二次創作小説(新・総合)

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とある彼らの日常日和SP
日時: 2025/05/25 16:15
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: JC82K/KY)

初めまして、こんにちは。そしてお久しぶりの方はお久しぶりです。元ユリカこと夢見草と申します。改めて小説カキコでクロスオーバー・日常系二次創作小説を書かせて頂くことになりました。何かと至らないところは多いですが、どうぞよろしくお願いします。



<注意>
・このスレッドは「二次創作・クロスオーバー」を中心にしています。
・作品はスマブラ・ぷよぷよ・ダンガンロンパ・ポップンミュージック・オリジナルキャラクター…など様々です。またキャラクターによっては出番数や扱いに差があります、あらかじめご了承ください。
・二次創作ならではの「オリジナル設定」がかなりありますので注意して下さい(一部のキャラクターの不憫設定化、ギャグとカオス大好物組化、「裸族」化など)。また各キャラクターの設定や世界観は随時更新していきます。
・CP要素(男女カップリング/NL)があります。苦手な方は注意して下さい。
・小説の感想などの書き込みは歓迎します。ただし内容とあまり関係ないレスや誹謗中傷、他の人が見て気分を害する書き込みはしないで下さい。
・コラボの依頼やキャラクターの貸し出し・提供などは歓迎します。その時はコメントでお知らせ下さい。ただし、誹謗中傷や他の読者の迷惑となる行為や書き込みなどは絶対にやめて下さい。
・不定期更新です。あらかじめご了承下さい。



最終更新日:5月25日



<目次>
【世界観】
・ご挨拶 >>1
・おおまかな世界観の設定 >>211 
・各キャラクターイメージボイス集一覧 >>88
・簡易的なキャラ分類表 >>269 

【簡易的なキャラ設定】(随時追加&更新予定)
・矢島、真理子、美園、凛音、奏 >>139-140
・ロッシュ、ミシェル、フレドリカ、ケン >>185
・ニコラス、サイモン、マリー >>186
・ラクーナ、アーサー、ルナ >>187
・宮藤、坂本、バルクホルン、サーニャ >>212 
・音也、真斗、那月 >>270 
・トキヤ、レン、翔 >>271 
・セシル、嶺二、蘭丸 >>272 
・藍、カミュ >>273
・苗木、日向、霧切 >>387
・七海、十神、狛枝 >>388



【短編】
・パシフィカ・リベンジ >>122-123
・SP組紹介!(キャラ紹介あり) >>190-202
・春日差す 藤の裏葉の うらとけて >>216-221 
・バレンタイン・トロイメライ >>421-423


【長編】
「アイドルロンパ」(ダンガンロンパパロ)
・プロローグ&Chapter1 >>240-247 
・Chapter2 >>253-262 
・Chapter3 >>277-286
・Chapter4 >>293-303 
・Chapter5&エピローグ >>310-315


「ポプって料理対決!」
・ポプって料理対決~どうあがいても、絶望~(準備編) >>7-15
・嫌な予感しかしない試食その1 >>25-31
・嫌な予感しかしない試食その2 >>39-45
・嫌な予感しかしない試食その3 >>55-61
・嫌な予感しかしない試食その4 >>71-78
・嫌な予感しかしない試食その5 >>89-97
・嫌な予感しかしない試食その6 >>107-114
・それなりに平和な結果発表 >>130-136
・修羅場の先は阿鼻叫喚 >>145-153
・オシオキとフィナーレ! >>161-173
 


「チームで料理対決!!」
・チームで料理対決!!(準備編)          >>322-340
・チームで料理対決!!その1(1番~4番)     >>347-358
・チームで料理対決!!その2(5番~8番)    >>368-378
・チームで料理対決!!その3(9番) >>389-395
・チームで料理対決!!その4(10番~12番) >>404-415
・チームで料理対決!!その5(13番)    >>430-439
・チームで料理対決!!その6(14番~16番) >>448-461
・結果発表(前編)     >>470-489
・結果発表(後編)     >>491-505
・残りのオシオキとフィナーレ >>508-514



「テストネタ おかわりっ!」
・1時間目      >>517-527
・2時間目      >>533-542
・3時間目      >>552-562



「それは愛と純情のセンチエレトリックってことだろSAGA」
・導入編 >>567-573
・準備編 >>574-590(NEW!!)




【夢見草版裸族による裸族のための裸族講座】
・裸族講座1 >>226-232 



<タグ>
クロスオーバー ギャグ カオス キャラ崩壊要注意・オリジナル設定あり スマブラ ぷよぷよ ダンガンロンパ 世界樹の迷宮 ストライクウィッチーズ ポップンミュージック うたプリ SB69 QMA オリジナルキャラクター NL  クロスオーバーカップリング コラボあり 

結果発表(前編) ( No.472 )
日時: 2024/03/17 16:56
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: JC82K/KY)

……



 次は和風の創作プレートパンセットを作った8番チーム(ゲッコウガ、ダイシゼン、カイル)の講評。試食担当だったガオガエン、ダル太夫、クララが評価用紙をもって彼らの前に現れる。



ガオガエン「やっぱりテメェだったか。…ま、よくやったんじゃねーの?」
ゲッコウガ「ガオガエン殿が試食でござったか!同じポケモン組の後輩に試食頂けて光栄でござるよ!…今回は同じように和食を得意とするダイシゼン殿と組めたのでぜひ和風の創作パンに挑戦しようと盛り上がってしまってな。それにカイル殿も賛同して下さり、3人でメニューの提案や試作やメニューの変更点を多く話し合ったでござるよ」
ガオガエン「テメェの用意したブリーのみの鮮度は新鮮だったし、味も美味かった。アレの甘さと渋さがパンケーキにいいアクセントを出してたぜ。アレならジョウト地方やアローラ地方やポケモンワールド全体でも繁盛するだろうな?最後の茶も美味かったぜ」
ゲッコウガ「かたしげない!料理対決のことを相談申し上げた際に笑顔できのみを下さった我がご主人には誠に感謝でござる!ご褒美は…珍しいきのみの種のセットで頂けるか?今回協力して下さったご主人に献上するでござる!!」
ガオガエン「テメェの主人への忠誠心は相変わらずだな。…ま、料理の腕については認めてやるが、タイマンや乱闘では絶対に負けねえぞ!相性なんて関係ねえ、オレが絶対にテメェを倒してやる!分かってんな?」
ゲッコウガ「承知!拙者もSP組副リーダーとして毛頭負けるなどない!受けて立つでござるよ!!」



