二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット(お知らせあり)
日時: 2015/09/04 20:57
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: PyVSA6Ez)

頼斗「ここは俺達の日常やちょっとした小話なんかが見れるぞ!」

レイ「でもキャラや原作崩壊はもちろんの事、好きなキャラが悲惨な目に逢う事もあるから注意してね!」

魔理沙「それと原作ならあり得ないカップリングがあるからな!そこも気を付けてくれ!」

グスルグ「それとリクエスト(○○の昔話が聞きたい!)なんかも受け付けてるが、内容によっては却下される事もあるからな」

フェイト「それでも良い人はどうぞ!」

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模擬戦ネタ(その5) ( No.344 )
日時: 2014/05/10 00:14
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: 2MYnw2hS)

訓練開始!(練習だけど)


私「さて、りゅーとさん達はこのキーで入れる場所を使ってくれ。それとこれを使えば色々と便利だから、良かったら使って欲しい(人数分のブレスレットを渡す)」
りゅーと「ええ、使わせて貰うわね」
KK「今回はどんなのなんだ?まさかアレじゃないだろうな……?(りゅーとさん所のコラボ参照)」
私「安心してくれ。あんなのは入れてない……私はな」
黒子「それ大丈夫なんですか?;」
私「誰かが余計な事してなかったら大丈夫だ」
アイス「ふ、不安すぎるよ……;」
私「……ま、まあ何やるかはそっちで決められるから多分大丈夫……の筈」
スバル「筈って;」
りゅーと「ま、まあいいわ。何かあったら呼ぶけどいいわよね?」
私「あー、それは中空知に連絡してくれ。それが出来る状況じゃないかもしれないから」
りゅーと「?、分かったわ」


作者から一室の鍵を受け取ったりゅーとチームは、そこへと向かう
その後、作者は残ったメンバーに向き合った


私「さて……皆の相手なんだけど、どうしようかね?」
リエラ「なら私とクルトの2人でキリト君と律子ちゃんの2人を相手するね」
クルト「この2人なら、俺達の方が適任だろう。これで良いだろ?」
私「早速決めてくれたな。なら頼むぞ」

魔理沙「なら私は……レヴィの相手をさせて貰おうかな」
レヴィ「まりまりが相手なの?負けないぞー!(`・ω・´)」
魔理沙「へへっ、お手柔らかに……だぜ」

レイ「なら私がレキちゃんの相手をするわね」
イサラ「私は……レイさんと一緒にレオンさんの相手をします」
レキ「……お願いします」
レオン「軍人として、悔いの無い勝負にしよう」


リエラ達は相手を指名して、訓練エリアに入って行く
ちなみに訓練で幾ら傷を負っても、それは現実で起きた物では無いので問題ない(痛み自体は感じるけど)
なので気兼ねなく暴れられるという寸法だ


私「……私は幽香とエステルの相手をするとして、残りのメンバーで希望がある人は?」
チルノ(ヤ)「アタイはここのアタイと勝負したい!」
ガイ「俺は……俺と似たスタイルの奴と交えてみたいな」
カノンノ(琴)「私は……ここの私とやってみたい!」
レイブン(琴)「おっさんは……誰でもいいわ」
アルフ(八)「アタシも、ここのアタシと……かな」
アスナ(八)「私は……似たタイプの人と、かな」
私「ちょっと待ってくれよ……っと、良かったな。丁度適任な奴がここで訓練を終えた所らしい。今呼んだから、少し待ては来てくれるぞ」
ガイ「適任……?」


〜数分後〜




チルノ「呼んだ?」
カノンノ「どうかしたの?」
アルフ「察するに、そっちのアタシと勝負すればいいのかい?」
クラウザー「俺まで呼ぶ必要があったのか?」
天子「随分な顔ぶれね……?」
アリス「面白いメンバーになってるわね?」
ウェスカー「ふむ、私は誰の相手なんだ?」
ガイ「アンタはお仕置き喰らってたんじゃないのか?;」
ウェスカー「既に立ち直ったぞ?ちなみにクリス達も問題ない」
アルフ(八)「恐るべし回復力だね……」


