コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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臆病な人たちの幸福論【第五部完結】
日時: 2016/03/05 21:35
名前: 火矢 八重 ◆USIWdhRmqk (ID: AO7OXeJ5)

臆病な幽霊少女は、思い出す。
人を疑いながらも、好きだったわたしを。

泣き虫な文学少年は、後悔する。
せめて、言葉にして伝えたかった。

怠惰な女性司書は、紛らわす。
子供に甘えるなんて、どうなのよ。

憂鬱な平凡少女は、自身を罵る。
どうしようもないなあ、あたし。

——愛。
それは彼らに共通したもの。
カタチは違うけど、彼らを繋ぐ。
繋がりの中で彼らは……何を見つけるのだろうか?





 黒雪様の【あなたの小説の宣伝文、作ります!】に頼み込んで、作ってもらった素敵な紹介文です!! ありがとうございました、黒雪様!!





お知らせ!!>>485
ご報告!!>>198
5000いけました!!!>>390

【皆おいで! オリキャラ投稿だよ!! ついでにアンケートもだよ!】>>165(本気と書いてマジと読む。どうかよろしくお願いします!)



 はい、全然完結させてない八重です。
 …今回は、ちゃんと完結させるつもりでございます。…多分。
 約束守れない人って、情けない…。



 注意
・低クオリティ。何かありきたり。
・幽霊が出てきます。
・最初はとんでもなく暗いです。
・中傷など、常識やルールを守れない方はすぐにお帰りくだされ。
・恋物語です。でも、糖分は低めです。
・瀬戸君の佐賀弁が似非っぽい。
・宮沢賢治のお話がちょろちょろでます。
・批評大好物なので、バッチコイ! あ、でもあまり過激なモノは…(汗
・宣伝は常軌に外さなければおkです。ただ、宣伝だけはおやめください。お友達申請? カモンです!!w
・誤字脱字あったらすぐにコメを!!

 では、よろしくお願いします!!


この小説に欠かせない大切な方々の名前一覧!>>430



目次

登場人物>>54(ネタバレあり。本作読むのが面倒な人はここを読んで置くのがオススメ。大体の話の筋はわかるから)

〜第一部〜
臆病な幽霊少女…>>01(挿絵>>231>>02>>03>>08(挿絵>>431)(長いこと関わらなかった幽霊少女が恋慕を抱く話)
泣き虫な文学少年…>>14>>15>>16(挿絵>>549>>19(一人を望んだ文学少年が『独り』になることに恐怖を抱く話)
怠惰な女性司書…>>30>>31>>32>>33(怠惰に過ごす女性司書が一人の少年を見て我が身を振り返る話)
憂鬱な平凡少女……>>39>>40>>41>>42(日常を憂鬱に過ごしている平凡少女が弱さを知る話)

【自戒予告〜字が違うよ次回予告だよ〜】>>50(ふざけすぎた次回予告です)



〜第二部〜
間章または序章>>55>>56(幽霊少女と、『声』の話)
第一章 春を迎えた文学青年>>60>>61>>62>>63(文学青年と平凡少女が、非日常に巻き込まれる話)
第二章 困惑した文学青年>>64>>67>>68>>69(幽霊少女の真実と奇跡が、垣間見えた話)
第三章 前進する文学青年>>73>>74>>75>>76(幽霊少女の周りの環境が、だんだんと変わっていく話)

間章 >>87(閉じこもってしまった幽霊少女が、やがて狂っていく話)

第四章 平凡少女の行動>>95>>96>>97>>98(諦めかけた文学青年と、行動を起こした平凡少女の話)
第五章 揺らぐ文学青年>>105>>106>>107>>108(平凡少女と、文学青年と、臆病少女は)
第六章 踏み出す文学青年>>118>>119>>120>>121(イレギュラーが入り込む話)

間章 >>128>>129(混乱する臆病少女の前に、文学青年は)

第七章 どうすればいいのか、判らないことだらけだけど>>132>>133>>134>>135>>136(泣き虫な青年の答えに、臆病少女は)
最終章 やっと、春を迎えました>>141>>142>>143>>144(さあさあ、春と修羅が始まります)

