【ホラー系おい森】絶海の孤島で ピクミン ◆xr/5N93ZIY /作

ごあいさつ
謎の鳥居をくぐれば、ポケモン達の住む村だった――
貴方は、信じますか?
初めまして。ピクミンです。ポケモン小説を書いてる者です。
今回は、ポケモンが住む村に入ってしまった主人公が、
試行錯誤(しこうさくご)で村から出ようとするシリアスな話です。
登場人物
【マロン編】
主人公 マロン ある日、鳥居をくぐって、自分と同じ大きさの
ポケモンが住む、箱庭村へ着いてしまう。何度も策を練ってこの
村から出ようとする。茶色い髪の毛、黒い目の少年。
村長 ヤドキング
役場 ペリッパー兄弟
博物館 カラカラ
関所 ウィンディ
たぬき商店 ジグザグマ
服屋 シェイミ
村の住民
ハッサム ピカチュウ ルージュラ ジュカイン ピチュー
ユンゲラー ヨノワール エーフィ
そういやピチューとかルージュラ出してなかったww
【オレンジ編】
主人公 オレンジ ある夜、散歩をしていると流れ星を見る。それに願いを込めると意識が途絶え、気が付くと家の前に居た。それから、「普通」だった村の「異様」な光景に次々と気が付いていく。
【ライム編】
主人公 ライム 友達と釣りをしに行ったが、大波に飲み込まれて田螺島(たにしじま)の烏賊釣(いかつり)村へと漂流する。緑色と少し黄色がかかった髪で、結構小柄な方。好奇心はある。ビビリ。チキン。
プロローグ
山のふもとの村に住む、ある少年が、入っては行けないとされる
「鷹山」に入ってしまった。それは、神隠しが起きたとされる場所で
子供は勿論、大人ですら近づかない山だった。
そんなある日、好奇心が強い少年マロンが、その鷹山に入った。
その山には、鳥居があった。何だろうと思って入ってみると……
「なっ……」
――見たことがない村に居たのだ。

PR
小説大会受賞作品
スポンサード リンク