二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

とある彼らの日常日和SP
日時: 2025/05/25 16:15
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: JC82K/KY)

初めまして、こんにちは。そしてお久しぶりの方はお久しぶりです。元ユリカこと夢見草と申します。改めて小説カキコでクロスオーバー・日常系二次創作小説を書かせて頂くことになりました。何かと至らないところは多いですが、どうぞよろしくお願いします。



<注意>
・このスレッドは「二次創作・クロスオーバー」を中心にしています。
・作品はスマブラ・ぷよぷよ・ダンガンロンパ・ポップンミュージック・オリジナルキャラクター…など様々です。またキャラクターによっては出番数や扱いに差があります、あらかじめご了承ください。
・二次創作ならではの「オリジナル設定」がかなりありますので注意して下さい(一部のキャラクターの不憫設定化、ギャグとカオス大好物組化、「裸族」化など)。また各キャラクターの設定や世界観は随時更新していきます。
・CP要素(男女カップリング/NL)があります。苦手な方は注意して下さい。
・小説の感想などの書き込みは歓迎します。ただし内容とあまり関係ないレスや誹謗中傷、他の人が見て気分を害する書き込みはしないで下さい。
・コラボの依頼やキャラクターの貸し出し・提供などは歓迎します。その時はコメントでお知らせ下さい。ただし、誹謗中傷や他の読者の迷惑となる行為や書き込みなどは絶対にやめて下さい。
・不定期更新です。あらかじめご了承下さい。



最終更新日:5月25日



<目次>
【世界観】
・ご挨拶 >>1
・おおまかな世界観の設定 >>211 
・各キャラクターイメージボイス集一覧 >>88
・簡易的なキャラ分類表 >>269 

【簡易的なキャラ設定】(随時追加&更新予定)
・矢島、真理子、美園、凛音、奏 >>139-140
・ロッシュ、ミシェル、フレドリカ、ケン >>185
・ニコラス、サイモン、マリー >>186
・ラクーナ、アーサー、ルナ >>187
・宮藤、坂本、バルクホルン、サーニャ >>212 
・音也、真斗、那月 >>270 
・トキヤ、レン、翔 >>271 
・セシル、嶺二、蘭丸 >>272 
・藍、カミュ >>273
・苗木、日向、霧切 >>387
・七海、十神、狛枝 >>388



【短編】
・パシフィカ・リベンジ >>122-123
・SP組紹介!(キャラ紹介あり) >>190-202
・春日差す 藤の裏葉の うらとけて >>216-221 
・バレンタイン・トロイメライ >>421-423


【長編】
「アイドルロンパ」(ダンガンロンパパロ)
・プロローグ&Chapter1 >>240-247 
・Chapter2 >>253-262 
・Chapter3 >>277-286
・Chapter4 >>293-303 
・Chapter5&エピローグ >>310-315


「ポプって料理対決!」
・ポプって料理対決~どうあがいても、絶望~(準備編) >>7-15
・嫌な予感しかしない試食その1 >>25-31
・嫌な予感しかしない試食その2 >>39-45
・嫌な予感しかしない試食その3 >>55-61
・嫌な予感しかしない試食その4 >>71-78
・嫌な予感しかしない試食その5 >>89-97
・嫌な予感しかしない試食その6 >>107-114
・それなりに平和な結果発表 >>130-136
・修羅場の先は阿鼻叫喚 >>145-153
・オシオキとフィナーレ! >>161-173
 


「チームで料理対決!!」
・チームで料理対決!!(準備編)          >>322-340
・チームで料理対決!!その1(1番~4番)     >>347-358
・チームで料理対決!!その2(5番~8番)    >>368-378
・チームで料理対決!!その3(9番) >>389-395
・チームで料理対決!!その4(10番~12番) >>404-415
・チームで料理対決!!その5(13番)    >>430-439
・チームで料理対決!!その6(14番~16番) >>448-461
・結果発表(前編)     >>470-489
・結果発表(後編)     >>491-505
・残りのオシオキとフィナーレ >>508-514



「テストネタ おかわりっ!」
・1時間目      >>517-527
・2時間目      >>533-542
・3時間目      >>552-562



「それは愛と純情のセンチエレトリックってことだろSAGA」
・導入編 >>567-573
・準備編 >>574-590(NEW!!)




【夢見草版裸族による裸族のための裸族講座】
・裸族講座1 >>226-232 



<タグ>
クロスオーバー ギャグ カオス キャラ崩壊要注意・オリジナル設定あり スマブラ ぷよぷよ ダンガンロンパ 世界樹の迷宮 ストライクウィッチーズ ポップンミュージック うたプリ SB69 QMA オリジナルキャラクター NL  クロスオーバーカップリング コラボあり 

修羅場の結果発表(結果発表・後編) ( No.492 )
日時: 2024/05/21 20:46
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: JC82K/KY)

