二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット(お知らせあり)
日時: 2015/09/04 20:57
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: PyVSA6Ez)

頼斗「ここは俺達の日常やちょっとした小話なんかが見れるぞ!」

レイ「でもキャラや原作崩壊はもちろんの事、好きなキャラが悲惨な目に逢う事もあるから注意してね!」

魔理沙「それと原作ならあり得ないカップリングがあるからな!そこも気を付けてくれ!」

グスルグ「それとリクエスト(○○の昔話が聞きたい!)なんかも受け付けてるが、内容によっては却下される事もあるからな」

フェイト「それでも良い人はどうぞ!」

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Re: ちょっとした小話&ネタの詰め込みセット ( No.128 )
日時: 2013/10/10 17:57
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: M8vlMd6.)

ロージー「もしも君が願うのなら〜♪」
ミスティア「まぶしい明日を〜 そ〜う♪」
アリス「何度でも何度でも探し出すよ〜♪」


レオン「……何を歌ってるんだ?」
私「戦場のヴァルキュリア3のOPである『もしも君が願うのなら』です。ちなみに緋弾のアリアのOPとかマイソロ2と3のOPも好きです(`・ω・´)」
アルフォンス「俺が出てるゲームの曲か。……ちなみに俺の名前はアルフォンス・オークレールだ。アルフォンス・エルリックじゃないからな」
零児「コメントが来てるから返信するぞ」



>りゅーとさん


私「安定のミントハゲですからwww」

レオン「出来れば三杯酢で消毒してやってくれ」

零児「裸族のお蔭で事件が解決(?)したからな……まあ今回は見逃しておこうか」

アルフォンス「作者はハガレンの曲は皆好きなんだよな?」

私「はい、他の作品だと『キミシニタモウコトナカレ』とかも好きです」



>桜さん

私「なにその報われない恋」

零児「何故かクルトを思い出したな……」

アルフォンス「お前が言うな」

レオン「それは……(向こうを見る)」


ヤン「ラルゴ様!今日こそあたしと踊って頂戴!!」

ガ—フィール「あたしと踊らなぁい?」

ヤン「あらぁ!?良い筋肉!いいわ、一緒に踊りましょう!」

ラルゴ「エレノア……その……俺と踊ってくれないか?」

エレノア「ラルゴ……(ポッ)」

ヤン「あっ……」


レオン「こういう事だな」

私「何この修羅場www」



>葉月さん

私「皆お尻ファイアーに反応しすぎですよwww」

レオン「あれは傑作だったな……」

リンドウ「俺も瞬間を見たかったな……」

アルフォンス「その瞬間の写真があるんだが……どうだ?」

ネス(り)「3万で下さい」

ロイ(り)「これで下さい(手にはマルスの女装写真)」

私「食いつき早いwww」



>白好さん

私「スキマですか……そっちなら大丈夫かな?」

レオン「いや、大丈夫じゃないぞ?だって……」


・霊夢が歩いてると前方から飛んできた列車と衝突
・イムカがソファーで休んでると上空からキノコと牛乳が降って来た
・ソーマの部屋に初恋ジュースが積まれている


レオン「……という事が起きるからな」

私「私の知らない所で何があったwww」

紫「それ、私が酔っていた時にあった話らしいのよ……何も覚えてないわ……」

私「コラボについてはまだ考えてないです……」



>1カービィさん

私「こちらこそ初めましてです。逃走中はシリアスなのでこっち位はギャグにしようかと思って書いてます」

レオン「あれ、シリアスすぎて胃薬が手放せないよな」

私「まあね。それと私が主に扱ってるのは『戦ヴァルアシリーズ』『バイオ』『リリなの』『東方』ですね」

零児「ジル達はギャグだとこうだがシリアスな時はカッコいいぞ」

アルフォンス「それについては逃走中を見たら分かると思うぞ」



>琴葉姫さん

私「ここでは初めましてですね。ようこそ、私の小説へ……」

アルフォンス「今回のクルークはウザかったが、それがあいつの全てではないと思う。だからそんなに怒る必要は無いんじゃないか?」

私「後コラボについては書くと決めた時に必要な事を聞くので、その時にお願いします<m(_ _)m>」





レオン「そろそろ死者の町を更新した方がいいんじゃないか?」

私「今展開を考えてる所ですのでもうしばらくお待ちを……OTL」

裸族の裸族による裸族の為の講座 その1 ( No.129 )
日時: 2013/10/18 00:59
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: M8vlMd6.)

