二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット(お知らせあり)
日時: 2015/09/04 20:57
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: PyVSA6Ez)

頼斗「ここは俺達の日常やちょっとした小話なんかが見れるぞ!」

レイ「でもキャラや原作崩壊はもちろんの事、好きなキャラが悲惨な目に逢う事もあるから注意してね!」

魔理沙「それと原作ならあり得ないカップリングがあるからな!そこも気を付けてくれ!」

グスルグ「それとリクエスト(○○の昔話が聞きたい!)なんかも受け付けてるが、内容によっては却下される事もあるからな」

フェイト「それでも良い人はどうぞ!」

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Re: ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット ( No.379 )
日時: 2014/05/29 17:12
名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: nRjTVwL1)

度々遅れてしまって申し訳ありませんorz琴葉姫です。

琴葉姫「ちょっと家庭に問題があったもので・・・」

ガイ「言っとくが理由は聞かないからな?」

琴葉姫「ありがとガイ様。感想を・・・俺、ゼルダの伝説がどんなゲームか知らないからガノンって人も本来どういう人かわかんないんだよな・・・」

レイヴン「でもラスボスが拐った姫(?)に直々にスイーツ作るなんて本当にラスボスかってwww」

琴葉姫「ラスボス=悪ってことにはなんねーだろ。でも姫共々説教する勇者www」

レキ「相変わらずグレイディアさんのところは賑やかですね」

琴葉姫「そしてジルさんピアノ弾けるんだ。俺YAMAHAの曲しか弾けねえ」

レイヴン「あれでしょ、「ドレミファソーラファミーレードー♪」のwww」

琴葉姫「両手でやるのは無理、片手のはドレミ教えてくれれば引ける」

幽香「要は弾けないんじゃない」

琴葉姫「うん。で、「夏を待つセイルのように」は知ってますよ。コナンの映画は大体見てDVDもありますから」

カノンノ「今年の映画は見てないけどね」

琴葉姫「見に行く時間がなかった。ちなみにコナンの映画で一番好きなのは「迷宮の十字路」と「ベイカー街の亡霊」です」

レイヴン「二つあるwww」

琴葉姫「どれ選べばいいかわからなかった」

ガイ「そして、スマイルの・・・」

琴葉姫「支える天才・・・なぁ」

エステル「・・・作者もそうだと思いますよ」

琴葉姫「は?」

幽香「そうね。私達がここにいるのは、作者のおかげだもの」

琴葉姫「・・・ありがとう?」

レキ「なぜ疑問形なのですか」

琴葉姫「さ、さぁ・・・?;」



>>ヤマビコさん

琴葉姫「え、まさかヤマビコさんとこの艦これの提督って、まどかとほむほむ!?」

エステル「意外ですね。女性でガチレズってことしかわかりませんでしたが、まさかあのお二人とは・・・」



>>りゅーとさん

琴葉姫「アダレードの話はやめてさしあげろwww」

レイヴン「あれは見たけど、正直ないと思ったwww」

ガイ「何故ああなったんだろうな・・・;;;」

幽香「でもあの人達も好きであんな見た目になったわけではないと思うけれど」

琴葉姫「え、お、おう・・・(マジレスされるとちょっと言いづらい・・・;)ちなみに俺カードショップで貰ったカードがキャロルだったけど、ミューズと交換したんだよな」

レイヴン「ちょwwwマジかwww」

琴葉姫「あの時はスパイク作る気サラサラなかったし、効果もグレイヴショット・ワイバーン互換だったからどうせだったらミューズ欲しいなって交換した結果がこれだよ!まぁ悔いはない」

カノンノ「そう言えば最近ヴァンガードやってないけど、どうしたの?」

琴葉姫「ちょっとやる気になれなかった。竜剣双闘も買ってないし、どうしようかな・・・」

レキ「というか、ヴァンガードファイターの作者さんより惑星クレイのこと詳しいですね」

琴葉姫「お、俺だってヴァンガードのことだったら八雲さん以外には負けねーし(震え声)」

レイヴン「八雲さん以外には負けるのwww」






琴葉姫「さて、長くなってしまいましたが、最後に一言・・・グレイディアさんすみませんでした」

ガイ「え?なんのことだ?」

琴葉姫「グレイディアさんは前のコメ返の時、ゆうかりんに勝てる前提で話を進めてたと思ってたんですが、それは間違いでした。グレイディアさん達にも弱点はあるし、負けることはあるんですね」