……



イカ「アンタたちはあんな真っ赤なカレーパンを出した時点で失格になってもおかしくないクラスだよ!?あんなの食べたらヒト形態だろうがそうでなかろうがみんな被害を受ける!!特にヨシテン!!アンタ、仲間や同じ火バンドの子たちからあんなに注意されてたのに何で辛いものを作ろうって話になったの!?」
キンクル「リドリー、お前、料理対決で料理を作るってなった時点でクッパやデデデ大王や他の奴らに注意点を聞こうとしなかったクルか!?アレの中に入れたモノを聞いた瞬間、ワシは同じヴィラン組として頭を抱えたクルよ!?まさかピ◯ミンのルー◯メモを見て『料理の中にチャッピーを入れていい』という発想になったんじゃないクルよね!?イカちゃんたちはル◯イじゃないクルよ!?公式ゲテモノ食いとイカちゃんたちを一緒にするなクルー!?」
ガオガエン「極端に辛いものでヒトを人体発火させるって、ほのおタイプのオレや炎使いの奴らにケンカ売ってんのか!?つーかそこのバ辛党のテング野郎は火を扱うバンドかつ前にテメェの料理のせいで他の奴らに被害を加えといて、その上で大舞台の本番でこんなことしやがるとか、マジでふざけてんのか…!?」
ミェンミェン「味覚を強く刺激する辛いものに気を使わなきゃいけないって料理の基本中の基本アルよ?いくら健康によくてもスパイスの使い過ぎは逆に味を損ねたり本来の旨みを消したり、何より消化器官や身体に悪いアル。アンタらの騒動で中華をはじめとする辛いものをよく作る料理人にも被害が拡大したらどう責任を取るつもりアルか…!?昔、実際にどっかのバ辛党のせいでまともな辛党組にガチの風評被害が出てるアルよ…!?」
ヤイバ「趣味で激辛ラーメン巡りをしている拙者でも故にレジェンド・オブ・論外!自分で食べるだけならまだしも、人に出すものには気を遣う!しかも+α審査員には植物属性のパックンフラワーと身体の弱いジョウもいたのだぞ!?貴様らは2人に個別で喧嘩を売っているのか!?」
ヤス「おいテメェら…!よくも俺たちの仲間を人体発火させやがったな…!?特にそこのバ辛党…!!自分の作品の後輩を、よりによってメシで殺しかけるって、一体テメェはどういう神経してやがる…!?」
レン「辛いものが好きだからそれを活かした作品にしたいっていう気持ちは理解できる。…だけどさ、普通誰に当たっても美味しく食べられるようなものを作ろうとするのが料理対決の姿勢として正しいんじゃないのかい!?俺やクッパ大王や舞園さやかちゃんやヤイバさんたちも辛いものは好きだけど、それをまだ成長が未発達な幼い子たちやバロンやセッシーたちみたいな辛いものが苦手な人たちに無理やり薦めたり押し付けようとはしないよ!!それにランちゃんをあんな目に遭わせて…!!」
真斗「他者の正当な忠告を聞かなかったり自分の好みを無理やり他者に押し付けようとした時点でお前たちは高評価を獲得することなど無理だと分からんのか!?イカや矢島もだが、特に辛いものが大の苦手だと公言していたサツキ先生や来栖とクロウという『喉が命の歌手やアイドル業を営む者』が固定審査員にいる時点で辛すぎるものは危険だという発想になぜならない!?最悪なことに今回の+α審査員の1人であるパックンフラワーやジョウや黒崎さんもそうだったのだぞ!?お前たちのせいでサツキ先生やパックンフラワーが2度と辛いものを食せなくなったり、黒崎さんや来栖やクロウ、俺たちST☆RISHやシンガンクリムゾンズやQUARTET NIGHTの将来に影響が出たらどうするつもりだったんだ!?」
嶺二「仲間の喉を爆発させるような人の言うことなんて、本当は絶対に聞きたくないよ!問答無用でオシオキ直行コースにして欲しいくらいだ…!それに!今回の+α審査員枠には幼いアロエちゃんやミューちゃんやラスクくん、それに加えて植物属性でもあるタネフルンちゃんが選ばれていたんだよ!?君たちは幼い子に一生拭えないトラウマを植え付けることになってもそんなことが言えるのかい!?」
サツキ「…ねえ、サンダースくん?あのゲテモノを誤って食してしまった人たちの中には人体発火しかけてしまったり卒倒してしまった人たちがいたんですよ?しかもその被害者の皆さんはよりによって辛いものに耐性がなかったり火にトラウマがある人だったのですよ?私たちの他に被害者を増やして一体どうするつもりなのですか?それにライフスタイルや家庭科の時間でリディア先生から教わったことをきちんと聞いていたのですが?聞いていたらお料理でこんなことはしないはずですが…!?」
セリオス「おい、軍曹!僕らはクロスオーバーギルドの正規メンバーとしてドクターたちからアレの中に入れた特別食材とやらを聞いたんだが、みんな揃って頭を抱えたし君のクラスメートとして本気で恥ずかしかったぞ!?日頃からお世話になっている担任教師の方に一体何を食べさせているんだ…!?これ、校長の判断によっては本当に謹慎処分ものでもおかしくないぞ!?」
マヤ「…ねえ、軍曹?私たち、あなたに集会で『みんなが食べて気分を害する可能性があるものを料理に入れるのはやめましょうね』って注意しなかった…!?何でその注意を聞いてくれなかったのよ…!?」
ユリ「軍曹、人の話や注意を聞かないって普通にないよ!それに!今回はミューモンのみんながいるから普通の料理対決以上に試食の事故率が跳ね上がってたんだよ!?そりゃ失敗したあたしが言えることじゃないかもだけど、今回のやらかしで植物のパックンや身体の弱いジョウに激辛兵器が当たる試食事故がマジでおこってるし!?アンタ、このことでもう2度と歌えなくなっちゃったとか、たっかい治療代を払えとか言われたら、アンタは責任を取れるの!?今回のは自分だけが食べる料理じゃないの!料理対決に料理を出すって、そういうことなんだよ!?」
美園「そもそも大きな氷塊や大量の水を立て続けに掛けないと火が消えないような激辛ゲテモノ兵器を作るとか、本当にバカじゃないのあんたたち!?激辛好きなのは個人の嗜好だから否定はしないけど、辛いものが好きな身内だけじゃなくて公然の場に出すものなのに、自分の好きな要素だけで好き勝手やるんじゃないわよ!!」



