二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット(お知らせあり)
- 日時: 2015/09/04 20:57
- 名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: PyVSA6Ez)
頼斗「ここは俺達の日常やちょっとした小話なんかが見れるぞ!」
レイ「でもキャラや原作崩壊はもちろんの事、好きなキャラが悲惨な目に逢う事もあるから注意してね!」
魔理沙「それと原作ならあり得ないカップリングがあるからな!そこも気を付けてくれ!」
グスルグ「それとリクエスト(○○の昔話が聞きたい!)なんかも受け付けてるが、内容によっては却下される事もあるからな」
フェイト「それでも良い人はどうぞ!」
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- 模擬戦闘第一バトル(その3) ( No.394 )
- 日時: 2014/07/22 19:02
- 名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: GGWZJyQ.)
〜管理室(観戦室)〜
幽香(琴)「……あれ、何?」
私「何って……キレたに決まってるじゃないか。真っ黒子降臨が仇になったなwww」
律子「まさか、真が一撃で瀕死になるなんて……」
貴音「真殿は私達の中で一番耐久力がある筈ですが……」
KK「……スタイルと本人の能力だな」
スマイル「そうだネ……あの巨体から繰り出される一撃は相当な威力になる。何も強化していない状態であれなのに、もしなんらかの理由で強化されたら……真ちゃんみたいな前衛型はともかく、黒子君みたいな後衛型は絶対耐えられないね……ヒヒッ!」
私「そういうこった。だから下手に毒舌攻撃を出すのは自殺行為、ってことだな。ってか、あっちが怒る可能性を考えなかったのかよ、あの馬鹿は……;」
おいおい、馬鹿発言はヒドイんじゃないか?;
まあ確かに、真面目に戦ってる奴(裸族込み)にあの発言はいただけないよなぁ……
ってか、完全に真がとばっちりだよな
大丈夫なのか?
〜バトルフィールド〜
真「ううっ……情けない……」
エステル「喋っちゃ駄目です!傷口が開きますよ!」
黒子「まさか、僕とエステルさんの一言であんなことになるなんて……すみません」
あおい「終わったことは仕方ないですよ黒子。それより、キリトとレヴィは何処にいるのでしょう……」
黒子達は何とか撤退に成功したらしく、安全を確認してから真の治療に入る
しかしダメージが大きいのか、戦うまでは回復していないようだ……
黒子「……それで、さっきの煙幕は?」
あおい「ああ、支給品を使ったんです。残りは回復薬(小)が3つ、中が2つ、大が1つ、状態異常を治療する万能薬が3つ、蘇生用のアイテムが2つです。煙幕は1つだけでしたのでもうありません」
黒子「そうですか……彼等を相手にするには、少なすぎ『ガタン』誰です!?」
キリト「お前達こそ……って、黒子達か」
レヴィ「そっちも戦ったの?」
あおい「はい。もっとも、こちらの潰走(かいそう)ですがね」
キリト「俺達も戦ったが……こちらが見逃された感じだな」
黒子「そんな……!」
どちらも敗北したことに落胆する黒子
相性があったとはいえ、あちらには大したダメージは入れてないのだ
そんな気持ちになるのは無理もないだろう……
……だが、1人だけ違う気持ちになっている人物がいた
エステル「……もしかしたら、何とかなるかもしれません」
一同「!?」
エステル「あおいさん、私に残っている支給品を教えて下さい。キリトさんは戦ったお二人の戦闘スタイルと癖などを教えて下さい」
黒子「え、エステルさん……?」
あおい「一体何を……!?」
エステル「……今から、相手の皆さんに勝つための策を考えます」
〜管理室(観戦室)〜
レイブン「な、何かエステルちゃんが別人なんだけど……?」
ガイ「一体どうしたんだ……?」
幽香(琴)「(もしや……)グレイディアさん、貴方ね?」
エステルの豹変ぶりに、彼女を知っている皆は驚くことしかできない
その原因に作者が関わっていると察した幽香(琴)は、彼に問いかけた
私「正解。といっても私はたった1つのことを教えただけなんだけどね」
琴葉姫「たった1つのこと……?」
私「……琴葉姫さんを手前にして、こんなこと言うのは少し気が引けるけど……彼女の戦闘スキルは中途半端なんだ」
律子「中途半端……?」
私「剣術は実戦向きじゃないから前衛として戦うにはしんどいし、攻撃魔法も光属性しか持っていない。回復役として戦うにしても、強敵相手じゃあまり連れて行きたい相手じゃない」
カノンノ(琴)「そんな言い方……ヒドイよ!!」
私「話は最後まで聞け。……だからこそ、彼女の最大の武器の使い方を教えた、それだけさ」
琴葉姫「最大の武器……?」
……作者、身も蓋も無い言い方だぞ;
でも、確かに彼女のスキルは本職と比べれば中途半端だ
スマイルみたいにかなり強いのなら話は別だけど、彼女はそうじゃない
そんな彼女に、作者は一体何を教えたんだ……?