エステル「まぁ幽香さんの強さの時でも「最強の人なんていない」って言ってましたからね」

琴葉姫「グレイディアさん達はゆうかりん達の弱点を見極めるために最初はやられてましたが、そのおかげでゆうかりん達に勝てたんですね。最初からゆうかりん達に勝てるとか驕ったわけではなく」

ガイ「お前グレイディアさんをなんだと思ってるんだ・・・;」

琴葉姫「最初は「グレイディアさん(の強さ)だからね。仕方ないね」と思ったんですけど、そういう意味ではなかったんですね。だから、勘違いしててすみませんでした」

幽香「気分を悪くしてしまったのならごめんなさいね」

次回も楽しみにしています。

Re: ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット ( No.380 )
日時: 2014/06/13 22:20
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: 2MYnw2hS)

私「そろそろ更新しまっせ!」
クルト「バトルするのか?」
私「それは次です」
リエラ「次なんだ……」


>りゅーとさん

マジなんですかwwwうふぇwww
チアガールの衣装は人を選びますからねぇ……でも、チアガールのゴブリンも……アリかも?
ヴァンカは全然分からないんですよねぇ……今度調べようかな?
トゥーンに関しては私も欲しいです(^p^)

私「取り敢えず5枚下さい(^p^)」
頼斗「カワイイ物好きだな……」
私「癒しですから(^p^)」
紫「作者がして良い顔じゃないわね……多分」
レオン「真面目な時は恰好良いんだがな;」


>琴葉姫さん

いえいえ、コメントして貰えるだけで嬉しいですよ!
どうかご無理をなさらず……
ウチのガノンはこんなですwwwえっ、原作はどんなのですって?
原作のガノンは

・力のみを求めるゲルト族の王(ちなみに男は100年に一度しか生まれないとか)
・そのためトライフォースを求めるが、力のトライフォースしか得られなかった
・全てそろえる為にゼルダとリンクを狙う

など、ウチのは結構原作と違ってます
ちなみにゼル伝はパラレルワールドとかがあって、時間軸が分かりにくかったりするんですよねぇ……
ピアノは私も弾けませんけど、聴くのは好きですよ〜
ベイカー街の亡霊は私も好きですよ、でもカウントダウンの方がもっと好きですが
支える天才って、簡単に見えて結構難しいんですよねぇ……って琴葉姫さん自信持ってwww

最後の件は全然気にしてませんよ〜
私は最強なんかじゃないですからね、負ける事だって当然ありますよ
現にMAHOKOさんの闘技場や、私の逃走中でも負けてますしね
寧ろ不快な思いをさせた様で申し訳ありませんでした<m(__)m>


グスルグ「でも強いキャラとして書かれやすいよな……」
クルト「技がおかしい性能してるからだろ?」
リエラ「でも制限とか付けてるよね?」
私「なんでなんでしょうねぇ……う〜む」



更新するので、ちょっと待って下さいね?

模擬戦ネタ(その7) ( No.381 )
日時: 2014/06/13 22:28
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: 2MYnw2hS)

〜A.M5:00 訓練エリア〜


朝がかなり冷え込むこの季節(この話の季節は2月)
皆がまだ寝静まっている(であろう)時間なのに、訓練エリアから声が聞こえる……


KK「せっ、はっ!」
レオン(八)「ふっ、せいっ!」


……どうやら、KKとレオン(八)の2人が組手をしている様だ
今回の戦闘の為の準備運動だろうか?
どちらもかなり気合を入れて(それでもって、念入りに体をほぐして)いるみたいだ


レオン(八)「……中々やるな」
KK「お前こそ『プシュー』誰だ!?」


そんな時、訓練エリアのドアが開く音がした(自動ドアなので音は小さいが)
集中していた故に音が聞こえた2人は、すぐさまその方向へ振り向いた




私「……一番乗りしたかったんだけどな」
依姫「貴方が寝過ごしかけたのが悪いのだから仕方ないわ」
KK「……グレイディアさんだったか」
レオン(八)「どうしてここに?」
私「いやな、ウォーミングアップを兼ねてコイツと組手しようかなってさ」
KK「そうか……えっと」
依姫「依姫よ。カジカ君やティアから聞いて無い?」
KK「……ああ、ウチの馬鹿アイドル2人が迷惑かけてスマンな」
依姫「そういえば、そんな事もあったわね」
レオン(八)「……?」
私「彼女は綿月依姫、月の使者の1人だ」
レオン(八)「月の使者?」
私「あー、説明が面倒だから後で紫とかに聞いてくれ;」
依姫「説明を投げないの;」


