二次創作小説(紙ほか)

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【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡
日時: 2024/02/02 20:20
名前: むう (ID: F7nC67Td)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode=view&no=18201

 
 
 ――これは俺達の、軌跡と奇跡の物語だ。

 ********

 どうも、むうです。
 鬼滅、花子くん、その他色んなものが好きです。

 六人の軌跡、通称『ろくきせ』にようこそ!
 隠語は「rkks」!よろしくお願いしますっ!

 このお話は【鬼滅の刃】全集中・会話文短編集の続編になります。
 前作は参照のURLから。
 この本編だけでも充分話は分かる(はずです)のでお楽しみくださいませ。

 新かまぼこ隊が旅をしながら成長する話。
 柱も登場しますので、是非楽しんで行ってください。
 第5章からは地縛少年花子くんとのコラボです♪

 [前編]【鬼滅】会話文短編集
 [公式スピンオフ]ろくきせ恋愛手帖
 
 
 
 〈キャラ紹介〉

 ・新かまぼこ隊>>136
 ・花子くんキャラ>>137 参照あり

 〈注意〉

 ●本編完結済み
 ●スマホだと読みにくいかも
 ●ネタバレ若干あり
 ●流血の表現あり
 ●オリキャラあり
 ●時々東方キャラ登場


 〈新たな設定{花子くんのみ}〉

 ●花子・つかさ めちゃ仲良し
 ●放送室メンバー→味方
 ●葵ちゃんや輝さんは外伝で登場!

 〈ルール〉

 ●つぶやきや拡散〇
 ●中傷行為や荒らし、作品に対してのネット上での暴言×
 ●キャラの貸し出し〇(その場合コメント)
 ●また、ネット上での自作発言×


 上を読んで、OKな方はゆっくりしていってね!


 
 ★Special thanks★

 応援コメントありがとうございます!

 蝶霞さん 優羽さん ベリーさん 蜂蜜林檎さん
 一緒に執筆した弟
 応援してくれた学校の先生、友達

 
 ★2021年冬⭐︎小説大会★
 「二次創作合同」金賞受賞作

 感謝 >>398
 
ーーーーーーーーーーーーーーーー
 【目次一覧】


 まとめ読み>>01-


 読者様の好きな話まとめ(蜂蜜さんthank you!)>>367
 作者的に好きな話まとめ>>368-369
(4年ぶりに帰ってきた)作者的にツッコミたい話まとめ>>399

 
 ◆大生コソコソ噂話・執筆裏話

 第1回「むうの執筆あるあるまとめ」>>27
 第2回「春になってきましたね」>>31
 第3回「オリキャラ登場のお知らせ」>>36
 第4回「遅いけど自己紹介」>>49
 第5回「コラボ決定のお知らせ」>>56
 第6回「コロナ怖い」>>84
 第7回「閲覧数1000突破!!ゴフッ(吐)」>>92
 第8回「花子くんキャラ追加のお知らせ」>>101
 第9回「放送室メンバーと作者の楽しい会話」>>107
 第10回「閲覧数3000突破コメント」>>245
 第11回「外伝の秘話&あとがき&ルールのお知らせ」>>256
 第12回「むう流表現方法」>>337
 第13回「花子くんに勉強教えてもらった」>>339
第14回「帰還者ムーマス ~4年ぶりに帰ってきた~」>>399

◆むうと弟の楽しい会話

 第1回>>371
 第2回>>380
 第3回>>381


 ◆閲覧数突破記念

「閲覧数2000突破記念 鬼滅ラジオ」>>166>>169
「閲覧数3000突破記念 キメツ学園」>>246>>247>>248>>250
「閲覧数4000突破記念 オリキャラに20の質問」>>313>>319>>326


 □第1章 蝶屋敷での三週間
 
 第1話「おはよう」>>01-02
 第2話「機能回復訓練・前編」>>03>>04>>06
 第3話「機能回復訓練・後編」>>08>>10>>11>>12
 第4話「伊之助ハッピーバースデー」>>15-19
 第5話「お久しぶりです」>>20
 第6話「いざ、出発!」>>21

