二次創作小説(新・総合)

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とある彼らの日常日和SP
日時: 2025/05/25 16:15
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: JC82K/KY)

初めまして、こんにちは。そしてお久しぶりの方はお久しぶりです。元ユリカこと夢見草と申します。改めて小説カキコでクロスオーバー・日常系二次創作小説を書かせて頂くことになりました。何かと至らないところは多いですが、どうぞよろしくお願いします。



<注意>
・このスレッドは「二次創作・クロスオーバー」を中心にしています。
・作品はスマブラ・ぷよぷよ・ダンガンロンパ・ポップンミュージック・オリジナルキャラクター…など様々です。またキャラクターによっては出番数や扱いに差があります、あらかじめご了承ください。
・二次創作ならではの「オリジナル設定」がかなりありますので注意して下さい(一部のキャラクターの不憫設定化、ギャグとカオス大好物組化、「裸族」化など)。また各キャラクターの設定や世界観は随時更新していきます。
・CP要素(男女カップリング/NL)があります。苦手な方は注意して下さい。
・小説の感想などの書き込みは歓迎します。ただし内容とあまり関係ないレスや誹謗中傷、他の人が見て気分を害する書き込みはしないで下さい。
・コラボの依頼やキャラクターの貸し出し・提供などは歓迎します。その時はコメントでお知らせ下さい。ただし、誹謗中傷や他の読者の迷惑となる行為や書き込みなどは絶対にやめて下さい。
・不定期更新です。あらかじめご了承下さい。



最終更新日:5月25日



<目次>
【世界観】
・ご挨拶 >>1
・おおまかな世界観の設定 >>211 
・各キャラクターイメージボイス集一覧 >>88
・簡易的なキャラ分類表 >>269 

【簡易的なキャラ設定】(随時追加&更新予定)
・矢島、真理子、美園、凛音、奏 >>139-140
・ロッシュ、ミシェル、フレドリカ、ケン >>185
・ニコラス、サイモン、マリー >>186
・ラクーナ、アーサー、ルナ >>187
・宮藤、坂本、バルクホルン、サーニャ >>212 
・音也、真斗、那月 >>270 
・トキヤ、レン、翔 >>271 
・セシル、嶺二、蘭丸 >>272 
・藍、カミュ >>273
・苗木、日向、霧切 >>387
・七海、十神、狛枝 >>388



【短編】
・パシフィカ・リベンジ >>122-123
・SP組紹介!(キャラ紹介あり) >>190-202
・春日差す 藤の裏葉の うらとけて >>216-221 
・バレンタイン・トロイメライ >>421-423


【長編】
「アイドルロンパ」(ダンガンロンパパロ)
・プロローグ&Chapter1 >>240-247 
・Chapter2 >>253-262 
・Chapter3 >>277-286
・Chapter4 >>293-303 
・Chapter5&エピローグ >>310-315


「ポプって料理対決!」
・ポプって料理対決~どうあがいても、絶望~(準備編) >>7-15
・嫌な予感しかしない試食その1 >>25-31
・嫌な予感しかしない試食その2 >>39-45
・嫌な予感しかしない試食その3 >>55-61
・嫌な予感しかしない試食その4 >>71-78
・嫌な予感しかしない試食その5 >>89-97
・嫌な予感しかしない試食その6 >>107-114
・それなりに平和な結果発表 >>130-136
・修羅場の先は阿鼻叫喚 >>145-153
・オシオキとフィナーレ! >>161-173
 


「チームで料理対決!!」
・チームで料理対決!!(準備編)          >>322-340
・チームで料理対決!!その1(1番~4番)     >>347-358
・チームで料理対決!!その2(5番~8番)    >>368-378
・チームで料理対決!!その3(9番) >>389-395
・チームで料理対決!!その4(10番~12番) >>404-415
・チームで料理対決!!その5(13番)    >>430-439
・チームで料理対決!!その6(14番~16番) >>448-461
・結果発表(前編)     >>470-489
・結果発表(後編)     >>491-505
・残りのオシオキとフィナーレ >>508-514



「テストネタ おかわりっ!」
・1時間目      >>517-527
・2時間目      >>533-542
・3時間目      >>552-562



「それは愛と純情のセンチエレトリックってことだろSAGA」
・導入編 >>567-573
・準備編 >>574-590(NEW!!)




【夢見草版裸族による裸族のための裸族講座】
・裸族講座1 >>226-232 



<タグ>
クロスオーバー ギャグ カオス キャラ崩壊要注意・オリジナル設定あり スマブラ ぷよぷよ ダンガンロンパ 世界樹の迷宮 ストライクウィッチーズ ポップンミュージック うたプリ SB69 QMA オリジナルキャラクター NL  クロスオーバーカップリング コラボあり 

嫌な予感しかしない試食その5 ( No.92 )
日時: 2021/03/29 17:45
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: rGfwxYhx)

ここからはまともなティーセットが食べられる…!