彼女を何処かで見た様な……と思ってる人、正解です
そう、以前りゅーとさん所のウルフ達と行ったミジュラムパークでウェイトレスをしていたのが彼女だ
あの時はモイモイと鹿ノ子が大ゲンカしてたんだよね〜
そして頼斗達の代金を上乗せされたんだったなぁ……(遠い目)


依姫「さて、話は朝食の時にするとして……手合せ願えるかしら?」
私「こんな寒い所で雑談ってのもアレだしな……始めようか」
KK「俺達も混ざって良いか?」
私「そうだな『吾輩にお任せを!』……先客が居るから、あいつ等にやって貰え」
レオン(八)「あいつ等……?」


アレックス「吾輩がお相手致そう!!」
コングマン「俺様が相手だ!」
KK「……グレイディアさん、冗談だよな?」
私「いや、大マジだ」
レオン(八)「よりによって裸族が相手かよOTL」


……まあ、気持ちは分かる
でも……そいつ等は嘗めてかからない方が良いぞ?


アレックス「さあ、何処からでも来るがいい!!」
コングマン「腹ごなし程度にはなってくれよ?」
KK「……後悔するなよ?」
レオン(八)「嘗められた物だ……さっさと片するか」
私「あー、気を付けろよ?;」


その数分後、彼等の悲鳴が訓練エリアに轟くのだが……それはまた次の機会に話そう




〜無境館 ガレージ〜

上の騒ぎから一時間後、ガレージには見慣れない人物が居た……


アスナ「……どうしよう」


彼女がここに居る理由は至極単純、それは……


アスナ「……ここ広すぎるのよー!!」


答えは簡単、迷ったからだ
腕輪さえあれば自分がどこに居るのか、またどの道を通ればいいのか分かるのだが……彼女はうっかり部屋に置いて行った様だ


アスナ「何か戦車とか車ばっかりだけど……ここってガレージなのかな……?」
???「それ以外に何があるんです?」
アスナ「えっ?」







イサラ「こんな所で……何やってるんですか?」
アスナ「キェェェェェェェアァァァァァ!!!???」
イサラ「えっ!?」


おい、何処ぞの子供みたいな悲鳴を上げるんじゃないwwww
ってか何でイサラは驚いてるんだよwww
明らかにお前の顔が原因だよwww


イサラ「顔……ですか?」

そうそう、顔が問題なんだよ

イサラ「えっと……!?(ドサッ)」



〜20分後〜

グスルグ「……何でこの2人はここで寝てるんだ?;」
クルト「何でだろうな……;」
ファルディオ「明らかにイサラの顔が原因だな……;」
ウェルキン「変わったメイクしてるなぁ……」
ファルディオ「変わったなぁ、のレベルじゃないと思うぞ……;」


車の点検をしに来た4人によって見つけて貰った2人
ちなみにイサラの顔にはゾンビメイク(バイオとかのゾンビの様なメイク)がされており、リアル系が苦手なアスナを気絶させるには十分だった様だ
ちなみに、メイクを施した犯人は紫と魔理沙の2人だったりする
なんというか……とんだ災難だったな;

※この後、2人は部屋のベッドの上に寝かしてもらいました




〜A.M6:30 無境館〜

そっ、そろそろ皆起きてくる時間だな……
まああれだけカオス展開やったんだから、もう普通にやってくれる『ギャァァァァァ!?』訂正、またやりやがったよ畜生OTL
何でウチはこう騒がしいんだよOTL


頼斗「うるせぇ!何があったんだよ!?」
フラン「眠いよぉ……」
レミリア「しゃんとしなさいよ;それで、何があったのよ?」
フェリス「えっと……あんな事です;」


ヴィータ「ふぐぇ……えぐっ……!!;つД`)」
なのは「ごめんねヴィータ;」
はやて「まさか悲鳴を上げるレベルやとは思わんかったで;」
頼斗「……何があった」
なのは「あっ、頼斗君にレミリアちゃんとフランちゃんだ」
はやて「いやな、ちょっとしたドッキリを仕掛けただけなんよ;」


……話を要約するとこうだ

1.ゾンビメイクを教わったから、ヴィータを驚かすついでに試してみよう
2.とりあえず、なのはに協力して貰って脅かしてみた
3.そしたらヴィータが子供みたいに(見た目は子供な訳だが)泣き出した
4.今に至る