〜無境館 屋上〜

空は青く、下からはここで生活しているメンバーの楽しげな声が聞こえる
しかし……そんな無境館でも屋上だけは妙に人気が少なかった
いや、誰も近付かなかったと言った方が正しいだろう
何故なら……






























アレックス「コングマン殿!」
コングマン「アレックス!!」


言うまでも無い、この2人が黒い褌でマッスルダンスを踊っていたからだ


ヤン「何だか平和ねぇ……」


そして彼等2人以外に居るのはヤンだけだった
え、何故かって?
それはコイツが筋肉フェチな上に男を愛するオネェだから、ここに居ても平気なんだ
……まあラルゴが絡むと裸族化する訳だが、そこは今回は大丈夫だと思いたい




コングマン「さて……裸族技の腕を磨いてはいるんだが、新技の開発が滞ってるんだ。どうするべきだと思う?」
ヤン「そんな事言ってないで、ヒマなら洗濯物干すの手伝って頂戴」


洗濯物を干しながらヤンが言う
ちなみに洗濯物を干す為にアリサとカノンノがついて来ていた
しかし屋上でこいつ等がマッスルダンスを踊っていた所を見て気絶した為、医務室に運ばれたので今はヤン1人で洗濯物を干している状態である


アレックス「そんな事とは殺生な!それでも裸族か!?」
ヤン「あたしはラルゴ様専用の裸族よ?」


いや、そんな問題ではない
というよりそれをやる度にバーロットに叩きのめされてるだろうが



コングマン「……まあやる気のない奴に無理強いは出来ねぇ。だから俺達だけで開発するぞ」
アレックス「その事なのだが……実は吾輩が既にいくつか開発しているのだ!」
コングマン「な、なんだってー!?」
ヤン「何時の間に開発したのよ……」

ヤンのツッコミにも反応せず、筋肉2人はお互いに耳打ちしあう


アレックス「……と、いう訳だ。コングマン殿にも協力して欲しい」
コングマン「成程な……確かに1人じゃ無理だな。勿論協力するぜ!」
アレックス「コングマン殿なら言ってくれると思ってましたぞ!」
ヤン「なんなのかしら……この無駄な結束力」


ヤン、それは言ってやるな




???「ちょっと待て!!」
ヤン「だ、誰よ?!」
コングマン「この声は……!」
アレックス「ま、まさか……!?」























マリオ(り)「俺達を出し抜いて新技開発をしようってか?」
ワリオ(り)「この神を超えようと言うのか……?面白い」
ガノン(り)「この『魔王』と呼ばれる俺の目は……誤魔化せないぞ?」
アレックス「し、師匠……!」



あえて言おう、ま た お ま え ら か
ちなみに今回はリエラの服にアリスの服に……ってそこで干してた洗濯物を着てるじゃねーか!?
お前等何人の服を強奪してんだよwww
しかも全員乙女とは縁遠いから、すごくシュールなんだがwww


ヤン「ちょっと!?何洗濯物を盗んでるのよ!?」
マリオ(り)「盗んだ?違うな」
ファルコン(り)「死ぬまで借りるだけだぜ!!」
ヤン「さっさと返せやオイ(手には軍用レンチ)」
スネーク(り)「すみませんでしたOTL」


手のひら返すの早いなオイ……
そんなに軍用レンチがトラウマになったのか?


ヤン「まったくもう……また洗濯しないといけないじゃない……」


ブツブツ文句を言いながら洗濯機がある場所へ向かうヤン
……と言うより、裸族が着た服と知ったら廃棄処分になりそうな気がするのは気のせいだろうか?




マリオ(り)「さて、本題に入るとするか」
スネーク(り)「新しい裸族技を開発したらしいな?」
アレックス「はい!それは……」

ガノン(り)「ふむ……それは良いかも知れんな」
ファルコン(り)「俺達もやるぜ!」
コングマン「本当ですか!?なら場所を移してやりましょう!」


そう言って彼等は屋上を後にした……





ああ、また被害者が出るwwww

裸族の裸族による裸族の為の講座〜その2〜 ( No.130 )
日時: 2013/10/18 01:10
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: M8vlMd6.)

