二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡
日時: 2024/02/02 20:20
名前: むう (ID: F7nC67Td)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode=view&no=18201

 
 
 ――これは俺達の、軌跡と奇跡の物語だ。

 ********

 どうも、むうです。
 鬼滅、花子くん、その他色んなものが好きです。

 六人の軌跡、通称『ろくきせ』にようこそ!
 隠語は「rkks」!よろしくお願いしますっ!

 このお話は【鬼滅の刃】全集中・会話文短編集の続編になります。
 前作は参照のURLから。
 この本編だけでも充分話は分かる(はずです)のでお楽しみくださいませ。

 新かまぼこ隊が旅をしながら成長する話。
 柱も登場しますので、是非楽しんで行ってください。
 第5章からは地縛少年花子くんとのコラボです♪

 [前編]【鬼滅】会話文短編集
 [公式スピンオフ]ろくきせ恋愛手帖
 
 
 
 〈キャラ紹介〉

 ・新かまぼこ隊>>136
 ・花子くんキャラ>>137 参照あり

 〈注意〉

 ●本編完結済み
 ●スマホだと読みにくいかも
 ●ネタバレ若干あり
 ●流血の表現あり
 ●オリキャラあり
 ●時々東方キャラ登場


 〈新たな設定{花子くんのみ}〉

 ●花子・つかさ めちゃ仲良し
 ●放送室メンバー→味方
 ●葵ちゃんや輝さんは外伝で登場!

 〈ルール〉

 ●つぶやきや拡散〇
 ●中傷行為や荒らし、作品に対してのネット上での暴言×
 ●キャラの貸し出し〇(その場合コメント)
 ●また、ネット上での自作発言×


 上を読んで、OKな方はゆっくりしていってね!


 
 ★Special thanks★

 応援コメントありがとうございます!

 蝶霞さん 優羽さん ベリーさん 蜂蜜林檎さん
 一緒に執筆した弟
 応援してくれた学校の先生、友達

 
 ★2021年冬⭐︎小説大会★
 「二次創作合同」金賞受賞作

 感謝 >>398
 
ーーーーーーーーーーーーーーーー
 【目次一覧】


 まとめ読み>>01-


 読者様の好きな話まとめ(蜂蜜さんthank you!)>>367
 作者的に好きな話まとめ>>368-369
(4年ぶりに帰ってきた)作者的にツッコミたい話まとめ>>399

 
 ◆大生コソコソ噂話・執筆裏話

 第1回「むうの執筆あるあるまとめ」>>27
 第2回「春になってきましたね」>>31
 第3回「オリキャラ登場のお知らせ」>>36
 第4回「遅いけど自己紹介」>>49
 第5回「コラボ決定のお知らせ」>>56
 第6回「コロナ怖い」>>84
 第7回「閲覧数1000突破!!ゴフッ(吐)」>>92
 第8回「花子くんキャラ追加のお知らせ」>>101
 第9回「放送室メンバーと作者の楽しい会話」>>107
 第10回「閲覧数3000突破コメント」>>245
 第11回「外伝の秘話&あとがき&ルールのお知らせ」>>256
 第12回「むう流表現方法」>>337
 第13回「花子くんに勉強教えてもらった」>>339
第14回「帰還者ムーマス ~4年ぶりに帰ってきた~」>>399

◆むうと弟の楽しい会話

 第1回>>371
 第2回>>380
 第3回>>381


 ◆閲覧数突破記念

「閲覧数2000突破記念 鬼滅ラジオ」>>166>>169
「閲覧数3000突破記念 キメツ学園」>>246>>247>>248>>250
「閲覧数4000突破記念 オリキャラに20の質問」>>313>>319>>326


 □第1章 蝶屋敷での三週間
 
 第1話「おはよう」>>01-02
 第2話「機能回復訓練・前編」>>03>>04>>06
 第3話「機能回復訓練・後編」>>08>>10>>11>>12
 第4話「伊之助ハッピーバースデー」>>15-19
 第5話「お久しぶりです」>>20
 第6話「いざ、出発!」>>21

 幕間 >>22

 □第2章 六人の初任務  

 第7話「聞き込み調査」>>23-24
 第8話「鏡ノ森」>>25
 第9話「かまぼこ隊、出動!」>>26>>28
 第10話「意外な助っ人との反撃開始」>>30>>32
 第11話「本当なら」>>33

□第3章 柱9人の格闘

 第12話「列車の中」>>34-35
 第13話「九人揃えば何とやら」>>38
 第14話「鬼の猛攻」>>40-41
 第15話「少年は目を撒き、糸は広がる」>>42
 第16話「瞳の数字」>>43
 

 □第4章 柱合会議へようこそ

 第17話「再会とちょっとした喧騒」>>44>>47
 第18話「ご教示願う」>>50-51
 第19話「六新鬼月と陰陽師の噂」>>53
 第20話「集められた鬼たち」>>55


 □第5章 陰陽師を探せ!