中々分かりやすく要約出来た気がするなぁ……


頼斗「……つまり、お前等が馬鹿やったからこうなったと」
なのは「にゃはは……そうなるね」
頼斗「……って訳でだ、この先は分かるよな?」
はやて「……お手柔らかに頼むで?」
レミリア「私も加勢するわ」
フラン「うーん、眠いからいいや……」
フェリス「わ、私は別にいい……かな」
頼斗「それじゃ、思いっきり……!」
レミリア「ぶちかます……!」


その数秒後、鈍い音が4つと小さな悲鳴が響いたのだが……その原因を皆が知るのはもう少し後の事である


朝から騒がしいな……

模擬戦ネタ(その7) ( No.382 )
日時: 2014/06/13 22:33
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: 2MYnw2hS)

戦闘前の休息……


〜無境館食堂〜

皆が眼を擦りながらここに来るときには、既に朝ごはんが用意されていた
ちなみに朝食の内容だが……白米と味噌汁に卵焼きと焼き鮭といった和食や、トーストとスクランブルエッグにハムやサラダなど、定番の物が揃っている
それぞれ食べたい方を選んでよそって貰い、好きな場所に座って食べる

……さて、一部の様子を見てみるとしよう



『シーン1 〜ガレージの恐怖、その後〜』

アスナ「ううっ……ヒドイ目に逢った……;;」
イサラ「すみません……私がもう少し早く気が付いていれば……」
アスナ「ううん、イサラは悪くないわ。悪いのは……」
魔理沙「だからそれはスマンって;」
紫「ううっ……アスナちゃんに殴られた……;;」
キリト「自業自得だろ……;」


ガレージでの騒動の後、隠れて笑っていた魔理沙達は制裁(物理)をされた様だ
ちなみに見つけたのはファルディオで、理由を察したクルト達に拘束され、その後目を覚ました2人が制裁を下したみたいだ


魔理沙「……でも、中々のメイクだったろ?」
クルト「ああ……中々リアルだったな。あんなの誰に教わったんだ?」
紫「理子とヴァジュロンの2人から教えて貰ったわ」
グスルグ「……あいつ等が原因だったか」
イサラ「その腕前をもっと別の所に使って欲しいです……」
ウェルキン「ヴァジュロンは兎も角、理子はそういう所が必要な所があるからなぁ……何とも言えないね」


先程上がった理子とヴァジュロンの2人のメイクの腕前はかなりの物であり、以前リエラにメイクして服装を髪色を変えて街を歩かせた所……そこの議員の孫と間違われた事があったりする
この孫が誰なのかは……分かる人には分かるだろう

この後は最近の流行の話になったので、別の方を見てみよう……


『シーン2 〜侮れない〜』

私「で、こいつ等はどうだった?」
レオン(八)「……嘗めてかかった俺達が馬鹿だった事が、よく分かった」
KK「まさか裸族に遅れを取るとは思わなかったぞ;」
私「んー、まああいつ等は裸族の中でも常識派だからなぁ……その辺は弁えてるぞ?」
レオン(八)「そうだったのか……なら考えを改めないといけないな。……所で、アレックスは軍人らしいな?」
アレックス「うむ、吾輩はアメストリス国の軍人ですぞ!」
コングマン「俺様は闘技場のチャンピオンだぜ!……今は作者に取られたが」
私「でも結構危なかったぞ……お前はやりにくいからなぁ」
依姫「大柄な体格からは信じられない程のフットワークの軽さだから、結構苦戦するのよね」


こちらはアレックス達と戦った感想についての様だ
あの勝負の結果は、アレックス達の完勝だった
まあ2人が嘗めてかかったのも一因だが、実力が非常に高いのも一因だろう


レオン(八)「……なあグレイディアさん、もしかして……」
私「イエス」
レオン(八)「まだ本題言ってないぞ!?」
私「何聞いて来るかは予想出来たから答えとくぞ。その質問の答えはイエスだ」
レオン(八)「マジかよ……こりゃ油断ならないな」
KK「ああ……戦ったから分かる。少しでも油断したらやられるな」
私「それじゃ、頑張れよ!ちなみにこいつも予定してるからな」


レオン(八)がしようとした質問は何だったのだろうか……?
どうやらアレックス達が関係している様だが……

……っと、あっちが盛り上がってるから見てみようかな


『シーン3 〜意外な一面〜』

ヴィータ「………」
なのは「なの……」
はやて「やで……」

レヴィ「何であの3人は黙ってるの?(´・ω・`)」
あおい「そこは触れない方が良いんじゃないかな……;」
カノンノ(琴)「なのはさんとはやてさんの上に3段アイスクリームがあるのは何だろう?」
アルフ(八)「嫌な3段アイスクリームだね……;」
黒子「それがダブルですよね……」
がくぽ「拙者は欲しくないでござるな……」
レイブン「おっさんなんて常連よ?」
りゅーと「そんな常連いらないでしょwww」
琴葉姫「お前は自業自得だろう……」