招集に応じたのはこのメンバーだった
というか、ウェスカーは回復早いな!?
ミックスPoNの効果が薄かったのか、彼の耐久力が凄まじいのか定かではないが


私「それじゃあ……この組み合わせで戦ってくれ。ちなみに琴葉姫さん所の人に当たった人は、幾つか技を教えてやってくれ」
一同「了解!」


作者に指定されたメンバーが、指定された部屋に入る
ちなみに組み合わせはこうなっている


『Aの部屋』
私・ウェスカー VS 幽香(琴)・エステル(琴)
※作者は魔法と剣術(一部)のみ使用可能。また2人共即死技は使用不可で、ウェスカーはウイルスの力の使用不可

『Bの部屋』
アリス・天子 VS アスナ・ガイ
※アリスは人形の使用不可、天子は緋想の剣の使用不可

『Cの部屋』
カノンノ・チルノ VS カノンノ(琴)・チルノ(ヤ)
※チルノとカノンノは特殊技の使用不可

『Dの部屋』
クラウザー・アルフ VS レイブン・アルフ(八)
※クラウザーは腕の変形禁止


ある意味、Aの部屋が一番異色な組み合わせである
B,C,Dの部屋も一見ゲスト側が有利に見える(ウチのメンバーに制限がかかってる為)が……グレイディアサイドのメンバー故に油断ならない
というか、作者の制限がものすごいのだが……何か考えがあるのだろうか?


私「んじゃ、お互い恨みっこなしだぞ?」
幽香「お互い……ね」
ウェスカー「さて、どれ位やるのか見せて貰うぞ」
エステル「幽香さんと一緒なら負けません!」

アリス「天子、ちょんとやりなさいよ?」
天子「何処ぞのサボり魔じゃないんだから大丈夫よ」
アスナ「それじゃ……行くよ!」
ガイ「女性が相手なのか……だが、手は抜かないぞ!」

カノンノ「自分と勝負するのは2回目だよ……」
チルノ「あれは……嫌な出来事だった(?)ね」
カノンノ(琴)「そっちの私の実力、見せてよね?」
チルノ(ヤ)「アタイがさいきょーなのを、思い知らせてやるー!」

クラウザー「胡散臭い親父が相手か……まあやる事はいつも通りだがな」
レイブン(琴)「おっさんを高く見過ぎじゃない?まっ、ひと暴れさせて貰いますかね!」
アルフ(八)「そっちのアタシはどんな戦い方なのか……見せて貰うよ!」
アルフ「それなら、見て驚くんじゃないよ?」


それぞれが一言交わしていると……

『Get Set!』

試合の始まりを告げるアナウンスが、彼等の耳に響いたのだった……


バトルはありますが、本番じゃないので全部は描写しません

模擬戦ネタ(その5) ( No.345 )
日時: 2014/05/10 00:20
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: 2MYnw2hS)

〜訓練エリア オペレーションルーム〜


フェイト「……別に直接見ても良かったんですよ?」
?1「いや、俺が居ると分かったら面倒だからなぁ……」
?2「まあ僕も似た理由から、かな?」
グスルグ「……何かやらかしたのか?2人共;」
?2「何もやってはいませんけど、何となくですかね?」
?1「俺の場合は……ありすぎて困るぞ;」


現在、訓練エリア専用のオペレーションルーム(監視室とかも含んでる)には、フェイトとグスルグ以外に2人の人影があった
彼等はあの中に居るゲストを顔を合わせると不都合があるのか、ここで見学していく様だ……


フェイト「……取り敢えず、何か飲み物持ってきますね」
?1「あっ、じゃあ俺はココアで」
?2「僕もそれでお願いします」
フェイト「うん。ちょっと待っててね」


フェイトがゲスト2人の飲み物を取りに部屋を出る
3人だけになった所に、別の客が訪れた


クリス「……何で居るんだ?」
グスルグ「居たら悪いか?」
ピアーズ「いや、フェイトが出てきたから気になっただけッス」
?1「あんた等2人は裸族の餌食になってたんじゃ……」
?2「何時もの事、なんでしょうか……?」



偶然通りかかったクリスとピアーズが、部屋の扉から顔を覗かせる
するとピアーズが奥に居る2人に気が付き、声を掛ける





ピアーズ「……ヤマビコさんと琴葉姫さんは何やってるんッスか?」
?1→琴葉姫「いや、ウチの嫁が迷惑かけてないかなぁ……って」
?2→ヤマビコ「僕もそんな理由ですね」
クリス「それなら安心してくれ。むしろウチが迷惑を掛けてる位だからな」
ピアーズ「大体裸族と作者(何時もの事By私)のせいッスけどねwww」