ダイシゼン「ダルダユウオシショウガ、オレノパートノシショクタントウデシタカ…!」
ダル太夫「うむ、其方の試食はあちきでありんした。…ダイシゼン殿、大変結構なお手前でありんしたね?」
ダイシゼン「オシショウニソコマデホメテイタダケルトハ…。マサニ、キョウエツシゴクニツキマス…!!」
ダル太夫「今回の件に対するぬしの謙遜は一切不要。心からそういえる出来でありんした。…評価用紙にも記入したが、あちきの弟子である阿と吽にも稽古を付けてやってはくれぬか?もちろん報酬は支払うでありんす」
ダイシゼン「オレデヨケレバ、モチロン…!ワショクノタツジンノヒトリデアルオシショウニココまでショウサンシテイタダケルトハ…!ワショクノミチニイドムモノトシテ、ホントウニホコラシイ…!ソシテ、オレヘノゴホウビダガ、ヤマノソウジセットデタノム…。ゼンブヤルトナルト、ヒヨウヤテマガトテモカカルカラナ…」
MZD「山型ミューモンらしいお前の意見だな!よーし、任せとけ!!」(…ぶっちゃけダイシゼンへのご褒美が規模的に1番キツイだろうが…。多くの目がある中で神様ズの意地と力を見せなきゃいけねえ…!気張れ、俺とマスハンとクレハンー!!)
ダル太夫「其方のような和食に通ずる者が同作品に存在することをあちきは大変誇りに思うでありんす。ダイシゼン殿。優勝、誠にめでたいでありんす」



クララ「ああっ、あのお料理を作ったのはカイルくんだったのね!メニューが和風系だったから驚いちゃったわ!」
カイル「クララさん!…はい、今回は和食系が大得意なゲッコウガさんやダイシゼンと同じチームになれたので、お2人に指導鞭撻頂きながら新しいお料理の要素に挑戦しました!和食系は以前から僕も挑戦したいと思っていたので…!」
クララ「お仲間からいい刺激を受けられたのね!あれは洋風のお料理の特徴も上手く生かされていて、まさに和洋折衷といった美味しいお惣菜のパンとパンケーキだったわ!」
カイル「同じ料理教室を開催する仲間でもありライバルでもあるクララさんにそこまで褒めて頂けると本当に光栄ですよ!…あっ、ですがゲストの試食枠には生クリームも抹茶も苦手な方がいらっしゃったようで…。迅くん、雷那さん、そちらの作者さんには大変申し訳ありませんでした;」
迅「いや、メインの評価対象は固定審査員の皆と+α審査員の皆さんでしょうし、管理人のことは気にしないでください。惣菜パンの方は喜んで食べてたんで」
雷那「あたしもパン×和風の発想はすごく参考になりましたよ。皆さんの作ったプレートセット、他のあたしの仲間の2人とか、学校でお世話になっている生徒会のお三方とか、その他のみんなにも食べて欲しいと思いましたし」
カイル「それでも本当に申し訳なかったです;…ご褒美ですが、それでは和食のレシピ本をお願い頂けますか?せっかくなのでこの機会にもっと和食を練習したいです!」
クララ「いいわね!私も和食や和風のお料理の勉強をしてみようかな?…改めて3人とも、優勝おめでとうございます♪」



 8番チームには和食の達人であるゲッコウガとダイシゼンが集ったため、洋食のパンの中にも和風の要素を取り入れられないかと挑戦。それにサツキクラスの中でも屈指の料理上手だがQMAワールドの仕様の関係で和食系の経験はあまりないカイルも「和食製作の経験は増やしたい」と賛同し、3人で準備期間中に試作や話し合いを多くしたようだ。ここは教える側も教えられる側も互いによい刺激を受けたいい結果になったようだ。チーム戦の長所を活かしながら同じテーマを掲げて上手くまとまったチームにギャラリー全体もほっこり。しのびポケモンとヒールポケモンは大乱闘や戦闘ではライバルだが、今回はしのびポケモンの実力を認めるとプライドの高いガオガエンも唸る。それは知り合いの和食の腕前に素直に満足けなダル太夫とニコニコと微笑むクララも同じだ。穏やかな空気のまま、一同はステージを降りた。
 次はパングラタン&ミネストローネ&アルカレ式キラキラブルーマンゴーゼリーを作った10番チーム(むらびと、チタン、トキヤ)の講評。試食担当は(くじ運によっては核爆弾クラスの地雷になるかもしれなかった)ルフレとアイレーンと真斗。彼らを目覚めた怒れる地雷にせずに済んだ後半の救世主たる10番チームへの講評も聞いてみよう。



アイレーン「ふふーん、チタンたち下民どもー!このアイレーン様も認める料理を作れるとは!お前たちは下民の中でも最高クラスの下民だと認めてやるのだ♪私に従うルフレと真斗も同じだと言っているのだー!」
チタン「ああ、アイレーンが試食担当だったのか。でもお前は確か、辛いものは苦手だっただろう?ちゃんと食べられたのか?」
アイレーン「全部食べられたのだー♪明太子のソースはチーズのソースと混ぜて美味しく食べたのだ♪お前たちが辛いものと合わせるソースを用意してくれたからなのだー♪」
チタン「それなら良かった。準備期間中に用意したものの中で1番俺の黄金級の琴線を鳴らしたのがトキヤが地元から持参してきた明太子だったのだが、弟たちやアイレーンのような辛いものが苦手な試食者たちのことを考えてどうしようか…と思っていた。ちょうど今回の固定審査員には辛いものが苦手なサツキ先生がいたしな。…まあ最終的にむらびとが『それなら辛いものが苦手な方への味変として、そして中和用としてチーズソースを用意してはどうでしょうか?』と提案してくれたから何とかなったが」
アイレーン「ふふん、あらゆる下民のことを考えるのは下民どもの頂点に立つ最高評価を獲得した『Meister』(覇者、ドイツ語)として相応しい行動だと褒めてやるのだ!それにチタンたちの料理は『辛いものがダメでも食べられた!』と別次元の試食した下民どもも称賛していたのだ!…ねえ、ご褒美は何がいいの?」
チタン「…そうだな。神々、少し手間が掛かるが黄金級の食材セットを5人分頼む。両親や弟たちに少しでもいいものを食べさせたい」
クレハン「美味い高級食材の詰め合わせな?いいぞー!チタンは事情が事情だし、ちょっと多めの豪華なやつにしてやるかwww」
アイレーン「…むー!それくらいならこのアイレーン様がたくさん用意してやるのだぞ!実家を頼るのは嫌だけど…!やっぱり下民は下民なのだ!!」
チタン「え?…おいアイレーン!?何で急に機嫌が悪くなったんだ!?」
ハンドレッコ「全然分かってないね」
セレン「ごめんね~。チタンはピアノ弾いてる時は文句なしなんだけど、プライベートは結構抜けたところがあってさ~」
ペイペイン「構いませんが…。これではまだ彼とアイレーン様とを2人きりにさせる訳には参りませんね。チタンさま及びの実力自体は認めておりますが」





チタンのクソボケが発動してるwww感想まだです

結果 ( No.473 )
日時: 2024/03/17 17:00
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: JC82K/KY)

続き!