 いうまでもなく会場にいる怒り心頭の者たちとの言い合いタイムに発展。同じチームの所属者やクラスメートたちも擁護できない。それは15番チームも同じである…。



バッド「何で俺様のスーパーでウルトラな黒魔術や上級闇魔法を使った特製料理が最低の『贖罪』判定なんじゃー!?料理でみんなをホラーに陥れた奴と同じにして欲しくねーんだが!?」
矢島「テ メ ェ は 一 体 何 を 言 っ て る ん だ ?」(▼益▼#####)
翔「誰が食うか分かんねえ食べ物に血液1000ミリと薬剤とマジモンのゲテモノを入れた鍋を出した奴と自分のやらかしたことや間違いを認めてロムさんや藍たちに謝ったモアと那月を一緒にするとか、それこそ失礼だろ!?つかお前ら、あんなことやらかしといて『ごめんなさい』の一言すらねーのかよ!?暴力沙汰は良くないってのは分かった上で、マジで殴り飛ばしたくなってくるんだが…!?」(▼益▼#)
ダックハント「アイドルがオイラたちを殴り飛ばしたいって何じゃあああああー!?お前、アイドルのくせにこめかみに青筋が立ってるぞ!?そこの女もなんかヤバい構えをしてるし!?暴力反対!!なあベレト、ジョーカー!お前もそう思うよな!?」
ブラピ「テメェらはそれだけのことをやらかしてんだよ!おいそこのクソ犬とバカども!テメェらはあの奇跡バカの堕女神どもやそれに影響されたバカどもと同等、いやそれ以上にヒデェぞ!?カースマルツゥなんて何も知らねえチビどもも食う料理に入れるもんじゃねえって、普通に調べりゃ分かるだろ!?」
ベレト「…ダックハント。いい加減にしてくれるか!?ギャグとカオス大好物組だってやる時は真面目にやる!自重しない人たちと一緒にしないでくれるか!?そもそもカオスが大好きな仲間内で闇鍋やロシアン形式の料理を作る時でも入れるものや罰ゲームの加減はするよ!?そんな主張をするなんて、今回頑張ったベレスやジョーカーたちと比べて欲しくもない…!!」
ジョーカー「お前、今回のアレは3のおにぎりと呼べないおにぎりや4のムドオンカレー(閲覧注意)より酷いぞ!?俺の原作のペル◯ナシリーズは好評だが、その中でも『料理で悪い意味で遊んだり食材を無駄にする酷い人たちがいるから、いくら面白くてもペ◯ソナシリーズには触れたくない。というないくら可愛くてもそんな酷いメシマズ女子とはコミュなんか築きたくない』という意見もあるんだぞ!?それでキタロー先輩(3の男主人公)や番長先輩(4の主人公)がスマブラ参戦前に本気で頭を抱えたり申し訳ないと俺にわざわざ謝罪してきたんだぞ!?同じ理由でスマブラや夢見草サイドの評価をガタ落ちさせる気なのかお前は!?そもそも格のあるレトロゲー出身者なのに何をしているんだ!?」
カズーイ「カオス大好物組でも誰もアンタを擁護しない時点でアンタがやらかしたことの重大さを察しなさいよ!?」
キンタ「バッド、今回の件は俺やデモンズのみんなや闇バンド組のみんなや他のSB69組のみんなも絶対に擁護出来ないよ…。よりによって注目度の高いこの大舞台の場で、君は一体何をしてるの……」(ガチ呆れ)
ロージア「黒魔術だろうが闇魔法だろうが、能力は適切な使い方をしなかった時点で失格ものよ!そもそも料理に黒魔術を使うこと自体が場違いって分かんないの!?それに!どんなゲテモノでも固定審査員たちのクロウさんたちは絶対ひと口は食べなきゃいけないのよ!?アンタ、それ分かっててアレを鍋の中に入れたの!?マジで信じられないんだけど…!?」
ペイペイン「我が主であるアイレーン様や食した皆さまを幸せにするはずの料理で、固定審査員の皆様を吐血や体調不良に追い込んだ貴方を闇バンドの先輩だとは思いたくありません。アイレーン様はもちろん、まともなデモンズベノム及び元ネタバンドのファンの皆さんと後輩と全ての料理修行中の皆さんとクロスオーバーワールドの皆さんの教育に悪いのと、夢見草及び夢見草サイドを応援してくださっている全ての読者の皆様に申し訳ないので今すぐにその姿を私たちの視界から消して下さいませんか??」
トキヤ「そもそも自分の好き勝手な判断で料理という名のゲテモノを作らないでください!!例えどんな方でもダメージを受けたり正体を知って気分を悪くされるようなモノを公然の場で提供するなんて、一体何を考えていたんですか!?何より!!あなたたちのせいで翔と作者と矢島さんは本当に死にかけたんですよ!?最悪な事態に発展してたらあなたたちは責任を取れていたのですか…!?」
カミュ「今回は不幸中の幸いとして比較的被害が少なかったが、俺をはじめ一十木や愛島などといった奴らが+α審査員に集っていたらより重篤な事態になっていた!そもそもО型でなくとも審査員たちは大きなダメージを食らっていたし、仮にAB型の奴らでもあんなゲテモノを食したら大いに気分を害する!貴様らは誰が食すか分からんこの料理対決の場で食中毒事件や大量殺人を起こす気なのか!?貴様らのような輩、愚民とも言いたくないわ…!!」
藍「僕は全部の治療が終わってからサイモンやマリーやヨシカたちに聞いたけど…!!アンタら、僕の後輩に何を食べさせてんの…!?アンタらのせいで本当にショウたちが死んじゃってたらと思うと、本気で寒気がするんだけど…!?それにこんな大事起こしておいて謝罪の言葉ひとつないとか、効率とか非効率とかそういうのを通り越して、本気で腹が立つんだけど…!?」
マラリヤ「サツキ先生、私の今回の結果が0の赤点ってどういうこと!?それにさっきから聞いてるけど、みんな揃って私たちの作品をゲテモノとかオシオキ直行にしたいとか今すぐ姿を消せとか、私たちへの言い分があまりにも酷すぎない!?私はバッドやダックハントの作った料理に足りない栄養分の薬剤を追加で入れただけなのに…!アカデミーのみんな、あなたたちなら分かってくれるでしょう!?」
ヤンヤン「いや、ぜんっぜん分からんアルよ!?何でアンタは暴走したアイツらを止めなかったアルかー!?」
リック「…おい、マラリヤ…!闇魔法や黒魔術は料理には使うものじゃないくらい、頭のいいお前なら少し考えただけで分かるだろ!?何でこの大舞台の場でやらかした!?しかもお前、この状態だと今回のやらかしの件について反省の色すら見られないんだが!?まさかお前、『足りない分の栄養剤になる薬を入れただけの』自分は何もしないでよくて、バッドやダックハントだけが責任を取ればいいとか思っているわけじゃないよな…!?」
アイコ「どんなに身体にいいものでもお薬はたくさん飲みすぎると危ないってことくらいあたしでも分かるし!?サプリメント感覚で入れるものじゃないんだよ!?つかいくら厨二病のハルトだってこんなことしないし!ハルトはいつもはあんなんだけど、試験とか料理とかちゃんと真面目にやらなきゃいけない時は頑張って真面目にやるって!今回失敗しちゃったシャロンやユリや他のみんなも真面目にやってアレだったんだよ!?わざとやらかしたアンタたちと一緒にしないでよ!マラリヤ、アンタはハルト使いの読者さんと全国の料理下手なみんなや闇属性使いや厨二キャラのみんなにまとめてケンカ売ってるの!?」
真理子「華 ち ゃ ん た ち に な に 食 べ さ せ て ん の ア ン タ ら ?」



感想まだです;

修羅場の結果発表(結果発表・後編) ( No.493 )
日時: 2024/05/21 20:52
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: JC82K/KY)

……



そして9番のトラウマ料理を作った裸族のソルジャーも反撃するが…。



固定審査員一同「9番!?あんなの語る価値すらない!!」
クロウ「テメェはさっさと土に埋まれやゴルァ!!!!!」(▼益▼#####)
セフィロス「何だと!?俺の持ち前の頭脳や才能を活かして手の込んだパンを作ったから最高評価は当然じゃないのか!?それに俺の作品はエキストラとして参加してくださった先輩の裸友の皆さんにも好評だったんだぞ!?『ポン』…ん?誰だ!?お前たちも何か文句があるなら言ってみろ……」




リヒター&レトリー&タイガ「ハナシタイコトナラヤマホドアルケド?セフィロス、チョットハナシアイヲシヨウカ??」(^∀^)
セフィロス「」





(※)ここからは皆さんにお見せすべきではないと判断し、大幅にカットします。しばらくちびっこ組が仲良く花飾りを打ち上げ会場にセッティングしている微笑ましい場面をご覧ください。
セフィロス「」
リヒター&レトリー&タイガ「ふぅ…★」
シモン「……お前たち、使うなら新品のタオルがあるぞ」





 9番の+α審査員だった3人はセフィロスと話し合い()をしたのち、自分たちのさまざまな思いを記した評価用紙の束をセフィロスに向かって豪速球の勢いで投げ捨てる。それは評価用紙の手渡しすらしたくないと一目見ただけで分かるものだった…。そして結果発表用の室内会場にベルモンド家のニューヒーローとプラズマジカのベースボーカルと第6アカデミーの浪速魂が来たということは…?