新技その1 〜ケツキャッチボール〜


網タイツに競泳水着というどこぞのニューカマーの様なヘンテコな恰好に着替えたりゅーとさん所の裸族5人は、アレックスに促されるがままにある場所へと連れてこられた
ちなみに連れてこられた場所とは、アリスの部屋である



アレックス「まずこの裸族技は師匠達の『ちくわケツ吹き矢』を見て思いついた技ですぞ」
マリオ(り)「具体的にはどんなだ?」
アレックス「まずボールとなる物を用意します」
上海「Σ(゜Д゜)」


おいこらwww何で上海をボールにしようとしてんだよwww
主がキレるぞwww


アレックス「ボールを尻に押し込んで、と……」
上海「(;゜Д゜)」
アレックス「尻にエナジーを溜め込んで……」
上海「((((;゜Д゜))))」
アレックス「発射!!『ボンッ!!』」
上海「;つД`)」



小気味良い音を立てて上海がコングマンの方へと飛んで行った
……上海が泣いてる様に見えるのは気のせいだと思いたい



アレックス「コングマン!」
コングマン「おう、任せろ!!」


そしてコングマンはアレックスの方へと尻を向けて……おい待て、その体制だと……まさか


コングマン「イカスヒップ!!『ボンッ!!』」
上海「;つД`)」


やりやがったよおいwww
タイミング良く尻から気弾を発射して上海を飛ばすコングマン
……その気弾はオナラじゃないよな?
そうだよな?



アレックス「なんの!『ボンッ!!』」
コングマン「行くぜ!『ボンッ!!』」
アレックス「ふんっ!『ボンッ!!』」
コングマン「ウオォォ!!『ボンッ!!』」


お前等もうやめてあげてwww
上海がもう息してな……あ、上海は人形だから息はしてないよね^^;



アレックス「……とまあ、こんな感じですぞ」
ワリオ(り)「何だ、そんな事なら俺様には楽勝だぜ」
マリオ(り)「その位なら簡単さ。ワリオ、やるぞ」
ガノン(り)「スネーク!この新入りに現実ってのを教えてやろう!」
スネーク(り)「まあ出る杭は打たれるって言うしな。不本意だがやらせて貰おう」
ファルコン(り)「(あ、これアカンパターンだ)お、俺はトイレに行って来るぜ!」


お前等4人は大人げないなwww
新入りでも優しく接してやれよwww
ってかファルコンは鋭いな、その判断は間違ってないと思うぞ





















アリス「これをこうして……よし、これで完成よ」
魔理沙「流石アリスだぜ。何時見てもすごいな」
シェリー「人形とは思えない出来ね……」
コゼット「すごいよアリス!こんなに上手に作れるなんて」
アリス「おだてても何も出ないわよ?」


一方、アリス達4人は部屋の奥にある作業部屋で人形を作っていた
他の3人も中々の出来なのだが、アリスの物はそれをはるかに超えた出来映えを誇っている


アリス「でもそうね……紅茶とクッキー位は出してあげましょうか」
魔理沙「さっすがアリス!太っ腹だぜ!」
アリス「はいはい。さて、クッキーを……!?」


私室に繋がるドアを開けた瞬間、絶句するアリス
そこでは……

























マリオ(り)「何故だ……何故真っ直ぐ飛ばないんだ!?」
ワリオ(り)「おい、ちゃんと飛ばせよ!」
ガノン(り)「スネーク、飛距離が足りんぞ!」
スネーク(り)「それを言うならお前だってノーコンだろうが!」
タブー(り)「黒い下着、アリスちゃんって……ぐへへへへへ」


裸族共が彼女の部屋で思いっきり遊んでいた(約一名は違うが)
しかも人形をオナラ(少なくともアリスにはそう見える)で飛ばして遊んでいるのだから、人形師にとってこれはたまったものではない
ってか1人だけアリスの箪笥を漁ってるじゃねーかwww


アリス「……私の部屋に何してるのよー!!」
魔理沙「何事なんだぜ!?」
アリス「皆!このアホ共をぶっ飛ばすわよ!」
3人「了解(だぜ)!」


魔理沙「恋符『マスタースパーク』!」
アリス「戦符『ドールズウォー』!」
シェリー「双雷棍!!」
コゼット「いっけー!!(ランカーで攻撃)」


マリオ(り)「次こそは……フランスゥ!?」
ワリオ(り)「無念……京都ォ!?」
ガノン(り)「このヘタレ……オランダァ!?」
スネーク(り)「このノーコン……チベットォ!?」
アレックス「まだま……ロンドン!?」
コングマン「俺達だって……ロシアァ!?」
タブー「アリスちゃんのおパンティ……オルレアーン!?」



まあ分かってた(予想)
そしてタブー、お前さりげなくアリスの下着を自分のブリーフに入れるな
もう穿けないじゃないか、それ



裸族の暴走はまだまだ続くよ!