 第21話「宵宮家探索」>>59>>64
 第22話「地縛少年花子くん」>>66-67
 第23話「最悪の出会い」>>68-69
 第24話「陰陽師・宵宮有為」>>72>>73>>75
 第25話「地獄の手合わせ」>>76>>78-80
 
 幕間 >>81
 

◆番外編

 第壱話「お願い叶えてください」>>82>>83>>85>>86
 第弐話「寧々の男性観察」>>87>>88>>90
 第参話「チョコレート」>>93>>94>>96>>99
 
□第6章 お膳立ては計画的に

 第26話「臨時柱合会議」>>103>>105
 第27話「それぞれの対策」>>111>>113>>115>>116
 第28話「それぞれの対策・後編」>>118-119
 第29話「六新鬼月と無惨」>>121
 第30話「決戦の火ぶたを切る」>>122


□第7章 最終決戦

 第31話「燐月・銘祈戦:前編」>>124>>125>>129>>132
 第32話「燐月・銘祈戦:後編」>>135>>139>>142
 第33話「こんな噂知ってますか?」>>143
 第34話「七不思議旋風」>>145-147
 第35話「お魚になります!」>>150>>153
 第36話「求手名:新羅戦:前編」>>156>>160>>165
 第37話「求手名:新羅戦:後編」>>173>>174>>176>>178
 第38話「大好き」>>180
 第39話「刻羽睦彦」>>184>>186>>187>>189>>192>>193
 第40話「胡桃沢仁乃」>>194>>195 >>197-199
 第41話「骸と、最後の鬼:前編」>>200 >>203-205 >>207
 第42話「骸と、最後の鬼:後編」>>211-212
 第43話「重なる想い」>>213-216 >>219>>220

 最終話「キセキ」>>221
 あとがき>>222



 ◆本編外伝


 外伝1話「inかもめ学園」>>228>>230>>231
 外伝2話「柱とのパジャマパーティー」>>237-239 >>242>>244
 外伝3話「柱とのパジャマパーティー2」>>251-253
 外伝4話「キミの反応見てみたい」>>240-241
 外伝5話「恋ゴコロ」>>254>>255 >>257-258 >>260


 ◆キャラクター設定集


 〇オリキャラ設定集>>223-226

 〇六新鬼月 設定集>>232-236



 ◆あとがきSP

 ○あらすじについて>>261

 ○振り返り編

 [第一章]>>262-265
 [第二〜三章]>>267-271
 [第四〜五章]>>272
 


 〇企画コーナー
 
 [キャラの名言を再翻訳してみる!]>>270
 [キャラに○○してみる]>>278-343
 [演技力むうむう面接☆]>>287-298
 [想像でキャラの中の人にインタビュー」>>335>>338
 

 ◆特別編


 ☆遊園地編☆

 第壱の怪「現代パロ☆遊園地での肝試し」>>299>>300
 第弐の怪「遊園地での肝試し2」>>303-316 >>317-318
 第参の怪「遊園地での肝試し3」>>321 >>323-342


 ☆お泊り会編☆

 第肆の怪「現代パロ☆ワクワクのお泊り会」>>347>>349>>350
 第五の怪「お泊り会2」>>351>>354
 第陸の怪「お泊り会3」>>359



 □ろくきせ最終章 I'm on your side. 


 第45話「スレ違い、それぞれの葛藤」>>361>>363
 第46話「企みと変貌」>>364>>370
 第47話「掴むべきもの」>>373>>374>>377
 第48話「軌跡と奇跡の輝石」>>379 >>382-386
 第49話「ごめんねは、また今度」>>387>>390
 第50話「サヨナラは言わない」>>393>>394>>395


 あとがき>>396


2020年3.10 執筆開始
2020年6.11 本編完結
2020年6.12 外伝執筆開始
2020年6.27 外伝完結
2020年7.07 キャラクター紹介を一部加筆
2020年8.02 最終章執筆開始
2020年8.20 最終章含め本編完結
  
 
 

 
 
 