後書き>>149(とりあえず読んで欲しい)

【次回予告〜今度はまじめにやってみた〜】>>157(第三部の次回予告)




〜第三部〜
「モテたいんだ」「「「……はあ?」」」>>161>>162>>163>>164(とある男子高校生の会話)
「えっと、『おぶなが』と『たかだ神殿』が『長しその戦い』で戦って……?」「『織田信長』と『武田信玄』が『長篠の戦い』で戦った、だ」>>175>>176>>177>>178>>179(とあるリア充の話)
「あ、ダメナコ先生じゃなかー!」「ダメナコじゃない。私の名前は光田芽衣子よ」>>187>>188>>191>>192 (とある元引きこもりと不登校少女の話)

間章>>196>>197(とある不登校少女は逃走する)

「何時もより早く登校したら、校門の前にパトカーがあった」「誰に話しているの? 三也沢君」>>214>>215>>216>>217(とある文学青年が、踏み入る)
「——そこに居るのは、誰ですか?」「だあれ、君……?」>>223>>224>>225>>226(不登校少女と、やさしい想い出と苦い想い出と)
「……玲ちゃんの家は、一度離婚してるったい」>>239>>240>>241>>242(第三者が語る、不登校少女の姿)
「どうして、ないてるの?」>>252>>253>>254>>255(無表情少年と不登校少女)

間章>>258>>259(不登校少女と、不登校少女の父)

「何でこんなあつー日に走らんといけんと!?」「全くだ!」>>265>>266>>269>>270(少年少女の試行錯誤)
「い、行かせて平気なんですか!?」「平気よ」>>271>>272>>273>>274(怠惰な司書と平凡少女と臆病少女の他人事と共感と)
『この世界は、嫌なことだらけだ。悲しい事だらけだ。でもだからこそ、お前なら、小さな幸せを見つけることが、出来るはずだろう?』>>281>>282>>283>>286(結局のところは)
「……で、結局どうなったんだ?」>>287>>288>>289>>290(大団円を迎えたよ)
「きっと、何とかなるよ」>>291>>292>>293>>294(第三者だった、文学青年と臆病少女の考察)



小話>>366(第三部の後日談)

後書き>>305(とりあえず読んで欲しい)
【自戒予告〜反省なんて言葉は無いんだよ〜】>>311(シリアスばっかだったから〜…)


〜第四部〜
蛍火の川、銀河に向かって【前編】>>312>>313>>314>>315
蛍火の川、銀河に向かって【中編】>>316>>317>>318>>319
蛍火の川、銀河に向かって【後編】>>323>>324>>325>>326>>327

【あの日を誇れるように ぱーとわん】>>335>>336>>337>>338
【あの日を誇れるように ぱーとつー】>>339>>340>>341>>342
【あの日を誇れるように ぱーとすりー】>>353>>354>>355>>356
【あの日を誇れるように ぱーとふぉー】>>358>>359>>360>>361>>362

「今年の夏休み……ふざけてますよね」「だからその言葉は以下略のその一」>>367>>368>>369>>370
「今年の夏休み……ふざけてますよね」「だからその言葉は以下略のその二」>>384>>385>>386>>387
「今年の夏休み……ふざけてますよね」「だからその言葉は以下略のその三」>>393>>394>>395>>396
「今年の夏休み……ふざけてますよね」「だからその言葉は以下略のその四」>>402>>403>>404>>405
「今年の夏休み……ふざけてますよね」「だからその言葉は以下略のその五」>>407>>408>>409>>410>>411

『思い出と後悔のこの町は、また今日も』>>415>>416>>417>>418>>419


【低気圧&高気圧注意報】(方言監修:ルゥ様)>>510>>513>>514>>515>>516(Battle of youth)

〜第五部〜

序章>>426(口裂け女と労働青年の邂逅)
第一章 健全なる高校男子の昼食事情>>433>>434>>435>>436(口裂け女の噂と高校生の話)
第二章 労働少年の秘事>>440>>441>>442>>443(労働少年の家と隣の口裂け女)
記憶喪失の口裂け女の話 一>>447>>448>>449
記憶喪失の口裂け女の話 二>>454>>455>>456
第三章 文学少女と文学青年>>460>>461>>466>>469(女子トイレと橘と後輩と)
口裂け女と労働青年の日々 一>>471>>474>>479>>480
第四章 それは全てを変えるような>>483>>484>>486>>493(ぐらつく足元)
口裂け少女のたまに見る夢>>496>>497


