二次創作小説(紙ほか)
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- 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡
- 日時: 2024/02/02 20:20
- 名前: むう (ID: F7nC67Td)
- プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode=view&no=18201
――これは俺達の、軌跡と奇跡の物語だ。
********
どうも、むうです。
鬼滅、花子くん、その他色んなものが好きです。
六人の軌跡、通称『ろくきせ』にようこそ!
隠語は「rkks」!よろしくお願いしますっ!
このお話は【鬼滅の刃】全集中・会話文短編集の続編になります。
前作は参照のURLから。
この本編だけでも充分話は分かる(はずです)のでお楽しみくださいませ。
新かまぼこ隊が旅をしながら成長する話。
柱も登場しますので、是非楽しんで行ってください。
第5章からは地縛少年花子くんとのコラボです♪
[前編]【鬼滅】会話文短編集
[公式スピンオフ]ろくきせ恋愛手帖
〈キャラ紹介〉
・新かまぼこ隊>>136
・花子くんキャラ>>137 参照あり
〈注意〉
●本編完結済み
●スマホだと読みにくいかも
●ネタバレ若干あり
●流血の表現あり
●オリキャラあり
●時々東方キャラ登場
〈新たな設定{花子くんのみ}〉
●花子・つかさ めちゃ仲良し
●放送室メンバー→味方
●葵ちゃんや輝さんは外伝で登場!
〈ルール〉
●つぶやきや拡散〇
●中傷行為や荒らし、作品に対してのネット上での暴言×
●キャラの貸し出し〇(その場合コメント)
●また、ネット上での自作発言×
上を読んで、OKな方はゆっくりしていってね!
★Special thanks★
応援コメントありがとうございます!
蝶霞さん 優羽さん ベリーさん 蜂蜜林檎さん
一緒に執筆した弟
応援してくれた学校の先生、友達
★2021年冬⭐︎小説大会★
「二次創作合同」金賞受賞作
感謝 >>398
ーーーーーーーーーーーーーーーー
【目次一覧】
まとめ読み>>01-
読者様の好きな話まとめ(蜂蜜さんthank you!)>>367
作者的に好きな話まとめ>>368-369
(4年ぶりに帰ってきた)作者的にツッコミたい話まとめ>>399—
◆大生コソコソ噂話・執筆裏話
第1回「むうの執筆あるあるまとめ」>>27
第2回「春になってきましたね」>>31
第3回「オリキャラ登場のお知らせ」>>36
第4回「遅いけど自己紹介」>>49
第5回「コラボ決定のお知らせ」>>56
第6回「コロナ怖い」>>84
第7回「閲覧数1000突破!!ゴフッ(吐)」>>92
第8回「花子くんキャラ追加のお知らせ」>>101
第9回「放送室メンバーと作者の楽しい会話」>>107
第10回「閲覧数3000突破コメント」>>245
第11回「外伝の秘話&あとがき&ルールのお知らせ」>>256
第12回「むう流表現方法」>>337
第13回「花子くんに勉強教えてもらった」>>339
第14回「帰還者ムーマス ~4年ぶりに帰ってきた~」>>399
◆むうと弟の楽しい会話
第1回>>371
第2回>>380
第3回>>381
◆閲覧数突破記念
「閲覧数2000突破記念 鬼滅ラジオ」>>166>>169
「閲覧数3000突破記念 キメツ学園」>>246>>247>>248>>250
「閲覧数4000突破記念 オリキャラに20の質問」>>313>>319>>326
□第1章 蝶屋敷での三週間
第1話「おはよう」>>01-02
第2話「機能回復訓練・前編」>>03>>04>>06
第3話「機能回復訓練・後編」>>08>>10>>11>>12
第4話「伊之助ハッピーバースデー」>>15-19
第5話「お久しぶりです」>>20
第6話「いざ、出発!」>>21
幕間 >>22
□第2章 六人の初任務
第7話「聞き込み調査」>>23-24
第8話「鏡ノ森」>>25
第9話「かまぼこ隊、出動!」>>26>>28
第10話「意外な助っ人との反撃開始」>>30>>32
第11話「本当なら」>>33
□第3章 柱9人の格闘
第12話「列車の中」>>34-35
第13話「九人揃えば何とやら」>>38
第14話「鬼の猛攻」>>40-41
第15話「少年は目を撒き、糸は広がる」>>42
第16話「瞳の数字」>>43
□第4章 柱合会議へようこそ
第17話「再会とちょっとした喧騒」>>44>>47
第18話「ご教示願う」>>50-51
第19話「六新鬼月と陰陽師の噂」>>53
第20話「集められた鬼たち」>>55
□第5章 陰陽師を探せ!