そう…ここに居た2人とは、現在コラボさせて貰ってる琴葉姫さんとヤマビコさんの2人だった
グレイディアサイドでコラボをした事がない2人は、自分の所のキャラが何か迷惑を掛けてないか気になって来た模様である
だが安心して欲しい……むしろウチのメンバーが思いっきり迷惑を掛けているのでご心配なく(オイwww)
プールでの出来事とか、かまくらとか、お昼ご飯の時とか……あっ、かまくらだけは桜さんと八雲さん所の裸族のせいかwww

ちなみに、クリス達の復活が早い理由は『日常茶飯事だから』ですwww



クリス「……そういえば、作者達は何してるんだ?」
グスルグ「何でも『技を教えてくれと頼まれたから教える』との事らしいが……」
ピアーズ「……作者も相手してるんッスか?」
ヤマビコ「はい。それがどうかしましたか?」
ピアーズ「なら見てみるッス!作者の事だから何か面白い事を……(カタカタ)」
クリス「……4部屋使ってるのか?ならまずはDの部屋から見るか」




〜Dの部屋〜


レイブン「行って来い!」
クラウザー「そこだ……!」
アルフ(八)「ここだ、風遁・絶風刃!」
アルフ「そんなんじゃ仕留められないよ?流水の型!」


現在、レイブンとクラウザーの2人は、弓による激しい応戦をしていた
レイブンは相手を狙って放っているが……クラウザーは何か別の物を狙っている様だ
そしてアルフ同士のバトルは、八雲サイドが攻めてグレイディアサイドが受け流す……そんな戦闘が続いていた


ヤマビコ「クラウザーは、何処を狙ってるんでしょうね?」
琴葉姫「グレイディアさん所のアルフは躱してばっかり……何する気なんだ?」
グスルグ「(アルフとクラウザーの2人……アレをやるつもりだな)」


そんな攻防が続く中、ついにウチの2人が動き出した!


クラウザー「……1本、貰ってくぞ。六彗星の呪縛!」
レイブン「1本?ってちょっ!?」
クラウザー「隙ありッ!タイダルアロー!」
レイブン「のわぁぁぁぁ!?」

アルフ「もう少し、アタシを狙ったらどうだい?」
アルフ(八)「このっ……って、動けない!?」
アルフ「隙ありっ!豪流餓狼撃!」
アルフ(八)「うぎゃっ!?」


クラウザーが彼に放った1本の矢は、一瞬で彼を飲み込む程の量となって襲い掛かる!
そして一瞬の隙を突いたアルフは、飢えた狼の一撃の様に鋭い一撃、それを荒れ狂う水の流れの様に連続で叩き込む!
回避さいたい所だが、先程クラウザーが発動した技で一切防御と回避行動が取れない!
全ての一撃を食らってしまった2人は、一瞬意識を手放したのだった……



〜数分後〜

アルフ(八)「ま、参ったよ……!」
レイブン「やられたわ……(何故か尻に矢が多く刺さってる)」
アルフ「あらら、やりすぎちまったかね?」
クラウザー「もう一戦、やるか?」
アルフ(八)「……当然!」
レイブン「手加減して頂戴よ?(スポ、スポ)」


アルフ(八)は一人で立ち、レイブンは尻に刺さった矢を抜きながら答えた
流石修羅場慣れしている彼等、何とも無い様である
しかし、何故尻に多く矢が刺さってるんだよ……



琴葉姫「ウチって、結構弱い……?」
クリス「いや、かなり強いんじゃないか?あれアイツの奥の手の一つだし」
ピアーズ「アレ使うって事は、かなり追い込んだ証拠ッスよ!でも何で尻に刺さってる矢が多いッスかね……?」
琴葉姫「多分、ふざけてたんじゃないか?」
ヤマビコ「絶対ふざけてる場合じゃないでしょ……」
クリス「……他も見るか?といってもBとCは休憩中らしいから、見れるのはAだけだがな」
琴葉姫「確かゆうかりんが訓練してたっけ……なら、お願いします」
ヤマビコ「(確かグレイディアさんもここだった気が……いやよそう。僕一人の考えで混乱させたくないし)」


モニターをDの部屋からAの部屋の物に変更するクリス達
さて、そこではどんな戦いが繰り広げられているのだろうか……?