裸族の裸族による裸族の為の講座〜その3〜 ( No.131 )
日時: 2013/10/18 01:11
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: M8vlMd6.)

新技その2〜股間居合道〜


アリスの部屋からぶっ飛ばされた裸族共+αは無境館にある武道場に来ていた……


ガノン(り)「痛ててて……で、次は何なのだ?」
コングマン「これは俺様が説明させて貰います!」


そういって、コングマンはそこにあった刀を……おいおいマジかよ!?
この野郎、武士の魂を股間に挟みやがった!?
武士の皆さんにシバかれるぞwww


コングマン「そしてそこに設置した藁を……」


そう言って、コングマンは刀を股間に挟んだ状態で素早く近付き……

『スパァン!!』

見事な居合切りをして見せた
……股間に挟んだ状態じゃなければ素直に評価したのに



ファルコン(り)「ふむ……股間チャンバラの様にただ振り回せば言い訳ではないのだな」
コングマン「そこに気が付くとは……流石ファルコン師匠ですね!!」
マリオ(り)「成程……つまり一瞬の破壊力を生み出す為に、卓越した足捌きと腰捌きを要求されるんだな!?」
アレックス「流石マリオ師匠……!もう極意に辿り着かれるとは……!不肖アレックス、感激いたしましたぞ!」


いや、どう考えても股に挟んで斬る事事体がおかしいだろ!?
その行動の何処に感動する要素があるんだよ!?


マリオ(り)「しかし油断すれば一瞬で裸族人生が終わる程の難易度を誇る様だな……」
ワリオ(り)「これは気を引き締めていかないとな……!」
スネーク(り)「さっきのケツキャッチボールみたいにナメてはかからない……本気で行かせて貰うぞ!」


あー、この時点で嫌な予感しかしないんだが……
誰か気のせいだと言ってくれ!!




























〜武道場 更衣室〜


零児「さて、基本から鍛えないとな……」
シグナム「有栖、良ければ私が手合せするぞ?」
チルノ「アタイと手合せするんでしょうが……忘れないでよ」
グスルグ「まあそう言うな、ローテーションすれば問題ないだろ?」
フェイト「グスルグ、手合せを願えないかな?」
グスルグ「ああ、いいぞ」


武道場の更衣室に集まった零児達剣士組
本当はもう少し来るのだが、遅れるようだ


零児「さて、早速……!?」
チルノ「嘘でしょOTL」


零児達が見たのは……



























ガノン(り)「どうだ!?俺は両手剣で居合をして見せたぞ!(股間にはバスターソード装備)」
アレックス「流石ガノン師匠……!吾輩も負けれられませんぞ!(股間にはラミアスの剣)」
ファルコン(り)「俺は二刀流でやって見せたぞ!(股間には白楼剣と楼観剣)」
コングマン「ぬぐぐぐ……俺様も負ける物かぁぁぁぁ!(股間にはブライオン)」


チルノ「レティに貰ったバスターソードが……OTL」
グスルグ「アレックスが股間に挟んでるのって……イザの剣か?」
フェイト「妖夢やオルステッドの剣まで……」
シグナム「……ナメテルノカ?」


シグナムが片言になっちまったよwwwこりゃ相当キレてるな……
分からない人の為に説明するが、イザというのはドラクエ6の主人公の名前である
本名は別にあるのだが、非常に長く読みにくいので割合させて貰おう
ちなみに数日前からイザ一行がここの視察に来ており、その際にここを使っていたのだが……どうやらラミアスの剣を迂闊な場所に置いていたらしい



シグナム「お前達……剣士の魂で何してる?」
ガノン(り)「決まってるだろ!」
スネーク(り)「俺達裸族の魂を刻んでるんだよ!」


そんなもん刻まれたらどんな名刀でもなまくらになるだろうが
お前等全国の刀職人と愛好家の皆さんに土下座しやがれ


??1「俺の剣に何してるんだ?」
??2「私の剣でそのような事をするとは……余程怒らせたいのか?」
??3「おじい様から受け継いだ剣でなにしてるんですかぁぁぁぁ!!」


そこに凄まじい殺気を放つ人物が3人……



























??1→イザ「俺の剣で……何してる?」
??2→オルステッド「死刑か終身刑か、好きな方を選べ」
??3→妖夢「……覚悟はいいな?」
チルノ「アタイも参加するよ!」


それぞれ4人が何時の間にか剣(妖夢のみ刀2本)を握っている……
そしてその切っ先は確かに裸族共——特に自分の剣で裸族技を行った人物に、殺気を込めて向けていた
……その後ろからは、それを軽く凌駕する程の殺気が飛んでる訳だが