ルフレ「なんか『乙女心は大層複雑なものなのですよ?』ってルフリが口酸っぱく言ってるんだよな;…むらちゃん!パングラタンのバケットはむらちゃんが作ってくれたんだね?」
むらびと「ルフレさんが試食されたんですね!…はい、メインのバケットですが、恐れ多いんですが僕が担当させて頂きました!これがとても大変で…!単体のパンとして美味しく、そしてホワイトソースと最高の相性をも醸し出すもの…となると、材料の配合の研究にとても時間が掛かってしまいました;研究に2週間ギリギリを使ったので、最後の最後で上手く纏まって本当によかったです;」
ルフレ「さすがの料理へのプライドだね。でもむらちゃんのその努力の成果は非常によく出ていたと思うよ。あのバケットは朝食でも食べたいと思うくらいだった。僕が推薦するから、スマブラ屋敷の朝食のメニューにも出してみたらどうかな?…あと、特別食品のふたつはむらちゃんの関係するものを使ったんだよね?」
むらびと「はい!マキシマムトマトはトキヤさんが『普通のトマトでもいいのだが、翔や固定審査員の皆さんの体調が不安なのでもし何か健康面で効果のある野菜があるなら知りたい』と仰られていたので、スマブラ屋敷のビニールハウスから採取してますね。マンゴーはチタンさんが『デザートにはサウンドベルを模した黄金級のフルーツを取り入れたい』と仰ったので、ちょうど島からいい具合に熟してきたものを採取してきました!普段僕が育てているお野菜やフルーツが皆さんを助けられるものとして生かされて、本当に嬉しかったです!…えっ、ちょっ、朝食のメニューに!?あわわ、嬉しいなぁ…!ぜ、ぜひ推薦をお願いします!僕からもピーチさんとルイージさんとリンクさんとクッパさんに直談判しますので!!」
ルフレ「それなら僕が推薦状を出すよ!…むらちゃん、ご褒美は何がいいんだい?」
むらびと「そうだなぁ…。えっと、レアものの家具と手入れの道具をお願い出来ますか?最近は家具関連にも興味が出てきたので、インテリアコーディネーターの資格取得にも挑戦してみたいと思っているんです!」
チョキュ「それならあたちがいい資格検定の取得先を知っているから紹介するでちゅ!」
むらびと「チョキュルイユさん、ありがとうございます!」
ルフレ「なるほど、あつ森のアレかな?むらちゃんのこだわりようならきっと良い部屋を作れると思うよ!…優勝おめでとう!!」
パックマン(…でもむらちゃんのコーディーネートした部屋のいくつかは『アレ』のモードになりそうだナァwww)
ベヨネッタ(そうねwwwいくつかの部屋や壁紙の一部や床がはケチャップまみれ()なり新品なり刃こぼれしている斧が転がっている様子が見えるわwww)



トキヤ「聖川さん!」
真斗「やはり一ノ瀬だったな。まずは優勝おめでとう。今回の企画、よく励んだな」
トキヤ「ありがとうございます!聖川さんに試食して頂いた上でそのようにお褒め頂き、大変光栄ですよ!…あれ?あの、聖川さん、ここの評価文なんですが……;」
真斗「……すまない。その件に関しては後で構わないか?今だと大変都合が悪い」(むらびと、チタン、アイレーンを見ながら)
トキヤ「(恐らく私たちの料理の提供の前で『奴ら』がやらかしたのでしょうね;)承知しました;…ああ、試食編の挑戦者を当てる場面でどうやら私とカイルさんがどちらがどちらか分からないという読者さんの指摘があったようですね。…念の為に補足しますが、一人称が『私』で福岡出身者の明太子を使用した方が私・ST☆RISHのエースボーカルの一ノ瀬トキヤです;」
カイル「確かに僕たちの見分け方は分かりづらかったかもしれませんね;『マイナージャンルが多いからヒントは多く出すけど、流石に全部すんなり当てられたら悔しい』と、今回は一部わざと似た特徴のある挑戦者をごっちゃにしたと作者が言っていましたし…;」
真理子「福岡出身者も他にいたしねー?まあ、そこはチームが違うからよく見たら1発で分かるけどさ。でもでも、トキヤくんはたまーに方言出ちゃうから分かりやすいけどねwww普段お堅い敬語キャラのトキヤくんから方言出てるのはギャップ萌えだし博多弁は可愛いし?…まあまりまりちゃんには色々な意味で叶わないだろうけどねーwwwww」
トキヤ「…田名部さん?どげな意味と?」
真斗「こらこら一ノ瀬。田名部もあまり一ノ瀬を揶揄ってやるな。…お前の担当したスープのミネストローネはメインであるパングラタンの具材を上手く流用して活かしていたな?食材を無駄にしない判断、同じく料理の道に挑む俺としては非常に好ましく映ったぞ。来栖たちのために回復効果のある食材であるマキシマムトマトを入れたことも試食者への配慮として評価されたぞ。またチタンのバンドをモチーフにしたデザートのゼリーも美しく美味く、俺も参考にしたいと思えるほどだった」
トキヤ「そうですね、今回は料理対決ということで予算制限もありましたし。変に予算オーバーするよりかは、元から入れる予定の野菜の芯などのメインとしては使いづらい部位を付け合わせに生かした方が良いかと考えまして。その結果としてメインのグラタンの材料として使いづらい部分をまとめてミネストローネスープとして圧力鍋で煮込むことになりましたが、最終的には自分でも納得のいくものを翔や固定審査員の皆さんに提供できたかと思います。マキシマムトマトは前述通りチームで相談した上で特別食材として取り入れたのですが、察する限り皆さんの体力・気力回復の手助けになったようで…!むらびとさん、チタンさん、今回はご協力いただき本当にありがとうございました」
むらびと「いえ、トキヤさんが持参された明太子も味変のアイディアとしてとても参考になりましたし!こちらこそありがとうございました!それに困った時はお互い様ですよ!」
チタン「俺も今まで知らなかった黄金級の旨味を知ることが出来た…!良い経験になった、感謝する!」
真斗「ああ、一ノ瀬自慢の明太子で作ったソースはグラタンとの相性が良いと別次元の者たちからも褒められていたぞ。…一ノ瀬、優勝の褒美は何にするんだ?」
トキヤ「そうですね…。それでは、今回の経験を活かしてマキシマムトマトの苗と栽培キットでお願い出来ますか?クロスオーバーギルドでは小日向さん(鈴花)らが宝石花や異世界の薬草やクロスオーバーならではの植物を栽培していますし、私も彼女たちに倣ってクロスオーバーギルドで栽培しようと思います!」
真斗「ああ、俺もそれは良い案だと思うぞ!何か栽培の件で困ったら小川(サユリ)やポエットや小日向に聞いてみるといい!彼女たちは植物に詳しい上に親切だし、お前に丁寧に教えることだろう。…改めて一ノ瀬、むらびと、チタン、優勝おめでとう!」
翔「同じST☆RISHの仲間として俺はお前をマジで誇りに思うぜ!お前は俺たちの最高のエースボーカルだ!優勝おめでとう!!」
音也「トキヤー!優勝おめでとうー!!」
トキヤ「…あの音也、褒められるのは素直に嬉しいのですが。固定審査員の翔はともかくあなたの出番はまだ先ですよね?;」
レン「まあまあイッチー。俺たちもイッチーの優勝はとても誇りに思うよ。優勝おめでとう!」
那月&セシル「トキヤ(くん)、優勝おめでとうございますー!!」
嶺二「みんな、見て見て!彼が僕のチョー自慢の後輩の1人!トッキーだよ!!」
カミュ「喧しいぞ寿。…だが一ノ瀬、よくやった。貴様の結果はこの俺が特別に賞賛してやろう」
トキヤ「皆さん…;結局皆さんも音也に便乗してるじゃないですか;……しかし、ありがとうございます。これからもST☆RISHメンバーとして、そして新加入したWSTinYのメンバーとして奮闘していきますので、私たちをどうぞよろしくお願いします!」
ロッシュ「…あっ、トキヤ!アーサーが打ち上げに来るって言ってるぞ。『弟子の優勝はスーパーでウルトラな師匠の俺様が褒め称えてやるぜー!!』…だって(笑)」
トキヤ「アーサーさんも打ち上げに来るんですか;まあ予想はしてましたけど;」
ミシェル「アーサーはリッキィたちみたいに自分の弟子が出来るのをとても楽しみにしていたからね?…トキヤ、アーサーはよく調子に乗るけど、よかったらこれからも仲良くしてあげてね?」
トキヤ「…ええ!」