リゼット「次は私たちの番だね…。にゃぐわちゃん、行こう…!」
にゃぐわ「リゼット、そんなに鬼気迫った顔をしなくても大丈夫だにゃー;」

 タイマー&フォースと入れ違いに会場へやって来たのは三つ編みメガネの少女とポップンのマスコットの1匹であり、飼い主を鈴花と定める猫。特にリゼットは1番の試食に当たった六&DTOらを始め、医務室に運ばれた多くのポッパーたちの様子を目の当たりにしているので顔面蒼白かつ体の震えが止まらない…。にゃぐわを抱っこし、怯えながら入室してきたリゼットを目の当たりにした固定審査員たちは彼女を気遣って声を掛ける。

夢見草「次の審査員はこの1人と1匹ね…ってリゼットちゃん!?そんなに青ざめて大丈夫!?具合が悪いの!?」
リゼット「体調は大丈夫です。ただ、どんなものに当たるかなって考えていたら頭がぐるぐるしてきて…;」
ナカジ「お前、医務室行きになった奴らの様子を見てたのか;…でも平気だリゼット。お前たちは助かったぞ」
イブ「さっきみんなで残った挑戦者の確認をしてたんだけど、さっきの10番で☆2以下の評価が出る挑戦者が全て消費されたわ!だからあんたたちは安心して美味しいお菓子を食べられるのよ!」
リゼット「えっ!?」
にゃぐわ「にゃっ!?それは本当なの!?」
ユーリ「ああ、だからお前たちは安心して席に着け。…司会、11番のティーセットの用意を頼む」
美結「畏まりました!11番のティーセットは…。あっ!皆さん、これはすごいですよ!」

 ユーリの声に応えた生徒会書記の少女が歓声を上げ、11番のティーセットを運んできた。その直後、司会3人の手によって固定審査員&+α審査員の2人の目の前に可愛らしい花柄の皿と白地にハートが描かれたティーカップ、ピンクのリボンが掛けられた粉砂糖の入った瓶が運ばれる。そこにはミントが乗せられたイチゴのムースと薄いピンク色のホイップクリームが円状に絞られ、その上にイチゴが丸ごと1つちょこんと乗せられたシュークリーム、そしてふんわりと良い香りの漂うハーブティーの姿があった…!

美結「続けて11番さんからの伝言ですわ!『せっかくの春の料理対決だから私のテーマはイチゴ!今回は料理対決までの準備期間として時間があったし、特訓の成果も兼ねて焼き菓子のシュークリームと冷たい系のムースの2つを用意しちゃいましたー!ムースはヨーグルトをベースにイチゴのコンフィチュール(ジャムのようなもの)を掛けたものだけど、作者は生のヨーグルトが苦手って言っていたから作者のだけはイチゴだけの別のムースにしたよ!もし+α審査員の子たちにヨーグルトがダメな子がいたらごめんね!それとメインのお菓子2つがどっちも甘いものだから箸休めになるハーブティーはちょっと苦みがあって、でもすっきりした味わいの物を選んだよ!この中には私が学園やWSTinYの花壇で栽培した特製の薬草をブレンドしたから、もしポイズンクッキングに当たっちゃってもすぐに身体の具合がよくなるようにしたからね!苦いものが苦手な人はハーブティーにお砂糖を入れて飲んでみてね!』…とのことです!」
烈「大天使11番んんんんんー!!!!!さすがは俺のマイ・スイート・エンジェル・11番じゃああああああああああー!!!!!」(号泣)
ナカジ「うるせえよ!…でもまあ、確かにこれは大当たりだな」
イブ「同じイチゴを使ったお菓子でも9番とは雲泥の差ね。…あ、これは11番に失礼だから撤回するわ。それじゃあ、食べましょうか!」

 イチゴのムースは牛乳・ヨーグルト・砂糖をゼラチンで固めたベースにイチゴのコンフィチュールが掛かっており、まろやかさとヨーグルト特有のわずかな酸味とイチゴのはっきりした甘酸っぱさが合わさり最高のハーモニーを奏でている。だが生のヨーグルトが苦手な夢見草宛のイチゴムースだけは牛乳・イチゴピューレ・砂糖をゼラチンで固めたベースにイチゴのコンフィチュールを掛けた特性の物であり、イチゴの甘酸っぱさがふんだんに楽しめる一品になっていた。シュークリームの方だが、特製の手作りシュー生地がカリカリ&パリッとした触感を楽しめ、中に入れられたイチゴクリームは夢見草宛イチゴムースのために作った手作りのイチゴピューレと生クリームを混ぜたものになっていた。甘過ぎない上品な甘さのクリームと甘酸っぱいイチゴのコンビネーションが堪らない。ハーブティーはいくつかのハーブをブレンドしたオリジナルのものになっており、そこには11番が栽培した薬草も含まれていた。確かに苦みはあるが、それが逆にメインとなるイチゴのお菓子2つをより引き立てるものとなっており、苦みが平気なユーリとナカジはストレートで、他の4人は少し砂糖を入れて飲む。



11番は待ちに待った大当たり!