 第31話「燐月・銘祈戦:前編」(2) ( No.125 )
日時: 2020/05/03 08:57
名前: むう (ID: 9Yth0wr6)

 〈燐月・銘祈と対面〉

 花子「………さぁ、二人まとめて今晩の鍋にでも入れようかな」
 銘祈「俺を食べてもいいが、後悔することになるぜ」

 花子「うん、不味いのは目に見えてるから」
 つかさ「肉スッカスカなのも分かってる」
 銘祈「……お前らなぁ…」

 有為「久しぶりですね。ボクは陰陽師・宵宮家のものです。覚悟しろ」
 しのぶ「さぁ、行きましょうか皆さん」
 かまぼこ花子隊一同「はいッ」

 〜一斉に押しかかろうとしたところで声がかかり〜

                                 ・・・・・・・・・・
 燐月「君が、あの方が言っていた陰陽師の子孫だね。君のお兄ちゃん、すっごく美味しかったよ」

 炭治郎「……お前、何を言ってる」
 燐月「あと少しで負けそうだったのにさ、体力切れしちゃったのが惜しかったなぁ」
 有為「……今、何て言いましたか」
 善逸「…………有為ちゃんのお兄さんがどうした」

 銘祈「お前の兄、宵宮十郎だっけ。すぐに倒れたから全員で吸収したんだぜ」
 有為「………え」
 睦彦「おい、それ以上言うな。殺すぞ(剣を突きつけて)」

 燐月「でもアイツ、吸収される寸前で自分に術かけて、吸収できなくしたんだよね」
 銘祈「お前の兄はいまも俺たちの腹の中にい」

 〜ブンッ〜
 〜バンッ〜

 無一郎「おい。いい加減にしろよ糞野郎が(石を投げつけて)」
 玄弥「くたばれっ!(バンッ←銃)」
 燐月「……痛いなぁ。弱い者いじめはダメって教わらなかった?」
 カナヲ「……どの口が言う」
 
 有為「………そんな、そんなの、嘘に決まって…」
 燐月「救われない運命だったよねぇ。彼の弟の茂吉君が後を追って、俺らに食われて」

 仁乃「………………黙れ!! 有為ちゃんのお兄さんを悪く言うな!」
 伊之助「テメエら許さねえ。絶対に倒してやる」

 有為「兄さんたちが、お前らに吸収された? 喰われた?」
 善逸「……う、有為ちゃん?」
 つかさ「だ、大丈夫な…」
 有為「絶対に、オトシマエをつけてやる(ギロリ)」


 燐月「やってごらんよ。じゃあまずは籠手試しで。血鬼術…不死の魂獣(こんじゅう)」

 
 〜燐月が指を鳴らすと、大量の雑魚鬼が現れ〜

 雑魚鬼「グルルルル……」
 しのぶ「!! あの鬼、確か、この前のっ」
 銘祈「そうだ、柱を襲った不死の操り人形。斬っても死なないし傷すらつけられない鬼」

 善逸「……そ、そんなもの、どうやって倒すんだよ…」
 花子「大丈夫だよ我妻。俺に任せて。七不思議を舐めちゃダメだよ」
 つかさ「そうだよー。普は強いからねー」

 伊之助「不死だろうが知ったこっちゃねえっ! 行くぞお前ら!」
 かまぼこ花子隊一同「おうっ」

 銘祈「おい燐月。こんな連中に使う時間がもったいない。さっさと片付けて骸様のところへ」
 燐月「分かってるよ銘祈くん。—俺、本気だから。行け、人形たち!」
 雑魚鬼「ウがぁぁぁぁぁぁぁっ」

 光「ハァ。ハァ。やっと追いついたってうわあああああ!何か来たぁぁ!」
 かまぼこ花子隊一同「光くんっ(少年!)」
 光「は、早く攻撃しないと…。エイッ」



 ※しーーーーん


 光「あ、そうだ俺の錫杖、封印されてたんだったぁぁぁ! はがれろ、この紙っ(ぺりぺり)」
 雑魚鬼「グルルルルッ ウガァッ」
 仁乃「光くん危ないっ。血鬼術…爆黒炎っ!」