【第五部後半 予告編】>>503(こういうの結構楽しく書ける)


口裂け女の終焉の始まり>>521>>523>>524
口裂け女 ムカシバナシ 1>>525>>526
口裂け女 ムカシバナシ 2>>527>>528>>529

第五章 瀬戸少年の意外な面について>>530>>531>>532>>536(キレる瀬戸君、笑うフウちゃん)


口裂け女のひとつの過ち>>545>>546>>547>>548
口裂け女のひとつの過ち その2>>551>>552>>553>>554


第六章 少しずつ忍び寄る>>559>>560>>561>>562(怪異と妖怪と幽霊と)
第七章 元幽霊少女と現怪異少女>>563>>564>>565>>566(諷子と千代)
口裂け女ノ邯鄲ノ夢>>567>>568>>569
第八章 間違っていること、正しいこと>>570>>571>>572
口裂け女の初めてのデート>>573>>574>>577>>578>>581
第九章 それは何も変わらず>>584>>585>>586>>591
よだかの星になった少女>>592>>593>>594

終章 泣き虫な文学少年と、憂鬱な平凡少女、臆病な元幽霊少女の>>598>>594>>604



番外編・企画・もらい物>>470(これまた多くなったので引っ越し!)


履歴>>332(多すぎてスクロールするのがめんどくなったので引越し!)
その2>>539(その2まで出来ちゃった……本当にありがとうございます!!)

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Re: 臆病な人たちの幸福論 ( No.164 )
日時: 2012/12/20 22:57
名前: 火矢 八重 ◆USIWdhRmqk (ID: qgJatE7N)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode


「そりゃ彼氏と長く居たい口実だろうが!!」

「いや、一緒に居たいって思うなら、ちゃんといってるからアイツ」



 ……フウが生霊だった頃の失敗があるから、俺もフウも、ちゃんと言葉で伝えるように努力している。

 口下手な俺はともかく、フウは元々からハッキリと言葉として表すので、その心配はなかった。一番危険なのは、俺だな。気をつけなければ、何も喋って無いようでいる気がするから。



「……お前ら、つまんなくないの?」


 三人にはまるで、この世の生物じゃないような目で見られた。何故。



「そうでもないぞ? ——好きな奴が頑張って努力して、知らないことに目を輝かせて、結果を出して喜んでいる姿は、嬉しいもんだし」




 それに俺は、フウを眺めているだけで楽しいし。




 ……そういうと、三人はプルプルと震えだした。

 かと思ったら、泣き出した。忙しい奴らだな……ってか森永、お前もかッ!