パックン「ジョウくん、蘭丸さん、今後の音楽活動に影響が出なくて本当に良かったっスね……」
ジョウ「ああ、ドクターマリオや治癒四天王たち、医療班の皆さんには感謝しないといけないな。こちらにお越しくださった救援の皆さんそれぞれにも……」
蘭丸「数週間の通院は必要だが、まあケガの規模的にも仕方ねえな。…おいジョウ、クロスオーバーギルドのツテを教えるから使うか?サイモンやマリーや芳佳の治療が最小限の治療費で受けられんぞ?」
ベヨネッタ「ねえ、ハルト?アンタ、今からちょっと動かすけど平気?」
ハルト「問題ない。…正直に言うとまだ少し頭がクラクラするんだが、動けないほどではない…」
マングー「ハルト、ベヨネッタ、パックン、ジョウ、蘭丸、クロウ、固定審査員たち、うちのバカや知り合いがマジですまなかった…」OTL



 セフィロスは話し合いによって沈んだが、4番チームと15番チームに関しては製作者たちと一部のギャラリーによる口論がまだ続いていた。そんな中に+α審査員を務めた6人が登場。ちなみに全身包帯塗れかつ身体の所々に冷えピタや小型のアイスノンを装備しているパックンとジョウ、喉と頭部の一部に包帯を巻いている蘭丸、包帯を巻くなどの外傷こそないものの車椅子に乗っているハルトとそれを押すベヨネッタとマングーという構図。彼らが現れた事で騒然としていた場が一気に静まり返る中、現れた+α審査員たちのコメントはと言うと…。



リドリー「パックン、お前一体どうしたんだ!?今のお前、全身包帯まみれだが!?」
パックン「リドリー…。自分、挑戦者が決まった集会の直後と、あと準備期間にも言ったっスよね?『料理の中に入れるものは変なものを選ばないで、みんながちゃんと無事に健康に食べられるものにしろよ』って?…んで、その結果がコレ?ムービーや乱闘以外でみんなを苦しませて、何この有り様?今のお前、誇り高い『ヴィラン』じゃなくて火災騒動を起こしたただのゲスでドス黒いテロリストっスよお前??」
ヨシテン「お前は…DOKONJYO FINGERSの不死鳥族のベーシストじゃないか!?お前がワシの傑作を食べて『贖罪』評価を出したのかー!?同じ炎関係のミューモンならワシの脳天吹っ飛ぶような傑作を理解してくれると思うんだけど!?それにお前は確か辛党だって聞いたぞ!?だったらなおさら…!!」
ジョウ「は?フジレイドさんやタケッパーさんやタケバさんならともかく、俺はお前を同じ炎関係のミューモンや先輩のミューモンや先輩バンドや辛党の一員だとは絶対に思いたくない…!今すぐ俺やヤスやハッチンや双循やましゅまろの奴らの視界から消え失せろ…!!」
サンダース「貴様は…異界の歌劇戦士の1人・黒崎蘭丸ではないか!?何故吾輩や同胞たちの作品を最低評価判定したのだ!?それより何故喉を負傷しているのだ!?」
蘭丸「病み上がりの俺たちの目の前でギャーギャーほざくんじゃねえよ…!テメェら、そんなに火が好きなら音也やレンの炎技や烈の運命浄化や茜婆さんの最大威力のランページでも食らいやがれ…!!」
ダックハント「ベヨネッタ、何でオイラを閉じ込めに来たんじゃー!?カオスが好きでアンブラの魔女のベヨネッタならオイラたちの料理の遊び心を理解してくれるんじゃないのか!?」
ベヨネッタ「……アンタ、本気でアレを『遊び心』の一言で済ますつもりなの?」
バッド「おいマングー!テメェ今までどこにいたんだよ!?…つーか俺らを結果発表まで地下室に閉じ込めておくなんて酷くないか!?それに☆5から☆0までの発表まで俺ら全員をハブにするとかどういう神経してんだよ!?」
マングー「当たり前だろうが…!!テメェ、今回一体何でこんなふざけた真似をしやがった!?俺やスモッグやマミーやタスマはテメェが自分たちの幼馴染ってことが本気で恥ずかしいんだが!?つかテメェらのやらかしを考えたら見張り付きでトイレに行かせたりメシと水を持ってきてやっただけまだ温情だと思えやゴラァ…!!」
マラリヤ「ハルト、今までどこに行っていたの!?サツキ先生やヤンヤンやリックやアイコやみんなが私たちの作品の良さを全然理解してくれないのよ!黒魔導師を極めようとしているあなたからもちょっと言ってくれない!?…あと、何で車椅子に乗っているの!?」
ハルト「…マラリヤ。お前、どう考えても今回はサツキ先生たちの言い分が絶対に正しいと分かるだろう…?あの食中毒事件と俺たちの憧れである黒魔術や闇魔法を同列に扱うのがおかしいと分からないのか?」
キンクル「パックンがマジギレしてるクルー!?」
ガオガエン「おいリドリーと他の奴ら!!今すぐパックンとみんなに謝罪しろ!?じゃねえと一生ほどけないイバラに括り付けられんぞテメェ!?」
ハッチン「ジョウが、ジョウが、マジでキレてる…!!アイツ、コンディションさえ最高なら俺らの中で1番強いんだぞ…!?」
双循「…それに、ジョウのあの形相は付き合いの長いワシらでも見たことないんじゃが?」
嶺二「ランランがマジでヤバい…;このランランをセッシーたちが見たら号泣してたし、避難させてて正解だった…;」
レン「俺たちも彼らの蛮行には怒っているけど…。今のランちゃん、背後に般若顔の仁王像が見えるよ……;」
ケン(スマブラ)「Oh…;俺、ベヨネッタのあんな冷め切った視線は見たことねーぜ…;…そりゃいつもはあんなんだけど、美人の真顔ってvery scaryだな……;」
でゅらでゅら「ああ、マングーの顔が阿修羅のようになっているんだが…;」
ペイペイン「あそこまで彼が怒る事態も珍しいですね…」
リック「俺、彼とは第7アカデミーの頃からの付き合いなんだが、ハルトのあんな冷たい声色は今まで1度も聞いたことがないんだが…;」
マヤ「それにいつもの彼の厨二モードとは違う、普通の態度だからこそハルトが完全に冷め切ってるって分かるんだけど……;」



 4番チームと15番チームの姿勢に+α審査員たちの反応は三者三様。マリオシリーズのヴィランの花とどこゆびのベーシストとカルナイのロッカーは全員こめかみに幾本もの青筋を立てて臨戦態勢寸前、アンブラの魔女と第6⃣アカデミーの厨二全開の生徒は文字通り養豚場の豚を見るかの如く冷徹な視線を15番チームへ向け、実力派闇バンドの小悪魔ギタリストは阿修羅の形相を浮かべてすでに得意の闇魔法の構えをしている。それらは彼らの身内や知り合いが全員恐怖を感じるほどの凄みだった。4番の被害者トリオは放っておいたら加害者たちとの全面戦争に突入しかねないし、15番の被害者の闇属性トリオも揃って怖いんですが…;
 場が悪い意味でヒートアップして行く中、会場内にいたキャラクターたちの一部はあることに気付く。



ルキア「あれ?…ねえみんな、まだ挑戦者の人たちはいたよね?」
ベレト「…そういえば、十神とシミースワンズがまだいないぞ!?」
奏「それに組み合わせ的に、十神さんとシミースワンズさんは9番チームの一員だったはずじゃ…?」
バンジョー「ねえ、2人はどこに行ったの?それに他のみんなは揃っていたのに、2人はなんでいないのかな?」



 まだ謎が残っていた。そう、9番チームの作品がなぜあのセフィロス大暴走事件になったかについてだ。あのVTRを見る限り、9番チームの作品はセフィロス1人で調理したことは間違いない。だが今回はチーム戦のはず。そして9番チーム以外の全ての挑戦者の振り分けが明らかになった今、今回セフィロスと同じチームを組んだのは、会場不在の十神とシミースワンズであることは間違いなかった。彼らは一体どうしたのだろうか…?
 バンジョーたちの発言で全員そのことに気付いた時、コンコンとドアのノック音が響いた。たまたまドアの近くにいた司会を務めたダンガンロンパの主人公×2が厳しい顔をして扉を開く。すると、そこには日向の彼女である超高校級のゲーマーの少女・七海千秋が立っていた。