 雑魚鬼「ギャッ(炎を食らったが即回復)」
 仁乃「チッ。やっぱりあまり効かないな。厄介すぎる」

 
 光「花子ぉ! この『封』の紙はがせよっ。今やらなくてどうするっ(ぺりぺり)」
 つかさ「(ぺりっ)はい、取れたよー」

 光「おお、やっとこれで俺が本格的に戦える———!」

 
 花子「つかさ。—で——して。お願い」
 つかさ「……了解」

 雑魚鬼「がぁぁぁぁっ(牙をむき出して飛び掛かってくる)」
 花子「蹴散らせ、白状代っ!(ビュンッ)」

 〜閃光が放たれ〜

 雑魚鬼「ギャッ(数メートル先まで飛ばされる)」
 燐月「くそっ。やるねぇ」
 

 炭治郎「花子くん、つかさくんは?」
 花子「準備中。気にしないで。行くよ」
 かまぼこ花子隊一同「おう!」




 【出張編:大正コソコソ噂話】
 今日の大正コソコソ噂話:かまぼこ隊の好きな物は?

 炭治郎「俺はタラの芽。苦みがあっておいしいんだ」
 仁乃「好みが渋いね炭治郎さん。禰豆子は何が好き?」
 禰豆子「ムームー!(金平糖の瓶を突き出す)」

 花子「……金平糖か。竈門妹、鬼なのに食べれるの?」
 禰豆子「ムームー…」
 善逸「人間に戻れたら俺がいっぱい買ってあげるよ♪」

 善逸「俺は高いものならなんでも好き。寿司でしょ、ウナギでしょ」
 睦彦「贅沢な好みだな…」
 伊之助「おれは天ぷら!」
 寧々「伊之助くんのも贅沢なやつだねっ」

 光「ふぅん。仁乃ちゃんと睦彦は?」
 仁乃「え、えっと、わらび餅が好き」
 蜜・仁「もっちもちが溜まんないの〜〜」


 仁乃「え?(隣を見て)」
 蜜璃「あ、あらやだごめんなさい私、担当時間間違えちゃったっ」
 花子「まぁ人数は多い方がいいし、甘露寺さんも良かったら話そうよ」
 蜜璃「そ、そう? ありがとうっ」

 光「睦彦、お前何が好きなの?」
 睦彦「え。えっと、わさび漬け」
 一同「お前も好み渋いな!!」

 炭治郎「ふんふんなるほど。じゃあ花子くんは?」
 花子「お、俺!? …………ナツ」
 善逸「声小っちゃくて聞こえん。何て?」
 花子「…………ドーナツが、好き///」

 蜜璃「かわいい!」
 仁・睦「何でそこまで恥ずかしがってるの」
 光「さぁな。よく分からない」
 寧々「花子くんってよくわかんない所が多いのよ」

 一同「今回はおしまい。次回のこのコーナーをお楽しみに!」


 ネクスト→戦闘開始☆次回もお楽しみに!
 
 
 


 
 

Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.126 )
日時: 2020/05/03 12:00
名前: 蝶霞 ◆.INrKsBcRQ (ID: SK5u95ln)

アーンケェーーートッ
1、にのむつ?
2、この作品のオリジナルだったら爆黒炎で、(夏越も好き!)鬼滅の本編の方だったら強制昏倒睡眠・眼らへんがすきかな?
3、ハッピーも良いけれどバットも面白いからBAD END!
4、花子「ドーナツが好き…////」
はい頂きました花子くんのテレ顔☆
5、仁乃☆
6、面白ながらも良い戦闘シーンがあって良いなー!むっくん…はよ告れぇ!!ww



むうちゃん更新頑張って!影から応援…
¶・.・<ガンバレェ…

コメント返信 ( No.127 )
日時: 2020/05/04 08:30
名前: むう (ID: 9Yth0wr6)

 コメント返し!
 にのむつ…うっしっしっし(←何か企んでいます)
 仁乃ちゃんが好きなんだね、うっしっし(←オリキャラ登場させて良かったぁ)

 ちなみに作者的好きなキャラ(オリキャラ)は、以下の通り。
 
 1睦彦
 2仁乃
 3有為

 私が仁乃ちゃんの話で一番頑張ったのはチョコレートかなぁ。
 からかいやすい睦彦と、意外と鈍感な仁乃と、毒舌マシンガンの有為。私も書いてて楽しい。
 話数増えれば好きな順番更新するかもなぁ。

 バッドエンドかぁ…。落ちはもう考えているけど、一つまみくらいバッドエンドの要素ある。
 ↑そんなコショウ少々みたいな感じで言うなと自分で突っ込み。

 睦彦が仁乃に告れるのかは皆さんの応援次第だよ☆
 ↑こんなこと書かなくても書く気満々ですからね。はい。
 7章のどこで持ってくるのかはお楽しみにのシークレット。

 あと感動(してもらえるかは分かりませんが)泣ける(かも分からない)話もありますのでね。
 この後、夕方くらいかな、更新しますが。
 ページ落ちしてて自分の更新の速度がようわかりますわ。
 ……父親が家にいるのでなかなか更新できないんすよ。
 家族の時間大切にって言われるんで。いい事だけど。