嫌な予感しかしない試食その5 ( No.93 )
日時: 2021/03/29 17:50
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: rGfwxYhx)

リゼット「とっても美味しい…!イチゴムースはヨーグルトのおかげでしつこくなくて甘酸っぱくて食べやすいし、シュークリームはカリカリでサクサクしてて、中のイチゴクリームも上品で甘過ぎない甘さで美味しいし、どれもイチゴとのハーモニーが最高だわ…!」
にゃぐわ「11番ちゃん、ますます腕を上げたにゃー…」(´;ω;`)
ユーリ「このハーブティーも見事なものだな。ブレンドは恐らくローズマリーをベースに、マテグリーンとペパーミントと11番特製の薬草を少量だな。配合も完璧だ。私たちの症状を気遣って入れたものなら恐らくレアアイテムの薬草だろうし、これは相当な研究と気合いを入れてきたのだろうな…」
ナカジ「イチゴ菓子の食べ過ぎで休みが欲しくなったらあいつ特製のハーブティーで一息つけるし、口の中をリセットしてもう1度イチゴ菓子を堪能出来るからありがたい」
イブ「ちょっとこのままだと苦みが強過ぎるかなーと思ったけど、お菓子と一緒に食べるなら納得よ!飲んだ後の味わいもすっきりしているし、このお茶は11番と咲子に交渉して正式に『シャノワール』に出すお茶のひとつとしてもいいくらいよ!」
夢見草「2つのお菓子を人数分作るだけでも大変なのに、11番ちゃんはしっかり私の好みも考慮してくれたのね…!ありがとう…!」(泣)
烈「うえっぐえぐえぐぶえっぐぐぐ…」(号泣しながら11番のティーセットを食べる)
茜「烈、11番の菓子が美味いのと感動しているのは分かるが涙と鼻水を拭け;このままだとお前の体液が11番の菓子の中に入って台無しになるぞ」(烈にハンカチとティッシュを差し出す)
めう「シュークリームって、確か作るのが難しいお菓子じゃなかっためうか?それなのに果敢に挑戦するなんて、11番も中々大胆なところがあるめうねー♪」(上機嫌で11番のティーセットを食べる)



11番の総合評価:☆☆☆☆☆

夢見草の評価:☆☆☆☆☆
 とっても美味しかったわ!改めて、美味しいイチゴスイーツは最高だということを実感出来た。特に2つのお菓子を作ると決めたのに私の好みに配慮してムースを別のメニューにするなんて普通は実行できないことだし、重ね重ねいうけどあなたはとっても良い子だわ…!特製イチゴムースはイチゴピューレのまろやかな層とイチゴのコンフィチュールの甘さの違いを楽しめて、シュークリームはイチゴを丸ごと使った贅沢さとお手製イチゴクリームのハーモニーを楽しめたし、セットのハーブティーも薬草をブレンドしたとは分からないくらい自然な味わいだったし、お菓子と一緒に食べることでちょっとあった苦みも気にしなくて済んだわ。烈や茜ばっちゃが11番を自慢だというのも頷けるわね。あと11番ちゃん、このティーセットはぜひ5番の被害に遭った大牙兄ちゃんにも持って行ってあげてね;

ユーリの評価:☆☆☆☆☆
 見事なティーセットだった。お前の中では今回の勝負はイチゴをテーマにする、ということで作る菓子をイチゴ縛りにしたようだが、シュークリームもムースもそれぞれ一級品の出来だったぞ。ハーブティーはメインのフレーバーがローズマリー、アクセントでペパーミントとマテグリーンと薬草だな?数多くあるハーブをメインのフレーバーを引き立てつつそれぞれの良さが出るように配合することだけでも大変なことだが、それに加えて私たちへの気遣いと薬草の持つ強い苦みを打ち消すための配合や工夫も素晴らしい。お前は我が愛しのポエットやポエットの良き友であるミニッツたちともよく遊んでやっているから、私やタイマーたちが忙しい時は助かっているぞ。これからもこの調子で精進するように。