「おま、……ホンット、イイ奴だな!!」

「ヤバイ俺が女だったら惚れてる」

「やはりお前は、凄い奴なのだよ」

「……はあ、どうも?」



 良く判らないので、頷くだけにしておこう。



「やっぱ、話してみないとわかんねーもんだな、人間!」

「あー、それは俺も思ったな」



 橘の言葉に、俺も頷く。

 森永がこんなやつだったとは(以下略)。



「三也沢もさー、最初見たときは怖かったもんな」

「へっ?」


 橘の意外な意見に、俺は驚く。


「そうだな。何か、寄れば斬る! みたいな」

「見ていて凄く腹立った記憶があるな」



 上田も森永も頷いた。

 ……俺、そんなイメージだったのか。




 ——いや、当時の俺はそうだっただろう。

 あの頃は、目に見えるモノ全てを憎んでいたのだから。



 希望なんてないと思っていた。

 憎む気持ちはずっと続くだろうと思っていた。

 何も、変わらないと思っていた。



 たった二年前の話なのに、ドコか遠く感じた。

 それ程、今が輝かしくて、手放したくないものなんだろう。



 ……そんな日常にしてくれたのは、紛れも無いフウで。






「(……あー、もー)」





 重症だな、と思った。

 俺はあまりにも、フウに惚れ込みすぎてる。ホント。






「ん? どうした、顔を赤くして」




 上田にいわれて、俺はハッとわれに返った。


「あ、いや! 何でもない。
 ……まあ話を一番最初に戻すけど、彼女を作るんだったら、良いと思うぞ?」


 そういうと、「彼女かー」と橘は背もたれに寄りかかる。


「……まあ、案の定というか」

「そんな女子は居ないしなあ」

「俺はのんびりとしていたいから、今はいい」


 まあ、そうだろうな。
 そして森永、何時ものキャラクターをありがとう。今日お前のイメージと性格とのギャップさに、もう腹筋が爆笑していて仕方が無かったんだ。

 と、良く判らない感謝を心の中でしていると、「あ!」と、橘がいった。




「なあ、上田! お前に、すっげえ可愛い妹が居ただろう!?」

「え、そうなのか?」

「初耳だ」



 俺は思わず聞き返し、森永も知らなかったようで、話に乗り出している。



「ああ、この学校の一年生で、もーめっちゃ可愛い感じの子でさあ! な、紹介し——」



 ヒュッ。



 してくれよ、という前に、上田が投げた筆箱が、橘の頬擦れ擦れを通った。

 ガコ、と不吉な落下音がした。筆箱が微妙に床にめり込んでいるのは、気のせいだろう。うん、気のせいだ。



「……俺の妹が可愛いのは認めよう。だが、妹に手を出してみろよ? 眼球くり貫くぞコラ」

「……ご、ゴメンナサイ」

「よろしい」



 プルプルと、涙目に震えあがっている橘。そしてその前に立っているのは、背後に鬼を立たせた魔王・上田が。

 あの温厚な上田が、怒るとここまで凄いことになるとは。ってかシスコンとは。



 何にせよ。




「(怖ぇぇぇぇぇ!)」


 今日は初めて、橘との意見が一致した。ついでに森永とも。




「……それに、会わせたいのは山々なんだけど、今はムリなんだよ」

「え? どして?」




 安心して復活した橘が、思わず聞く。

 ……その時、一瞬、上田がいうのを、躊躇ったように感じた。




「……実は、俺の妹は——」

 キーンコーンカーンコーン。



 上田の言葉と、昼休み終了のチャイムが重なった。


「……あ、終わったな」

「じゃ、席に着くか」



 それぞれが、席に着く。

 別のクラスに行っていたフウも戻ってきた。



「ただいまー」

「おー、お帰り。どうだった?」

「楽しかったです」フウはニコリ、と答える。そして、昼休みのことを話してくれた。



 そしてその五分後、教師が教室にやってくる。

 また、退屈な授業が始まった。

 隣の席のフウは、相変わらずキラキラとした瞳で授業に挑んでいる。

 俺はクスリ、と笑って、暇つぶしにシャーペンを指の間でクルクル回していた。





 あの時、上田が何をいおうとしたのか、俺は気に止めなかった。

 まあ、何かあるんだろうな、ぐらいにしか思っていなかった。その時までは。

 だが、これがあの事件の発端になるなんて——。





 世界は、あまりにも突飛過ぎる。





           それは、暑い夏の日のこと


(夏は、強い想い出を残す季節)
(それは、楽しい想い出なのか、それとも——)

(とりあえず今年の俺の夏の目標は、青春を目一杯楽しむことだ)

Re: 臆病な人たちの幸福論 ( No.165 )
日時: 2012/12/21 18:58
名前: 火矢 八重 ◆USIWdhRmqk (ID: qgJatE7N)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode

【皆おいで! オリキャラ投稿だよ!! ついでにアンケートもだよ!】


諷子「唐突ですが、オリキャラ応募始めます!!」
健治「ホンット唐突だな!!」
諷子「いやー、クラスメイトの名前とかキャラクターとか、もうボギャ貧で……」
健治「適当すぎるぜ、作者……よくこの小説は続くな」
諷子「そりゃ読者様のお陰でしょ……」
上田「ついでに俺の名前も頼むぜー」
健治「う、上田? どした?」
上田「いやー、俺ってさー」


