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小説第二部 災厄の歌
日時: 2009/08/14 15:32
名前: 鏡 (ID: CSxMVp1E)

ま、楽しんでってください。

目次とかも張らないですがお許しください。

ココに、さまざまな文字入れると、皆さんも序盤から読む気なくしてしまうと思ってやめました。

これは続編です。URLの奴は一部作です。こっちを先に見てもらいたいです。



>>41 イメージソング


というわけで、始めてこの小説を見る方は、上の小説から見ることをお勧めします。

題名ちょくちょく変わるんで、ヨロですw


この小説は、http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=11995で更新を続けています

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Re: 漆黒∞支配 †悪魔奏でし狂想曲† ( No.172 )
日時: 2008/11/24 17:03
名前: イベント三人組 ◆ixQSr5Dqhg (ID: r6dxVdW1)

鏡さん最近来ないですねぇ〜。

Re: 漆黒∞支配 †悪魔奏でし狂想曲† ( No.173 )
日時: 2008/11/27 00:57
名前: 鏡 ◆onXZCzuPrg (ID: UUbzo1gV)

モンハン地獄から抜け出しました(笑)


すみません、本当に迷惑かけて。

これからもよろしくお願いします。

後9・デファーガは、ああ見えてかなり博識なので、

宇宙常用後くらいは簡単に喋れます。

まあ、解らない国の言葉でも、氷介たちの飲んだみたいな、環境適応のための薬があるんで・・・。

解りづらくてスミマセン。


六十四話  五分



ガギィン!ガィ・・・ン!

金属音が無数に鳴り響く。

俺とミンチゴドンは、まだ打ち合いを続けていた。

ヌンチャクを交わしながら、隙を見てざんげ気を浴びせようとするが、敵のヌンチャクもが、それを防いだ。

俺は、体制を整えようと、一旦後ろへと跳躍した。

ミンチゴドンは、それを許さず、俺の元へと走りこむ。

これだけ打ち合いをして、良くここまで元気があると感心した。

「はっ!」

俺は氷水を振り、氷の壁を咄嗟に作った。

ヌンチャクは、その壁を糸も簡単に砕く。

だが、その氷の破片が、太陽光を反射し、ミンチゴドンの視界を奪った。

「クッ!前が・・・。」

これが狙いだった。

(引っかかった!)

俺は心の中でそういい、ミンチゴドンに切りかかる。

「ミンチ・デスティニー!」

ミンチゴドンを岩が覆う。

ガギィン!

弾かれた。

俺は、先ほどのミンチゴドンの言葉を思い出す。



「あの岩は、起爆性も持ってるんすよ。」



まずい!

俺は咄嗟に後ろへと退いた。

「爆破」

ドゴォーン!

間一髪。俺が退いたと同時に、ミンチゴドンの周辺が爆発した。

そして、爆炎の中から、ミンチゴドンが歩いて俺の前に姿を現した。


両者一歩も惹かぬ攻防戦だった。

Re: 漆黒∞支配 †悪魔奏でし狂想曲† ( No.174 )
日時: 2008/11/27 20:17
名前: 暁黒龍脚 (ID: q6B8cvef)

やったぁ〜久々の更新ですね^^

Re: 漆黒∞支配 †悪魔奏でし狂想曲† ( No.175 )
日時: 2008/11/29 02:23
名前: 鏡 ◆onXZCzuPrg (ID: oompVg8u)

>>174 (笑)


六十五話  強行



混沌に住む者と、原住民達も、まだ激しい攻防を続けていた。

状況は、今のトコロは原住民達が上、といった所か。

それでも、原住民側にも少なからず被害が出ているのは確かだった。

大将は、槍を持って迫ってくる混沌に住むものを蹴飛ばしながら考える。

「こうして雑魚相手に戦力を使うわけにはいかん。出来るなら強行突破したいが危険も伴う・・・。」

一体の混沌に住む者が、大将の後ろから殴りかかる。

それを大将は手で受け止め、そして槍を突き立てた。、

混沌に住む者が、奇声を上げて消える。

「皆、聞いてくれ!」

大将は戦乱の中でも聞こえるよう、声を張り上げた。

「俺達はこんな所でもたもたしている場合じゃない。強行突破しよう!危険だが、時間的にはそのほうがいい。」

皆は混沌に住む者に応戦しながら、彼の言葉に頷いた。

(皆解ってくれたか・・・。後はタイミング。これによって、失う兵が大きく変わる。)

対象は考え込み・・・

走り出した。

「大将!どこへ行くんですか!」

大将の行動に木がついた原住民の一人が声をあげる。


「俺は逃げ出す!お前等後は頼んだ!」


「!?」

皆は耳を疑った。

大将が・・・逃げる?

Re: 漆黒∞支配 †悪魔奏でし狂想曲† ( No.176 )
日時: 2008/11/29 11:00
名前: 暁黒龍脚 (ID: q6B8cvef)

www
まぁ逃げることは大将なんだからしたらいけないでしょww
多分逃げないと思うけど(ぇ?


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