第21話「宵宮家探索」>>59>>64
第22話「地縛少年花子くん」>>66-67
第23話「最悪の出会い」>>68-69
第24話「陰陽師・宵宮有為」>>72>>73>>75
第25話「地獄の手合わせ」>>76>>78-80
幕間 >>81
◆番外編
第壱話「お願い叶えてください」>>82>>83>>85>>86
第弐話「寧々の男性観察」>>87>>88>>90
第参話「チョコレート」>>93>>94>>96>>99
□第6章 お膳立ては計画的に
第26話「臨時柱合会議」>>103>>105
第27話「それぞれの対策」>>111>>113>>115>>116
第28話「それぞれの対策・後編」>>118-119
第29話「六新鬼月と無惨」>>121
第30話「決戦の火ぶたを切る」>>122
□第7章 最終決戦
第31話「燐月・銘祈戦:前編」>>124>>125>>129>>132
第32話「燐月・銘祈戦:後編」>>135>>139>>142
第33話「こんな噂知ってますか?」>>143
第34話「七不思議旋風」>>145-147
第35話「お魚になります!」>>150>>153
第36話「求手名:新羅戦:前編」>>156>>160>>165
第37話「求手名:新羅戦:後編」>>173>>174>>176>>178
第38話「大好き」>>180
第39話「刻羽睦彦」>>184>>186>>187>>189>>192>>193
第40話「胡桃沢仁乃」>>194>>195 >>197-199
第41話「骸と、最後の鬼:前編」>>200 >>203-205 >>207
第42話「骸と、最後の鬼:後編」>>211-212
第43話「重なる想い」>>213-216 >>219>>220
最終話「キセキ」>>221
あとがき>>222
◆本編外伝
外伝1話「inかもめ学園」>>228>>230>>231
外伝2話「柱とのパジャマパーティー」>>237-239 >>242>>244
外伝3話「柱とのパジャマパーティー2」>>251-253
外伝4話「キミの反応見てみたい」>>240-241
外伝5話「恋ゴコロ」>>254>>255 >>257-258 >>260
◆キャラクター設定集
〇オリキャラ設定集>>223-226
〇六新鬼月 設定集>>232-236
◆あとがきSP
○あらすじについて>>261
○振り返り編
[第一章]>>262-265
[第二〜三章]>>267-271
[第四〜五章]>>272
〇企画コーナー
[キャラの名言を再翻訳してみる!]>>270
[キャラに○○してみる]>>278-343
[演技力むうむう面接☆]>>287-298
[想像でキャラの中の人にインタビュー」>>335>>338
◆特別編
☆遊園地編☆
第壱の怪「現代パロ☆遊園地での肝試し」>>299>>300
第弐の怪「遊園地での肝試し2」>>303-316 >>317-318
第参の怪「遊園地での肝試し3」>>321 >>323-342
☆お泊り会編☆
第肆の怪「現代パロ☆ワクワクのお泊り会」>>347>>349>>350
第五の怪「お泊り会2」>>351>>354
第陸の怪「お泊り会3」>>359
□ろくきせ最終章 I'm on your side.
第45話「スレ違い、それぞれの葛藤」>>361>>363
第46話「企みと変貌」>>364>>370
第47話「掴むべきもの」>>373>>374>>377
第48話「軌跡と奇跡の輝石」>>379 >>382-386
第49話「ごめんねは、また今度」>>387>>390
第50話「サヨナラは言わない」>>393>>394>>395
あとがき>>396
2020年3.10 執筆開始
2020年6.11 本編完結
2020年6.12 外伝執筆開始
2020年6.27 外伝完結
2020年7.07 キャラクター紹介を一部加筆
2020年8.02 最終章執筆開始
2020年8.20 最終章含め本編完結
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.320 )
- 日時: 2020/07/13 18:04
- 名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)
おおー!
