二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット(お知らせあり)
日時: 2015/09/04 20:57
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: PyVSA6Ez)

頼斗「ここは俺達の日常やちょっとした小話なんかが見れるぞ!」

レイ「でもキャラや原作崩壊はもちろんの事、好きなキャラが悲惨な目に逢う事もあるから注意してね!」

魔理沙「それと原作ならあり得ないカップリングがあるからな!そこも気を付けてくれ!」

グスルグ「それとリクエスト(○○の昔話が聞きたい!)なんかも受け付けてるが、内容によっては却下される事もあるからな」

フェイト「それでも良い人はどうぞ!」

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Re: ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット ( No.163 )
日時: 2013/11/06 21:01
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: M8vlMd6.)

私「コメ返し行くぜ!」
はやて「今回はウチと……」
ウェルキン「僕と作者の3人でコメ返しするよ……って、前にこんな面子でやらなかったっけ?」
私「やったよ?」
はやて「えっ」


>ハンディスさん

私「前のコメ返しに書いたように、演習場はハプニングの宝庫です」
はやて「せやな……この前なんかターゲットとして縛られたホーマー君が出てきた時はビックリしたで……?」
ウェルキン「ちなみにその犯人はアリアらしいよ?」
私「一体ホーマーは何をしたんだ……?」
キンジ「俺の盾として使わせて貰った」
はやて「あんたはなにしてんねん……」
私「人を盾に使わないで下さい」


ウェルキン「えっ、演習場はどんなだって?」
はやて「せやなぁ……まず最初に言っとくけど、ウチらは皆歩兵として戦闘訓練を積んでるんやで?因みにウチは戦車兵と隊長を兼任してるで」
ウェルキン「この事から分かる様に、歩兵(車両)の訓練を積む為に対人用の演習場があるよ。ちなみにフィールドは『山岳要塞』『草原』『森』『市街地』『ギルランダイオ要塞』の5つに、天候と制限を追加するからバリエーションは豊富なんだ」
私「例として挙げるならこんな感じですね」

フィールド:山岳要塞
天候:夜、雨
制限:車両禁止、重火器禁止


ウェルキン「これは雨の夜に山岳要塞に奇襲する、というシチュエーションなんだけど……制限から分かる様に戦車などの車両や、ロケットランチャーやLMG(重機関砲)やグレネードランチャーなどの重火器は持ち込めないんだ。だからかなり厳しい状況で始まるんだ」
私「持ち込めるのはハンドガンやマグナム、それにサブマシンガンやアサルトライフルなどの武器だけだから……武器を効果的に使えないと意味が無いんだ。だから白雪みたいに狙って撃つ事が苦手や奴が行う訓練だね」
はやて「とは言っても、使う弾丸はペイント弾やから食らっても痛くないんやで?……最も、服がすごい事になるんやけどな」


私「これの他にB.O.Wなどの、特殊な相手と訓練する為の『VR空間』という物があって、これを使えば過去の事件を再現する事も出来るんだ」
ウェルキン「ガリア戦役やラクーン事件、SEED事変とかだね」
はやて「せやから訓練施設だけでもすごい量あるんやで。もし良かったら使いに来てもええからな?」

Re: ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット ( No.164 )
日時: 2013/11/17 19:56
名前: ソニック (ID: ECK/13Kg)

グレイディアさんどうもです、行き成りですがこっちの小話でグレイディアさんのようにデート話を書こうとしてまして、それでそちらのキャラを出してもよろしいでしょうか?、ОKならばデート話に出してほしいカップリングのキャラと備考役として出すキャラの記入をお願いできませんか?、カップリングキャラの方は私服のデータもお願いします


ビルド「こっちのカップリングはゼロとりんごの2人を出すぜ、スマブラ参戦メーカーカップルの2人をな」


ゼロ&りんご「それロックマンとソニックだろうが(でしょ!!(ゼロはカプコンのキャラ、りんごはセガのキャラ」

Re: ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット ( No.165 )
日時: 2013/11/17 21:42
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: gfIXAr2y)

私「おろ?コメントが来てますね」
ピアーズ「さてさて、どんなコメントが……」


>ソニックさん

私「デートネタですか?それは楽しみですね」
ピアーズ「……で、誰を犠牲……じゃなくてデートに連れて行くんだ?」
私「そうですね……頼斗とレイ、グスルグとフェイトは使ったからOUT……ならこの4人でどうでしょうか?」