感想まだ

修羅場の結果発表(結果発表・後編) ( No.494 )
日時: 2024/05/21 20:58
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: JC82K/KY)

……



七海「あっ、日向くん。苗木くん。ちょうどいい時間帯になったみたいだね」
日向「…七海」
七海「『彼ら』ならもう大丈夫だよ。…でも、みんな。『彼ら』から話はちゃんと聞いたほうがいい、と思うな」



 そう言い残すと、七海はあとは任せるね、と日向たちに後を託して下がっていく。そして彼女と入れ替わる形で前に出てきたのは…。





十神「酷い目に遭った…!!」
シミー「4343ィ……」





 そう、先ほどまで行方不明だった挑戦者である十神とシミースワンズだったのだ!彼らは見る限り何やらケガをしているようだ。2人は頭部に包帯を巻いた状態で車椅子に乗っており、体には温かい毛布が掛かっている。



レオン「十神にシミー!今までお前らはどこにいたんだよ!?」
藍「急にいなくなったって、みんながキミたちを心配してたんだよ?」
ヤンヤン「ほら、ここにあっついプーアル茶があるから飲めアル!」
シミー「ありがとう…!ゆっくり話すから、俺たちの話を聞いてくれる43か?」
ロム「おう、もちろんだシミー。十神も。リアルにお前たちのペースで話せ」
十神「ああ。…俺は今回ヘルプ枠として選出されたが、料理対決の挑戦者になったことに何の変わりはない。誇り高きクロスオーバーギルドのメンバーとして、十神財閥の後継者として、相応の結果を残すつもりだった。…だが、シミースワンズはまだしも、今回は同じチームを組んだ奴がセフィロスだったことに絶句した…」
セフィロス「それはお前たちが俺を警戒して俺に何もさせてくれなかったからだろう!?」
シミー「俺らも裸族だからなんだって、それだけでセフィロスを差別するつもりはなかった43ィ。セフィロスが出して来たのがちゃんとした普通のレシピだったら参考にするつもりだった43よ?…でも、最初から裸族料理のレシピを出してきたらそりゃ警戒する43ィ!セフィロスには練習期間中に自分のレシピの提出のし直しを頼んだけど、仕上げにオナラで着火させるやつや凍らせるやつに変えてきたから何回もNGを出してきたのはよく覚えている43ィ…。ぶっちゃけ思い出したくない43が;」
サーニャ「……十神くん。シミースワンズさん。そのまま続けてくれない?」
十神「分かった。…まあ要するにセフィロスから目を離したら固定審査員たちや+α審査員担当の奴らが地獄を見ると分かった俺とシミースワンズは、大会に向けて2人で全ての作業を行うと決めた。準備期間中のあいつの様子だと、裸塩なり裸砂糖なりを持ち込んでくる可能性もなくはなかったから、料理対決当日にセフィロスはキッチンブース内で拘束して見張りをしながら料理をしようと思っていたんだ」
シミー「チーム内で仲間割れのトラブルがあったから評価は下がるかもしれないけど、それは十分覚悟の上だった43ィ。それで大会当日、2人で考えたレシピと材料を持ってキッチンブースに行った43が、そこにセフィロスの姿はなかった43ィ。…さすがに色々と言い過ぎたかもしれないって、俺も十神も思った43が……」





時は遡り、料理対決当日・調理開始時間直後…。



シミー「よーし、俺たち特製の美味しいパンを作って、絶対にやぎぬぱんに食べてもらう43…。あれ?ねえ十神!セフィロスがどこにもいない43よ!?」
十神「ふん、このレシピなら固定審査員たちを黙らせることが出来るはず…何だと!?おいシミースワンズ、それは本当か!?」
シミー「間違いない43ィ。…ねえ十神、さすがに俺たち、やり過ぎた43かね……?」
十神「……」





ガタッ、ガタガタ…





十神「誰だ、そこにいるのは!?…んぐっ!?」
シミー「まさか、セフィロスなのか…もごっ!?」



 唐突に十神とシミーのキッチンブースの隅で物音がしたため、彼らは声をあげる。突然現れた謎の人影は2人の首筋に手刀を当てて気絶させると、彼らをロープで拘束したのちキッチンブース内に仕掛けられていた隠し扉を使用して十神とシミースワンズを引き摺っていった…。そしてそのあと、彼らと入れ替わる形でセフィロスがキッチンブースに入り…。





レン「…つまり、十神くんたちは料理を作るどころか、そのまま謎の人物に拘束されて閉じ込められていたということかい?」
日向「ああ、そうだ…!アイツらはスマブラ屋敷の隠し部屋に軟禁されていたんだ!」
苗木「彼らの捜索は難航したよ。…幸いオペレーターの七海さんがキッチンブース全てを撮影していたカメラ映像の違和感に気付いたことで、9番チームのキッチンブースの床に隠し扉が仕掛けられていたことが分かった。それで2人の救出に成功したんだ。…そうだよね?十神くん?シミーさん?」
シミー「間違いない43ィ。それに謎の人物は2人組だったと思う43ィ。気絶する直前だったけど、聞いた足跡が1人分にしては明らかに多かったから43ね。ミューモンは全体的に耳がいいから、そこだけは分かった43よ」
十神「それに加え、あまりにもスムーズに俺たちを拉致できたことからして、犯人はスマブラファイターの誰かと考えられる…!俺たちに起こった出来事はオペレーターとして十分な実力を持つ七海ですら監視カメラの僅かな違和感からしか気付けなかった。逆に言えば奴らは監視カメラに映らないキッチンブースの死角に隠れていたのだ…!これはスマブラ屋敷の構造にかなり詳しい輩しか実行不可能だろう…!」



そこへ…。



ワリオ「ちょーっす!おい苗木!日向!俺様たちへの臨時報酬を渡すって言ってただろ?ほら、早く俺様たちに金を寄越せ!!」
苗木「……その前にひとつ聞いてもいいかな?ワリオさんにガノンドロフさん、今回の料理対決で十神くんとシミーさんに妨害行為をしたのはあなたたちなんだよね?」
ガノン「ああ、そうだぞ!セフィロスから今回の大会で必ず優勝したいという相談を受けていたからな!十神とシミースワンズの貧弱なレシピパワーではせいぜい☆4評価止まりで優勝など狙えまい!あのままだと3人とも大舞台で恥をかくだろうと思ったんだ!!」
ワリオ「その点、俺様たちの考案した『クイニー裸マン』なら☆5評価は間違いないぞ!試作品を裸族ネットワークで振る舞ったんだが、裸友たちからの意見も好評だった!セフィロスは手先もいいし頭もいいからな!難易度の高いパンレシピと裸族パワー、これが合わされば優勝一直線!!ガハハハハ!!」
日向「…んで、十神とシミーが用意した元のパン作りの材料だけど。お前ら、それは一体どうしたんだ?」
ガノン「ああ、アレは俺とワリオで適当に裸塩や裸族調味料で味付けして美味しくいただ…」
十神&シミー&リヒター&レトリー&タイガ「ふざけんなああああああああああー!!!!!」





