォームか?
砲撃特化にするには距離が近いし……機動力特化にしても……って、お前それはアウトだろ!?
そのフォームは……その恰好はどう考えてもアウトだろオイ!?
明らかに声ネタじゃねーかwwwでも使えるから良いんだろうけどさwww


なのは「それじゃ、皆ごめんね?」
相手4人「( ゜Д゜)えっ?」



〜冥王調整中、ちょっと待ってね?〜



なのは「うーん、こんな感じかな?」
レイジングハート『マスター、もう少し装甲の薄さを自覚して下さい。普段より防御力がかなり低い故、被弾した場合ダメージは大きくなります』
なのは「にゃはは……それは慣れだから直すのは少し時間がいるかな……」
零児「……それ、誰の提案だ?」
なのは「グレイだけど?」
零児「あいつ……狙ったな?」


元のフォームに戻ったなのはに『それは誰の提案で組み込んだのか?』と聞くと、予想していた通りの返答が返ってきた
アレは作者の入れ知恵かwww道理で声ネタになった訳だwww
作者は『そういや、なのはとアイツって声同じだったな』とか言ってたしな……フェイトとかはやても声ネタさせられるのだろうか……


零児「今ので4人も倒せた様だが……どうする?」
なのは「まずはクルト達を探そっか。多分クルト達も……」
零児「なってる可能性が高いな。まああの2人とイサラなら大して苦労はしてなさそうだが……」


そこでため息を吐く2人
理由は単純、ここにいない味方3人がえげつないからである
なにしろ……

クルト:ラクーン帰り&集団戦で会いたくない人その1
リエラ:ラクーン帰り&接近の鬼
イサラ:裸族処刑人その1&集団戦で会いたくない人その2


である
地味に嫌な組み合わせとなっており、ゲストが心配である(組んだ後に気付いたわBy作者)
さて、次はその3人がどうしているかを見てみるとしよう……


地味にウチのメンバーが怖い件

模擬戦第5回戦 前編(その2) ( No.490 )
日時: 2015/07/21 00:41
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: PyVSA6Ez)

〜管理室(観戦室)〜

はやて「零児、当たり前みたいやってのけたなwww」
ガイ「いや、普通出来ないぞ!?しかもとっさには絶対無理だろ!?」
りゅーと「ガイ君。これがここの普通なのよ(遠い目)」
ツースト「りゅーとさんが遠い目してるんだが……」


うん、とっさにあそこまでやるのは普通無理だわwww
でもキンジが当たり前の様にやってるから、こいつ等もできるんじゃないかな


フェイト「んー……なのははまだ何か隠してない?あの感じだとそんな風に思えるんだけど」
はやて「せやなぁ……フェイトちゃんを見てると、なおさら思えるわ」
シャマル「何しろなのはちゃんだから……有り得るわね」
KK「この会話聞いてると、何だかスバルが心配になってきたぞ」


そういえば、さっきなのがその力使ってたな……偶然カメラがそっち見てなかったけど
でもぶっちゃけ、この場所でそれはマズいと思うんだよな
だってアイツがいるし……
っと、クルト達は何やってるんだろうな……気になるから見てみるか


〜バトルフィールド(クルト側)〜

クルト「悪いが……吹き飛べ!」
ユーリ「おわっ!?この野郎……」
エステル「ユーリを助けないと……ホーリーラン『ごめんね?』うっ」
フレン「エステリーゼ様!?獅子『よそ見厳禁です、当たって下さい!!』ぐあっ!?」

大神「何なんだあの人達は……!?」
アリサ「フレンさんの鎧を叩き割った……!?」
クルト(ホ)「いや、それ以前に……あれは俺だよな?」
イムカ「イサラ・ギュンター……あんな奴じゃなかった筈……訳が分からない」


うん、これは訳が分からんわwww
ユーリが吹っ飛ばされたり、エステルが後ろから首を掻き斬られたり、フレンが鎧ごと粉砕されたり……もうこの3人無茶苦茶だわwww
ちなみにクルトはエアロシューター(VP70の専用カスタム)とレイジングストーム、リエラはお守りナイフとベレッタ93R二丁、イサラはティターンとトールフォースしか持ってないみたいだな
……最も、この3人はそれだけでも十分そうだけどな


