ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 小説第二部 災厄の歌
- 日時: 2009/08/14 15:32
- 名前: 鏡 (ID: CSxMVp1E)
ま、楽しんでってください。
目次とかも張らないですがお許しください。
ココに、さまざまな文字入れると、皆さんも序盤から読む気なくしてしまうと思ってやめました。
これは続編です。URLの奴は一部作です。こっちを先に見てもらいたいです。
>>41 イメージソング
というわけで、始めてこの小説を見る方は、上の小説から見ることをお勧めします。
題名ちょくちょく変わるんで、ヨロですw
この小説は、http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=11995で更新を続けています。
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- Re: 小説第二部 調査隊と9の悪魔 ( No.67 )
- 日時: 2008/05/18 11:03
- 名前: *+SAYU+* ◆//Muo9c4XE (ID: 7gug9XcG)
- 参照: YOUTUBEに結構いくよ☆★ ギャグマンガ日和サイコォ!!!共感する友多くてうれすぃ♪名前変えようかなあ・・・。う〜ん(汗)まぁそれはほっとこ♪(オイ
はじめまして♪
題名に惹かれてやってきまひた(^ヮ^)
おい森ガイドでやってましたよねえ???
何書いてたっけぇ?
でもお話大好きでしたよ♪
- Re: 小説第二部 調査隊と9の悪魔 ( No.68 )
- 日時: 2008/05/18 21:47
- 名前: ジャンプ (ID: S05OFeOF)
久しぶりのキャラ投票ですか!
じゃぁ僕は・・・
鏡sに一票!です
*+SAYU+*s1作目は終わりの歌ですよ
あと僕もギャグ漫画日和好きです
- Re: 小説第二部 調査隊と9の悪魔 ( No.69 )
- 日時: 2008/05/19 21:54
- 名前: 鏡 ◆onXZCzuPrg (ID: 9wHf9u2B)
- 参照: 調査隊宇宙同好会!メンバーは、珠依莉さん、一京さん、杉悠さん、ジャンプさん、イベント三人組さん、秋桜さん!
二人ともアリがとーーー。
最近、人が来てくれる様になった。テストが終わったからかな?
後、僕の第一作は、上のところに乗ってますよ。
一番上の奴のURLです。
第三十六話 言語
氷介は密林をかけながら考えた。
今、自分以外に9・デファーガを倒し、天野たちと楓堵を助けられるやつはいない。
コレがプレッシャーにもなるのだが、逆に氷介を駆り立てた。
強くこぶしを握り締め、氷介は目つきを変えると、さっきよりもずっと早いスピードで草や枯れ枝を鳴らしながら駆ける。
と、氷介の目にあるものが止まった。
集落だった。
あの場所は、9・でファーガの臨時の基地かもしれない。
庶民的なカモフラージュで、俺たちの目を引かせぬようにしているのかも・・・
そう考えて、氷介は集落に走りよった。
集落では、何かを大勢で食べているようだった。
そこにいたのは、人間とそっくりな姿をした人々だった。
ただ、服は簡単なものしか着ておらず、顔には刺青が彫ってあったり、何か絵の具のようなものを塗っていたりする。
背丈は高く、目つきも鋭い。
クロマニョン人によく似ていた。
(ここだけの話だが、この森は地球とよく環境が似ているため、生態系はほぼ地球と同じ変化をする。この惑星は、数百万年前の地球と同じと考えればよいだろう。)
すると、一人が氷介の存在に気付いて大声をあげた。
「誰だきさまは!!」
だが、生態系の進化は同じでも、言語の進化は違うらしく、(というより、数百万年前の言語なので)氷介には通じない。
(なんていってるんだ?)
氷介は首をひねって考えた。
「nice too meet you.」
なぜか英語で、氷介は挨拶を交わす。
「な、何だ。そこを動くな!」
「i'm from earth.」
「よるな、殺すぞ!」
「i am a ・・・」
「かかれーーーーーーー!!」
すると、すでに臨戦態勢に入っていた彼らは、一斉に飛び掛ってきた。
氷介は、あわてたのなんのって(笑)
(ヤバイ、俺がよく英語を知らないが為か?それともじわりじわりにじりよったのが悪いのか?)
そんなくだらないことを考えながら、氷介は逃げ回る。
そして、逃げ回りながら、言語の通じない氷介はこういう結論に行き着いた。
(そうか!こいつら敵なんだ、きっと。)
全く間違っているのだが、そう決めるが早いが、氷介は刀を抜き、応戦を始めた。
- Re: 小説第二部 調査隊と9の悪魔 ( No.70 )
- 日時: 2008/05/20 21:46
- 名前: ジャンプ (ID: L6Qpujhg)
クロマニョン人出たぁぁww
覚えといたのがこんなところに・・・
テストは26日です
ぜんぜんやってない・・・(やばっ
- Re: 小説第二部 調査隊と9の悪魔 ( No.71 )
- 日時: 2008/05/23 18:15
- 名前: 鏡 ◆onXZCzuPrg (ID: oompVg8u)
- 参照: 調査隊宇宙同好会!メンバーは、珠依莉さん、一京さん、杉悠さん、ジャンプさん、イベント三人組さん、秋桜さん!
おお
おそらくジャンプさんと同じ学年だし、覚えた用語がそっくりそのまま出てくるかも。
ただ、僕の所授業の進み早いんですよ。(一ヶ月で多項式まで入ってる。)
だから、でてきて「なんじゃこりゃ」って思う用語も、後で習って、なるほど、と思えることもあると思います。
第三十七話 停戦
「氷壁!!」
氷介が剣を振り下ろすと、遅い来る先住民と氷透けの間をパキパキと音を鳴らして氷の壁が阻む。
冷気が、辺りに撒き散らされた。
「打ち壊せーーーー!」
大将であろう男が、大声を上げる。
まだ時代の発達も遅れ、石器やホネの槍を使っているのだが、それでもいい塩梅に氷が削れてく。
「まずいな・・・。やっぱ大人数だからな。」
氷介はそう呟くと、剣で空を突く。
音を立てて剣が空を貫くと同時に、氷介は叫んだ。
「うなれ、氷壁!」
するとどうだろう。
氷の壁は音を立てて砕け散った。
その瞬間に、大将は声を張り上げる。
「突撃ーーーーー!」
「ワァアアーーーーーー!!」
時の声をあげて襲い掛かってくるクロマニョン人を見ても、氷介は平然として呟いた。
「チェックメイト。」
すると、同時に崩れた氷の塊が無数に飛び回り先住民をめがけて突っ込んできた。
何せ、あの大量の先住民を拒んだ氷壁の残骸だ。
大きさも半端じゃない。
「ウギャーー!」
「ガブー・ォ・・」
「アヒャーーーー(?)!」
氷介は、刀を鞘にしまった。
そして、氷介は顔を上に向ける。
「氷の流星(アイス・コメット)」
先住民は、皆ぶっ倒れていた。
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