(※)ここからは皆さんにお見せするべきではないと判断し、大幅にカット致します。しばらく打ち上げ会場のキッチンホールで打ち上げ用の料理製作に励むみなさんの奮闘する様子をご覧ください。





十神&シミー&リヒター&レトリー&タイガ「フーッ!フーッ!!フーッ!!!」(▼益▼#)
ワリオ&ガノン「」





 なんと9番の料理が裸族大暴走案件になった原因としてワリオ・ガノンドロフの悪役裸族の2人がセフィロスを唆し、妨害行為を行っていた事実が発覚した…。2人がVTRに出演していたのもそういうことだったのだろう…。自分たちが考えた自信作の材料を裸族料理に変えられた怒り、危険因子だった味方を止めることができなかった怒り、裸族料理を食べさせられた怒り、裸族の暴走さえなければ食べなくてもよかったはずの酷い料理を食べさせられた怒り…。さまざまな怒りが爆発した被害者5人は我を忘れ、思わず悪役裸族2人に襲い掛かっていた…。



ロッシュ「…なあ、暴力はダメだけど…。今回のこれは、お咎めなしだよな?;」
ミシェル「そうね…。あっ!ねえ、誠に創。あなたたちはどうやってワリオとガノンドロフを呼び出したの?今回あの2人は妨害の手伝いをしていたんですもの、普通に呼び出したらこちらに向かわせることは出来ないわよね?」
苗木「ああ、全然簡単な話だよ。『以前依頼に協力してくれた分の臨時報酬の支払いを忘れていたから今すぐ来てくれ』って事付けしたら、何も疑わずに向こうから来てくれたんだ」
日向「…呼び出す側の俺たちからしたら助かったけどさ、いい歳したデカい会社の社長やラスボスがまんまと金に釣られるなよ…;」





感想まだです;

修羅場の結果発表(結果発表・後編) ( No.495 )
日時: 2024/05/21 21:05
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: JC82K/KY)

……



夢見草「みんな、少し落ち着いて!…このままじゃ埒があかない。だから、今からオシオキタイムに入る…と、言いたいところだけど。その前に『アレ』の時間よ。被害に遭ったみんなは納得いかないかもしれないけど、これは一応やらないといけないからね。あっ、アレに関しては3番チームと13番チームも受けてもらうわよ?」



そう言い残した作者が黄色と黒のスイッチを押すと…。





「リトルマックくんとコリエンテさんとユリさんとリドリーくんとヨシテンくんとサンダースくんとセフィロスくんとワリオくんとガノンくんとリュウくんとモアさんとシノミヤくんとダックハントくんとデーモンバッドくんとマラリヤさんがクロに決まりました?オシオキ…の前段階を開始します?」





パカッ





対象者全員「うわあああああー!?」
セフィロス「十神とシミーはオシオキ免除って納得いかな…ぐああああー!?」
ワリオ&ガノン「俺(様)たちも落とされるって…うぎゃあああああー!?」





 なぜか疑問系のナレーション音声が響き渡ったあと、3番チームと13番チームの者たちも含む最低評価獲得者が全員落ちていった…。



日向「十神とシミーのやられたことを思えば当然だろ!つかアイツらは『あの工程』をやるだけまだまだヌルいと思えや!!」(▼益▼#)
苗木「…それじゃ、今から彼らの『審判の時間』に移るよ。作者と固定審査員のみんなと後半の司会を務めた僕たちがワープで別室に移動してくるから、みんなはここで待機していてね?あっ、途中退室したかったり差し入れの飲み物やおやつを取りに行きたかったりお手洗いに行きたい人たちは普通に行ってきていいからね。今からやるのは彼らへのルール説明だからさ。…じゃあリックスさん、ミックスさん、月宮先生、日向先生。一旦ここはよろしくお願いします」
ミックス「わ、分かったし?」
林檎「私たちは残ったみんなの様子を見ておけばいいのね?ええ、了解したわ」
真斗&サーニャ(…あれ?なんだか嫌な予感が…;)



 ダンガンロンパの主人公が前半のゲスト司会勢に頭を下げる。そう言い残すと作者をはじめとした固定審査員一同と後半の司会を務めたリーダーコンビ×2はワープホールで即座に移動。結果発表会場待機の一部のメンバーはなぜか嫌な予感がしているようだが、果たしてコレから一体何が起こるのだろうか?





マック「うぐっ!?」
コリエンテ「きゃあああああー!?」
ユリ「よっと、着地成功!」
リドリー「…ふん」
ヨシテン「あんぎゃあああああー!?」
サンダース「ぐぬう!?」
セフィロス&ワリオ&ガノン「おんごるびゃっぽーん!?」
リュウ「はっ!」
モア「ぴゅるるーん!」
那月「おっとっとっと…っ!」
ダックハント「ぶぐっ!?」
バッド「うげえっ!?」
マラリヤ「…むう」




 落とされた彼らは突然ある場所へとワープさせられる。その様子は個々それぞれであり、彼らは尻餅をついたり頭から着地したりギリギリ転ばずに済んだり上手く着地したりとさまざま。そこは簡素だがおごそかは聖堂のような空間だった。そこには質素だが全員問題なく座れそうな長机と長椅子が鎮座している。



ミシェル「全員来たわね?それじゃ、時間も押しているし早く座りなさい」
ロッシュ「お前らが着席しないと話が始まらない。とっとと座れ。それとここにいる間は全員私語は禁止だ」



 そこには何故かシスター風の服装をしている女性陣と、同じように何故か牧師風の服装をしている男性陣の姿があった。一部は何でそんな服装をしているんだと突っ込みたくなるが、早く座れと催促され、地下に落とされた対象者たちは全員大人しく着席した。