ナカジの評価:☆☆☆☆☆
 美味かった。菓子2個だと+α審査員はともかく、全部のティーセットを食うことになる俺たちにとっては甘過ぎたり重過ぎるリスクは出るが、ミニサイズのムースとシューが軽やかでそれほど重さを気にしなくていいシュークリームを選ぶことで対策していたな。俺にとっては特にお前特製のハーブティーが助かった。口休めのものが欲しい時はこれを飲んで口の中をリセットしてから、またイチゴ菓子の評価に移れたからな。これは作者の言う通り大牙と、あとスミレやニアを始めとした医務室の奴らにも持って行ってやれ。…あとあらかじめ言っておく。結果発表は絶対お前の恋人と兄貴がうるさくなるから気を付けろよ;

烈の評価:★★★★★(星を塗り潰したらしい)
 めっちゃくちゃ美味かったよ!さすがは11番だぜ!どんなに酷い目に遭っても耐えていればお前の美味いお菓子が来るって、俺は信じてたぞ!イチゴのムースはヨーグルトの酸っぱさとイチゴジャムの甘酸っぱさがミックスされて美味いし連続で食ってもしつこくない!シュークリームは外側のシューがカリカリサクサク、中身は特製イチゴクリームと丸ごと1個のイチゴが詰まっていてイチゴの甘酸っぱさと特製クリームの滑らかさのハーモニーが最高でこれも美味い!ハーブティーはそのままだとちょっと苦いけど、砂糖を入れたりお前のお手製お菓子を食べることで苦みは中和されるし、しかも俺たちのために薬草をブレンドしてくれたって…!ただでさえめちゃくちゃ可愛い上にこんなに性格が良くて料理上手な恋人がいることに俺は「感動」の文字しか浮かばないぜ!お菓子はどれも美味しいけど甘過ぎないし、甘ったるいものが嫌いなナカジのためにちょっと苦め&すっきりハーブティーでバランスを取ったんだな!最高!マジでありがとうな!11番、大好きだー!!!!!

イブの評価:☆☆☆☆☆
 ここであんたのお菓子が来るとは思っていなかったわ…!同じお菓子がテーマでも何処かの甘党と違ってクリームやムースは甘過ぎない美味しさに配慮してあるし、同じイチゴがテーマでも何処ぞのバカとは違ってちゃんとイチゴ本来の味やイチゴが加工されて生み出される味、イチゴが他の食品と重なり合って生まれるシンフォニーが最高よ!ハーブティーもこのままだとちょっと苦いけどイチゴのお菓子と合わせて食べることで気にならなくなるし、後味はすっきり&さっぱりしていて口の中に爽やかな一陣の風が吹いているわ…!このハーブティー、あとで咲子やまり花たちと相談して本気で『シャノワール』に置きたいくらいなんだけど、いいかしら!?評価はもちろん最高の☆5を付けて、あんたに勝利のピースサインを捧げるわ!

リゼットの評価:☆☆☆☆☆
 ごちそうさま!とっても美味しかったよ!シュークリームの皮って作るのがとっても難しくて、私が作るといつも皮が焦げたり分厚くなったり薄すぎたりしちゃうのに、あんなにカリカリ&サクサクに仕上げるなんて本当に凄いね!中に入っているイチゴクリームも甘過ぎずに上品な味付けで美味しかったわ!イチゴのムースも美味しかったのはもちろんだけど、あなたの配慮に作者は感動して泣いていたよ;11番ちゃん、今度私にもシュークリームの美味しい作り方を教えてね!本当にありがとう!

にゃぐわの評価:☆☆☆☆☆
 ここまでよく頑張ったね!にゃぐわもご主人様が君だということが本当に誇らしいにゃ!君の作ったムースもシュークリームもハーブティーも全部みんなから大絶賛だよ!特に固定審査員のみんなはここまで来るのに相当大変な目に遭ってきたみたいだから、君の美味しいお菓子とお茶と、君がこれを作るのに込めたまごころがじーんと心に染み渡ったようだったにゃ。これはあとでパステルくん&ししゃも&うさぬこ&クロミミウサギたちともしっかりシェアするね!優勝おめでとう!



11番はイチゴをふんだんに使用した本格スイーツ&特製ハーブティーで最高評価を獲得!

