ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 小説第二部 災厄の歌
- 日時: 2009/08/14 15:32
- 名前: 鏡 (ID: CSxMVp1E)
ま、楽しんでってください。
目次とかも張らないですがお許しください。
ココに、さまざまな文字入れると、皆さんも序盤から読む気なくしてしまうと思ってやめました。
これは続編です。URLの奴は一部作です。こっちを先に見てもらいたいです。
>>41 イメージソング
というわけで、始めてこの小説を見る方は、上の小説から見ることをお勧めします。
題名ちょくちょく変わるんで、ヨロですw
この小説は、http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=11995で更新を続けています。
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- Re: 漆黒∞支配 †悪魔奏でし狂想曲† ( No.157 )
- 日時: 2008/09/18 18:03
- 名前: ゴーシュ・スエード (ID: L6Qpujhg)
ミンチゴドンなんか好きですwww
- Re: 漆黒∞支配 †悪魔奏でし狂想曲† ( No.158 )
- 日時: 2008/09/21 00:33
- 名前: 鏡 ◆onXZCzuPrg (ID: .YzEMtko)
番外編
ここでちょっと、豆知識。
今まででてきた9・デファーガについて色々話をします。
まず、敵の強さ。
ミンチゴドンの人気が高く、そのたびに私が行っていることですが、ミンチゴドンはアノデロスより弱い。
ちょっと強さを数値で表してみましょうか。
ドルトラ 1000
ミンチゴドン 3000
アノデロス 3600
ダンはこのドルトラをぎりぎりで下しました。
しかし、このミンチゴドン、奴の三倍の強さなんです。
そして、アノデロスにいたっては、3.6倍。
ただ、アノデロスは前回の戦いで重傷を負い、約半分ほどの戦闘力となっています。
更に美桜と紅夜、二人と戦ってますので、更に数値は半分となり・・・
今回、美桜と紅夜早く戦闘力900を下したこととなります。
ただ、今回氷介は、これらの三倍以上の戦闘力を持つこのミンチゴドンとの戦闘になります。
だからまあ、苦戦を強いられるようですね。
気付いてくださった方もいると思いますが、じゃあ戦闘力3600だったアノデロスを無傷で下した、覚醒状態の氷介はどれだけ強いんだ・・・。
さらに、このアノデロスでさえ、現在では№8
ミンチゴドンにいたっては、№9と最下位な訳です。
他のメンバーがどれだけ強いかって話です。
ドルトラが抜けた分、新たに一人№3にメンバーが入りましたが(覚えているかな?)、9・デファーガの戦闘力も脅威です。
ちなみに、カオブディッツ(元9・デファーガ№6、今は№7。こちらも覚えているかな?)の戦闘力は、10000です。ひぇーー。
- Re: 漆黒∞支配 †悪魔奏でし狂想曲† ( No.159 )
- 日時: 2008/09/23 19:04
- 名前: 炎剣 ◆6nAROh0HX2 (ID: /qKJNsUt)
カオブディッツでも10000ということは・・・
NO.1とかになったら100000とかになってしまうのでは・・・
- Re: 漆黒∞支配 †悪魔奏でし狂想曲† ( No.160 )
- 日時: 2008/09/30 20:39
- 名前: ゴーシュ・スエード (ID: L6Qpujhg)
10000!?
勝率は何%あるのかorz
続きよろです^^
- Re: 漆黒∞支配 †悪魔奏でし狂想曲† ( No.161 )
- 日時: 2008/10/02 01:13
- 名前: 鏡 ◆onXZCzuPrg (ID: XH4MkDBC)
久しぶりの更新です。
第六十話 粉々
俺は、氷水を奴に振り下ろす。
奴は、バック転で軽々と交わし、さらにヌンチャクをその勢いで地面に叩きつける。
「ミンチ・デスティニー!!」
すると、どうだろう。
突然地面が光る。
そして、次の瞬間には、ミンチゴドンの周囲の地面が急速に隆起、巨大な岩が無数に出現した。
俺はそれに弾き飛ばされるが、何とか空中で体勢を立て直し、剣を敵に向けた。
ミンチゴドンは、無数の岩に隠れて見えない。
「凍てつけ!」
俺が剣の柄に力をこめると、ミンチゴドンの周囲の空気が一変し、一気に凍りついた。
こうすれば、敵が見えなくても関係が無い。
「爆破」
どがぁぁぁぁ・・・ッァン!!
氷が、一気に砕け散った。
地面に着地し、もう一度何が起こったか確認する。
しかし、土煙が立ち込め、様子がわからなかった。
ただ、俺の攻撃は間違いなく破られた。
俺が思考したその瞬間だった。
ビュッ!
「!?」
ズガギィ・・・ン
鈍い音が響いた。
危ない。
「良く見極めましたね。」
俺の目の前でそう嘲るのは、ミンチゴドン。
奴は、あの土煙をまとって、突然黒煙の中から飛び出してきたのだ。
何とか反応できたが、ギリギリだった。
「何故、俺の氷塊は破壊された?お前ごとお前の周囲を凍てつかせ、大氷塊にしたはずだが。」
ミンチゴドンはニヤッと笑う。
「あの岩は、起爆性も持っているんすよ。残念ながら俺が念じれば一瞬で爆発するッス。」
ヌンチャクから伝わるミンチゴドンの牽制が、益々強くなった。
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