夢見草「着席したわね?それじゃ、始めるわよ?…本題から言うけど、本当なら今回の料理対決は即それぞれのオシオキコース行きでもいいかなと思ったのよ。特に9番のセフィロス。言っておくけどアンタ、今回とんでもないことしてるからね?アンタが今この場にいるのは本当に最後の最後の温情なんだからね??」
イカ「あたしたちも何でも許せるって訳じゃないしね?…それに今回あんたたちのやったことは、作者を通してあたしたちを見守ってくれてる読者の皆さんも全部見てるんだよ?あんたたちの振る舞いがあたしたち、今会場で見ているみんな、そして全ての夢見草ワールドに住んでいるみんな全ての評価に影響してるって言っても大袈裟じゃないの!」
クロウ「イカや俺はまだともかく…。うちだと特に翔やサツキ先生とかだな。俺たちの世界は他の読者勢が知らない作品やキャラクターがかなり多い。だからここでの俺たちの振る舞いを通して、『この場で生きているお前たち』の存在や俺たちの性格や趣味嗜好やどんな奴かっつーことを初めて知るパターンも多い。…そこでやらかしたりふざけた真似をしたら『ああ、コイツやコイツの仲間たちはみんな真面目な場面でもやらかしたりふざける奴なんだな』って思われるんだぞ?」
翔「実際に昔の話なんだけど、多くの人が注目する大型の料理対決でとんでもないことをやらかして酷いブーイングを食らったオリジナルキャラクターやそれに準ずるキャラクター、マイナー作品のキャラクターたちがいたみてえだ。…その時は色々な読者さんがそのキャラクターたちに怒って暴力的なオシオキ案をたくさん送りつけたり、『自業自得だ』『そもそも何でこんなやつが存在しているんだ、いっそいなくなればいいのに』などの意見もあったらしい。中にはそこのサイド全体への風評被害に繋がっちまったこともあったんだと。…だけどさ、そのキャラクターたちだってその作者さんにとっては自分の分身や子どもみてえな大事な存在のひとつではあるんだ。そもそも好きなやつじゃなかったら話に登場させたりなんかしねえよ?特にその人独自のオリキャラとか、ミシェル姉さんたちみてえな実質オリキャラみたいな存在だったらなおさらだろ?それで、読んでる側もあまりにも目に余るブーイングや過激なオシオキはやめようぜってことになったんだよ…な?」
矢島「そうそう。まあ作者も当時そのキャラクターたちに対してひどくぶちギレてたから偉そうなことは言えない訳だが。…それにそのキャラクターたちだが、数人はきちんと改心して少なくとも人前や料理に関してふざけるような真似はしなくなったらしい。多くの正当な悪評は過去の自分の行いを恥じて心から受け止めていたようだし、一部の余りにも行き過ぎた…例えば『◯ねばいいのに』などの悪評には深く傷付いて泣いていたみたいだ。それに例え大事を起こしてしまったとしても、他人や状況に八つ当たりしたりしないで、きちんと自分のやらかしたことを認めて誠意ある言動は評価に値する。全部が許せなくても多めに見たり、次は同じことを繰り返さないようにしようと周囲が手助けをしたり見守ることができる。…ユーリたちから聞いた話でも、前回の『ポプって料理対決』でやらかしたロキとミルクは(恐怖のオシオキを受けた結果とはいえ)自分を見つめ直したのと自分の過ちをちゃんと反省したみたいだ。だから、今回も評価する側もそいつらや前回やらかしたロキやミルクの反省に免じて、料理対決企画の全てが終わるまではあたしたちも『こいつもどうせふざけたりやらかす』と決めつけるような真似も良くないってことになった訳だ」
サツキ「…サンダースくん。マラリヤさん。そして皆さん。私も料理対決の固定審査員を務めるとなってから、多くの議論された議録や議論の痕跡を見ました。料理対決は人気のある大型企画のイベントですが、同時に数多くの問題や議論を呼んでしまい、クロスオーバー衰退の要因のひとつになってしまったのだと。…私はクロスオーバーの世界を知ってまだ新参の部類になりますが、クロスオーバーの世界は新しい交友関係を築いたり、新しい夢や目標を持つきっかけのひとつになったり、その交友関係や目標が皆さんの心を救ったり、皆さんの視野を広げたり…と、とても素晴らしいものだと思っています。だからこそ、私はクロスオーバーの世界やその発展を廃れさせたり失いたくはありません。今回の審判の時間ですが、このことを皆さんにお伝えする場としても設けたのです。皆さん、オシオキの軽減のことばかりを考えるのではなくて、今私や作者やイカちゃんや矢島さん、クロウくんや翔くんたちのお話ししたことをきちんと噛み締めて、自らの思いや今後どうしていきたいかを真摯に反省文を記入してくださいね?」



 作者をはじめとした固定審査員たちは審判の時間に入る前の前置きとして、静かに彼らの行いそのものが自分や仲間や知り合いや別次元の同位体たちにも大きく関わってくること、過去に料理対決で起きたさまざまな問題などを静かに説明した。この審判の時間は固定審査員たちへのクールダウンも挟んでおり、被害者になった固定審査員たちにやらかしたものたちへの少しの怒りは見られるが、それでも十分落ち着いて製作者たちとの冷静な話し合いはできる状態だった。





感想まだ

修羅場の結果発表(結果発表・後編) ( No.496 )
日時: 2024/05/21 21:11
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: JC82K/KY)

……



日向「…それじゃ、今からお前たちは今回の料理対決で自分たちが起こしたことへの反省文を書いてもらう。原稿用紙1枚分の400字分以上を書け。それと、今回は反省文の製作時間に制限時間を設けさせてもらう。お前たちはこの反省文を1時間で書ききってくれ」
苗木「勉強が苦手な人も集まっているから苦しいかもしれないと思ったけど、さまざまな料理対決の『懺悔の時間』を参考にした結果、その中でも非常に勉強が苦手な人たちが最初の反省文を書くのに必要だったのが大体1時間程度だったんだ。これは妥当な時間だと思ったし、今回こちらでも採用させてもらったよ」
コリエンテ「え?なんで最初の反省文だけで1時間もくれるの?」



 雫シークレットマインドの水ウサギ族のスイマーギタリストが疑問を投げかけた頃、会場でも同じように声が上がる。



真斗「待て、審判の時間だと!?あれは関係者全員に負担が掛かるものだ!それなのに初回の反省文の作製に1時間も使用するのか!?」
サーニャ「だってそれだけ時間を使っちゃったら固定審査員や+α審査員になったパックンフラワーやベヨネッタさんたちはもちろん、司会の4人のみんなにも負担が…!」





夢見草「…誰が『これが最初の反省文』だなんて言った?今回の審判の時間は『この反省文の1回』だけ。もしここであなたたちが被害に遭わせた+α審査員のみんなに納得して貰えなかったら、みんながいくら泣いても喚いても問答無用で恐怖のオシオキコース行きってこと!」
リドリー「つまり、私たちは審査員たちに許される反省文を1度書いて提出すれば、オシオキは軽量化されるということだな!?」
ミシェル「…簡潔に言うと、そういうことになるわね。ああ、前回通り反省文を書くにあたっての多少の誤字脱字や漢字の代わりのひらがな・カタカナの使用、文法ミスなどは不問とするわ。あなたたちの『反省文の内容』を見て、今後どうするかを判定させて貰うわね」
ロッシュ「こっちも待たされるのは我慢の限度があるからな。それに、3番チームと13番チームにも言えるが、いくらでも『反省した』と口で言ったり表面上の態度だけ取り繕うだけならどうとだって出来る。文章を書くのは面倒だからこそ、自分と向き合ったり己の心や良識が1番出やすいらしい。…お前たち、準備は出来たか?出来たなら、作文開始の時間にするぞ?」
対象者全員「……」



 ゴクリと息を飲んだあとに全員が頷いたため、後半の司会を務めた4人は原稿用紙の束と消しゴムと人数分の鉛筆・シャープペンシルなどの筆記用具を持ってきた。



夢見草「んじゃ、みんな!これから1時間で今回の騒動の反省文と今後同じことを繰り返さないようにどうしていきたいかを書いてちょうだい!それと会場で待機中のみんな、ここから1時間は休憩のクールダウンタイムよ。特にパックンとジョウと蘭丸とリヒターとレトリーとタイガとベヨネッタとマングーとハルトの9人!反省文のジャッジに備えて、この1時間で少しでも心を落ち着かせてね」
ミシェル「ここは私たちに任せて、作者たちも休みなさい。1時間後のジャッジを公平に済ませるためにもね」
翔「おう、悪いな!…じゃ、俺らはさっきの会場で待ってるからな。お前たちの健闘を祈るぜ。また1時間後に会おう」