仁乃ちゃん皆と仲良しなのかぁ!
さすがぁ!
美鈴と仲良しなのには驚き…
Q5
めっちゃ分かる!
ツインテするとき毎回それ思うw
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.321 )
- 日時: 2020/07/14 08:59
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
やっとのことで肝試しスタートです!…と言いたいところですが…。
朝起きたばかりで構成力がないので企画します(おい←)
↓の要素が肝試しにも出てくる(かもしれない)ので、ぜひお楽しみに。
〔キャラに○○してみた、されてみた。〕
7、袖くいしてみた+上目遣い ()内はする人
花子くん(八尋寧々)
「うわっ……な、なに八尋。どうしたの? /// 」
珍しく余裕がない花子くん。振り返った途端、寧々ちゃんの上目遣いにやられました。
徐々に顔が赤くなっていきます。効果アリ。そして照れた顔が尊いジュル
つかさ(七峰桜)
「おっとと。どうしたの桜? ん?」
ニコニコと桜さんに顔を寄せてきます。笑った後に真顔になるのが怖い。
対して桜さんも慌てず騒がず照れず、『用があっただけだから』と返します。
ちょっと不満げなつかさくん、唇を尖らせます。尊死。おやすみ_(:3」∠)_
善逸(竈門禰豆子)
「うわぁっ…ね、禰豆子ちゃんど、どどどどしたNッ痛っ」
一瞬用があるのかと振り返った善逸、直後禰豆子の真っすぐな視線にコロっといかれる。
彼の心は99パーが(禰豆子ちゃん天使)で埋まってしまいました。
どうしたの? と言おうとして盛大に舌を噛んだ善逸、アーメン。
睦彦(胡桃沢仁乃)
「お、っと。おいお前危っ——……………//////」
注意しようと口を開きかけたところまでは流石、直情径行。
その後口をつぐみ、急に大人しくなった直後に顔が染まっていく。
何か言いかけようにも仁乃ちゃんの満面の笑みで顔がもうほぼ林檎。カワイイ。
霊夢(竈門炭治郎)
「ちょ、あっ、あぶっ、きっ」
普段は絶対しない炭治郎の突然の行動にパ二くる霊夢。
頭文字しか言えてません。内心冷や汗ダラダラなのが目に見えて分かります。
炭治郎が『あ、ごめん』と謝るまでショートしていました(笑)。
8、壁ドンしてって言ってみた。
伊之助
「お前何言ってんだ!! …か、壁ド、壁ドンってあのあれのあれだよな!?」
最初は多分彼なら絶対言うと思った単語。そのあとに壁ドンの定義があってるのかと動揺する。
毛皮の上からでも分かるほど顔が赤くなっている。
意外な一面にスクリーンショット☆
土籠
「いつもしてるだろうが」
はい! そうですね! 先生はそういう人でしたねごめんなさい!
かお、顔と手があなたに、そして壁に近づいてきます。さらに肘ドンもやってきました、罪です。
そして余裕そうな笑みがまたっ………懲役百年ですよ。
日向夏彦
「……うーん。ま、いっか☆」
この人も余裕そうです。もうあれです、モテキング輝さんとは別の余裕です。
チャラ男の余裕でそっと貴方の手を掴み壁の方へとエスコート。そしてドンッ。
その様子を桜さんにこっそり見られドン引きされたのは火を見るよりも明らか。
源光
「ふぇっ!? か、壁ドンすk …こ、こうすか?」
一回やってみる男、光くん。ドンッと壁に手を突いた瞬間思考停止。
状況を整理した後に「…っ!?」と顔が染まりだす。…またこれも罪。
尊すぎて一回昇天します。
ルーミア
「いーのだー。わはー(ボゴッ バキンッッ)」
…………ニッコリと請け負ってくれたのはいいが、彼女の怖さを理解していなかった。
まず、壁に手を突いた瞬間壁が崩れた。そして彼女の牙が顔面に迫ってくる。
もうこれはアレだ、胸キュンとかそういうレベルではなく非常事態である!