模擬戦ネタ(その5) ( No.346 )
日時: 2014/05/10 00:24
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: 2MYnw2hS)

その頃、Aの部屋では……

〜Aの部屋〜

ウェスカー「双打衝!」
幽香(琴)「甘いわ、せいっ!」
ウェスカー「うおっ!?」

エステル「バリアー!レジスト!」
私「ダッシュ!パワード!」


ウェスカーと幽香(琴)が格闘による攻防を、そんな彼等をパートナーがサポートしている
……が、どうやらエステルによるサポートのせいで攻めあぐねている様で、ウェスカー側は苦戦気味である


琴葉姫「……グレイディアさん所のウェスカーでも、流石にゆうかりんが相手だと苦戦するんだな」
ヤマビコ「というか、ウェスカーってあんなに強かったんですね……」
グスルグ「まあ何時もはふざけてるからな……;」
クリス「真面目な時は良い奴なんだがな;(にしても、アイツは何を待ってるんだ?)」


他のメンバーには、ウェスカーはかなり苦戦している様に見えている
……が、クリスにだけは『何かを待ってる』様に見えた
彼には確証はないが、強いて言うなら『勘』だろうか?



ウェスカー「っぐ!(作者、まだか!?)」
幽香(琴)「余所見してるなんて、いい度胸ね?」
エステル「助太刀します、ホーリーランス!」
ウェスカー「……がっ!?」
私「……!」


作者の方に気を逸らすウェスカー
しかし……そこを見逃す幽香ではなく、エステルとの連携で大ダメージを与える
そっちに意識を逸らしかけた作者だったが、すぐに自分がやるべき事に戻った


幽香(琴)「……思ったよりつまらないわね」
エステル「幽香さんが強いからじゃないですか?」
幽香(琴)「だと良いのだけどね……(あの人が何もして来ないのが気になるわね……)」


          ・・・・・・・
そう、先程から作者が何もして来ないのである
普段なら、彼が先陣を切るのだが……一体何をしているのだろうか?
その理由を考える幽香(琴)だったが、先に彼が動き出した



私「……ウェスカー」
ウェスカー「何だ」
私「我慢比べも飽きただろ?」
ウェスカー「……ようやく、か」
エステル「?」
私「さてと……ドカンと一発、撃ってみようじゃないか。ババンガッ!」
幽香(琴)「ぐっ!?」


一瞬のうちに作者は幽香の目の前に移動し、彼女の腹部に大き目の火球をぶつける
予想外の一撃だった為か、彼女はたまらず吹き飛んでしまう


琴葉姫「……一瞬で距離を詰めた!?」
ヤマビコ「嘘だろ……速すぎる!?」
グスルグ「まあ、あれ位出来ないと俺達は纏められないからな」
琴葉姫「……でも、あれは悪手なんだぞ?」
クリス「ああ、知ってる」
琴葉姫「ウチのゆうかりんは遠距離が……って、は?」
ピアーズ「それを計算に入れてない訳が無いッス。多分、これも作者の計算の内ッスね」
ヤマビコ「これも計算の内……?」



幽香(琴)「……不意打ちなんて、随分嘗めた事をしてくれるわね。いいわ、私の特大魔法で吹き飛ばしてあげるわ!」
私「(来た!)ウェスカー!お望み通り、タイマンさせてやるよ!」
ウェスカー「それは有り難い話だ!ふんっ!」
幽香(琴)「ツッ!?」
エステル「幽香さん!?今援護『させて貰えるとでも?』……えっ?」
私「悪いな……天翔破断撃!」
エステル「きゃっ!?」


先程の一撃で堪忍袋の緒が切れた幽香は特大魔法を撃とうとするが……ウェスカーの強烈な一刺しで体制を崩す
そちらの方に気を取られたエステルには、作者が強烈な斬撃を見舞う!
その一撃で左腕にダメージが入り、盾を落とす……


私「零距離貰ったぜ!朱雀……天翔ォォォォォォ!!!」


さらに、作者は超高温の焔を纏った剣でエステルを空高くへと斬り上げる!!
その技に彼女が耐え切れる訳が無く、戦闘不能へと追い込まれる……


幽香(琴)「エステル!?」
ウェスカー「私もそろそろ決めるか」
幽香(琴)「このっ……って嘘、体が……?!」
私「どれだけ栄えた都市でも、何時かは滅びる。即ち……盛者必衰の理なり、ってな」
ウェスカー「この一撃で決める……三歩滅牙衝!!」
幽香(琴)「……こっちの負け、ね」