クリス「……俺?」
ジル「何で私なのよ」
ソーマ「お前等はいい加減くっつけ。見てる方が恥ずかしいんだよ」

ジェイク「やはり俺か……」
シェリー「まあ分かってたわ」
アリサ「お似合いですよ!」


私「では服装の方を」


クリス:グリーンのセーターに灰色のスラックス。その上にブラウンのコートを着用して、赤いマフラーと手袋を装備
ジル:青色を基調に、流行を取り入れた服装
ジェイク&シェリー:バイオ6の序盤で着ていた服



クリス「この年でデートとはな……」
ジル「あら、意外と行けるんじゃない?」
私「ってかジェイク、もう少しオシャレをする気はないのか?」
ジェイク「別にしないとは言ってないだろ」
シェリー「私が良いと言ったのよ(`・ω・´)」
私「おいぃ……まあ、裸族の邪魔が入るだろうけどゆっくりして来い」
ジル「その時はドラム缶で……!」
クリス「デートにまで持って行く気か?」
ジェイク「やめろこら。カオスになるだろ」



リエラ「今回のお相手は……あれ?ウルフペアとカジカペアなの?」
クルト「らしいな。折角だからルイージペアでも良いんじゃないかとは思うがな」
グスルグ「まあ、そっちの方が書きやすいんじゃないか?」
フェイト「……まあ、裸族の邪魔が入らない様に祈ろうよ、ねっ?」
私「ではデート話を楽しみにしてます!」

お茶会騒動その1 ( No.166 )
日時: 2013/11/28 21:59
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: gfIXAr2y)

零児「ふぅ……お前が淹れる紅茶は美味しいな」
ガノン「紅茶という物は初めて飲んだが……意外と美味いな」
レミリア「ずっと練習した来たから、そう言って貰えると嬉しいわ」
アリア「あたしはコーヒー派なんだけど……紅茶も良いわね」


彼等常識人組は、無境館の屋上でお茶会をしている所だった
ちなみにレミリアが紅茶を、ガノンが洋菓子(ロールケーキ)を持ち寄って行っている
……ガノンがお菓子作りをしている事に、皆(特に彼が裸族になっている世界の皆)は驚くだろう
この世界のガノンは隠れ甘党であり、たまに洋菓子を作っているのだ
しかもその洋菓子が絶品なので、他の甘党のメンバー(主に作者や理子やシェリー)につまみ食いされるのは良くある事である


ガノン「……どうだ?」
レミリア「あんた……良い菓子職人になれるわよ」
アリア「ももまん作ってくれない?」
ガノン「悪いが、儂は洋菓子専門だ」
零児「洋菓子専門なのか・・・饅頭でも作って貰おうと思ったのだがな」


そんな会話をしていると、数人が屋上のドアを開けてやって来た





天子「あら、こんな所でお茶会?」
セルベリア「私も参加したいのだが……構わないか?」
理子「ガノンが作った洋菓子があると聞いて」
はやて「なんや、そっちも同じことを考えとったんかいな?」
レミリア「そっちも……?」


レミリアは彼女達の持ち物を見てみた
彼女達の後ろには机と人数分の椅子が置いてあり、クッキーとコーヒーポットが入ったバスケットをそれぞれ手に提げていた


レミリア「……貴方達も?」
はやて「そうや。こんないい天気なんやし、外でお茶会しようって誘ってみたんや」
理子「私はガノンの洋菓子目的だけどね☆」
ガノン「またか……ほら」
理子「いいの!?ひゃっほぉぉぉぉぉう!!」


そう言いながらも洋菓子を差し出すガノン
恐らく甘党の襲撃に備えた物なのだろう
それを受け取った理子は口に頬張りながら屋上から飛び降りた



ジェイク『あっ!?おいテメェ!!俺が育ててるハーブを踏むんじゃねぇ!!』
理子『あっ、やばっ!?』
ジェイク『しかもそれ、今日収穫するハズだった物じゃねーか!?』
理子『全力エスケープ!!』
ジェイク『待ちやがれ!!』


ガノン「……騒がしいな」
はやて「ジェイクが育ててた植物を踏んだんやな……きっと」
零児「それ以前に、何故ここから飛び降りた」
レミリア「あれじゃない?『I can fly!!』ってやつ」
アリア「理子ならやるでしょうね……ノリで」
天子「ノリでやるの……!?」
アリア「ウチは大体、ノリかキンジの命令か向こうから仕掛けてくるかのどれかだしねぇ……」
セルベリア「そもそも、飛び降りる必要は無かったと思うのだが……」