こちらは少し険悪な雰囲気の様だ……
理由は言わずもかな、朝のアレが原因である
ちなみに全部で6つなのは、頼斗とレミリア2発やったからである


レキ「……それにしても、珍しかったですね」
アルフ「そうだねぇ……ヴィータの泣き顔なんて初めてかもしれないね」
ヤマビコ「何かその人の意外な一面が見れた時って、得した気分になりませんか?」
黒子「それは言えてますね。気になる人の意外な一面を見た日には……」
レイブン「その気になる人が容易に想像できる件www」
律子「そう言えば、ほむらが笑う所も珍しいわよね」
私「その話kwsk」
りゅーと「それはあたしも……ってwwwwww」
スマイル「ちょwwwwww」
琴葉姫「神出鬼没すぎるwwww」
私「それがグレイ『もういいです(あおい)』(´・ω・`)」
ガイ「遮られたな……;」


……作者、アンタは何してんだよ;
ってかあっちで雑談してたんじゃなかったのか……
というか、今日の作者は何時にもましてフリーダムだなwwwオイwww


……とまあ、楽しい(?)朝食が大方終わった頃に、作者が立ち上がって皆に言う


私「この後本番の模擬戦をやって貰うから、訓練エリアに集合してくれ。りゅーとさん所の皆もそこに集合だ」
琴葉姫「自分もですか?」
私「そうだよ?といっても実況にでも回って貰おうかなとか考えてるけどね」
ヤマビコ「そこで一体何を?」
私「まあチュートリアルとメンバー構成、それと相手についてかな。って訳で私は先に行くからな〜」


キリト「……いよいよか」
真「腕が鳴るね……!」
律子「あんまり突っ走っちゃ駄目よ?」
チルノ(ヤ)「あたいのさいきょーぶりを見せてやる時が来た様ね!」
あいり「私達の力が何処まで通用するのか分かりませんけど……全力を尽くしますわ!」


それぞれ気合いを入れてから、訓練エリアに向かったのだった……


本戦の前にチュートリアルがあります

模擬戦ネタ(その7) ( No.383 )
日時: 2014/06/13 23:04
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: 2MYnw2hS)

本戦の前に……

〜30分後 訓練エリア〜

私「……皆揃ったな?なら説明始めるから良く聞いてくれよ」


作者が全員居るのを確認した後、説明を始める
ちなみにゲストの皆は既に戦闘態勢に入れる様に準備しており、何時でもバトル出来る様に集中している
それに対して、グレイディアサイドの皆は準備はしているが気楽に構えている


私「最初に、この模擬戦の目的から話そうか。この交流戦の目的は『お互いの戦い方を知る事』と『これを利用して経験を積む事』の2つがおおまかな目的だ。勿論、このバトルのデータを持ち帰るのも有りだ」
律子「つまり分析する為の練習にもなるのね……メモメモっと」
私「なお、戦闘成績次第では何か装備品を送ろうかと考えてるからな」
りゅーと「装備品って……あたしが前に貰った『カルミア』とか?」
私「イエス。ちなみにユマさんが使ってる『カトレア・ナレッジ』を製作したのも私な事も言っとく」
ヤマビコ「あれ作ったのグレイディアさんなの!?」
ほむら「あれだけの物を……!?」
私「と言っても、あれは特注品だからな。あれよりもグレードダウンするけど……それでも十分使えると思うぞ」


えっ、あれ作ったのって作者だったの!?
まさかそんな……作ってたよ畜生OTL(このスレの前の方にそのデータがあります)
ちなみに作者が作った装備品は『見た目綺麗』『性能が高い』『携帯性も高い』と、かなり凝っている
故に製作時間はかなりかかるのだとか……(主に素材収集に)


私「次に相手についてだが……今回はウチのメンバーと勝負して貰う」
りゅーと「どうして?確か招待状にはデータ上の敵と戦うって……」
私「私が試しにやってみたんだけど……致命的な欠陥が見つかってね、急遽ウチのメンバーとのバトルに変更させて貰ったんだ;」
依姫「(ああ、アレはそういう……)」
私「ちなみにバトルはチーム戦だが、構成メンバーは全て私が決めるからな?勿論、どっちが勝ってもおかしくない編成にする」
あおい「えっ、あいりと組めないんですか?!」
私「……同じ世界のチームなんて意味ないだろ。これも皆の力を試す為だ」