能力が3割にまで下がった所に、ウェスカー渾身の一撃を三発喰らった幽香
流石の彼女もこれには敵わず、倒れてしまう……



琴葉姫「う、嘘だろ……?」
ヤマビコ「す、すごい……」
グスルグ「今日の作者、いつもよりいい感じだな」
クリス「ウェスカーの一撃のキレも、中々だな」
フェイト「お待たせ……って、もう終わったの?」
ピアーズ「丁度終わった所ッスよ!」
琴葉姫「……そういえばさ、ここって作品の枠を超えたカップルが居るよね?例えばこの2人(グスルグとフェイトの事)とかさ」
クリス「まあ……そうだな」
琴葉姫「もし良かったらさ……グスルグとフェイトの馴れ初め教えてくれないか?」
フェイト「ふえっ!?///」
グスルグ「……長くなるぞ?」
ヤマビコ「でもまあ、このまま帰るのもアレですし……ちょっと聞いてみたいですね」
グスルグ「そうだな……俺達が出会ったのは……」


……これはかなり長くなりそうである
ちなみに彼等の馴れ初めは言うまでも無く『死者の町』での一件、です
早く完結させたいなぁ……って、作者が良くぼやいてます(マジで)
さて、この間に一休みしましょうかねぇ……


この後の事を丁寧に書くと長くなるのでちょっと飛ばしますぜ?

模擬戦ネタ(その5) ( No.347 )
日時: 2014/05/10 00:29
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: 2MYnw2hS)

本番のバトルもさっきみたいな感じで書きます


〜4時間後〜

私「さて、そろそろ晩御飯の支度を始める所……おっ?」


魔理沙「中々手ごわかったんだぜ……;
レヴィ「ボクの大勝利だー!(>∀<)」
魔理沙「嘘つけ、引き分けだっただろ」

リエラ「あそこまでやられるとは思わなかったよ……;」
キリト「かなりやりにくかったぞ……主にクルトさんのせいで」
クルト「あそこまで追い込まれたのは久しぶりだな」
律子「ご指導、ありがとうございました!所で、これって……」
クルト「貰ったらいいと思うぞ?どうせ作者もそのつもりで渡したんだろうしな」

レイ「レキちゃんの精密さはすごいわね……」
レキ「……貴方の方こそ、随分面白い技を使ってましたね」
レイ「その技術を吸収したのは何処の誰かしらね〜?」
レオン(八)「……お前は本当に厄介な相手だったぞ」
イサラ「そうですか?」
レオン(八)「こっちの攻撃の殆どを防いだあの盾、何で出来てるんだ……?」
イサラ「ふふっ、企業秘密というやつです♪」

りゅーと「かなり難しいミッションが入ってたわね……」
KK「だが中々合理的で好きだぜ?俺は」
スバル「あれだけ動いたからお腹空いたなぁ……」
アイス「何か食べたいなぁ……」
黒子「そろそろ晩御飯だと思うので我慢しましょうね?;」
スマイル「でもアンナノ何処から仕入れてきたんだろうネ……ヒヒッ」
私「あれは私が見たのも混ざってたかな?」
スマイル「ソウナノ……ってグレイディアさん!?」
私「どうだった?」
りゅーと「……あれだけのデータがあるのなら、あたしが気になる物だけコピーして帰りたい位よ。どこで手に入れたの?」
私「まあ、大体私達が見たり体験した物から……だね」


先に訓練が終わった皆の輪に入る作者
ちなみに、ウチのキャラとバトルしていた皆(一部除く)は少し疲れたのか、ベンチで休憩中である


幽香(琴)「……随分多いのね?」
私「出来るだけ多くのデータが取りたいからね。まあ仕方ないさ」
幽香(琴)「ふぅん……」
私「それと……そこで見てないでこっちに来ても良いんですよ?別に2人増えても平気ですし」
りゅーと「2人?」