私「……彼女は本を読むことが好きなんだ。自分の知らないことはどんどん吸収していく、それこそスポンジが水を吸うようにな」
レキ「……?」
私「本から、他人の話から、外に出て自分の目で、足で、耳で得たあらゆる『情報』を彼女は持っている。それこそ巨大図書館に劣らないほどの情報を、あの頭脳の中にな」
幽香(琴)「……つまり、彼女の最大の武器は『知識』ってことなのね」
琴葉姫「そして、貴方はその知識の使い方を教えた……ということですね?」
私「大正解。その1つを教えただけであの変身ぶりだ。シンデレラもビックリだと思わないか?」
グスルグ「ここでやったシンデレラはとんでもなかったがな」
私「ちょwwwそれを言うなwww私だって予想外だよあれはwww」
シンデレラネタをここで出すかお前はwww
ちなみにシンデレラネタというのは、童話の話を自分所でやってみようという企画(?)から生まれたネタで、シンデレラをモチーフにしてあるんだ
確か主役はアレクシスで、王子役はアバンがやったっけ
まあ脇役が恐ろしく濃いんだがなwww
このスレにその話があるから、もし興味があったら読んで下さいね
〜バトルフィールド〜
エステル「……成程、それなら何とかなりそうです」
レヴィ「本当に?(´・ω・`)」
エステル「はい!しかしその策だけでは不十分ですので、今から言う物を集めて下さい!」
あおい「……その作戦の成功確率はどうなんです?」
エステル「絶対ではありません……が、すくなくともこれなら手傷は負わせることができるはずです!」
あおい「……そうか、なら信じるよ(姉さんにいい所見せるチャンスだ!)」
作戦を思いついたエステルは、皆にある物を集めてくるように頼む
……あおい、本音が不純だぞ;
とまあ、そんなこと言ってるうちに物はそろえたみたいだな
エステル「これをこうして……こうやれば……できました!」
真「ふぅ……って、それ何?」
エステル「あっ、真さんは戦えそうですか?」
真「えっ、大丈夫だけど?」
エステル「でしたら、今からいう通り動いてください!」
その後全員に指示をするエステル
果たしてどんな作戦を立てたのだろうか……?
エステルの才能、開花!
- 模擬戦闘第一バトル(その4) ( No.395 )
- 日時: 2014/07/22 19:08
- 名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: GGWZJyQ.)
〜バトルフィールド(天子サイド)〜
天子「……へぇ、つまり完封したのね」
ロイド「不意打ちで、だけどね。真っ向勝負だとヤバかったよ」
フェリス「こっちの人達の中々強そうでした……ところで、アレックスさんは落ち着きましたか?」
アレックス「む……もう大丈夫ですぞ」
ランディ「何か真面目にやってたのに悪口言われたんだって?まっ、お前のその恰好なら無理ないなw」
天子「……雑談はそこまでよ。前方から2人、突撃してくるわ!」
天子による敵襲の知らせに、一同は顔色を変えただけですぐに行動する
まず前方から来る敵に対してはロイドとランディが対処、次に左右からアレックスと天子の2人で迎撃、そして後方に配置したフェリスが追撃をしかける陣形をとる
エステル「(……やはりその陣形できましたか)レヴィさん、真さん、あおいさん、お願いしますよ!」
レヴィ『まかせろ、光翼十文字斬り!!』
真『僕達は戦っていればいいんだね?ガイアブレイク!!』
あおい『信じますよ、貴方を……悪の華斬!』
突撃したのは攻撃性能が高いと真とレヴィと、接近と後方のどちらもできるあおいだ!
それぞれが威力に重視を置いた技で彼等に攻撃を仕掛ける!