……つまり、同じチームのメンバーとは組めないんだな
まあ同じ世界の奴だと手が分かるから、こういうのにはちょっと向かないよな
ちなみに、バトルごとにメンバーを変えるから……2回3回戦うゲストも出てくる可能性があるので、そこだけ覚えてた方がいいだろう


私「次にフィールドの話に移るぞ」
ほむら「フィールドにも何かあるのかしら?」
私「大有りだ。フィールドごとにギミックがあるから、それを有効活用する様に。ちなみに即死系のギミックもあるから気を付けろよ」
キリト「即死もあるのかよ!?」
アルフ(八)「流石グレイディアさんだね……」
アルフ「まあ作者だからねぇ……その辺も抜かりないよ?」
私「それと……エリアにある物は好きに使っても良いぞ。ちなみにアイテムは支給した物だけOKだ」
エステル(琴)「支給は個人ごとですか?」
私「いいや、チームごとだから考えて使えよ?ちなみに戦闘が終わるごとに補充するから、遠慮なく使ってくれ」


フィールドはギミックがあって、アイテムは支給された物だけ使用可能(チームごと)なんだな
それとエリアにある物は好きに使って良いとの事だが……どういう事だろうか?


私「最後に、ルールだけ説明してバトルに入るぞー」
キリト「その内容は?」
私「以下の通りだ」


①フィールドに転送された時点でバトル開始だが、メンバーが分担されている事もある
②基本的に、相手チームを全滅ささせた方が勝ち
③回復や蘇生はOKだが、蘇生に関してのみ詠唱時間にマイナス補正がかかる(つまり普段より発動が遅い)
④故意にTK(チームキル)をした場合、その人物は即戦闘不能となる
⑤基本的にどんな戦略でもありだが、こちらが卑怯だと思える事をした場合は、そのチームにペナルティを課す
⑥観戦してるメンバーへの通信は一切不可能、自分のチームの人と協力して切り抜ける事


私「……こんな感じかな?」
レオン(八)「以外と自由なんだな?」
私「暗殺とかステルスとかも有りだよ〜」
KK「つまり俺の技も存分に使える訳なんだな?」
私「うん。ちなみにエリアは喫煙OKだから、遠慮なく吸ってくれ」
KK「お、おう……;」



一通り説明が終わった作者は、早速メンバーの発表に移る

私「そんじゃ、カードの組み合わせを発表するぞ!」
一同「(どうなるんだろう……)」
私「最初のメンバーは……こうだ!」



『ゲストチーム』
真・エステル・黒子・キリト・レヴィ・あおい

『グレイディアチーム』
ロイド・ランディ・天子・アレックス・フェリス

『フィールド』
クロスベル ジオフロントD

『ギミック』
警備隊車両出現
テロリスト出現


真「ボクの番だね!?」
レヴィ「暴れるぞー!(`・ω・´)」
黒子「どこまでやれるでしょうか……」
キリト「例え誰だろうが全力を尽くすまでだ!」
あおい「姉さんが居ないのが残念だけど……」
エステル「引っ張らないで下さいよ?」

ロイド「俺の番だな……行くぞランディ!」
ランディ「合点招致だ!」
天子「最初に出番とはね……行くわよフェリス」
フェリス「は、はい!」
アレックス「吾輩の筋肉の力……とくと味わうが良い!」


一同「(あっ、アレックス絶対最初に倒されるな)」
KK「(あいつは油断ならないぞ……黒子)」
レオン(八)「(気を付けろよキリト、レヴィ。そいつは嘗めてかかるな)」


私「そんじゃ、所定位置に付いてくれ」
ゲストチーム「OKですよ!」
ウチのチーム「こっちも大丈夫だ!」
私「そうか。なら……転送!」


作者は声と同時に装置を作動され、バトル組はエリアへと転送される……


私「そんじゃ、他の皆は観戦室に入ってくれ。そこでバトルは見られるぞ」
幽香(琴)「……それじゃ、行きましょうか」
スマイル「どんな戦いになるのか楽しみダネ……ヒヒッ!」


作者に促されて観戦室に向かう一同
果たして、今回のバトルはどうなるのだろうか……?



次からバトル開始!
感想どうぞ!


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