嫌な予感しかしない試食その5 ( No.94 )
日時: 2021/03/29 17:56
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: rGfwxYhx)

レオ「次は俺たちかー。よし、リエちゃん行くぞー」
リエ「そうだね!じゃあ、会場に行こっか!スギくん、行ってくるね!」
スギ「いってらっしゃーい。帰ったら試食の感想を聞かせてね!」

 入室した時とは打って変わり満面の笑みで三つ編みメガネの少女とマスコットの1匹である猫が会場を後にし、続いて会場に現れたのはポップン学園服飾科の仲良しカルテット…のうちの2人。ちなみにここから先は☆4~☆5のティーセットしか出てこないことが約束されているため、+α審査員は安心して試食が出来る。

イブ「あっ、リエとレオじゃない」
リエ「イブー、お疲れ!ねえ、今のところはどうなってるの?」
烈「さっき☆5のティーセットが出た!マジで最高だった…!」(涙)
ナカジ「その前のものが☆2だな。まあ、結構ミスが多かったからかなり☆1に近い形の☆2だが」
レオ「そっかー、だったら今まで出て来たっぽい奴らと合わせて…。俺たちはとりあえず安心して試食は出来る…ってことだよな?」(烈が大泣きしてるし、きっとあの子の料理が出たんだろうなー;)
ユーリ「揃ったな。では、次の試食に移るぞ。司会、準備を」
茜「分かった。12番は…このティーセットじゃな」

 司会達の手によって花型にカットされたペーパーナイフを乗せたシンプルな木製のお皿と、固定審査員一同それぞれをイメージしたカラーのティーマットの上に乗せられた縞模様のティーカップ、全員分のミルクポットとシュガーポットが運ばれる。そこへ乗せられていたのは白いホイップクリームとピンク色の何かがちょこんと乗せられたピンク色の小さなケーキと、白く丸い粒状のものが散りばめられた緑色と白色が目立つマーブルパン。飲み物は紅茶とコーヒーのふたつの香りが同時に漂う不思議なもの。だがこれは11番の物同様背後に後光が見え、早く食べてと美味しそうに輝いている…!

めう「12番からの伝言もあるから聞くめうよー?『今回は春のお花を見ながら食べたいティーセットがテーマだったから、春色カラーのお菓子とパンを作ってみたよ!メインは桜色のヨーグルトチーズスフレケーキと抹茶とホワイトチョコレートのマーブルブレッドに挑戦してみました!作者は生のヨーグルトは苦手って言ってたけど、加工してあるなら大丈夫だよね?合わせた飲み物は台湾とかで有名な鴛鴦(えんおう)茶です!これはコーヒーと紅茶を混ぜて作る飲み物なんだけど、今回はケーキとパンが甘めだからコーヒーの分量をやや多めにしました。飲んでみてもし苦いなーと思った人はお砂糖やミルクを入れて調節してね?』…だ、めう!」
リエ「うわぁ、これ見た目だけでもめちゃくちゃ可愛いー!SNS映えもしそうだし、ミサキさんとかが見たら喜んでアップしそうじゃない?」
レオ「コーヒーと紅茶を混ぜた飲み物?それって美味しいのか…?」
夢見草「牛乳もヨーグルトも加工済みなら全然OKよー。私も鴛鴦茶は初めて聞いたわね。台湾は食べ物が美味しいことで有名だし、私たち日本人の好みに合った味付けが多いらしいから変なものは出てこないと思うけど…。じゃあ、食べようか」

 春色カラーの非常に可愛らしいケーキとパンに女性陣は色めき立ち、初めて名前を聞くドリンクに男性陣は首を傾げる。残った挑戦者たちはどれもメシウマ組or大当たり確定の本命クラスのはずなので下手なものは出てこないと思うが…?だがこのまま見ているだけだとただ単に時間が過ぎて行ってしまうだけなので試食に移る。さて、肝心の味は…?

茜「…どうだ、お前たち?」
ナカジ「…おっ」
ユーリ「!」
夢見草「これは…。」





全員「美味しい!」

感想まだ

嫌な予感しかしない試食その5 ( No.95 )
日時: 2021/03/29 18:01
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: rGfwxYhx)