 幕間 >>22

 □第2章 六人の初任務  

 第7話「聞き込み調査」>>23-24
 第8話「鏡ノ森」>>25
 第9話「かまぼこ隊、出動!」>>26>>28
 第10話「意外な助っ人との反撃開始」>>30>>32
 第11話「本当なら」>>33

□第3章 柱9人の格闘

 第12話「列車の中」>>34-35
 第13話「九人揃えば何とやら」>>38
 第14話「鬼の猛攻」>>40-41
 第15話「少年は目を撒き、糸は広がる」>>42
 第16話「瞳の数字」>>43
 

 □第4章 柱合会議へようこそ

 第17話「再会とちょっとした喧騒」>>44>>47
 第18話「ご教示願う」>>50-51
 第19話「六新鬼月と陰陽師の噂」>>53
 第20話「集められた鬼たち」>>55


 □第5章 陰陽師を探せ!

 第21話「宵宮家探索」>>59>>64
 第22話「地縛少年花子くん」>>66-67
 第23話「最悪の出会い」>>68-69
 第24話「陰陽師・宵宮有為」>>72>>73>>75
 第25話「地獄の手合わせ」>>76>>78-80
 
 幕間 >>81
 

◆番外編

 第壱話「お願い叶えてください」>>82>>83>>85>>86
 第弐話「寧々の男性観察」>>87>>88>>90
 第参話「チョコレート」>>93>>94>>96>>99
 
□第6章 お膳立ては計画的に

 第26話「臨時柱合会議」>>103>>105
 第27話「それぞれの対策」>>111>>113>>115>>116
 第28話「それぞれの対策・後編」>>118-119
 第29話「六新鬼月と無惨」>>121
 第30話「決戦の火ぶたを切る」>>122


□第7章 最終決戦

 第31話「燐月・銘祈戦:前編」>>124>>125>>129>>132
 第32話「燐月・銘祈戦:後編」>>135>>139>>142
 第33話「こんな噂知ってますか?」>>143
 第34話「七不思議旋風」>>145-147
 第35話「お魚になります!」>>150>>153
 第36話「求手名:新羅戦:前編」>>156>>160>>165
 第37話「求手名:新羅戦:後編」>>173>>174>>176>>178
 第38話「大好き」>>180
 第39話「刻羽睦彦」>>184>>186>>187>>189>>192>>193
 第40話「胡桃沢仁乃」>>194>>195 >>197-199
 第41話「骸と、最後の鬼:前編」>>200 >>203-205 >>207
 第42話「骸と、最後の鬼:後編」>>211-212
 第43話「重なる想い」>>213-216 >>219>>220

 最終話「キセキ」>>221
 あとがき>>222



 ◆本編外伝


 外伝1話「inかもめ学園」>>228>>230>>231
 外伝2話「柱とのパジャマパーティー」>>237-239 >>242>>244
 外伝3話「柱とのパジャマパーティー2」>>251-253
 外伝4話「キミの反応見てみたい」>>240-241
 外伝5話「恋ゴコロ」>>254>>255 >>257-258 >>260


 ◆キャラクター設定集


 〇オリキャラ設定集>>223-226

 〇六新鬼月 設定集>>232-236



 ◆あとがきSP

 ○あらすじについて>>261

 ○振り返り編

 [第一章]>>262-265
 [第二〜三章]>>267-271
 [第四〜五章]>>272
 


 〇企画コーナー
 
 [キャラの名言を再翻訳してみる!]>>270
 [キャラに○○してみる]>>278-343
 [演技力むうむう面接☆]>>287-298
 [想像でキャラの中の人にインタビュー」>>335>>338
 

 ◆特別編


 ☆遊園地編☆

 第壱の怪「現代パロ☆遊園地での肝試し」>>299>>300
 第弐の怪「遊園地での肝試し2」>>303-316 >>317-318
 第参の怪「遊園地での肝試し3」>>321 >>323-342


 ☆お泊り会編☆

 第肆の怪「現代パロ☆ワクワクのお泊り会」>>347>>349>>350
 第五の怪「お泊り会2」>>351>>354
 第陸の怪「お泊り会3」>>359



 □ろくきせ最終章 I'm on your side. 