睦彦(『何かい登場させんだよ』という文句を聞きながら)
「…………・…………・…/////」
終始無言。顔だけは変わらず赤い。そして照れた顔も直絶天使。
ドンッとしたはいいものの貴方のことを直視できず顔をそらす。そこがまた憎い。
きっと彼の心拍数は120を超えているだろう。
このタイミングで「やあ睦彦」と声をかけようものなら悲鳴が部屋いっぱいに響き渡る。
源輝
「分かったよ。はい」
光くんとはまた違う怖さというものがあります。モテキングの怖さです。
壁ドンも、顔を近づける仕草も余裕でこなすんだから怖いです。
そしてここで終わりではありませんよ。この後何が起こったのかは…秘密です。
ミツバくん
「え、え、君ちょっと何言ってんの? 僕はする側じゃなくてされる側でしょッ!?」
はい、平常運転です。さらっと『僕カワイイ』アピールするところもまた彼らしいです。
一瞬迷ったように首を振り、おそるおそる貴方の横の壁に手を付ける仕草がまたッ…。
そしてその後の「いーだッ」という声もまた尊いです。
むう
「………………これに懲りたら、さっさとおかえり♪」
ドンッしました。はい、小説の中でしか発揮されない作者のS要素です。
ヤンキーとかにリアルでこのセリフを吐きたいのですがそれが出来ないので読者さんに。
おかえり♪ といいつつ構ってほしい私なのでこれからもぜひ読んでください!
真に受けて帰らないでください、泣くから。
9、抱き着いてみた
美鈴
「!? …用事が終わったら一緒に外でも行きましょうか?」
おっとり口調が可愛いです。そして意外と照れていないみたいですね。
門の前であなたと話していたものだから、咲夜に見つかってこってり絞られます。
そして怒られた後にすぐ寝れるんだから、マイペースここに極まりです。
有為
「…………暑苦しいです離れて下さい警察呼びますよ」
めっちゃくちゃ早口です、これは彼女としては珍しい行為です。
さらに力を籠めてみると、こんどは顔が赤くなりました。
ここで耳元で『好きだよ』って言ってみると、
毒舌有為ちゃんは意外に素直に『…はい』と返してきます。いつもこうなら可愛いのに。
無一郎
「………え、っと」
普段ならもうちょっと何か言ってきそうな霞柱さん。ですが今日はその余裕がないようです。
数分間あなたのハグで完璧に身動きができませんでしたが、ふと我に返って貴方の顔にチョップ。
『しつこいってば』というセリフを残し背を向けた彼の顔は、意外にも赤かったのです。
※キャラに○○してほしい、されてほしいなどのリクエストはコメントにて受付中です。
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.322 )
- 日時: 2020/07/14 08:55
- 名前: りめ (ID: f7aWX8AY)
おおお!
こーゆーパターンも有りか!
と思ったれす
…ん?!
ルーミアアアアアアアア?!
霊夢と炭治郎よき
愛されグループだね!
(愛さ霊夢、愛され炭治郎というタグが存在するらしいです!)
ヤバイこの二人いい……!
(名前変更忘れました!りめじゃなく優羽です!)
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.323 )
- 日時: 2020/07/14 14:58
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
よし、肝試しだッ!