 次話を頸長くして待ってくれるみなさんに感謝を☆。
 あ、感謝と言えば。
 お話が終わった後に書くあとがき、感謝を伝えたくてすっごく長くなる自信ありますよ。
 まだ戦闘もしてないのにあとがきって。。

 じゃぁまた次回で会いましょー。さらばっ(ビューンッ)
「ギャァァァァァッ ドンッ」
 人とぶつかりました。

 

Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.128 )
日時: 2020/05/04 09:27
名前: 蝶霞 ◆.INrKsBcRQ (ID: SK5u95ln)

『ドンッ』
大丈夫かぁあああああ
そして…
・意外と鈍感な仁乃
私「あー…ww」←オイ
・からかいやすい睦彦
私「ガンバむっくん」
・毒舌マシンガンの有為





私「
  __人人人人人人人人人人__
 <             >
 < 毒舌マシンガンとは_  >
 <             >
  −^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^− 」

第31話「燐月・銘祈戦:前編」(3) ( No.129 )
日時: 2020/11/11 23:03
名前: むう (ID: 9Yth0wr6)

 ☆コメント返信☆
 毒舌マシンガンとは私が作った言葉で口からペラペラ毒舌が出る人の事。
 転じて、有為のこと。

 続き行きますっ。夕方位と言いながらめっちゃ遅くなっちゃった。
 戦闘だぁぁ!

 【戦闘開始】

 雑魚鬼「ウがぁぁぁぁ」
 無一郎「燐月が作る鬼は首を斬っても死なない。
     僕らはその鬼の攻撃をかわし、奴らの頸を斬らなければいけない」

 善逸「頸は斬れないが多少のダメージは負わせられるんだな」
 花子「だね。実際白状代の攻撃はもろとも食らったし」

 炭治郎「そういうことだな。そして、おそらく…」
 カナヲ「何?」
 炭治郎「燐月はしばらく自分からは攻撃してこないだろう」
 有為「なるほど。取りあえずお互いの連絡は念話で行いましょう。声は出さないように」
 一同「(コクリ)」

 玄弥「念話で話すことで敵にこっちの情報を漏らさずに済むってことか」
 伊之助「色々すげえな、おんりょうじ」
 仁乃「おんみょうじ、ね」

 燐月「グダグダうるさいなぁ。さっさとやろうよぉ」
 銘祈「まさかここまで来て怖気づいたとかないだろうな」
 睦彦「ハン。あるわけないだろ。むしろそっちこそ怖気づいたんじゃねえのかよ」

 銘祈「ああん? 」
 睦彦「待たせて悪かったなド三流。そりゃあずっと封印されてちゃ身体も訛るか。
    かかって来いよ。俺は強いからな」

 かまぼこ花子隊一同「(お前ほんと目立ちたがりだな…)」
 雑魚鬼「ウがぁぁぁぁっ(突進)」
 睦彦「俺たちが相手だ! 行くぞぉ!」



 〈つかさside〉

 つかさ「やほー普。言われた通り準備したよ(建物の陰に隠れて待機中)」
 花子(あ、お疲れ。もう少し待機しててくれる?)
 つかさ「いいけどさぁ……(ぐぬぬ…)」

 花子(頑張ったらあとでドーナツやるよ)
 つかさ「やったぁ!」
 花子(しーっ)
 つかさ「あっ。静かにする…」


 〈かまぼこ花子隊side〉

 雑魚鬼「ァ…アア…ァ…(じり、じり、と寄ってくる)」
 炭治郎「(ダンッ)水の呼吸・壱ノ型 水面斬り!」
 カナヲ「花の呼吸・弐ノ型 御影梅!」

 〜ザンッ〜

 雑魚鬼「ギャァァァァァッ ……グルルルル…」
 伊之助「チッ。また回復しやがった。くっそおおおお!」

 銘祈「ははは。結構やるじゃねえかお前。相変わらず無茶苦茶だな」
 燐月「まぁね〜」

 しのぶ(斬り口めがけて攻撃しましょう。深手を与えるんです)
 有為(しのぶさんの作戦を採用しましょう。他の人が斬ったらすぐにッ)
 炭治郎(了解っ)