ランディ「野郎ッ!サラマンダー!!」
ロイド「スタンブレイク!!……くっ、援護してくれ!!」
天子「これは2人じゃ追えないわね……アレックス!!」
アレックス「お任せあれっ!ヘルズハリケーン!!」
それに対してランディとロイド——だけでは押し切られるので、アレックスが参戦する
天子「これで何とかなるかしら?(妙ね……他の3人がいない。どこに居るの!?)」
フェリス「私も援護を『隙あり、イグナイト!!』ごふっ!?」
天子「なっ!?」
キリト「追撃だ……バーチカル・スクエア!!」
フェリス「あうっ!!」
他の3人が戦闘に参加していないことに気が付いた天子
魔法で援護しようとしたフェリスの悲鳴がしたのは、丁度その時である
まず黒子のイグナイトが彼女を正確に射止め、キリトの片手剣スキルと光の槍が追撃をしかける!
後衛型のフェリスがそれに耐えられる訳がなく、彼女はその場に力なく倒れる……
天子「そんな……貴方達何時の間に!?」
キリト「もっと情報を持ってたほうが良かったんじゃないか?」
天子「情報……まさか、黒子のミスディレクション……!?」
黒子「正解ですよ、正解ついでに一発どうぞ……パステルレーザー!!」
天子「ぐあっ!?」
何が起きたのかを把握した天子に、白いレーザーが至近距離で襲い掛かる!
これにはさすがの天子も反応できず、彼女の腹部を白い光が貫く!!
ロイド「なっ!?」
あおい「余所見してていいんですか?茨斬!!」
ロイド「がはっ!?」
ランディ「ロイド!?」
レヴィ「ボクの一撃を喰らえー!」
ランディ「うおっ!?」
アレックス「むっ、何が起きたのですか?!」
真「さっきのお返しだ、ライジンブレイク!!」
アレックス「ぬぅあっ!!」
後方で起きたことに気を取られたロイド達に、突撃組が強烈な一撃を叩き込む!(ランディには防御されたが)
エステル「(まずは一段階目……次はあの人がアレをやってくる筈……)皆さん、防御態勢に入って下さい!離脱出来る人は離脱して!!」
5人『了解(分かった)!』
標的となっている真達3人は防御態勢に入り、黒子とキリトの2人は素早く範囲外へと下がる
ロイド「行くぞ、ランディ!」
ランディ「合点承知の助だ!」
アレックス「吾輩も黙ってはやられませぬぞ、地砕連衝」
真「くっ!?」
レヴィ「ボク逃げた方が良かった?(´;ω;`)」
あおい「かもね……;」
まずランディとロイドのコンビクラフトの『バーニングレイジ』が決まり、その後にアレックスが強力な衝撃波で追撃を仕掛ける!
だが、防御していたおかげかあまり効いてないようだ
しかし……彼等がここで終わる訳がない
ランディ「ちっ……大して効いてないか。ならもう一発でかいの行くぜ!」
ロイド「まず俺からだな……とうっ!」
3人「!?」
ロイド「はっ、たっ、せいっ!」
真「まだ大丈夫だ……!」
レヴィ「痛いよー(´;ω;`)」
あおい「もうちょっとだから耐えて……ぐっ?!」
ロイド「ライジング……サァァァァァァン!!」
ここでロイドのSクラフト(つまり秘奥義)である『ライジングサン』が発動する!
上空に打ち上げられた上に、連続攻撃を仕掛けられ、締めに龍を模した気に飲み込まれる3人
流石にこの攻撃には耐えきれなかったらしく、とうとう防御が崩れてしまう
そこにランディが追撃を仕掛ける
ランディ「さぁて、始めるとするか……」
キリト「な……何だアレ!?」
黒子「銃……いえ、剣……?」
天子「(あれはベルゼルガーね……確か特殊ライフルなんだっけ?)」
ランディはスタンハルバードを手放すと、銃に剣を取り付けたような武器を取り出す
初めてみる武器にキリト達は驚くが、一応天子はあれが何なのかは知っているみたいだ
ランディ「うおぉぉぉぉぉぉぉ!!」
真「いたたたた?!」
あおい「くっ……防御が……!」
ランディ「食らえ(ジャキン!)……ベルゼルガー!!」
レヴィ「うぎゃあ!?」
ランディ「悪いな……往生しろ(カシュ!)」
無数の銃弾を浴びせ、さらにライフルにある剣でバラバラに切り裂かれる!