 第45話「スレ違い、それぞれの葛藤」>>361>>363
 第46話「企みと変貌」>>364>>370
 第47話「掴むべきもの」>>373>>374>>377
 第48話「軌跡と奇跡の輝石」>>379 >>382-386
 第49話「ごめんねは、また今度」>>387>>390
 第50話「サヨナラは言わない」>>393>>394>>395


 あとがき>>396


2020年3.10 執筆開始
2020年6.11 本編完結
2020年6.12 外伝執筆開始
2020年6.27 外伝完結
2020年7.07 キャラクター紹介を一部加筆
2020年8.02 最終章執筆開始
2020年8.20 最終章含め本編完結
  
 
 

 
 
 

Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.340 )
日時: 2020/07/22 17:39
名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)

 〈炭治郎、有為、輝、伊之助チーム〉


 輝「(カチッカチッ)ダメだ、電気つかない……」
 伊之助「どうしろってんだよ全く…」
 炭治郎「取りあえず、ここで立ち止まっててもどうにもならないし、歩いてみようか」
 有為「仕方ありませんね。祓魔術を起動して照明をつけます」
 炭治郎「さすが陰陽師の子孫! 助かるよ」


 つかさの行動に夏彦先輩が絶叫していたころ。
 炭治郎チームの懐中時計の電池が見事になくなった。


 伊之助「てかよ。お化けとかでんじゃなかったのかよ。いねえぞ」
 炭治郎「きっと、今頃幽霊も家に帰ってるんだよ伊之助」
 伊之助「マジかよ!」
 輝・有「(……………)」


 有為「祓魔術・伍ノ目 炎玉」


 〜有為が呪文を唱えると、炎の球が空中に発生し〜


 有為「これで照明の問題は解決できそうですね」
 輝「宵宮さん手際いいね。ありがとう」
 有為「褒めていただくことでもないので、お礼など結構です」
 輝「冷たいなぁ…。素直に喜べばいいのに」


 〜テクテク〜

 伊之助「お、あそこに誰か人がいんぞ」
 輝「ん? あの後ろ姿は……」


 葵「ちょ、ちょっと茜くんっ。迷っちゃったじゃない〜!!」
 茜「ごっ、ごめんアオちゃんっ! 許してっ。お願いっ!」
 葵「うーんちょっと待って、寧々ちゃんに電話してみるから……」


 有為「見事に迷ったんですか。自分で『アオちゃん僕に任せて』と言ってたのに」
 炭治郎「有為ちゃん、それ人の傷に塩を塗るからやめよう!」
 茜「(ズ———————ン)」
 炭治郎「だ、大丈夫か茜くん。気持ちは分かるよ、一緒に行かないか?」

 茜「うわぁぁぁぁん! 僕なにやってんだ! アオちゃんと二人きりの関係だったのにっ」
 葵「ごめん、ちょっと何言ってるか分かんない(ニコッ)」
 茜「(ガーーン)」


 〜テクテク〜

 有為「……何で皆さん、そう簡単に恋愛と結びつけるんですか」
 輝「おや、宵宮さんは恋バナとかは苦手なの?」
 有為「いえ。ただなんか…自分が自分じゃなくなるみたいな感じが嫌なんです」
 炭治郎「有為ちゃん、そんなふうに思ってたのか。ちょっとわかるな」

 葵「あれ? でも有為ちゃん、前に背の高い男の子と一緒に楽しそうにしてたじゃない」
 伊之助「………どうでもいんだよ、てか早く行こうぜ」
 葵「まあまあ、そんなこと言わずに」

 有為「ああ、あの男の子はですね……」
 炭・葵・輝・茜「ま、まさか………っ」

 有為「井戸で首をつって亡くなった怨霊で、全身血まみれだったので僕が浄化を……」
 伊之助「(……………)」
 輝「それはそれは。宵宮さんの実力は本当にすごいね(慣れてる)」
 茜・葵「(ゾゾゾゾ)」
 炭治郎「ぎゃああああああああああああああああああああああ!」




 〜とその時、茂みの陰から〜


 フラン「グッとしてドカ—ーーーン!」
 ルーミア「わは————!」



 一同「ぎゃああああああああああああああああああああああ!!!」
 ルーミア「? どうしんだー? 変な奴だなー」
 フラン「ねえねえルーミア、向こうに姉さまがいるの」
 ルーミア「そーなのかー。じゃあ一緒に行くのだー。炭治郎たちも行くのだー」