 10番チームは予想通り料理に対する拘りやプライドが高いメンバーが集い、各々の持ち込んだ特別食材を上手く活かせないかと準備期間ギリギリまで試行錯誤していたようだ。そしてその甲斐もあり、完成品は納得のいく作品に仕上がったと全員が満足げ。ちなみに8番(混合)と10番(混合)で「どっちがどっち?」と迷う声もあったとか何とか。確かにトキヤもカイルも「野菜料理」が得意ですしね。講評の中の一部でアイレーンがチタンのクソボケ発言で拗ねてしまったり、トキヤが仲間の評価文で色々と察してしまったり、ギャラリーからちょっとした揶揄いや横槍が入ったりと少しツッコミどころもあったが、基本的には和やかな空気のまま、すま村の村長とブルーユニコーン族のピアニストとST☆RISHのエースボーカルは満足げにステージを降りた。





8番チームはともかく、ここの講評は少しカオスだったなwww感想まだです

結果発表(前編) ( No.474 )
日時: 2024/03/17 17:05
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: JC82K/KY)

……



 次はトルティーヤパンを用いたミートタコスとイチゴのプリンデニッシュのセットを作った11番チーム(デイジー、シアン、レオン)。ここの+α審査員であったミェンミェン、タネフルン、ルキアも評価用紙を持ってステージに上がる。



ミェンミェン「やっぱりアンタだったアルな?…優勝おめでとう。私はアンタを信じてたアルよ」
デイジー「あっ、ミェンミェンが試食担当だったのね?ふふーん、どうだった?あたしたちのチームのお料理は!」
ミェンミェン「美味しかったアル。特にトルティーヤの生地にコンポタの素を混ぜてほんのり甘くした発想は私の中にもなかったアル!一見馴染みのない料理でも、身近なものを使ってより美味しくなるアルな!あとミートタコスのソースの違いで辛さの対策をしていたのも◯(ヨロシ)。中華もアルが、辛さの違うものを用意してないと大惨事アルからな…。私は中華の本場出身だし辛ーいエビチリとか大好きアルが、植物属性&幼いタネフルンにそれは絶対出せんアル…;」
デイジー「ふふ、たくさん褒めてくれてありがとう!毒舌家のミェンミェンに素直に褒められると自信が増すわね!…トルティーヤの生地に入れたコンポタの素なんだけど、これはシアンのアイディアなのよ!正直あたしはコンポタの素ってあまり使ったことなかったし…。初めて聞いたあたしも驚いたけど、作者やサツキ先生とか辛いものが苦手な人のために生地は少しだけ甘めにしたのよね。でも甘過ぎるものは嫌いな華がいたからあくまで『ほんのり甘め』で留めておいたわ。あたしもスマブラ屋敷でこれを作る時にやってみようって参考になったわ!ジュニアやパックンたちのためにもね?ソースの辛さ対策に特に拘ってたのはレオンでね、彼は辛いものが好きだからこそ良い感じのピリ辛にしたいって、主にあたしたちが作ったソースの試食を頑張ってたわ(笑)」
ミェンミェン「シアンやレオンのアイディアだったアルか…!ふむふむ、中華を作ることが多い私も食べる奴らごとの辛さ対策の追求はさらにしてみるアル。せっかく美味しい中華なのに『辛かったから次は食べたくない』と思われたら無念を通り越して祟るレベルアルからな…!あとアンタが用意したサラサランドのレアハーブティー、めちゃくちゃ美味しかったアルよ!アレは絶対次の女子会で出せアル!!…デイジー、ご褒美はどうするアルか?」
デイジー「そうね、アレならナナもニコニコ飲めそうだし出してみるわ!ご褒美はレアなお花を使った髪飾りで頼める?アレを付けてルイージとのデートに行きたいからね…って、うちのピーチって過去に個人戦の料理対決で2連覇してたの!?あたし、まだまだじゃない…!これは絶対に負けられないわ!まだまだあたしも料理当番を頑張って、もし次の料理対決があるならまた参加するわよ!そこでも優勝してみせるわ!!」
ミェンミェン「ま、アイツはスマブラ屋敷のキッチンのメインシェフ格の『料理の四強』。コイツらは全員スマブラ屋敷にいる間に調理師免許を自力で取った料理ガチ勢の中のガチ勢アルからな…。アンタはスマブラファイターや料理を作る者としての経験は少ないアルが、今からでも十分挽回できると思うアルよ?私も負けていられんアルな!…ただ、料理対決系の企画はしばらくないと思うアルよ?大型企画の反動で作者も息切れするアルし、ただ料理を作っただけなのにホラー空間に飛ばされたり人体発火騒動や吐血騒動やスマブラ屋敷が大火事になったり逆にエ◯サの雪の城の如く凍り付いたりは絶対にゴメンアル(毒&ピシャリ)」