防御がそれほど高くないレヴィには耐えきれず、その場に崩れ落ちる……
〜管理室(観戦室)〜
あいり「す、すごい……!」
ツースト「なんてバトルしてやがる!?」
チルノ(ヤ)「なにがおきてるの?」
レオン(八)「……息をするのも忘れてたぞ」
目の前で繰り広げられるハイレベルなバトルに、ゲスト陣は当然として、グレイディアサイドの皆も息をするのを忘れるほどに見入っていた
私「……まさか策1つでここまでひっくり返すとはな。予想外で面白いよ」
KK「だが……エステルだけが見当たらないな」
琴葉姫「エステルに限って隠れてる、というのははなさそうだし……」
そう、先程からエステルだけがこのバトルに参加していないのだ
彼女に限って逃走したことはあり得ない……
ならば、彼女はどこでなにをしているのだろうか?
次で決着……!
- 模擬戦闘第一バトル(その5) ( No.396 )
- 日時: 2014/07/22 19:15
- 名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: GGWZJyQ.)
〜バトルフィールド(キリトサイド)〜
キリト「なんとか押してるが、このままだとマズいな……」
黒子「ここから先は……キリトさん、左!」
キリト「ッ!『キィン!!』……それで生きてるのか」
天子「これでも天人なんだから、この程度なら大丈夫よ」
黒子「……全然大丈夫そうじゃないんですが。普通に血が出てますよ?」
天子「分かってる。こっちは支給品禁止なうえに、回復役のフェリスが倒されたのだもの。だから……この刹那に賭ける!」
キリト「(この気迫、手加減したらやられる……!)黒子、全力で援護してくれ!」
黒子「は、はいっ!」
常人には出せない気迫を出す天子に、キリトは二刀流で挑む
それを見た天子も、緋想の剣とガンブレードによる二刀流で迎え討つ!
天子「氷炎撃!気炎万丈の剣・双牙!」
キリト「スターバースト・ストリーム!(くそっ、これじゃ押される!)」
黒子「……クリアシールドが全然意味が無い!?なら攻撃で『させ……ません』なっ!?」
フェリス「妖精は……しぶとい……んです」
黒子「このっ……バニラシュート」
フェリス「エア・スラッグ!!」
黒子「うあっ……!!」
キリトが押され気味なので、黒子が援護しようと杖を掲げる……が、それをフェリスに邪魔される
どうやら妖精の力で復活したようだが……立ってるのもつらそうだ
黒子は白い魔力弾を撃つが、彼女から放たれた風の貫通弾に魔力弾ごと体を貫かれる
皆が消耗しきったその時……彼女がやってきた
エステル「皆さん……お待たせしました」
あおい「お疲れ様……ってその傷は!?」
エステル「ごめんなさい……少し……無茶しちゃいました」
真「……皆、伏せて!!」
天子「次の『ブロロロロ……!』あれは……!」
『ドコォォォォン!!!!!』
エステルがボロボロになってまで持ってきたある物は、ロイド達へと牙を剥き……大きな爆発を起こす
流石にそれの出現は予想していなかったらしく、天子達5人は防御も回避もできずに喰らう
ランディ「あんなの……アリかよ……」
フェリス「む……無茶苦茶……です」
天子「というか……アレって……ああいう運用できる……の?」
ロイド「俺が……知ってるアレは……あんなの……付けてない……!」
アレックス「ならば……アレは何なの……ですか……!?」
瀕死になりながらも、彼等はアレの感想を言う
彼等が知ってるアレは、これほどの威力は持っていない
あおい「びっくりしますよね……僕もアレを作ると言った時は気でも狂ったかと思いましたよ;」
黒子「まさか本当に……作り上げるとは……ごふっ!!」
真「黒子さんは喋らないで!でも本当にできるんだね……」
先程から皆がアレを言っているもの、それは……