 固定審査員たちは対象者の監視役でもあるレギュラー司会4人に後を託して、転移魔法で聖堂から姿を消した。ちなみに今回の反省文の対象者にも成績が低空飛行のキャラがいる(マックとコリエンテとユリとバットとリュウ、加えてセフィロスを手伝った悪役裸族2人)ので、作文のクオリティや彼らの漢字の誤用や作文の文法ミスなどには目を瞑ることになっている。対象者たちは自分たちが迷惑を掛けた審査員と+α審査員たちに対して今回自分たちがやらかしたことへの反省と、きちんと内容と誠意のこもった反省文を書けばいいのだ。


シュウ☆ゾー「…つまり、今回のルールはこういうことだね?」



【改訂版『懺悔の時間』のルール説明】
1:対象者はワープホールで移動させられた聖堂で反省文を書く(このオシオキ行為は文字通り、反省しない者たちへのラストチャンスになる)。反省文を書き終わった後は自分の執筆した作文を固定審査員一同と自分の料理を食べた+α審査員に提出する。全員が作文を読み終わったあとに判定に移る。

2:反省文を読んだ結果、「今回の件についてちゃんと真摯に反省している」と判定された人にはメシウマ組が作ったお茶菓子にありつける。これが出されたら合格判定ということになる。彼らには恐怖のオシオキはなく、キッチンブースの掃除などの比較的軽いオシオキで済む。

3:逆に反省していない人にはこれにてゲームセット。問答無用で恐怖のオシオキコースへ直行。
補足:これは本来は連帯責任系のオシオキだったのだが、そもそもちゃんと反省している人は最初から1発でまともな反省文を提出すると分かったので、今回は全員平等で1回限りのチャンスタイムとした。固定審査員一同やとばっちりの形で被害を受けた+α審査員たち、運営側や待たせている他のみんなの時間を必要以上に奪いたくない。この改訂版は原案の本髄を潰す形になってしまっているかもしれないが、今回の出来事をきっかけに他世界の者同士で憎み合ってクロスオーバーの発展が潰れてしまう可能性や余計な修羅場発生の危険を抑制するためでもあるのでどうかご了承ください。



奏「そういえばこれって元は連帯責任タイプの公開処刑でしたね。それで、多くのサイドで実施された結果…;」
真斗「ああ、言わずもがな多くの修羅場が発生した。あと実際にこちらの前回の料理対決でも採用されていたが反省文の提出は15巡目まで行く羽目になり、当時関係者だった俺たちは2時間も拘束された。そのためまともな低評価組はもちろん、被害者かつ普段は大人しいポップンミュージックの憂鬱の歌姫・ニアまで怒り心頭だった」(当時会場で待機していた&司会代理で巻き込まれた人その1)
サーニャ「あの時のニアちゃん、魔法でテーブルをひとつ完全に木っ端微塵にしていたものね;しかも最終的に低評価組だった氷海ちゃんやニャミちゃんたちもものすごく怒っちゃって、プリズムスノーやコスプレ魔法で問題児たちごと視聴覚室を完全に凍結させようとしていたし…;」(当時会場で待機していた&司会代理で巻き込まれた人その2)
はっくん「あのポップンを代表する歌姫さんが…!?大人しそうな彼女がそれほどまでになるって……;」
ベレト「原案の本髄を曲げる覚悟でオシオキ案を提示したのもひとつの挑戦だろう。真面目に取り組んだ人まで余計なとばっちりを受ける必要はないからね」
マスハン「そういうことだ。そもそも反省している者は1回でしっかり反省の意を記した真面目な反省文を提出してくる。…このオシオキは元は連帯責任という点が肝なのだろうが、あらゆるサイドでの結果を見た結果、問題児たちのせいで真面目にやった者たちが総じてバカを見る結果となっていた…;」
テリー「Oh!マスハン、お帰りだぜ!…逆に他だとどんだけやらかした事例が多かったんだよ…;」
クレハン「えーっと、少なくともうちの前回のと合わせて最低でも5回以上はやってたよな?でも、それの全てでやらかしたことへの反省の色がない問題児たちがいたせいで…;」
MZD「ああ。ちょっと朧げだからカウントしてないサイドはあるかもだが勘弁してくれ。…3回までなら反省文を書き直していいとかの反省文の提出回数の上限を設けるっつー案もあったんだけどな?ただでさえさっきパックンたちがリドリーたちと全面戦争をやらかしそうになってたし、その上で余計な修羅場が出来ちまうのは俺らも避けたい。だからこそ、今回は1回限りの勝負にしたってわけだ」
レン「なるほどね。今回の反省文のオシオキは『1回限り』という点が肝なのか。回数上限すら撤廃して今回やらかしたみんなへの強い危機感を持たせたわけだ。提出回数が1回限りと決めたなら、きっとみんな真剣に反省文を書くだろうし、ね?」(平気だと思うけど…。えっと、シノミーは大丈夫かな…?)
しばりん「運営がそう言ってるならわだすらからはなーんも言うことはねえべ!みんな、わだすらもこの間に休憩しよ?」
 運営の趣旨を理解したギャラリー一同は納得。前置きでコメントした固定審査員一同の思いはきちんと受け取って欲しい。何より、一連の騒動を見て不快に思った人々やとばっちりを食らう形で被害に遭わせた+α審査員やキャラクターやキャラクターのファンのためにも、ここはちゃんと反省している姿勢を見せて今後に生かしてほしい…。反省文の対象者たちについて全員がそう思い、各々休憩を取った…。





1時間後…。





マック「シュルク、みんな、できたっスよ!ちょっと読みづらい部分はあるけど、勘弁してほしいっス…!」
コリエンテ「キンタさん、みんな!反省文を書けましたー!ジャッジをお願いしまーす!」
ユリ「ラスク、みんな、書けたよー!漢字が分からないところがあったからちょいちょいひらがな混ざってるけど、ゴメン!」
リドリー「ほらパックン、出来たぞ」
ヨシテン「ふふーん!ワシも制限時間ギリギリを使って思いを書いたぞー!」
サンダース「サツキ教官!吾輩の嘆願状をぜひご一読願いたい!!」
セフィロス「書いてきたぞ」
ワリオ&ガノン「よっしゃ、俺(様)も書けたぜー!!」
リュウ「ケン(スマブラ)、イカ、みんな!俺が今回の料理対決を通して今後反省したいことを書いてきた!ぜひ読んでくれ!!」
モア「ロム、クロウ、みんな、書いてきたぴゅる……」
那月「藍ちゃん、翔ちゃん、みんな、書けました…。判定をお願いします……」
ダックハント「アヒャヒャ〜!真面目なものは書くのが大変だったぜ〜!ほらベヨネッタ、読め読め!!」
バット「マングー、俺様の魂こもった文章を読めやぁ!!」
マラリヤ「ふふふ…。これでいいんでしょ…?」



 後半の司会4人に連れられ、反省文の対象者が会場へと戻ってきた。彼らは自分の料理を試食した+α審査員に自分の書いた反省文を提出。彼らは反省文の内容を確認するため、固定審査員一同と共に一時的に裏部屋に姿を消した…。




感想まだ


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。