琴葉姫「……やっぱりバレてた(´・ω・`)」
幽香(琴)「……ウチの駄目作者じゃないの」
ヤマビコ「良く分かりましたね……?」
ほむら「あら、ウチの作者じゃない」
私「ここ管理してるの私だからね……オペレーションルームでグスフェイの話聞いてたのも知ってますぜ?」
フェイト「ちょっ!?///」
私「とまあ、この2人のノロケは投げ捨てて……晩御飯にしましょう!ちなみにジュリオに聞いたら『今日は色んな鍋を作ってみたぜ!』らしいから、楽しみだなぁ……」
リエラ「えっと……その前に、シャワー浴びて来ていいかな?」
私「……すまん。浴びたい奴は浴びて来て良いぞ」
幽香(琴)「だから私達もTシャツとかに着替えさせたの?」
私「訓練は汗とかすごいからな……勿論、私服とかでも良いんだけどな。それと……シャワー浴びたい奴、手を挙げて」


作者が確認を取ると……女性陣はほぼ全員、男性陣も結構挙げました
まああれだけ激しい運動したんだから……仕方ないね

ニッキー(り)「ひ ら め い た !」
なのは(り)「ちょっと頭冷やそうか?(勿論物理で)」

……今の茶番は何?


私「それじゃあ……訓練エリアにあるシャワールーム使ってくれ。ただし事前に確認した方が良い事は最初に言っとく」
りゅーと「へっ、それってどういう……?」
私「……察して下さい」
一部「(ああ、成程ね……)」


作者の発言に首を傾げながらも、皆はシャワールームに向かう
残ってるのはオペレーションルームに居たメンバーとほむらだけだ


クリス「……さて、心配だから見に行くか」
ほむら「そう言って覗きするんじゃないでしょうね?」
ピアーズ「大丈夫ッスよ!隊長は一途で真面目ッスから」
クリス「一途は余計『キャァァァァァァ!?』……やっぱりか」
ほむら「これってまさか……!?」
ピアーズ「多分大丈夫だと思うッスけどね……一応見に行くッス」




〜女子更衣室(シャワールームと繋がってる)〜

クリス「……フェイト、お前が入ってくれ」
フェイト「うん『ガチャ』何かあっ……!?」


アレックス「吾輩の筋肉を愛でたいと申すか!?」
ヴァジュロン「ウオォォォォォ!!?」
コングマン「俺の筋肉の感触、しっかりと味わえよ!」
チェスター「や、やめやが……れ……!」
ガノン(り)「カノンノォォォォ!!!愛してるよぉぉぉぉぉ!!!」
ゼロス「俺様カノンノちゃんじゃないっ……てぇのぉぉぉぉぉ!?」


ハイ、いつも通りでした
何やってるって?
裸族の皆がスケベ共をハグしてるんだよ、言わせんな恥ずかしい( ##゜Д゜)


Wカノンノ「うわぁ……(ドン引き)」
リエラ「何かしら……この状況……」
アスナ「せめて別の場所でやって欲しかったよ……OTL」
幽香(琴)「……これじゃあ、ここでシャワーを浴びるのは無理ね」
フェイト「えっと……個人用のシャワーがあるから使う?;」
イサラ「そう言えばありましたね、忘れてました……;」
アルフ「なら……早くそっちでシャワー浴びようか;」
ゲスト達「「「賛成」」」


この後、ゲストの皆さんはウチの女性陣の部屋にあるシャワーを浴びましたとさ……



今回はここまで
感想どうぞ!

Re: ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット ( No.348 )
日時: 2014/05/10 06:59
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

ユマです。作品にコメント感謝です。
特に2ちゃんネタはジルのハンドルネームが分かりやすいwww

で。変態どもはこいつで仕置きして下さいまし。
更新した話で出た奴と同じです。

ネットボム改>ネットを放出するがヤバイ嫌がらせが追加。赤い縁取りがある透明な緋色のキューブ。中身の嫌がらせは...


ハバネロの粉末、ユマの近所のドブ川の水、熱湯、裸族のオナラ、ピクミンのゲキニガスプレーの原液、性別転換ガス(ガスの成分の影響で10分で元に戻る)、スライム、イカスミ、ポケモンのねむりごな、ポケモンのしびれごな、六芒星の呪縛、鎖付きブーメラン、炎の魔石、氷の魔石、雷の魔石(カード、魔石はネットボム改を投げつけると同時に効果が発動する)相手を眠らせる魔法の音、大量の生ゴミ、大量の虫(ちなみにミミズとG祭りだ。)

*なお、模擬戦での使用も許可しますwww



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