シアン「シアンたちのところはタネフルンちゃんが食べてくれたんだね?どうだった?」
タネフルン「とーっても美味しかったタネ〜♪シアンさんの作ってくれたイチゴのプリンのデニッシュパンは甘くて、でも甘すぎなくてナチュラルキュートに美味しかったタネ♪ 特にイチゴの自然な甘酸っぱさとプリン本来の持ってるぷるぷる感と香ばしいデニッシュ生地のサクサク感の両立が芸術作品クラスだったタネ♪私は甘いものも好きだし、シアンさんが個別で作ってくれたホイップクリームとカスタードクリームも乗っけて食べたタネ〜♪」
シアン「ありがとにゃん!とっても喜んでもらえて良かったにゃん♪…話し合っているときにメインのタコスだけじゃ寂しいから、何かデザートパンを付けようと思ったにゃん。それで最初はフルーツを乗せたデニッシュにしようかなって思ってたんだけど、調べている途中でプリンを中に入れた『プリンデニッシュ』っていうパンがあることを知ったにゃん!これは絶対にシアンの特技のぷるぷるしたお料理を活かせるにゃって思ったし、クロウちゃんから教えてもらった牛乳を使ったお料理の腕前も活かせるにゃって思ったし、翔ちゃんの好みにも合わせた加点も狙えるにゃんって決めたにゃん!作者にも牛乳は加工してあるから大丈夫だしね?プリンデニッシュの甘さはイチゴ本来のみの控えめにして、甘さ対策にホイップクリームとカスタードクリームを作ればみんな自分の好きな味付けで楽しめると思ったのにゃんv」
タネフルン「そういえばあのイチゴプリンのデニッシュ、元になる原液のイチゴはシアンさんが自分で潰して作ったタネ?タネフルンたちは植物に詳しいからピンときたタネ!それにイチゴのつぶつぶが楽しめたから手作りのプリン液だって分かったタネ〜♪」
シアン「そうにゃん♪さすがチャーミーのみんなは自然に詳しいね!イチゴのお菓子はよく作るから管理方法はよく知ってるからね!…あっ、ちなみにシアンたちのチームの特別食材はデイジーさんのサラサランドで採ってきたレアハーブとグリーンリーフ、スマブラ屋敷で栽培しているイチゴにゃん!あれは甘くて新鮮でとても出来のいいイチゴだったから、そのまま食べないでちょっと潰しちゃうのがもったいないって思ったけど…。プリン液の派生でイチゴミルクも作れるって思ったから、せっかくなら飲み物の方でも楽しんでもらおうと思ったのにゃん!!」
タネフルン「イチゴミルクも自然な甘さで美味しくてゴクゴク飲めたタネ!あのイチゴミルクは翔くんは2杯もおかわりしてたし、甘すぎるものは嫌いだって言ってた華ちゃんも飲んでたタネ〜♪…あっ、そうだ!シアンさんはご褒美はどうするの?」
シアン「ご褒美はもう決めてるにゃん!…新しいロリータ服の材料のレアな生地でお願いするにゃん♪今回の衣装は固定審査員のみんなのイメージも取り入れたお洋服にしようと思っているの!…イカちゃんのオレンジ、翔ちゃんのピンク、サツキ先生の白、華ちゃんの赤!そして目立つ腰元のワンポイントには大好きなクロウちゃんの魂震えるカワイイぬいぐるみにゃん!イメージを纏めるのは大変そうだけど、次のライブもこれですっごくぷるぷるにゃんv」
タネフルン「おおーっ!それはとっても良いと思うタネ〜♪…次のプラズママジカとチャーミーチャプレッツの対バンの時はぜひそのロリータ服で出て欲しいタネ〜♪」
チュチュ「せっかくなら私たちも似た配色の衣装を用意しましょうかね?…シアン、後で貴女の作ったイチゴプリンのデニッシュとタコスを一緒に食べましょうね!特にレトリーには忘れずに持って行ってあげて下さいまし!」
ホルミー「シアンさん、優勝おめでとうございます!あっ、もしお料理のストックが余っているようでしたら私たちにもお裾分け頂きたいです!私もシアンさんの作るお料理はレシピの参考にしていますし…!」
アイレーン「私たちにも用意して貰えると嬉しいのだー♪シアンさんのお料理を食べられるのはまさに歓喜のソリテュードなのだ〜♪」
シアン「もちろんみんなの分も渡して一緒に食べるにゃん!みんなと一緒にたーくさん作ったから集まったみんなが全員たべれると思うにゃん!!シアン、今すっごくぷるぷるにゃんv」
タネフルン「タネフルンもシアンさんみたいに美味しいお料理を作れるようにお勉強をがんばるタネ!優勝おめでとうございますタネ♪」



ルキア「…やっぱり混合チーム枠はレオンだよね!?私すっごく驚いちゃった!だっていくらチームって言ったって、レオンが料理対決で優勝だよ!?」
レオン「おう、ルキア!俺も今だに信じられねえぜ…!これは全部デイジーさんとシアンのお陰だぜ!!」
デイジー「そんなことないわよレオン?あんたがちゃんと頑張ったからこその総合優勝でもあるのよ?それにチームが決まったときに真っ先にあたしたちのところに来て『2人とも、俺のせいで評価が落ちたらごめん(´;ω;`)』…って謝られたら放っておけないじゃない?あたしも元々は料理が苦手だったしね。ルイージやピーチの特訓あってこその今のあたしなのよ。だからあの時のレオンの気持ちはよく分かったわ」
シアン「レオンちゃんはこの2週間、お料理の勉強にとっても一生懸命だったにゃん。アカデミーの家庭科の授業で習ったノートや教科書の他にもう1冊メモ帳を持ってきてデイジーちゃんやあたしたちの教えたことをその都度メモしてくれてたにゃん。…それにシアンたちのパン料理のメニューに辛いものを入れようって言ったのはレオンちゃんのアイディアにゃん!」
ルキア「え、そうだったの?」
レオン「まーな!だって他のチームではどんなパンが出てくるかその時になるまで分かんねーし、甘いものばっかりだと作者やサツキ先生たちも飽きちまうかもしれねーだろ?俺の中だとパンってなんかおやつとかの甘いもののイメージがあったし…。あと俺は辛いものは好きだから、それくらいだったらまだ役に立てるかなー…って思ってよ。俺、カレーとか辛いものは結構食べ慣れてる自信があるからな!」
ルキア「あー、それは確かに!確か私たちの試食の前に聞いた話だと、レオンたちの料理の前だとパングラタンとミネストローネとマンゴーゼリーが出てきたとは言われてたけど!…でも何でタコスだったの?」
レオン「えーと、それは…。俺は料理そのものについてはあんまり詳しくないしよ、パン料理で一見珍しいけど美味くて辛いやつって何かねーかな?って2人と相談して決めたんだよ!タコスの元になる『トルティーヤ』が他の国のパンだって分かった時は3人で『これだー!』って叫んだぜ!最初は素直にカレーパンがいいかなと思ってたけど…。これ、結果から言えば違うものにして正解だったな;」
ルキア「うん、それは私もそう思う;…自信を持ちなよレオン!これで料理の腕前がちょっと上がったんじゃない?前に調理実習で失敗しちゃってたレオンがここまで成長出来たって分かったら、家庭科担当のリディア先生もニコニコだって!」
レオン「確かに、今回の件で俺の料理の腕前はちょっとだけ上がったような気がするぜ!これはWSTinYのQMAのチームリーダーとしてもすごく良いと思うぜ!…あと、家庭科とライフスタイルの成績も今回の結果で上がっかな!?…ライフスタイル、前の時は俺がクラス最下位だったしよ…;」
音也「俺はアカデミーの成績の付け方については全く分からないけど、でもそこまで頑張ったなら絶対に評価は上がると思うよ!俺もこの結果はレオンの友達としてすっごく誇りに思うよ!!」
セリオス「…君とは普段常にライバルだが、これに関しては素直に認めざるを得ないな。おめでとう、レオン」
ルキア「でもレオンのライフスタイル科目の順位が上がったら、逆に繰り下がりで私の成績が下がっちゃうかな(笑)。…そうならないように私も料理の勉強、頑張ろっと!ねえ、ご褒美はどうするの?」
レオン「音也、ありがとな!お前も頑張れば優勝出来るようになると思うぜ!特にお前はアルルと同じでカレーに限ればガチだからな!それにトキヤたちとか嶺二さんたちに比べたら出会ったり遊んだ時間は短いけど、俺たちはもうタダの友達じゃなくて『親友』だろ?…へへーんセリオス、俺の実力を見たか!!…あっ、ご褒美か!?えっと、えっと…決めた!新しい炎スキルの魔導書で頼むぜ!これで炎使いとしてもリーダーとしてもさらにレベルアップしてみせるぜ!…WSTinYとしては新入りメンバーの俺たちだけど、めちゃくちゃ頑張るから!みんな、よろしくなー!!」
音也「!!…うん、そうだよね!俺もレオンのことはとっても大好きだよ!優勝おめでとうー!!」
セリオス「レオンのこの調子に乗る癖が無くなればいい調子は維持できるだろうが…。果たしてどうなるだろうな?」
ルキア「きっと今回は大丈夫だよ!私、直感だけどそう思うの!レオン、優勝おめでとう!!」