 雑魚鬼「ウがぁぁぁぁぁぁっ」
 仁乃(みんな、伏せて!)
 一同(? うわっ)


 仁乃「血鬼術…暗黒の魔手っ」

 〜仁乃、魔手で自分の日輪刀をつかみ、遠距離攻撃〜


 ビシャッ グシャッ ザンッッ

 善逸「すげぇな仁乃ちゃん。虫も殺さないような顔して。ぱうっ(←気絶)」
 雑魚鬼「ギャァァァァァッ」
 有為「皆さん避けてっ。仏魔術・壱ノ目 水の神 水龍刃風!」

 〜大量の水が渦を巻いて発生〜
 
 雑魚鬼「ギャァァァァァッ」
 睦彦「(飛んで回避)今だっ。光の呼吸・伍ノ型 斜光斬り!(ブンッ)」
 善逸「雷の呼吸・壱ノ型 霹靂一閃・六連!!!」

 〜切り口へビシャッ〜
 〜三体消滅〜


 つかさ(すごいすごいすごーいっ)
 花子「あれ、コイツらすっごい弱っちいんだけど。燐月のおばかさん」
 

 光「そ、そんなにあっさり行くか?」


 燐月「……あれ…」
 銘祈「おい燐月。何分か前に『俺の鬼は強い』とかなんとか言ってた気がするが」
 燐月「…あー。そうくるかァ。仕方ない」



 〜燐月がニヤリとほほ笑む〜


 しのぶ「嫌な予感がします」
 燐月「血鬼術…肉体寄生」


 雑魚鬼「ウがぁぁぁぁっ(雑魚鬼同士がくっつきあう)」
 伊之助「うげぇ、気色わりぃっ。他の雑魚鬼に違う奴の腕生えてるしっ」
 善逸「ギャァァァァァッ」
 つかさ(うわー。グロー…)

 雑魚鬼「がぁぁぁぁっ(体に突如生えた腕が二メートルほど伸び…)」
 一同「何いいいいいい???」

 無一郎「みんな、避け、あっ(腕にがっちり捕まえられる)」
 炭治郎「時透くんっ、ギャッ(捕まえられる)」
 睦彦「おおおおおっ。壱ノ型 爆光一閃!(ブンッ)」

 〜切った…が〜

 睦彦「……そ、そんなことあるのかよ、刃が通らねぇぇっ」
 光「どうすんだよ、花子何とかし」
 花子「…苦しいいい助けて…(捕まえられる)」
 光「お前ぇぇぇぇ七不思議だろ———(泣)」



 

 その時。


 ???「血鬼術…刻糸牢」


 〜バサッッ〜


 


 【出張編:大正コソコソ噂話】
 今日の大正コソコソ噂話:仁乃の身長は何センチですか?

 仁乃「ふぇ? ………な、何でそんなこと聞くの、かな」
 炭治郎「(ジーッ)仁乃ちゃんってかまぼこ花子隊の中で一番小っちゃいよね」

 禰豆子「ムームー」
 善逸「小人みたいで可愛い」
 寧・光・花「うんうん」
 伊之助「最初会った時弱そうだなって思ったぜ」
 桜「何てストレートな感想」
 睦彦「おいお前何を言う!」

 有為「それで、弱っちい仁乃さんは何センチなんですか」
 仁乃「有為ちゃんも弱っちいとか言わないの!ひゃ、160センチ…かな」
 睦彦「嘘つけ。俺が今158センチなのに。150もねえだろ」

 つかさ「よいっしょ。身長計持ってきたヨ」
 花・夏「さあさあ」
 仁乃「ギャ—! 嫌だぁぁぁ!! 分かった、145センチですっ」

 一同「(*^▽^*)ちいさい〜」
 仁乃「……これから毎日牛乳飲むもん。ふん」
 炭治郎「牛乳飲んだからと言って身長伸びたりしないらしいぞ」
 仁乃「えええっ」

 善逸「大事なのは、早寝早起き朝ごはん」
 仁乃「全部やってるよぉ…」
 有為「それでも伸びないのは…」
 仁乃「うわぁぁぁぁぁん、やけ牛乳してやるぅぅぅ!」

 花子「早まらないで胡桃沢———!」

 一同「今回はここまで。次回もこのコーナーをお楽しみに!」


 ネクスト→危機一髪のところを守ってくれた助っ人とは?
      まだまだ続く戦闘。次回もお楽しみに!
 

 
 

 


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。