真「まさかこのエリアをうろついている警備隊車両で、あんなのするなんて……」
ここに出現している特殊な敵である、警備隊戦闘車両だったのだ
しかし、車両の砲塔には二本の金属製の棒(とそれに繋がっている何か)が載っているだけである
エステル「はい、皆さんに頼んで持って来てもらった資材で作ったレールガンとコントローラーを搭載するの、すごく疲れました……。それに操縦手の悪あがきで刺されちゃいました……(どさっ)」
そこまで言ったエステルは、操り糸が切れた人形のように倒れてしまう
警備隊車両を強奪する際、テロリストの大隊も相手にしているのである
むしろ、ここまで動いたことの方がすごすぎるぞオイ;
〜管理室(観戦室)〜
私「……ここまで、だな」
ヤマビコ「え、ということは……?」
私「このバトル、ゲストチームの勝利だ」
琴葉姫「マジかよ……!?」
私「さて、あいつ等をこっちに戻して……よし」
ディスプレイを操作して彼女達をVR空間から帰還させると、ゲスト達に向き直る
私「今回の戦いのリザルトはあの画面に表示しておくから、確認したい人はしてくれ。それと今回のデータが欲しい人は私に言ってくれ、コピーするから。それと次の対戦表は10分後に公開するからな」
そう説明してから、作者は一際大きなモニターに対戦結果(リザルト)を表示させる
ちなみに今回のリザルトはこうなっている
『模擬戦闘第一戦 結果』
勝利チーム…ゲストチーム
戦闘時間…71:43
戦闘不能者(勝利陣営)…レヴィ、エステル
ボーナス(勝利陣営)…バトルに勝利、特別目標物(警備隊車両)撃破、アラウンド・キル(4人以上を一度に撃破)
今回のMVP…エステル
総合評価…A
戦闘不能者(敗北陣営)…全員
ボーナス…なし
今回のMVP…ランディ
総合評価…C
この後の10分間は、戦闘結果やデータを受け取って分析を始める人がいたり、戻って来たゲスト達と雑談したり、昨日の昼食の様子を撮った動画を見て爆笑したりする人がいたり……と、それぞれ思い思いの時間を過ごしたみたいだ
そして……作者が次の対戦カードを公開する時間となる!
私「さて、次の対戦カードを公開するぞ。準備は良いな?」
ゲスト「いいですよ!」
私「なら行ってみよう!次の対戦カードは……これだ!」
『ゲストチーム』
・チルノ(ヤ)
・アルフ
・貴音
・アイス
・ガイ
『グレイディアチーム』
・チルノ
・紫
・プレシア
・ゼファー
・ピアーズ
『バトルフィールド』
・時の庭園(不安定)
『備考』
・時空間が不安定で、何があるか分からない
・狭間に飲まれた場合、即戦闘不能(蘇生不可)
・トラップが多数設置
アルフ「……あんたが対戦相手か、なら……不足はないね。全力全開で行くよ!」
プレシア「ええ、全力でいらっしゃい!」
チルノ「そっちアタイとの勝負は2回目だね……最強はどっちだろうね?」
チルノ(ヤ)「あたいにきまってるでしょ!そのしょーこを見せてやる!」
ゼファー「あーめんどくせぇ!さっさと終わらせてやる!」
ピアーズ「ゼファー、ご立腹ッスか?」
紫「あら、彼流の気合の入れ方じゃないの?」
ピアーズ「あんな入れ方があるッスか?www」
ガイ「女性率が多いな……」
アイス「か、勝てるかな……」
貴音「勝ちましょう!それとガイ殿はそれを理由に負けるのか?」
ガイ「……ふっ、そんなつもりはないさ。行こう!」
ある意味狙ったカードになった2回戦
この勝負はどうなるのだろうか……?
おまけがあるので少々お待ちを
- 模擬戦闘第一バトル(その6) ( No.397 )
- 日時: 2014/07/22 19:30
- 名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: GGWZJyQ.)