夢見草「桜のスフレチーズケーキは口当たりがとってもなめらかでふわふわしている上に、舌の上に乗せるとしゅわっと溶けていくわ!口の中には桜の匂いと風味がほんのり香るし、ヨーグルトはしっかり加工してあるからか苦手な私が食べても気にならないわね」
ユーリ「ケーキの上に乗っているのは桜の塩漬けか。チーズケーキ自体が全体的にまろやかな味と口当たりになっているから、この桜の塩漬けがアクセントとしてしっかり効いているな。仮に口に合わなくてもホイップクリームと一緒に食べれば中和されて気にならない」
ナカジ「マーブルパンは生地がプレーンと抹茶で、中にホワイトチョコレートのチップが入っている。表面に散らしたものと違ってチョコレートは少し焦げるが、それが逆に香ばしさと抹茶生地と合わせた独特の風味を生み出してるな」
烈「それにパン生地自体に入れた砂糖が少なめだから、マーブルパンはそこまで甘ったるい訳じゃないぜ!緑色の生地から抹茶の匂いがぶわっと口の中に広がって、うめー!これ、おやつだけじゃなくて昼飯用のパンにしてもいいかもな!」
イブ「あと飲み物の鴛鴦茶なんだけど、これゲテモノじゃなくて普通に美味しいわよ!?紅茶とコーヒーの配合が絶妙で、ちょっと苦めのミルクティーに近い味がするわね。あとコーヒーと紅茶ってどっちも特有の苦みがあるんだけど、これは両方感じられるからこその良さがあるわね」
リエ「もし苦みが気になるならミルクや砂糖を多めに入れて調節出来るね!ケーキのなめらかふわふわ感とパンともっちりどっしり感と鴛鴦茶のまろやかほろ苦い感じ、この全部がバランス良くてとっても美味しいー!」
レオ「マーブルパンと鴛鴦茶がどれも組み合わさって、すごい美味いよ!どこからでも手が伸ばせるし、どれの次に何を食べようかなって楽しく考えながら食べられるな!」

 審査員たちが絶賛するスフレチーズケーキ&マーブルパン&鴛鴦茶のセット。桜色のチーズケーキはなめらかな口当たりと美味しさ、ふわふわ&しゅわしゅわした触感であっという間に食べられるものであり、白と緑のマーブルパンはもちもちした触感と甘過ぎず抹茶の風味と香りが絶妙。鴛鴦茶は全員が初めて聞く飲み物だったが、ほろ苦いミルクティーのような味わいで身構えていたわりには、普段自分たちが口にしているような飲み物と同じように馴染みのあったことからあっさりと飲み干すことが出来た。これは本場の喫茶店でも出すことが出来るレベルのセットであり、試食した全員が製作者に感謝しながら完食する。

ユーリ「…しかし、ひとつだけ気になるな。これの製作者は一体誰だ?」
ナカジ「ここまで出来るなら大当たり組の誰かだろ。それで数人には絞れるが…」
レオ「伝言で春色カラーのセットって言ってたし、SNS映えするような食べ物の色合いに気を付けていたってことは…女子の誰かかもしれないよ?」
イブ「喫茶店でも出てきそうなセットってことはあの子…?うーん、いや、でも…?」
リエ「うーん、分かんない;…ただ、これを作った子がすっごく料理上手であたしたちのことを色々考えて作ってくれたことには間違いないよね!評価用紙はこっちも気合いを入れて書くぞー!」



12番の総合評価:☆☆☆☆☆

夢見草の評価:☆☆☆☆☆
 脱帽クラス。ピンク色の可愛らしいチーズケーキにホワイトと明るいグリーンのマーブルブレッドは見ているだけでも楽しめたわ。特に女子はこういったものが好きだし、もしこれをSNSに投稿したらあっという間にバズるんじゃないかしら?味もチーズケーキのまろやかさ、マーブルブレッドのもっちりさ、鴛鴦茶のほろ苦さが噛み合い、全てが全ての良さを引き立てていたわね。スフレチーズケーキの材料にはヨーグルトを使用したようだけど、私のためにきちんと配慮してくれてありがとう!結果発表には自信を持って来てね!

ユーリの評価:☆☆☆☆☆
 テーマである「春の花々を見ながら食べたいティーセット」という目的にしっかり合致したティーセットを仕上げて来たな。スフレチーズケーキは舌にのせた途端とろける触感とチーズのなめらかさ、塩漬けも合わせて桜の風味を楽しむことが出来た。マーブルブレッドは食べ応えがあり抹茶の風味と散らした&生地の中に仕込んだホワイトチョコレートの相性が思っている以上に良かった。鴛鴦茶は初見の異国の飲み物ということで最初は少し警戒したが、1回飲んでみれば少し苦みの強いミルクティーといった具合で楽しめたぞ。ここまでのものを仕上げてきたということは、お前はこの料理対決に向けて相当な研究と努力をしてきたのだろう。それはきちんと評価と審査員全員の笑顔という形で実を結んだぞ。

ナカジの評価:☆☆☆☆☆
 美味かった。見た目も華やかだから3番や7番、10番や11番たちもこれを見たら喜ぶだろう。味も甘過ぎないチーズケーキ、歯ごたえがしっかりしているマーブルパン、少し苦みが強いが中々興味深い味わいの鴛鴦茶…と面白い組み合わせになっていた。抹茶が好きな俺としては抹茶のパンを作りつつその美味さや風味をきっちり引き立てるものを作ったことが1番の評価点だ。紅茶やコーヒーといった普通の飲み物で勝負せず、少し変わり種のものを持ってきた点に今回の料理対決に対するお前の本気具合を感じることが出来たぞ。+α審査員のリエやレオも絶賛していたから、結果発表は胸を張って来い。