 ※空気を読まないお二人。


 【大正コソコソ噂話】
 今日の大正コソコソ噂話:有為×花子


 有為「では便所虫くん。今日はボクたちがこのコーナーを飾らなければいけませんね」
 花子「(うわ……宵宮と一緒か……。ちょっと勘弁してよぉ)う、うん」
 有為「どうしたんですか? ひょっとしてボクの事苦手なんですか」
 花子「え、そ、そんなこと、ないようん宵宮の事ヤシロと同じ位好きだよ」
 有為「……八尋さんの肩に並べられるキャラではないような気が」

 花子「めっちゃネガティブ! ご、ごめん……」
 有為「なんかボクって印象薄いんでしょうか。作者からも忘れられたことがあって」
 花子「すまーいる! 笑おう! とりあえず笑おう!」
 有為「………もう、ボクなんていないほうが……」
 花子「そんなことない! 俺宵宮のいいところ沢山知ってるよ」

 有為「そんなこと言って、『便所虫ばかり言う宵宮きらい』って思ってるんじゃ」
 つかさ「ううん、違うよー。普ってね、俺にずっと『宵宮の落とし方』教わってたもN」
 花子「ちょッ やめてつかさ!」
 つかさ「ホント—だよ? 仲良くなりたいって言ってたじゃん」
 花子「…………///」


 つかさ「ねー宵宮—。普とおトモダチになってあげなよー」
 有為「べ、別に、友達になりたくないとは言ってません!(食い気味)」
 つかさ「だってさ。良かったねぇ普!」


 有為「じ、次回、皆さんが神社に集まります。そこで何をするのかはお楽しみにしててください」
 花子「うーいちゃん!」
 有為「………花子くん……」
 つかさ「めっちゃ顔真っ赤」

 
 ネクスト→神社に集まった皆。何をするのか。次回もお楽しみに!
 

Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.341 )
日時: 2020/07/22 18:18
名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)

>>339
習ったら参考にします!

Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.342 )
日時: 2020/07/23 16:34
名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)


 はい、勉強して書いて勉強しての日々を送っております。
 全国の受験生のみんな、一緒に頑張りましょう!
 そして受験生じゃない人も、お互いハッピージャムジャムで頑張りましょう!

 ********************


 【そしてよくやく全員がゴールの神社に着いた】


 蜜璃「みんなお疲れ様〜。どうだったかしら。けっこう凝ってたでしょ?」
 伊黒「甘露寺のサポートがよかった、と俺は思っている」
 蜜璃「ありがとうございます伊黒さん!」

 実弥「お前らなァ、迷ってんじゃねえよドアホ。俺の出番がパァになっただろうがァ」
 葵「ごめんなさい……(チラッと茜を見て)」
 茜「ごめんアオちゃん。今度またお詫びに好きな物おごってあげるから!」
 葵「ホントっ?」
 茜「う、うん……」
 

 夏彦「おーい、おーいミツバー? 生きてるー? おーい」
 ミツバ「(ピクッ)」
 夏彦「おーい(ぺシぺシぺシぺシ)」
 ミツバ「ッひゃああああああッ!??」

 桜「大丈夫? なんだか顔色が悪いようだけど」
 ミツバ「誰のせいでこうなったか分かるよね!? 限度ってものがあるでしょ!?」
 つかさ「んー?」
 ミツバ「『んー?』じゃねえよバーカバーカ!!」

 睦・善「…………つっかれたぁ…」
 仁乃「もうクタクタ〜」
 禰豆子「ムー」

 炭治郎「お疲れ様。そっちのチームは大丈夫だったか? こっちはちょっと思い出したくないや」
 伊之助「なんか変な光がドーン! てドカーンってホギャーだったぜ!」
 仁乃「ど、どーん?」
 伊之助「ドーンだ!」

 フラン「グッとしてドカーンってやったんだよ姉さま。姉さまは何してたの?」
 レミリア「私はずっとこの神社で皆が来るのを待ってたわ」
 ルーミア「そーなのかー」

 花子「ヤシロごめん…。なんか、ごめん…」
 寧々(魚)「花子くん!! 何でなのよもうッ」
 花子「ごめん……」
 寧々(魚)「なんですぐに体をふいてくれないの! それで何で今もニヤニヤしてるの!」