 11番チームはデイジーとシアンは料理に慣れていたのだが、読者の皆さんの予想通り料理下手なレオンを仲間として引いてしまっていた。「このままだと自分のせいでチームの評価が下がる」と落ち込んだ彼を料理上手組の女子2人で励まし、準備期間中に彼に今回作る料理の基礎や簡単な作業の基礎を叩き込んだ。レオンもそれに応え、普段勉強している家庭科の授業以上の料理の勉強や女子2人だとどうしても見落としてしまいがちな味の注意に対する視点に対して意見するなど料理に真剣に取り組んだ結果、チーム全体で最高評価を獲得できたのだろう。仲の良いルキアや音也、ライバルのセリオスらにも賞賛され、新入りチームリーダーの1人の熱血少年はギャラリーのみんなへ手を上げながらステージを降りた。微笑み合いながらデイジーとシアン、ミェンミェンとタネフルンもそれに続く。



感想まだ

結果発表(前編) ( No.475 )
日時: 2024/03/17 17:10
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: JC82K/KY)

ここは少し注意(笑)





 次の講評はカンパーニュの中に入れたさまざまなシュープリーズ・サンドイッチセットを作った12番チーム(ベレス、カイ、真理子)だが…。





ルフリ「ベレスさん、優勝おめでとうございます…ベレスさん?」
リク「兄さん、優勝おめでとう…あれ?兄さんがいないよ?」
ミュー「真理子お姉さんたちがいないのです。さっきまでいたはずなのに…?」
翔「おい、さっきまであいつらステージにいたよな!?何でいきなりいなくなってるんだよ!?」
矢島「あのバカ、一体どこ行った!?…うん?何だこのBGMは…」





BGM:U.M.A.NEW WORLD!!(アプリ版ウ◯娘・3周年〜オープニングテーマ、サビの部分)





ガタン!!





ベレス「タックルで男どもをも跳ね飛ばす!最強の7冠女教師!ジェンベルドンナ降臨!!」
カイ「これまでも、そしてこれからもシュウ☆ゾーくんにスティルインラブ!!カイピー降臨だぜ!!」
真理子「黄金の跳ね返りとはあたしのこと!芝も海外もダート(疑惑)も任せろやー!激情迸る万能オリキャラ娘!マリフェーブル降臨!!」
ベレス&カイ&真理子「以上!私(あたし/俺)たち揃ってスリー・クラウン・トゥエブルズ!!…☆5評価獲得者だぞ、貴様ら?存分と余を崇めよ?」
ギャグとカオス大好物組以外のキャラ全員「」
ギャグとカオス大好物組のキャラ全員「おまwwwふざけんなwwwww」
シュウ☆ゾー「ちょっwwwカイwww色々混ざってるけど、張り切ったねwww僕も君の思い切りの良さにはスティル・イン・ラブだよっ☆www」
吽「カイくんwwwやっぱりカイくんは最高ですねwww中身はともなく、あのどう見てもしっとり系のスティ◯インラ◯さんのコスプレが似合う男の子、滅多にいませんよ?wwwまあ吽はそんなカイくんが好きだし尊敬してますけどwww…吽はウ〇ンバ〇リオンちゃんをやりますから、サイドに加えてくれますかー?www」
ベレト「ベレス…!君が僕の同位体で本当に誇らしいよ!なんて素晴らしい登場なんだ!!本家サビ部分のポップアップでMVの衝撃を再現するなんて!僕もおにぎりを持ちながらシー◯リオのコスプレをするからサイドに加えてくれないか!?」
ジョーカー「なら俺は次のメインストーリーの主人公に決まったラ〇ンク〇フトをやるぜwww…『あの、一緒に日向ぼっこをしませんか?』www」
迅「真理子師匠wwwあなたやっぱり最高ですねwwwこの登場の仕方、俺も見習うぜwww舞高と奏坂学園のカオス組のみんなにも教えよっとwww」
エリーゼ「あたしもゆめひめサイドのカオス大好物組みんなに伝えるーwwwそれでウ◯娘の新MVごっこをやるんだーwwwおっきなトランポリンはマークスお兄ちゃんに準備させようっとwww」
ブレディ「や め ろ や」
カミュ「おいそこの愚民、あ奴のやることは全て無視しろ。さもなくば貴様の通う学校とその敷地が全て破壊されるぞ」
美園「迅くん、雷那、アレを参考にしたら舞ヶ原高校と奏坂学園全域が焦土になるんで今すぐ辞めることをおすすめするわ」(ピシャリ)
雷那「カミュさん、美園さん、2人は自分の幼馴染と知り合いのことを一体何だと思ってるの?;」





 はいすみません、12番チームのギャグとカオス大好物組全員が結果発表でおふざけをしました(笑)。彼らはいつの間にかコスプレ乱舞をしており、ステージの裏からトランポリンを使って特大ジャンプで改めて登場。しかも何故かウ◯娘の3周年新規追加キャラクターのコスプレをしており、この珍光景にギャグとカオス大好物組以外の全員が言葉を失う。恐らく彼らの好きなゲームのキャラから撮ったんだろうな…。しかも優勝したからって全員三冠バとトリプルティアラかよ。おい、風花雪月のベレス先生とゲーマー少女は◯マ娘のコスプレだからってウマ耳カチューシャを付けるな。しかもトランポリンジャンプのせいでカチューシャがズレてるぞ?あとカイはスカート&女装なのに躊躇いが全くないなオイ。