烈の評価:☆☆☆☆☆
 美味かったよ!チーズケーキはふわふわ&しゅわしゅわしていて普通のチーズケーキと違った触感になってて驚いたなー。マーブルパンの方はもっちり&どっしりでボリュームや食べ応えがあるからよく食べる俺にとっても満足の一品だぜ!鴛鴦茶は初めて見てびっくりしたけど、これは美味いんだなー!ただそのままだと俺にとっては少し苦かったから、ポットに入っていたミルクと砂糖を入れて飲んだぜ!みんなの分を用意してくれてありがとうな!今回この中で俺が1番気に入ったのは抹茶とチョコのマーブルパン!評価は全部合わせてドカンと最高評価の☆5だ!

イブの評価:☆☆☆☆☆
 最初にこれが出て来たときはびっくりしたけど、美味しかったわ!ケーキもパンもカラフルかつ春らしい可愛い色合いだし、まり花や凛やここなつたちが見ても目を輝かせるんじゃないかしら?味の方だけどチーズケーキが鴛鴦茶の苦みを打ち消して、マーブルブレッドがチーズケーキだけじゃ足りない腹持ち具合をフォローして、鴛鴦茶がマーブルブレッドでいっぱいになった口の中をリセットしたい時に上手く作用していたわ。3点セットで全部が引き立つものを作ったことはとってもすごいことよ!?あと鴛鴦茶は、もしかして「二段法」(紅茶を普通に抽出し、挽いたコーヒー豆を紅茶で抽出する方法。難易度が高いがその分淹れたお茶の美味しさや安定感が上がる)で淹れてない!?あたしはここまでの技術が出来るのはあの子くらいしか思いつかないんだけど、仮にもしそうでなくてもあんたが料理に対して凄い技術を持っていることが伺えたわ!みんなが笑顔になれるティーセットをありがとうね!

リエの評価:☆☆☆☆☆
 とっても美味しかったよー!まずピンク色の小さなケーキや桜や春に咲くピンク色の花を、ライトグリーン×ホワイトのマーブルブレッドが若草を彷彿とさせてとっても可愛い!チーズケーキはチーズのなめらかさとヨーグルトの酸味の相性がばっちりだし、スフレ特有のふわふわした触感とヨーグルトを混ぜたことで出来たしゅわしゅわ具合が堪んないよ!マーブルブレッドはしっかり食べ応えがある上にもちもち触感で大人から子供まで楽しめそうだし、生地に入れた抹茶の風味とホワイトチョコレートの甘さの主張が上手い具合にマッチしてるね!鴛鴦茶は服飾科&家庭科はいつもオール5を取ってるあたしでも初めて知ったけど、ちょっと苦めなミルクティーみたいな味わいで美味しかったよー!これは絶対SNS映えもするし、ポップン学園女子組やポップンガールズ全員での女子会、異世界ガールズの女子会でもこれを出したら絶対大ウケすると思う!あとイブの書いた通り鴛鴦茶の淹れ方は二段法っぽかったから、これを作った子は料理の知識がとっても豊富なんだなーと思った。ねえ、良かったらまたこれを作ってよ!結果発表は楽しみにしてるね!

レオの評価:☆☆☆☆☆
 始めにコーヒーと紅茶が混ざったような不思議な匂いのする飲み物が運ばれてきたときはちょっとびっくりしたけど…美味しかった!ただ俺はそのままだと少し苦いと感じたから、ミルクと砂糖を少し加えて飲んだよ。リエやユーリさんやイブたちも鴛鴦茶のことは知らなかったみたいだし、この料理対決に出すために色々調べて作ってくれたのかな?君がこの料理対決に対して本気を出してきたことが分かったよ!桜のチーズケーキもなめらか&ふわふわで、一口サイズの桜の塩漬けもアクセントがしっかり効いていた。マーブルパンは抹茶生地にしたことで甘過ぎずしっかりした食べ応えがあったから、烈の言う通り男子でも好んで食べる人が多いんじゃないかな?評価はもちろん最高評価の☆5!ここに当たって本当に良かった!ごちそうさま!