 有為「なんで八尋さんはお魚になっているんですか?」
 光「新羅戦の後に、お化け役のしのぶさんに追いかけられて、先輩が池で転んじゃって」
 有為「それは自業自得だと思いながらもお気の毒だと思うことにしときますね」
 光「お前相変わらず口が減らねえな!?」


 善逸「ってか……ねえ君たち。スペルカードだっけ? マジでめっちゃ痛かったんだけど」
 霊夢「あらそう。なるべく力加減はしたつもりだったのだけど。ごめんなさいね」
 魔理沙「お前もちょっとは受け身とれよ。下手したら殺してたかもしれねえんだぜ?」
 善逸「地味にフォローできてない!」


 燐月「もう、人生最悪の出来事だったよ。まさかこの俺が、こんなお嬢ちゃんにやられるなんて」
 銘祈「……お前、頭のねじ大丈夫か? 数百本は外れてると思うんだが」
 骸「いいえ、千本は外れているわね」
 燐月「えーショックだよ」


 新羅「どうだった? 結構良かったでしょ、ボクらの出し物」
 睦彦「まあな。退屈はしなかったな」

 花子「(デレむつ……)」
 有為「ツンデレ……」
 もっけ「デレむつ」「デレむつ」「デレむつスキ」
 睦彦「黙っとけお前らッ」

 ミツバ「いるよねー、こういう素直になれない子って」
 輝「ミツバくんも人のこと言えないよね」
 ミツバ「ぐッ」
 

 妖夢「ということで、肝試しは終わり。この後は旅館でどんちゃん騒ぎだみょん!」
 華扇「私、こっちの世界の遊びというものにすごく興味がありまして…」
 無一郎「一緒にやる? 僕花札、負けないから」
 華扇「いいですよ。受けて立ちましょう」

 葵「どんちゃん騒ぎって今日日聞かないねぇ」
 パチュリー「そこは言わないお約束よ……この本面白い(読書中)」


 彼岸「ということで肝試しは終わり。お疲れ様でした」
 一同「お疲れ様でした—————っ」









 その後。



 【下山中に】





 悲鳴嶼「ただいま戻った………南無阿弥陀仏……」
 無一郎「ただいま戻りました。もう反省会終わったんだ…。皆さんお疲れ様です」
 宇髄「派手に戻ったぜ!」

 炭治郎「え…? さっき、皆さんお疲れ様会にいたんじゃ……」
 無一郎「何言ってるの君。僕は睦彦を追いかけてたら道が分からなくなって、やっと着いたのに」
 宇髄「おい地味に怖がらせんじゃねえよ。笑えない冗談はよせ」

 伊之助「い、いや俺も見たぜ。お、お前らの話が本当なら、あそこにいた奴は…」








 一同「出たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」



 ネクスト→お次の特別編は、旅館編です。皆でお泊りします。
      楽しみにしててくださいね。ジャンケンポン! 
 


 

 
 

Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.343 )
日時: 2020/07/23 18:14
名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)

 はいこんにちは(いやさっき小説書いてあげたばっかりですが)。
 勉強しなくていいのかって?
 あとでするのです←おい
 今回もやります、キャラに○○してみた、されてみたSP!
 スペシャルってことは沢山書きますよ———。


 ってことでまずは【花子くんキャラ詰め合わせ】で行きます。
 注意:アニメ派の人はネタバレ注意でよろしく。

 

 14、抱っこして、って言ってみた


 花子くん


 「ええ? 積極的だねぇ。まあ別にいいけど?」


 いつになくニヤニヤしてます。そして顔が少し赤いです。
 ゆっくりと貴方の背中に手を回してグイッ。
 けっこう力はあるようです。貴方の足がふわっと浮きます。
 バランスが崩れてもつれそうになるところもまたサービス。



 柚木普


 「えっ……抱っこ? い、いいよ」

 おそるおそる貴方を抱きかかえます。
 『痛い?』と何回も聞いてきます。優しい。
 教室の中央でそんなことをしていたものだから、後から来た土籠先生に見つかって
「フッッ」と微笑され、あまねくんはみるみる顔が真っ赤に。