上田「クラスメイトで一番最初に苗字が登場し、妹の名前さえ判明してるのに、まだ名前が決まってないんだぜ……?」ハハハ
健治「ゴメンホントごめん後でアイス奢るから」※臆病の世界は今夏です。
諷子「というわけで、オリキャラ投稿していいよ、って方は、下の記入表をコピペして記入し、ポチッ、と返信してください」


〜オリキャラ表〜
名前/フリナガ【/】
性別【】
年齢【】学年(学生じゃないのなら無しで構いません)【】
職業【】(学生じゃないのみ。どんな仕事かも出来るだけ)
容姿【】(髪、瞳、目つき、身長は必須です。服装も出来れば)
好きなもの【】
嫌いなもの【】
性格【】(軽くでおkです)
キャラクターの特徴【】(実は妖怪とか、頭がいいとか、スポーツが出来るとか)
趣味【】
悩み・過去【】

ありがとうございました!


〜上田君のパーソナルな情報〜
名前は…?【上田()】フリナガ【ウエダ()】
容姿は……?【】(髪、瞳、目つき、身長は必須です。服装も出来れば)
趣味は……?【】

ありがとうございました!


〜調子に乗ってアンケート!〜
Q1貴方が好きな、この作品のキャラクターは誰ですか? ベスト3をお答えください。
1()2()3()
【必須】Q2貴方が嫌いな、この作品のキャラクターは誰ですか? ベスト3をお答えください。
1()2()3()
Q3貴方が好きな、この作品のお話は何ですか?()
【必須】Q4貴方が嫌いな、この作品のお話は何ですか? ベスト3をお答えください。
1()2()3()
【必須】Q5貴方が好きな、この作品のコンビは誰と誰ですか? コンビ名を名づけてお答えください。【()と()】コンビ名()
Q6この作品を、どうやって知りましたか()
Q7作者をどう思いますか()
Q8何か一言()

ありがとうございました!



諷子「キャラクターは出来るだけ、濃いのを応募します!! オリキャラと上田の応募は作者の都合で終了したり、再開したりするので、ご了承ください」
健治「アンケートはいつでもばっちこいだから、よろしく頼む」

諷子「それでは、応募お待ちしております!!」
上田「俺の名前もよろしくな〜」

Re: 臆病な人たちの幸福論 ( No.166 )
日時: 2012/12/21 22:16
名前: ルゥ (ID: zqqM6H.s)

八重様のピンチ!!
これは僕がお助けせねば!www

〜オリキャラ表〜
名前/フリナガ【瀬戸 要/せと かなめ】
性別【男】
年齢【ケンちゃんとおんなじが良いなぁ】学年(学生じゃないのなら無しで構いません)【ケンちゃんとお(略】
職業【】(学生じゃないのみ。どんな仕事かも出来るだけ)
容姿【黒髪、黒い瞳、たれ目。痩せ型で身長は172cmくらいかな。基本は制服で、私服はフード付きのものが多い。結構寒がり】(髪、瞳、目つき、身長は必須です。服装も出来れば)
好きなもの【レタス、植物(一番は食虫植物)】
嫌いなもの【虫、パプリカ(本人曰くオシャレピーマンorでしゃばりピーマン)、キャベツ(本人曰くレタスもどき)、きゅうり(本人曰くカッパのエサ)】
性格【無駄にテンションが高い。お人好しのバカ。めちゃくちゃ天然。きっと努力しても頭は良くなんないなww】(軽くでおkです)
キャラクターの特徴【スポーツめちゃ得意。他人から見ると“頭のスキル全部スポーツに持っていかれた”感じ。実はフウちゃんの遠い親戚(……だと嬉しいです)】(実は妖怪とか、頭がいいとか、スポーツが出来るとか)
趣味【植物観賞、人間観察】
悩み・過去【最近一番気になってるのは、自分が犬派か猫派か(どっちも同じくらい好き)。
過去:5歳の時に両親を事故で亡くしている。今は一人暮らしか親戚の家にいる(八重様のお好きな方でどーぞww)】

ありがとうございました!