二段法で淹れた鴛鴦茶はぜひ飲んでみたい。感想はまだ

Re: とある彼らの日常日和SP ( No.96 )
日時: 2021/03/29 18:06
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: rGfwxYhx)

モイモイ「マサムネ―、次の試食はあたしたちだってさ!早く行こうよー」
マサムネ「待ってろ、準備をして…よし、出陣だ!レッツパーリィー!」
モイモイ「それはあんたの元ネタになった某キャラのセリフだよね?」

 ルンルンと浮足経って部屋を出て行ったリエとレオの次に会場へ向かうのは、伊達政宗の生まれ変わりとも噂されるギラギラメガネ団のNo.5と、大人気楽曲「朧」の発表で一躍人気アイドルへと躍り出たファッシネイション。入室してきた自分と親しい人物が試食担当になったことでナカジは声を上げる。

ナカジ「マサムネ、次はお前が試食か」
マサムネ「おうよ!…なあナカジ、今はどんな感じになってるんだ?あいつの料理はもう出たのか?」
ユーリ「今のところは大当たりのティーセットが2連続で来たな。その前が☆2クラスのものだ」
イブ「あと和風のティーセットはひとつだけ出て来たんだけど、あたしたちが考える限り、それは多分あんたの想定している子じゃないんじゃないかしら」
マサムネ「へー。…つーことはナカジ、良かったじゃねーか」(ニヤニヤ)
ナカジ「うるせえ刀剣と銃オタクの眼帯野郎後で新技の練習台にしてやるから覚えてろ」(ノンブレス)
マサムネ「何でだよ!?」
モイモイ「うえーっ、大当たりが2連チャンって…。あんたたちはどうせ全部食べるからいいけどさー、あたしたちにとっては少ない当たりが減ることになるんだよー…;」
烈「おい、それはジャイアンゼリーやクソ甘ワッフルを食った俺らに対する挑戦状かよ?;」
モイモイ「…え、マジ?」
美結「まあまあ;それでは皆さん、13番のティーセットをお持ちしますね。…こちらになります!」

 次に運ばれてきたのは3番以来の和風のティーセットだった。縁が紅色の黒いお盆に乗せられ、添えられた2本の爪楊枝と共に登場したのは2個の大福。古めかしいが味のあるデザインの湯呑に淹れられているのは薫り高い抹茶であり、製作者直々に淹れたものなのか少し泡立っている。

夢見草「噂をすれば和風のティーセットが来たわね!今度は大福かー」
烈「何となくだけど、大福を見ると和菓子って感じがするよな!」
モイモイ「えっと、あたし和菓子は普段ほとんど食べないから大福はよく知らないんだけど…」
イブ「そういやあたしもそうね。さっきの3番のクリームあんみつはとっても美味しかったけど、これはどうかしら?」
ユーリ「…だが、少しだけ違和感を感じるな。目に映る菓子は大福のはずだが、盆から少しだけチョコレートの香りがするのだが…?」
ナカジ「ユーリ、お前もか?実は俺も…」

 目の前にあるのは和菓子のはずだが、お盆からほんのり漂うチョコレートの香りに全員少しだけ警戒する。一応ここまで残った挑戦者はやらかさない人物しかいないはずだが、まさかあんこの代わりにチョコレートを入れてしまったのだろうか?13という不吉な数字であることと今までの件もあり少し不安があったため、まず和菓子にうるさい人物の1人であるマサムネが先陣を切って試食。すると…。

マサムネ「…おっ?」
ナカジ「どうしたマサムネ?まさか…」
マサムネ「…この大福…」




マサムネ「1個は普通の餡子に包んだイチゴ大福だけど、もう1個はイチゴをチョコレートに包んであるぞ!すっげえ美味い!」





烈「えっ、チョコ大福ってことか?」
マサムネ「おう!しかも餡子は上質なものを使っているみたいでしつこくない上品な甘さがすげえ美味い!チョコレートはなめらかな触感とチョコレートの香りと甘さがイチゴの甘酸っぱさと合わさっていて、こっちも美味い!…みんな、これは大当たりのイチゴ大福だ!安心して食え!」

 マサムネの言葉に全員一息吐き、試食。結果、13番のイチゴ大福は確かに美味しかった。餡子は上質なものをいちから煮立てて潰して作ったのか、餡子そのものによる自然な甘みとしっかりしているがしつこくない味わいがイチゴの甘酸っぱさと上手くマッチしていた。チョコ大福の方だが、こちらはメインに生チョコを使用しており、なめらかさな触感に仕上がっていた。中身を包むものとして使用した大福のぎゅうひは白玉粉と砂糖を入れてこねたものであり、もっちりしていて美味しい。湯呑に淹れられた抹茶はほんのり漂う香りと温かくも抹茶特有の濃い味わいが楽しめた他、後味はしつこくなく抹茶になれていないポッパーでも美味しく飲めるものであった。しかも嬉しいことに抹茶とチョコレートの食べ合わせの相性は意外なほど良く、全員満足して完食。

13番はイチゴ大福セット、しかも餡子入りと生チョコ入りの2本立て!


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