ハガ−「手こずっている様だな……手を貸そう」
イサラ「すみません。少しくたばってくれませんか?(ニッコリ)」
ハガ−「( ゜Д゜)」
リエラ「(あっ、ハガ−市長とコングマンが重なったんだ)」
クルト「(彼とその周りにいる皆、ご愁傷様だ)」


一発即発の状態の所に、ハガ−市長を初めとしたナムクロ組が到着するが……それが彼等の運のつきだった
戦闘スタイル、服装、そして声のどれをとっても闘技場のチャンピオンを連想させてしまう(少なくともイサラは連想した)為に、彼女のスイッチが入った様だ
ちなみに味方2人は大体こうなる事を予測していたたので、被害に逢わない様に建物の中に入っていった
いや、その……ご愁傷様です

そしてそれを見ている(見てしまった)人達が数人……


美衣「( ゜Д゜)」
小吾郎「……すまん、どうコメントすればいい?」
クリス「もう無茶苦茶だな」
ジル「というか、あの子は本当に人間なのかしら……」


はい、貴方達と同じ人間なんですよ……残念ながら
違う所があるとすれば、人間辞めてる馬鹿作者の所で仕事してるくらいかな?


レイブン「うわぁ……」
レオン(八)「実力は知っているつもりだったが……ここまでとはな」
律子「そんな呑気に言ってていいんですか……?」
レオン(八)「だが、こうでなくては面白くない」
レイブン「えぇ……」


そして本来の相手である彼等も、当然見ていた
この出来事になれていても、やはりコレは驚くだろう……一人だけ違う反応をしているが



イサラ「……そこにいるのは誰ですか?」
美衣「(えっ、ばれちゃった!?)」
小吾郎「(いや、そうでもないらしいぞ……?)」

レオン(八)「……流石だな。この距離で気が付くか」
イサラ「あれだけ気配と殺気を出していれば、誰だって気が付きます」
レオン(八)「それでこそ、全力の出し甲斐があるというもの。今ここで、お前に決闘を申し込む」
イサラ「……それは、私がダルクス人だからですか?」


一瞬ばれたのかと焦る憐れな原作組4人だが、ばれたのは八雲サイドのレオンだった
そして、このタイミングで彼はイサラに決闘を申し込む
彼女はこのチームの中で最も守りが強いので、決してこの判断は間違っていないのだが……どうも彼には別の思惑がある様に見える



レオン(八)「……お前が優れた軍人だと知ったあの時から、こうして相見えたいと思っていた。そして、そこにはダルクスもヴァルキュリアも関係ない」
イサラ「それなら、連携を取って挑んでもいいのでは?」
レオン(八)「決闘だと言っただろう。それに、お前はあの2人に対しての攻撃から守っていた。そいつを引きはがすという目的もある」
イサラ「……分かりました。それではイサラ・ギュンター、お相手しましょう……!」


彼の想いを感じ取ったのか、イサラはリスクしかない誘いに乗った
レオン(八)はマゼランを両手剣にして、イサラはティターンを構え、攻撃のタイミングを見極め始める


律子「よし、ここで……」
レイブン「律子ちゃん?それは俺様が許さないよん?」
律子「でもチャンス……」
レイブン「あの子は決闘だって言ってたでしょう?それは外野が邪魔していいもんじゃない。おっさん達は建物に隠れた2人を相手をするべきだろう」
律子「……理解できないわね」
レイブン「男ってそういう生き物よ?そんじゃ、行きますかね」


まあ男ってのは、変な所で意地っ張りになるしなぁ……ウチのもそうだし
でもまあ、決闘と言った以上邪魔するのは無粋だからな……ここは後ろにいる2人を倒すべきだろう
後ろに居る2人をほっとくと、面倒にしかならないからな



イサラ、スイッチが入る

模擬戦第5回戦 前編(その3) ( No.491 )
日時: 2015/07/21 00:46
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: PyVSA6Ez)

〜管理室(観戦室)〜

不知火「……馬鹿ですね」
アリシア「バカね」
瑞鶴「馬鹿じゃないの」
理子「3人共ヒドイwww」
アリシア「これだったら味方に不意打ちさせればいいのに……」
クリス「……分かってないな、3人共」
レオン「ああ、分かってないな……」
不知火「?」


クリス、レオン、お前等どうした
なんか『やれやれ仕方ないな』みたいに立ったが……どうする気なんだ?