〜上田君のパーソナルな情報〜
名前は…?【上田(雄平)】フリナガ【ウエダ(ユウヘイ)】
容姿は……?【茶髪?髪と同じ色の瞳、どっちかって言うとつり目?168cm前後位で服装は、ラフな感じ?】(髪、瞳、目つき、身長は必須です。服装も出来れば)
趣味は……?【昼寝?日向ぼっこ?】

ありがとうございました!


〜調子に乗ってアンケート!〜
Q1貴方が好きな、この作品のキャラクターは誰ですか? ベスト3をお答えください。
1(ケンちゃん)2(フウちゃん)3(ダメナコ先生)
【必須】Q2貴方が嫌いな、この作品のキャラクターは誰ですか? ベスト3をお答えください。
1(特にいないけど、しいて言うならケンちゃんのお母様)2()3()
Q3貴方が好きな、この作品のお話は何ですか?(ケンちゃんとフウちゃんの一番最初の出会いと、再会のとこ)
【必須】Q4貴方が嫌いな、この作品のお話は何ですか? ベスト3をお答えください。
1(どれも素敵なのですが………)2()3()
【必須】Q5貴方が好きな、この作品のコンビは誰と誰ですか? コンビ名を名づけてお答えください。【(ケンちゃん)と(フウちゃんorダメナコ先生)】コンビ名
Q6この作品を、どうやって知りましたか(たまたまライト板の一番上に来てたから)
Q7作者をどう思いますか(神!!!!)
Q8何か一言(文才をください!頑張ってください!体に気を付けてください!)

ありがとうございました!

Re: 臆病な人たちの幸福論 ( No.167 )
日時: 2012/12/21 22:05
名前: 火矢 八重 ◆USIWdhRmqk (ID: qgJatE7N)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode

ルゥ様!!

ありがとうございます!! ヤベェ、何か面白いキャラクターだw
しかし悩みが犬派かネコ派かってw 過去暗いのにw

どうせなら一人暮らしって設定にしようかな、って思ってますw

……って、いいすぎですよ! 全部好きって!
これじゃ私の小説の改善のしようが……嬉しいですがw

上田君の設定もありがとうございます! 検討します!w

更新、頑張ります!!

Re: 臆病な人たちの幸福論 ( No.168 )
日時: 2012/12/23 21:57
名前: 火矢 八重 ◆USIWdhRmqk (ID: qgJatE7N)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode=view&no=13928

【参照1700突破記念感謝祭 ラジオ番組】


諷子「ジングルベール♪ ジングルベール♪ 鈴が鳴るー♪」
健治「明日はクリスマスイヴだもんなー」
健治「まー、ぶっちゃけ俺らクリスチャンじゃないから、楽しむだけなんだけど……」
諷子「明後日はー♪ 楽っしいー♪ グレスーマスー」
健治「まあ、いってることは当たってるけど……」
健治「不吉なクリスマスだなオイ!!」


        *             *
〜OP〜

諷子「こんにちはー、皆さん! わたしがこの番組のDJを務めさせてもらってます、宮川諷子です」
健治「どうも、三也沢健治です」

諷子「黒川君がチート過ぎるッッッ!!」(♪ベートーヴェンの運命交響曲五番)
健治「早い早い早い!!」
健治「その台詞まだ早いからッ!」
諷子「というわけで、今回はヒトデナシ様作品の、『もしも俺が・・・・。』をご紹介したいと思います!」
健治「ヒトデナシ様、いつもお世話になってます&ご参加していただきありがとうございます」
諷子「そしてゲストにはハリー・ポッター的存在の黒川(クロカワ)君と、ハーマイオニー的存在の水島愛奈(ミズシマアイナ)ちゃんに来ていただきましたー!!」
黒川「おはようございます、こんにちは、こんばんは。私の名前は黒川だ。以後お見知りおきを」
水島「あっ……えっと、水島愛奈です。どうぞよろしくお願いします」
諷子「そしてロン的存在の霧島勇気君は、ゲストは二人までなので放送室の外で待たせてます」




   「〜〜〜〜!」ドンッドンッ!!(霧島が泣きながらガラスを叩く音。しかし中には聞こえてない)