その数秒後に

理子『わ、私は悪くぬぇーーー!!!!』

という悲鳴が聞こえたが……恐らく気のせいだろう



レミリア「……取り敢えず、一緒にお茶会する?」
はやて「ええんか?なら遠慮なく……」
アリア「あっ、コーヒー頂戴」


こうして、彼女達(一部男だが)のお茶会が始まった……



お茶会(物理)ではないのでご安心を

お茶会騒動その2 ( No.167 )
日時: 2013/11/28 21:58
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: gfIXAr2y)

零児「……所でセルベリア」
セルベリア「何だ?」
零児「お前……あの時吹き飛んだんじゃなかったのか?」
天子「えっ」
はやて「ほんまか!?」


零児の一言でガノン以外が全員、セルベリアを見た
彼のいう事が本当なら、彼女は亡霊の類になるからである
……まあ、亡霊だったとしても彼等は大して気にもしないのだが


セルベリア「……吹き飛んでないぞ?」
零児「……?」
セルベリア「その話に出てきた私と、今ここに居る私は恐らく別人だ」
零児「そっくりなのにか?」
ガノン「……パラレルワールド、か?」
セルベリア「恐らくそうだろう」
アリア「パラレルワールド?」


その言葉の意味が理解出来なかったらしい
アリアは首をかしげながら尋ねた


はやて「……パラレルワールドっていうのはな、簡単に言えば『もしもの世界』って事や」
ガノン「さらに詳しく説明すると……世界は時が経つにつれて様々な選択をしていっている。例を挙げるなら……お前とキンジが『出会う』か『出会わない』かの選択をして、その後理子との勝負に『勝つ』か『負ける』かの選択もして行っている訳だ」
天子「……選択肢が1つでも違ったらそれはもう『同じ世界』ではなくなっちゃうの。つまり『自分の世界と違う選択肢を選んだ世界』がパラレルワールドって訳」
アリア「へ、へぇ〜……」



解説がされたのだが、難しすぎた故にアリアの頭には『?』のマークが出ていた
それを見かねた零児が、口を挟んだ



零児「……アリアは後でレイにでも聞いたらどうだ?」
アリア「そ、そうね……レイなら簡単に説明してくれそうね」
零児「要約するとだ……ここに居るセルベリアと、俺達の目の前で大爆発したセルベリアは違う世界の奴って事だな?」
ガノン「そんな感じで構わない」
レミリア「……これ、お茶会の時にする話なのかしら?」



そう思ったレミリアだが、少なくとも私はその意見には同感だ
何時の間にかお茶会が勉強会になってるんからね……為にはなるけど(多分)


レミリア「全く『ゴン!!』」
零児「……ん?」


横から鈍い音がしたので、振り向くと……






























天子「い、痛い……(頭に大きなタンコブが出来てる)」
はやて「……どうしたん?」
天子「あ、あっちから何かが飛んで来て……!」
ガノン「一体何が飛んできたんだ……?」
アリア「探してみましょう!」
レミリア「そうね」
はやて「せやな」
セルベリア「……頭、大丈夫か?」
零児「氷、いるか?
天子「あ、ありがと……」


ぶつかった物を探す一同
……ってかレミリア達4人、天子を心配してやれよ
心配してるの、零児とセルベリアだけじゃねーか
レミリア、アリア、ガノンは仕方ないとしても、はやては隊長なんだから心配しろよ





レミリア「……あら、これは?」
アリア「どうしたの?」
レミリア「もしかして、天子の頭にぶつかったのってこれじゃない?」


何かを見つけたらしいレミリアの元へ、3人が駆け寄る
そこには……







ガノン「……野球ボール?」
はやて「しかも硬式……」
アリア「これは痛いわね……」
レミリア「でも何でこんな『ゴッ!!』うー!?」
はやて「な、なんや!?」


次はレミリアの頭にHIT!!
彼女の頭にぶつかったのも硬式の野球ボール……



はやて「……もしかして」
アリア「あいつ等しかいないでしょうね……」
ガノン「……相変わらず、よくやるな」



野球ボールによるテロの犯人の目途が立った3人は、屋上からグラウンドを見た




ここからギャグ展開ですww


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