クリス「男と男が出会った時……つまりお互いが相手を認識した時点で始まるもの、それが一騎打ちであり決闘だ……!」
クレア「ちょっと何言ってるか分からないわ兄さん」
レオン「そうだとも……それは漢と漢の魂と意地とプライドを懸けた逃げる事が許されない戦いだ。中国ではクリスと激選を繰り広げたものだ」
ピアーズ「そのせいでエイダ……じゃなくてカーラを逃がしたッスけどね」
クリス「例えそうだとしてもだ……この勝負だけは逃げるわけにはいかないんだ『任務を投げ捨てないでくださいッス』だが断る」
レオン「そうだとも。漢たる者……ハッ!」
クリス「ハッ!」


お前等6のあのシーンはそんな気持ちでやってたのかよwww
一緒に居たヘレナとピアーズが不憫すぎるわwww
妹と同僚から容赦のないツッコミがきてもスルーするその精神はもっと別の所で使って欲しいぞwww

……それで、嫌な予感がするのは気のせいか?


クリス「……レオン」
レオン「……クリス」



ゴリラ・レオン「決闘(デュエル)!!」
一同「( ゜Д゜)」
ゴリス「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!!」
レオン「オラオラオラオラオラオラオラオラ!!!」
ゲスト達「( ゜Д゜)」
グスルグ「おい、デュエルしろよ」


この野郎www精密機械がある場所で殴り合いなんぞしてんじゃねぇwww
しかもデュエルするんじゃねーのかよwwwおい、デュエルしろよ
ちょっと待て……この状況を考えると……


ウェスカー「イィィィィィヤッホォォォォォォウ!!!『ボコォン!』」
スネーク「イィィィィィヤッホォォォォォォウ!!!『ボコォン!』」
理子「国崎最高ォォォォォォォォ!!!『ボコォン!』」
天子「あんたら壁を突き破ってんじゃないわよぉぉぉぉぉぉ!!!」
ロイド「……何があったんだ?」
ピアーズ「さあ?」


この馬鹿共は何してんだよwwwいきなり走り出しやがったぞwww
しかも壁も突き破ってどっか行ったし……
というか、こいつ等のこれって確か遊戯王のアレだよね?
中の人的にリッドとかがやるんじゃないのかな……あ、でもスネークならやりかねんwww



イムカ「頭が痛い……」
セルベリア「大丈夫か?これでも飲んで落ち着け」
イムカ「すまない(ぐびぐび)」

















イムカ「ブーーーッ!?(白い液体を吹きだす)」
レミリア「うぎゃぁぁぁぁっ!?」
セルベリア「(^ω^)っ『ドッキリ大成功!』」
イムカ「おのれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
セルベリア「ふははははははっ!!!」
レミリア「待ちなさいこの×××(ご想像にお任せします)!!」
ツースト「今度は何だ!?」
はやて「またなんかいな……」
ヤマビコ「またって……何があったんですかアレ;」


おいおいおいおいおい、今度はなんだ!?
セルベリアが渡した液体を飲んだイムカが噴出した(運悪くレミリアに命中)かと思うと、ドッキリのネタばらしに使うあのプラカードを掲げたセルベリアと、それにキレたイムカの恐怖の逃走劇が始まり、ブチ切れたレミリアが放送できない様な事を言いながら追いかけて行ったぞ!?
ってかお前等本当に仲が良い……仲が良いで済むのかこれ?


はやて「まあいつもの事やさかい、気にしたらアカンで」
チルノ(ヤ)「ここって、本当に変な人ばっかりだね!」
ほむら「ちょっ!?」
リンク「それは作者に言ってやれ。アイツなら『そうだろう?ウチは変人の多さと濃ゆさなら他にだって負けないぜwww』って喜ぶから」
ピアーズ「その方向性のせいで、ジルさんがドラム缶の女王と呼ばれたり、ウェスカーがあんなギャグキャラになったり……散々ッス」
クレア「いや、一番の被害者は兄さんと私よ」
ジル「それは私が被害者『ダウト!!』(´・ω・`)」


お前が被害者な訳ないだろwwwってかむしろ被害をばら撒く方だろうwww
ちなみに何故ドラム缶の女王と呼ばれる様になったのか……ぶっちゃけ作者のせいです
詳しくは死者の町の記録で書いてますので、探して読んでみて下さい……理由がねーよwww気持ちは分かるけどwww