イザ「いい加減に悔い改めろ!『ギガスラッシュ!』」
オルステッド「貴様には罰を与えよう『Vスラッシュ!』」
チルノ「斬って……凍らす!『フロストハザード!』」
妖夢「唯斬るのみ……『成仏得脱斬!!』
裸族「ぬわーーっ!?」


それはパパスの断末魔だろうが
ってか据え置きの刀を使って置けば良かったのに……そしたらシグナムにシバかれるだけで済んだのに


シグナム「あっ、コラ待て!!」


そして追いかけちゃったよ……
裸族はまだあきらめてないみたいだし……どうなるんだろ


まだ裸族の進撃は続く……

裸族の裸族による裸族の為の講座〜その4〜 ( No.132 )
日時: 2013/10/18 01:15
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: M8vlMd6.)

新技その3〜髪斬り〜


ワリオ(り)「くそっ、もう少しで股間居合道を極められたのに……」
ガノン(り)「くっ……追いかけてきたシグナムはどうした?」
アレックス「ご心配なく、吾輩の錬金術を使って閉じ込めておきましたぞ!」
マリオ(り)「なら大丈夫だな……で、次は何だ?」


何がご心配なくだコラ
どう考えてもシグナムがやばそうじゃねーか
ってか錬金術をそんな事に使ってんじゃねぇよ


アレックス「とうとうこれで最後になりますぞ……!」
マリオ(り)「(空気が変わった……?)何だ、話せ」
アレックス「これには全力で挑んでも失敗する可能性がありますぞ。……それでもいいのですな?」
ファルコン(り)「ゴクリ……!」


雰囲気をシリアスにしたからって、かっこよくなる事は無いからな?
やってるのが裸族講座である限りシリアスではないからな?



アレックス「分かりました。吾輩が開発したこの奥義を、伝授しましょうぞ……!」
ワリオ(り)「い、一体どんな技なんだ……!?」







アレックス「その技とは……髪斬りです」
ガノン(り)「髪斬り……だと?」
マリオ(り)「ま、まさか……長之剣(ちょうの けん)や芽球矢機(めだま やき)が挑んで命を落としたした技か……!?」
コングマン「……そうです」


おい誰だよそいつ等www
どんな偉人なのかマジで調べちまったじゃねーかwww


スネーク(り)「あれ程の裸族でも失敗して命を落としたのだぞ……?正気か……?」
アレックス「それが何だと言うのです!?先人が失敗があったからこそ、吾輩はその無念を晴らすべく日々鍛錬してきたのですぞ!」
コングマン「もう見てられなかったぜ……。何度も失敗して、その度に生死を彷徨って……それでもコイツは完成させようと裸族魂を燃やしてきたんだ!」
アレックス「師匠達は……何時からその裸族魂を捨てたのです?何時からそんな腑抜けになったのですか!?」


その瞬間、裸族5人に電流が走った!
って何言わせるんだボケ


マリオ(り)「(そうだ、俺達はそんな先人の無念を晴らすべく日々裸族技を磨いてきたんだった……!)」
ワリオ(り)「(少しでも裸族に栄光ももたらす為に俺達は先陣を切って来た……!)」
ガノン(り)「(しかし何時の間にか俺達の裸族魂は燻ってしまっていた……!)」
スネーク(り)「(ならば……!)」
ファルコン(り)「(今こそ、再び裸族魂を燃やす時!!)」
マリオ(り)「アレックス!!コングマン!!」
筋肉2人「はい、何でしょうか!?」



マリオ(り)「すまなかった」
筋肉2人「……え?」
ワリオ(り)「俺達は、何時の間にか裸族魂を燃やす事を忘れてしまっていた」
ガノン(り)「だからこそ……今燃やして見せるぞ!」
ファルコン(り)「ありがとうな……おかげで目が覚めたよ」
スネーク(り)「そうだな。ならその先人の無念は晴らして見せるぞ!」
筋肉2人「……はい!よろしくお願いします!」
マリオ(り)「おいおい、今はお前達が……いえ、貴方達が師匠でしょう?」
アレックス「……そうでしたな」
コングマン「よし……ならコイツを教えるから、絶対にくたばんなよ!?」
裸族5人(り)「はい、師匠!!」



何感動的に纏めようとしてんだよコラwww
不覚にも紅茶を噴きかと思ったじゃねーかwww




さて、ここからギャグは加速する!!


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