 もっけ

 「アメやる」


 もっけでは……流石に抱っこは出来ませんね。
 あれかな、集まってでっかくなった時にしてくれるのかな。
 取りあえずアメでももらっときましょうか。


 ヤコ(狐version)


 「フンッッ! 何言ってるのかしら。こっちは忙しいんだからね!」


 チラッとこっちを見て、数歩歩いて、またチラッとこっちを見ます。
『だからしないって言ってんでしょ!』とのお叱り。
 無視しないところが彼女のいいところです。


 ヤコ(子供version)


 「だっこ? だっこするのぉ? あたしが? してくれないの?」


 純粋なキラキラお目目でこっちを見上げてきます。
 ヤバい、身長が貴方の胸までしかない。可愛すぎる。
 あなたは抱っこしてといったのを忘れて、ヤコちゃんをギュ————ッ!



 ミライ


 「ばーか!」


 といいつつあなたの体に手を回そうとしてきます。
 ……ハッ! な、なにお願いしてたんだこの子に触られるとヤバイんだ気づいてよかった。
 『ご、ごめんまた今度』と言い、とっさに距離を置くあなた。
 ミライはそんなあなたを
 「おねーさんおにーさんまたねーっ」とニッコリ笑顔で見送ってくれました。



 15、LINE交換してみた


 八尋寧々

「わ〜〜アイコン可愛いのね! 一緒にお話出来て嬉しいっ」


 ニッコリと笑う寧々ちゃん。その後も放課後にやり取りを繰り返しています。
 寧々ちゃんの返事はいつも可愛くて、こっちも和みます。


 源光(後輩設定)

 「せ、先輩……ッ スタンプカワイイ……ッ!!」


 自分の部屋で携帯に着信。LINEアプリを開き、トーク画面を見るとあなたからのメッセージ。
 送った猫のスタンプに光くんは小さな声で呟きます。
 その後、自分も貴方と同じスタンプを買おうか迷いに迷うところが可愛いです。



 源光(同い年設定)

 「返信……いや、きっと今は忙しいんだ多分……でも返信……」


 かまってちゃん光くん本領発揮。
 チラッと携帯を見て、そして勉強をし、また携帯を見るという動作を十回くらい繰り返します。
 そして返信が来た時の喜びようと言ったら最高。


 
 柚木司


 「俺とおハナシ? あまねじゃなくて俺と? ふーん。ま、いっか!」


 つかさくんの携帯はガラケーでした。
 ホーム画面には、多分昔二人で撮ったのでしょう花子くんとつかさくんのツーショット写真。
 なんだか無性に悲しくなってきて、あなたはつかさくんとのトークを大切にしようと思う。


 
 土籠先生(怪異version)


 「おい…今は会議中だって言ってんだろうが…まあ後で返信してやるか」


 優しいっ。優しい先生大好き!
 ちょっと迷惑そうな顔になりながらも携帯の蓋を開け、あなたに返信してくれます。
 そして締めくくりに、音声データで『またな』と録音し送信。神か!



 土籠先生(先生version)


 「あのですね。学校にそんな不要物持ってきちゃいけないんですよ。ったく…」


 お疲れのようです。きっと残業やらテスト製作やらで疲労がたまっているんでしょう。
 お疲れ様です。いつもありがとうございます。


 
 16、一緒にゲームしてみた


 ミツバ(スマブラ)

 「んもっ! これでも食らえっ。お仕置きしてやる———ッ」


 可愛いっす。言い方がまた可愛いです。
 コントローラーをガチャガチャ言わせて自分のキャラを動かしますが思い通りに行かないよう。
 そこがまたカワイイので、あなたは思わず微笑みます。



 輝(チェス)


 「はい。また僕の勝ちだね」


 頭脳派VS行動派の戦いはあっさりと終わります。
 表情を一切変えることなくプレイできるんだからまた凄いです。
 ポーカーフェイスここに極まり。


 桜(トランプ)


 「さあ、引きなさい」


 ここぞとばかりにトランプを突きつけてきます。
 その中に一枚だけわざと突き出ている札があります。
 絶対ジョーカーだ、と思い一番端を引いたらなんとジョーカー。うますぎる。

 


 



 

 


 
 


 

Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.344 )
日時: 2020/07/23 20:27
名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)

ミラぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁイ!


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