……って、ちょっと待て
ここまでカオスになってるのに、あいつ等が大人しい様な……



















アレックス「吾輩、爆☆誕!(赤いふんどし一丁)」
クリス「」←何時の間にかふんどし一丁(ちなみに緑のふんどし)
コングマン「俺様、爆☆誕!(黄色いふんどし一丁)」
レオン「」←同じくふんどし一丁(こちらは青いふんどし)

はやて「ちょwwwまっwww」
ピアーズ「なんか殴り合いしてた2人が大人しいと思ったらwww」
アルフォンス「ナイスだwwwふんどし一丁なのは気になるがナイスだwww」
バリー「クリィィィィィス!!!」
セルジュ「クリスさんとレオンさんの服が綺麗に畳んでありますね……」
ヴァイス「なんか綺麗に畳んである服から哀愁が漂ってるのは何でだ?」
ロイド「(あれ、裸族って礼儀正しいのか?)」
ランディ「(ミジュラムのテロリストの件といい、お嬢から聞いた話と違うな……)」


うん、こいつ等が大人しくしてる訳ないか
殴り合いしてたゴリ……クリスとレオンの方が静かだと思ったら、こいつ等が黙らせてたのか
ってかあの短期間でふんどしに着替えさせて、2人の服を綺麗に畳んだのかよwww無駄のない無駄なスキルじゃねーかwww
そしてクロスベルの2人、ウチのとあの件が異例すぎるだけだ(詳しくはデート話参照、ただし腹筋注意)

ってか気付いたけど……誰も観戦してねーじゃねーか!!
殆どはカオス展開で笑い転げてるか逃げたか、カオスを発生させてるかで、誰もモニター見てないじゃないかwww
もうこうなったらナレーターだけでも観戦するぞ……!



おい、観戦しろよw

模擬戦第5回戦 前編(その4) ( No.492 )
日時: 2015/07/21 00:51
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: PyVSA6Ez)

〜バトルフィールド(クルトサイド)〜

クルト「……!」
リエラ「どうしたの?」
クルト「その……どこかで頭を悩ます事が起きてる気がした」
リエラ「気のせいじゃないかな……(もしかして、観戦室で何かあったのかな……)」


お前等のそれは予言か何かかよwww
いや、ウチに所属してたらこの位はできる様になる……か?

さて現在位置はイサラのとばっちりを避ける為に入ったビルである
しかし彼等はここからはうかつに動けない……その理由は




クルト「このトラップの山は何だ……!?」
リエラ「多分、ジルがやったんじゃないかな……」


このビルの中にトラップが大量に仕掛けてあったからだ
ちなみに主なトラップはドラム缶である事から、犯人はジル一択である
あの馬鹿はこんな時までトラップ祭りしてんのかよ……閉鎖指定都市だったから良かったが、一般人が入る場所だったらヤバかったぞ(主に一般人が)


律子「なっ、何よこれぇぇぇぇぇ!?」
レイブン「上と左からドラム缶がそれぞれ10個位降って来たわよ!?」

美衣「何なのよこれってねぇぇぇぇぇぇ!!」
小吾郎「お嬢、そっちは『ガッシャァァン!!』お嬢ォォォッ!」


そしてクルト達を追いかけたゲスト2人は当然として、とばっちりを避ける為に入ったこの2人も餌食になっていた
この4人はドラム缶の女王と呼ばれる彼女の実力を、一度も身を持って味わった事がないからなのか、割と雑に進んでいる
そして恐ろしさを身を持って味わったウチの2人は、慎重すぎる程の遅さで進んでいる故に、何とかトラップに掛からずに動けている
ちなみに彼等は……


クルトペア:5階
律子ペア:3階
美衣ペア:1階


におり、それぞれがえげつないトラップのバーゲンセールを味わっていた
そんな命を懸けたドッキリ屋敷に迷い込んだ6人は、僅か数分しか経過していないにも関わらず、疲労困憊で動きがかなり鈍っていた
そして、そんな彼等の前にお馴染みのアレが立ちはばかった


〜3F〜

律子「こ、これって……」
レイブン「クッパ城に仕掛けてあった○×クイズ……?」


そう、お馴染みのアレである
既にりゅーとさんの所と八雲さんの所で阿吽絶叫の大惨事を引き起こしたアレである
どうやら5階と3階の問題は同じらしいが……これは良かったと喜ぶべきなのか微妙である
ちなみに問題は問あるらしいが……短時間でよく仕掛けられたなw