〜おまけ 罰ゲーム〜
私「それにしても残念だったなぁ……」
りゅーと「何が?」
私「罰ゲームだけど……あれはもったいなかったきがするな」
ヤマビコ「罰ゲームなんてあったんですか?」
私「うん、あるよー」
琴葉姫「どんなのですか?」
どんな罰ゲームなのか聞かれた作者は、ニヤリとしてから答える
その表情の時点で嫌な予感しかしないぞ……
私「よくぞ聞いてくれました!取り敢えず実践するかな」
作者3人「「「実践?」」」
私「って訳で、この画面を見て下さいな」
赤司(り)『この僕を拘束するとはいい度胸だな……!!』
黄瀬(り)『俺何もやってないッスよ!?』
アイチ(八)『どうしてこんな目に……』
これを見た人達「」
ちょっと待てwww
何で赤司様とか駄犬とかアイチきゅんが拘束されてるのさwww
ってか後でオヤコロされても知らんぞ?www
私「それじゃ、今から罰ゲームがどんなのか発表しまっす!ってわけで、よろしくな!」
永琳『ごめんなさいね、新約実験の為よ(プスッ)』
赤司(り)『嫌な予感しかしないぞ!?って僕に何をした!?』
レベッカ『まあ、騙されたと思って刺されて下さい☆』
黄瀬(り)『新手の詐欺ッス(プスッ)何かが俺の体にぃぃぃぃ!?』
クラリッサ『……本当に、男の人なのでしょうか?(プスッ)』
アイチ(り)『僕は男だぁぁぁぁぁぁ!!!って何してくれてんだ、この(ここから先は放送禁止)がっ!』
クラリッサ『……頭をかち割られるか、貴方のデッキを全て焼却されるか、どっちが良いですか?(黒笑)』
アイチ(り)『ごめんなさい僕が悪かったです、なのでその鈍器とバーナーをしまって下さいorz』
アイチぇwww
可愛い顔を鬼神が裸族になる程の表情にして何言ってやがるwww
それとクラリッサは落ち着けwww
私「煙玉GO!!」
被験者達『ごふっ!?』
りゅーと「えっと……グレイディアさん?」
私「まあもう少し待てば分かるって」
もう少しって作者なぁwww
でもスピーカーから聞こえる声がだんだん高くなってるような……?
一体何を投与したんだ?
それとスピーカーから『なっ、何をする!?』『取り敢えずこれを着ろとグレイディアさんからのお達しよ』『それ着れないッス!?』『今の貴方なら着れるわよ?』『僕の体はどうなってるの!?』『うるさいですよ?根性で乗り切って下さい』って声がするんだが……
私「それでは、劇的ビフォーアフターを……ごふぉあ!?」
りゅーと「えっ!?」
ヤマビコ「何があったんです!?」
私「な……ナイスコーディネートです……実渕の姐さん……がくっ」
琴葉姫「?」
作者が再びモニターを見た瞬間、倒れる
何が映っていたのかと見てみると……
赤司(女)「こんな……こんな恰好なんて……(ツインテ+ピンクのイブニングドレス)」
黄瀬(女)「どうしてこんなことに……(ポニテ+女子ブレザー+チェックのスカート)」
アイチ(女)「これで僕の見た目は完全に女の子……OTL(SAOシリカの衣装)」
おいwwwなんだこれはwww
見事に3人が女性としてコーディネートされてるんだがwww
ってか胸とか膨らんでるし、腰も細くなってないか?
それに声も高いし、顔とか体付きが女性のもの……どうなってるんだ?
ちなみに、これをコーディネイトしたのは実渕姉さん(り&八)とカリサらしい
なんというか……GJ
私「こっ、これが罰ゲームさ……」
ツースト「なあ、もしかして罰ゲームって……性転換なのか?」
私「ピンポン!大当たり〜!景品として性転換薬をツーストに打ち込んでもいいのよ?(チラッ」
りゅーと「ちなみに、アレの持続時間はどのくらいなの?」
私「何もしなければ三日間、中和剤を打ったなら三時間で元に戻るよ」
性転換薬wwwだからキリトをあの恰好で呼んだんだな?www
完全に打つ気満々じゃねーかwww
キリト「(俺、もしかして負けたらアレを打たれたのか?)」
あおい「(打たれる側としては、たまったものではないですね)」
黒子「(本当に勝てて良かったですね……)」
エステル「皆さんは何をしているんです?」
3人「勝たせてくれてありがとうございました!!!」
エステル「!?」
この後、エステルは滅茶苦茶感謝されたそうな……
なお、性転換薬の実験台にされた方々にはちゃんとお詫びしたことを追記しておく
罰ゲームが嫌だwww
感想OKです!
- Re: ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット ( No.398 )
- 日時: 2014/07/22 20:09
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: u6VY3ouz)
キリト「マジで勝ててよかった……!(九死に一生」
アイチの方は……うん、ストレス溜まってたんだね。
アルフ「暫く休ませて上げよっか……;」
シリカ「それにしても……むぅ、何か羨ましいです。特に一部分が膨れて……」
キリト「いや、好きでなった訳じゃないからな?」
レヴィ「どうかしたのー?」
アスナ「ううんなんでもないから!(超必死」
レヴィ「そっか。じゃあ僕向こうに行ってるから」
キリト「ほっ……」
短編集を更新しました。態々WIKI先生引っ張って銃器類を片っ端から調べたからね……;
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