クロウ「とにかく早く講評に移れ3バカ!」
カイ「いってぇ!?…クロウさんひでーっスよ!?いきなり叩くなんて…!俺は優勝した☆5の挑戦者で、ジューダスのキラキラ駆け出しアイドルなのにー!」
クロウ「さ っ さ と 着 替 え ろ や」
カイ「はーい;コスプレモード解除;…リク!お前が食べてくれたんだな!?」
リク「兄さん、そりゃあんなに調子に乗ってたら怒られちゃうよ;…でも兄さんがあんなにすごいお料理を作ったのは、僕は兄さんの弟として、とっても誇らしく思うよ!!」
カイ「へへっ、まーな!…この大型企画で俺が変なことをしたらシュウ☆ゾーくんやリクの評判にも関わるし、すっげえ真面目にやったぜ?特に料理特訓中の俺の料理の腕前のキラキラ具合はYGTのみんなや他のみんなにも見て欲しかったしな!!」
リク「うん、兄さんたちが作ったサンドイッチはとってもキラキラしてた…!ねえねえ、兄さんは何のパートを担当したか教えてくれる?」
カイ「まずカレーソースは辛いものが好きな俺が監修したぜ!辛さの調整も拘った!…俺らのところの+α審査員になったのが…ルフリママはまだしも、辛すぎるものがダメなお前と、ちびっこのミューちゃんだっただろ?チーズとゆでタマゴを添えて気を遣って正解だったよ。それと翔のところのゼリーとプリンと、あとスイーツ系サンドに入れたジャム系もだな!…特にジャム!アレは前にリクが作ってくれたやつを思い出したんだぜ?」
リク「えっ!?そうなの!?」
カイ「ああ!俺は甘いものが特別好きって訳でもないし、イチゴのジャムをルビーみたいにキラキラさせるのは苦労したけど、リクの作ってくれたレシピを活かしたりアレンジしたりして2週間頑張ったぜ!だからすげーいいものができたと思う!!」
リク「そうだったんだ…!僕の前に作ったレシピが兄さんの役に立てていたなんて…!僕、とっても嬉しいよ…!ぐすっ…!!」
カイ「ほらほら泣くなって!せっかく優勝したんだから、湿っぽいのはなしだぜ?」
リク「そうだね、ごめん…!これは絶対に打ち上げでシュウ☆ゾーくんにも食べてもらってね!それと兄さん、ご褒美は何にするの?」
カイ「そうだな…。よし、決めた!シュウ☆ゾーくんの最新のソロライブのDVDと新しいブルーレイのセットで頼むぜ!これで俺もさらにキラキラしてみせる!!」
シュウ☆ゾー「うんうん!カイ、今のキミは僕に負けないくらい、とーってもキラキラしてるよっ☆…キミの作った自信作、後で僕にも食べさせてね?優勝おめでとう!」
カイ「シュウ☆ゾーくん…!ありがとうございます!俺、めちゃくちゃ嬉しいです!!」
リク「本当によかったね兄さん!優勝おめでとう!!」



ルフリ「やはりベレスさんでしたね。まずは優勝、誠におめでとうございます」
ベレス「ふふっ、どうよルフリ?私たちのチームの渾身の傑作は?」
ルフリ「最初にカンパーニュが丸ごとひとつ出てきた時は本当に驚きました。ですが、その中は皆さんがとても喜ばれるような個別に配慮されたミニサンドイッチセットが並んでおりました…!私たち+α審査員に提供された、カイくんたち『トライクロニカ』をテーマにした星形の3個のサンドイッチはまさにキラキラしていてとても美しかったです」
ベレス「まあね?ちょうど+α審査員が3人だったし、トラクロを模すのはその点でもいいかなって思ったのよ!まあ3といえば私の可愛い教え子であるエガちゃんとディミトリとクロードたちも忘れないでほしいけどね?あっ、DLCで灰色の学級も加わったからひとつ増えちゃったわね?まあどちらにせよ、みんな可愛い私の教え子なんだけどね??」(ドヤァ)
ルフリ「ですので、作者のサンドイッチセットのピックで風花雪月アピールをされたのですよね?…それとお紅茶もですが、カンパーニュを浸す用のクリームスープ。あれは全てベレスさんの監修ですよね?」
ベレス「さすが母軍師、しっかり見抜いたわね?…ええ、そうよ!これは私が釣って来たFEワールドのイキのいい鮭を焼いて、香り付けにレアのハーブを入れて煮込んで作ったわ!…本当は元ネタ通りにシチューにしたかったんだけどね?『これだと量が多くて、女子組はもたれない?』って試食してくれた我がカオスの先輩かつ同志かつカオスオブエースの真理子に準備期間中に指摘されて。それで急遽、シチューより水分が多めのクリームスープに変更したわけ。…正直アレは最後まで気になっていたところだったのよね。ルフリ、どうだった?」
ルフリ「ええ、あれでちょうど上手い具合だったのでその判断は正解だったと思われます。…あなた方のチームが使用された特別食材は全て貴女の世界のものでしたし、カイくんも真理子さんも貴女の存在は大変大きかったでしょうね?同じFE組の女子として、今回の貴女の奮闘ぶりは大変誇らしく思います。この素晴らしいお料理はぜひソティスさんや貴女の自慢の生徒の皆さんにも振る舞って差し上げて下さいね?」
ベレス「そこまで言われると流石に照れるわね…。ま、大きな発表の場で上手く結果を出したんだから結構な自信になったわ!もちろん、マイスイートゴッデスのソティスや生徒たちには持っていくわ!!ご褒美は宣言通り、『笑ってはいけない』DVDの全巻をお願いね?…あ、ルフリ?これをルキナたちにも見せて、ぜひ彼女も別世界のルキナ同様カオスの世界に…!!」
ルフリ「…ベレスさん?お 覚 悟 は よ ろ し く て?」(ニッコリ微笑んでいるが目は全く笑っていない&トロンの魔導書&サンダーソード装備)
ベレス「ゴメンナサイ」
ベレト「あちゃー、最後の最後で調子に乗っちゃったな。ルキナ関係でルフリを怒らせたらダメだって;…ベレス!君の自信作はあとでSP組やDLC組のみんなとも一緒に食べよう!優勝おめでとう!!」





感想まだです(笑)

結果発表(前編) ( No.476 )
日時: 2024/03/17 17:17
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: JC82K/KY)

……



ミュー「いきなり真理子お姉さんがいなくなったからびっくりしたのです。その衣装も可愛いし似合っているのです」
真理子「えへへ、驚かせてごめんねーwww…コスプレモード解除!あたしたちのところはミューちゃんだったんだね!全部食べられたかな?」
ミュー「サンドイッチを小さくしてくれたから全部食べられたのです。外側のパンもクリームスープに浸したら美味しく食べられたのです。ミューのところはルフリさんがナイフで切ってくれたから安心だったのです」
真理子「それならよかったよかった!華ちゃんたちはともかく、+α審査員はその時になるまで誰が食べるか分からなかったからねー!ナイフ術に慣れてるあたしがパンや食材をたくさんカットしちゃいましたー!!」
ミュー「…真理子お姉さん、今回の料理対決はたくさん準備を頑張ったんじゃないですか?」
真理子「まーねー?料理の腕前が落ちるあたしがチームの足を引っ張ったらいけないし?その分ベレスさんとカイくんにはあたし自慢のサブカルデータをたくさん渡しました!『料理でいい意味でびっくりさせられるような演出はないかな?』って提案して、2人が見つけてくれたのがシュープリーズ方式だったんだよね。そこから華ちゃんや作者やみんなに出すサンドイッチのアイディアを決めて……」
ミュー「それもですが、そうじゃないです。…お姉さん、もしかしてケガをしてるんじゃないですか?」
真理子「え?…あたしはケガなんてしてないよ?」
ミュー「めでたい場所で悲しい嘘はやめて欲しいです。…トンちゃん!!」



 常にミューの傍らにある魔力を宿したぬいぐるみがゲーマー少女がコスプレ乱舞を解除してもずっと嵌めていた白い手袋を超能力(!?)で引っ張り、脱がせる。すると、彼女の手には多くの絆創膏が貼られているのが見えた。