健治「流石は安定の霧島だなっ(笑)」
黒川「霧島の扱いェ……(笑)」
水島「……あの、ちょっと可哀想です。やっぱり入れてあげたほうが……」オロオロ
諷子「いいんですよ、水島さん。愛故の弄りなんですから(笑)」フフフ


(※作者は霧島君の大ファンです)


黒川「アイツにとっちゃ、これは多分ご褒美なんだから、大丈夫だと思うぞ。うん」
水島「……今霧島君が『俺はマゾじゃねェ!!』って大きく書かれたホワイトボードを振り回してますが」
健治「いや何でアイツ、防音ガラス越しで会話が判るんだよ……」



諷子「……まあ、挨拶はそこそこにして、そろそろ本題に入りましょうか」
黒川「と、その前に言いたいことがあるのだが」
諷子「何か?」


黒川「俺はチートじゃないッ!!」
諷子・健治「イヤそれはないだろう!!」

黒川「いやだけど第一幕でちゃんといってるハズだ。『俺は普通の人間』だと」
諷子「貴方がチートじゃなかったら、上条当麻もハリー・ポッターもドラえもんもアンパンマンも普通の存在になってしまいます!」
健治「アンバランスだな、キャラクターが」
諷子「この作品の見所は、色んな世界、もしもの世界を体験できる点だってヒトデナシさんもいってるわ」
諷子「つまり、貴方が『もしもの世界へいける力を持つ』ことが絶対条件となっている!」
諷子「『とある魔術の禁書目録』でいったら、上条当麻の『幻想殺し』なくして話は進まないっていうのと同じです」
諷子「ここだけ見ても、貴方は十分凄すぎるのに!!」グイ
黒川「いや、顔が近い。おい、三也沢さん……」
健治「まあ、普通の人間は持たない力だよな、それ」ウン
黒川「あ、あの? 三也沢さん?」
諷子「それに加えて!」グイ
黒川「まだあるのか!? ってか近い!」
諷子「科学の知識は幅広く、かつ常識では考えない柔軟な想像力! そしてそれを裏付けるほどの言葉のボギャリー!!」
諷子「更にリメイク版で色濃くなった、喧嘩強すぎる体術と体力!」
諷子「一見クールのようで世を冷めた目で見ている傍若無人なキャラかと思いきやツッコミ満載の変態体質に微妙に突っ走る関西ツッコミ人!!」
諷子「これがチートじゃないっていえるのかしら!?」グイグイッ!
黒川「判ったもう判った俺はチートじゃありません!!!!」
健治「ってか最後らへんはチート要素に含まれるんじゃないと思う。属性に含まれると思う」



黒川「……」ハアハア ゼイゼイ
水島「だ、大丈夫? 黒川君……」
黒川「(……あの者、出来るッッッ!)」(諷子を見て)
諷子「あっと、そろそろ時間がなくなりました!」
健治「え、もう!?」
諷子「それだけツッコ……魅力のある作品ってことよ」
健治「お前にツッコミのある話とか、多分いわれたくないであろうな」
諷子「仕方がないので、次回に持ち越しましょうか」
健治「まあ、仕方がないけど……」チラッ


     「〜〜!! 〜〜〜〜!」ドンド(ry

健治「……アイツも、持ち越しするのか?」
諷子「するんじゃない?」

* *
〜ED〜

諷子「というわけで、現在あなたの小説を募集しています。こんな漫才に使われてもイイゾ☆といってくださる方は、下の記入表をコピペしてポチ、と送信してください。

名前「」フリガナ()
題名「」創作版「」
この小説の見所「」
この小説のコンセプト「」
ぶっちゃけキャラクターをゲストとして使ってもいいよ、という方は、キャラの名前を記入してください(二人までおk)「」
ぶっちゃけこの小説はどのように思っていますか? 質問もおkです「」

作者に一言!「」



 皆様の応募を、お待ちしています。
 それでは皆様、ごきげんよう〜!」
健治「何だこの無理やりな投げやり……」



     諷子「ついでに霧島君、持ち越しついでに年も越しそうね」
     健治・黒川「ウワア……(笑)」
     水島「え!? そそそれはあまりにも可哀想ですよ!? 次回はさすがに入れてあげれますよね!? そうですよね!?」……


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