そんじゃ、問題と彼等がどうするかを見てみるか



Q1.S.T.A.R.Sで正式採用されたハンドガン『サムライエッジ』の作成者はロバート・ケンドである


リエラ「確かクリスは……って言ってたからこっちかな?」
クルト「あの銃は中々撃ちやすかったな」


Q2.テイルズオブファンタジアにて、クラースが一番最初に使える召喚魔法はイフリートである


律子「それで、レイブンどうなのよ?」
レイブン「おっさんに聞いちゃうんだ!?チェーちゃんから聞いた話だと……確かこっちだった筈」


Q3.魔法少女リリカルなのはに出演しているフェイト・T・ハラオウンが所有しているデバイス『バルディッシュ』に装填可能な魔力カートリッジは5発である


美衣「これはこっちね」
小吾郎「お嬢、何故分かるんだ?」
美衣「何か頭の中で『こっち』って声が響いたから……」
小吾郎「……?」


Q4.ガールズ&パンツァーの主人公である西住みほのスリーサイズは、上から82・56・84である

律子「……どうしてこんな問題が?」
レイブン「こんなのおっさんが分かる訳ないでしょ!って訳で律子ちゃんよろしく!」
律子「むしろ知ってたらドン引きよ……これはこっちかしらね」
レイブン「それにしてもこんな所でスリーサイズばらされるなんて……みほちゃん可哀想!」


そこはツッコんでやるな


Q5.アニメ「ヨルムンガルド」にて、ジョージ・ブラックが自身を好きに呼んでも構わないと言ったが、ある呼び名だけは許さなかった。その名前は『ブックマン』である

リエラ「ごめん、パスで」
クルト「これは……確かココが何か言ってたな……ならこっちで合ってる筈だ」


Q6.「戦場のヴァルキュリア3 誰がための銃創」にて、ディルスバーク橋頭堡にせっちしてあった自走砲の愛称はウッド、グリュン、イースである

小吾郎「……何となくこっちかな」
美衣「お手上げってね……」
小吾郎「さて鬼が出るか蛇が出るか……っと、合ってたみたいだな」


Q7.緋弾のアリアの主人公である遠山キンジのヒステリアスモード、これによって出せる身体能力の限界は、通常の36倍である

クルト「知 る か」
リエラ「どうしてこんなのをジルが知ってるんだろ……」
クルト「計算式は確か……ならここはこうだ!」
リエラ「(もう投げやりだね……合ってたから良いけど)」



ジル……お前この情報は何処から仕入れてきた
明らかに個人情報混ざってるよな!?
特に4問目は問題大有りじゃねーかwww
関係ない所でばらされて可哀想……まあ、既に複数の人にばらされてるから問題ないのか……?


ある時は己の知識から答えを引っ張り出し、またある時は中の人ネタで答えを導き、またある時は投げやりになった時の勘で、何とか正解のルートへと進んでいく6人
そして最後の問題が彼等に立ちはばかる……!


Q10.テイルズオブデスティニー2に登場するキャラクターであるジューダス。彼が使える秘奥義は『魔神千烈衝』『浄破滅衝闇』『翔破裂光閃』『義憐聖霊斬』『魔神煉獄殺』である

律子「ここに来てマニアックな問題だなんて……!」
レイブン「おっさんお祭りゲーでしか会った事ないからわかんないけど、多分これ正解だと思うわよん?」
律子「えぇ……でも『おっさん一番乗りよ!』あっ、こらっ!」

クルト「これは確か……ああ、これで正解だな」
リエラ「なら○に入ればいいって事?」
クルト「俺はもうここにはいたくない……先に行くぞ!」
リエラ「えっ、ちょっと……!?」

美衣「これは……○?」
小吾郎「お嬢……俺の魂が『先に行くねー』待てお嬢!!取り敢えず×だなこれは……多分」


あらら、初めて答えが分かれたな
取り敢えず

○を選んだ人:レイブン、クルト、美衣
×を選んだ人:小吾郎
まだ選んでない人:リエラ、律子

を選んだみたいだな


これはどうなる……?

Re: 初めましてか失礼します ( No.493 )
日時: 2015/07/21 00:53
名前: スイート☆ (ID: TdwH/e73)

グレイディアさんは、どういう性格のネスを希望しますか?

・いたずらっ子
・リュカ思い
・怖がり
・それ以外は任意解答


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