矢島「お前……」
ミュー「…やっぱりなのです。お姉さんはクロスオーバーギルドのメンバーだし、ケガをしちゃったならドクターやサイモンお兄さんやマリーお姉さんや芳佳お姉さんたちにケガを治して貰えば良かったのに…」
真理子「……だってさ。ただサンドイッチを作るだけで誰もケガなんてしてないじゃん。それに…こういうのはダサいし、カッコ悪いし…」
ミュー「それは違うと思うのです!」
凛音「そんなことないよ!だって真理子ちゃんはお弁当を食べる学校のお昼休みの間でも、レシピを考えるのを頑張ってたじゃない!絶対にダサくなんてないし、格好悪くなんかないよ!!」
奏「私も凛音先輩から先輩たちの奮闘ぶりは聞いていましたよ?…先輩は強い執念を見せる音楽ゲーム以外はサラッとこなすことを目標にされているようですが…。自分が挑戦者に選出された企画に対して真剣に向き合って、その過程でケガをされたとしても誰も先輩のことを恥ずかしいなんて思いませんよ」
真理子「2人とも、見てたんだ…」
迅「俺にとっては何でも飄々と、そしてパワフルにエネルギッシュにこなされているイメージのある真理子師匠ですが、今回は相当苦戦されていたんですね…」
美園「…まあ、あいつはこういうのを他人に見られるのは嫌がるからね?医務室は覗いたかもしれないけど、医療班のみんなも大型企画のためにたくさん動いているのを見たんだろうし…。もう、遠慮しないでさっさと診てもらえば良かったのに」
カミュ「…愚民の割には相当マシな態度とも言えるな。全く、貴様は普段からこうあればいいものを」
トキヤ「……木幡さんと酷似した意見になってしまいますが。私も同感です。田名部さん、普段慣れない物事に対して真剣に取り組んだり、自分のせいで味方の評価を下げないようにと研鑽されるのは素晴らしいことですが、その過程で負ったケガを隠されるようでは矢島さんや伊吹さん、天宮さんや木幡さんたちが心配されます。次に機会があるようなら、もしケガをされた時には早めにドクターや医療班の皆さんの治療を受けた方がいいかと。何より、今回真剣に料理対決に取り組んだ貴女のことを『ダサい』なり恥ずかしく思う人はこの場にいないと思いますよ」
真理子「美園…!迅くん…。カミュさん…。トキヤくん…」



 仲の良い幼馴染や親友や後輩たちからフォローされるゲーマー少女。彼女たちだけではなく、自分を(何故か)師匠とも慕う異次元のDJを目指す少年や、普段自分に対して何かと厳しい自分の大親友のコンビパートナーからの声もあり、流石に驚く。極め付けは先ほど自分が揶揄ったST☆RISHのエースボーカル。彼の元へ顔を向けると。





トキヤ「…というより、貴女の場合は普段から謎のカオスな騒動を起こしたり、先ほどの珍妙なコスプレのような格好をされる方が手のケガをするより余程恥ずかしいのでは(笑)?」
真理子「…調子に乗るな新入りのHAYATOがー!!!!!」(°Д°#)
トキヤ「誰が調子に乗ってるんですか!?というかその名前で呼ぶなと言ってるでしょうがー!!!!!」(°Д°#)
翔「トキヤがやり返したあああああぁぁぁぁぁー!!!!?」
真理子「『スピカ』!!…天より轟く雷よ、一条の光となりて、汝の元に振り下ろさん…!!」
トキヤ「『夜天の魔導書』!!…所有者として命ずる!彼方より来たれ、ヤドリギの枝!銀星の細槍となりて汝を撃ち抜かん…!!」
矢島「最高評価の講評で問題を起こすなバカ共がああああああああああー!!!!!」





 はい、ST☆RISHのエースボーカルが先ほど揶揄われた分をやり返しました(笑)。彼の前述の心配や励まし自体は本心だろうが、地方出身の訛りを気にして矯正したのを揶揄われたのは許せなかったんだろうな。というかゲーマー少女もエースボーカルもどちらも今大会の優勝者で一応役職組の実力者なのに、なに下らない理由で大乱闘しようとしてるんだ(笑)。あっという間に会場がカオスに包まれそうになる中、爆速でステージへ向かう淡い銀色の光が出現。そこから真理子の大親友の1人であり、元ナイトウィッチの少女が現れ武器のトールハンマーを片手にゲーマー少女を制した。彼女は作り出した氷塊をハンマーで砕いてトキヤの元へ散らし、礫を彼の目の前に浴びせる。…おい、真理子には氷塊を丸ごとぶつけてるぞ(笑)?



サーニャ「真理子ちゃん?せっかく最高評価の☆5を獲れたのに、その講評の場所で問題を起こしたら全部台無しよ?あとやり返されたのは元はと言えばあなたが揶揄うからでしょう??」(^ω^)つトールハンマー
真理子「ゴメンナサイ」
トキヤ「私も頭に血が上りました。すみませんでした…;」
サーニャ「いいのよ、元は真理子ちゃんが悪いんだから気にしないでね?…全くもう。お料理のことで何か困ったことがあるなら、そもそも私に相談してくれればよかったのに…」
真理子「えへへ、恥ずくて…。あとメシウマ組のレシピを前もって貰って失格扱いになったら困るしwww」
サーニャ「それくらいで失格になる訳ないじゃない、もう!手のケガは後で芳佳ちゃんたちに診て貰うのよ?いいわね?…あと、真理子ちゃんやベレスさんやカイくんが作ったサンドイッチのセットはぜひ私も食べたいわ!それに千秋ちゃんやまぐろくんや少佐やバルクホルンさんにも用意してくれない?」
真理子「もちろん!ストックはたーくさん用意してるし!…華ちゃん、今回はあたし、めちゃくちゃ頑張ったよね?」
矢島「さっきのアレで台無しになり掛けたが?…まあ、よく頑張った!!」
真理子「やった!華ちゃん、だーい好き!!」
カイ「俺は今回真理子とベレス先生の2人と組めてめちゃくちゃ良かったぜ!クロスオーバーの面白い情報の交換も目一杯出来たしなwww」
ベレス「私もよ!それにカイや真理子に私の技術を教えることで、教師としての更なる自信にも繋がったわ!」
ミュー「一件落着なのです。真理子お姉さん、ベレス先生、カイお兄さん、優勝おめでとうございますなのです!」
真理子「ミューちゃん、ありがとう!アイラビュー!!…ご褒美は新しいモ◯ハンのゲームソフトでお願いね!!あっ、P◯P5版の方ね!!ゲーム代が浮いたー!!」



 初っ端からコスプレ乱舞のトランポリン大ジャンプ、固定審査員から殴られる優勝者、+アルファ審査員の娘をカオスに勧誘しようとして怒られる優勝者、挙げ句の果てにはもうどこからどう突っ込んだらいいのか分からない有り様…。ここの講評はもはやツッコミどころしかなかったが、ひとつだけはっきり分かることがある。3人とも自分の信念や実力を料理に全力でぶつけて一生懸命に頑張ったことだ。いつもはおふざけやカオスで周囲を混乱に陥れる彼らに呆れたり怒る人も多いだろうが、今回の最高評価の獲得自体は納得できるだろう。





感想まだです(笑)


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