しかし! あの東方キャラと柱と鬼たちがガチで脅しに(殺しに?)来るんだからねっ。
東方キャラの技名とかもしっかり調べましたが、もし間違えてたら教えてください。
********************
【夜】
妖夢「さて……泣く子も黙る…丑三つ時だみょん……準備はぁ…いいですかぁぁぁ?」
善逸「うぎゃあああああああああああああああああああああああああ!」
妖夢「うるさいみょん…ちょっと静かにしないと叩くみょん」
善逸「だ、だ、だってぇぇぇぇ」
花子「ひょっとしてお化けが怖いのォ? 俺がいるのに?」
善・睦「そ、そ、それとこれとでは訳が違うだろっ」
花子「かっわいィ♪」
有為「霊の存在などあやふやなものですよ。信じるか否かは自分次第です」
花子「だから俺がいるんだってば…」
炭治郎「見事にスルーされちゃったな。どんまい」
輝「まあ僕に任せて。そこらの怪異は『全て』祓ってあげるからさ」
有為「ありがとうございます輝さん。流石、お祓い屋。便所虫とは格が違いますね」
花子「うっ(グサッ)」
禰豆子「ムームー(花子くんよしよし)」
寧々「それにしても、遊園地の裏の山でやるなんて、本格的ね」
桜「雰囲気を出すにはちょうどいいんじゃないかしら」
華扇「妖夢。ここは私が仕切っても大丈夫ですか?」
妖夢「頼むみょん。妖夢は善逸の悲鳴で腰が抜けちゃった…」
善逸「あらやだごめんね!?」
華扇「では今から肝試しを行います。知っての通り、お化け役は」
妖夢「東方キャラ、柱、六新鬼月がお化け役となり皆を襲うみょん」
華扇「私たちは皆さんの後から森に入り、危なければ護衛をしますね」
伊之助「ハァ? 護衛なんてそんなもんいらねぇ! 俺は自分の力だけで充分なんだよォ!」
妖夢「あらそうですか。じゃあもしスペカぶっ放されても何とかするがいいみょん」
光「おいおい伊之助、空気読もうぜ。せっかく協力してくれてんのに」
茜「そうだそうだ!」
つかさ「伊之助のおばーかさん」
華扇「森に作られたルートに従って、各チームごとに森の中を進んでもらいます」
妖夢「ゴールは森にある神社だみょん。ざっと30キロくらいはあるみょん」
ミツバ「さ、ささ、さ、30キロ!? いじめだっ。これ絶対いじめだっ!」
葵「登山って大変そう…。靴汚れないようにしないと」
もっけ「我らも行きたいのです」「アメやる」
妖夢「じゃあみんな、早速チームに分かれるみょん。霊夢から合図が着次第、出発だみょん」
睦彦「…………う……。なんか腹痛くなってきた…」
仁乃「わ、私、こういうの苦手かも…。寧々ちゃんとかは耐性ありそうだね」
寧々「ま、まあそうねっ! 頼っても、いいんだから!」
つかさ「でもキミたちチーム違うよね。だって遊園地回った人とチームになるんでしょ?」
寧々「………仁乃ちゃんごめんね……(泣)」
仁乃「大丈夫。正直、不意打ち苦手なむっくんと組んで正解だったのかという所だけど」
睦彦「うっ(グサッ)」
妖夢「んじゃあ各人に木刀を配るみょん。これは護身用として使ってください」
華扇「では、チームに分かれて下さい」
☆各チームは☆
※ちなみに蜜璃ちゃんの作戦でカップル同士がチームになるようにしてあります。
※蜜璃ちゃんは只今準備中ですが、ずっと「キャ〜」と顔を赤らめています。
睦彦×仁乃(&妖夢)チーム
花子×寧々×光チーム
茜×葵(&華扇) チーム
つかさ×桜×夏彦×ミツバ チーム
有為×炭治郎×伊之助×輝チーム
霊夢{そっちの準備はどう?}
妖夢「OKだみょん。じゃあ、もう一組目のチーム行かせてもいいみょん?」
しのぶ{はい。最初はどのチームか教えてくれますか?}
華扇「では最初は、善逸と禰豆子チーム、出発です」
義勇{了解}
魔理沙{くふふっ、せいぜい覚悟しとけよ!}
善逸「何で俺らが先に行かなきゃいけない訳!? 嫌だいやだ死ぬ死ぬ死ぬ!」
禰豆子「ムー…」
〜禰豆子 袖くい+上目遣い〜
善逸「はうっ!(ずっきゅ—————ん!)わ、わかった、行こうか!」
睦彦「(単純な奴だな…)」
妖夢「んじゃあ、一組目入りまーす。何かあっても命だけは自分で守るんだみょん!」
善逸「怖いこと言わないでくれます!?」
〜テクテク〜
ネクスト→肝試し始まりました! スペルカードずだだだーんです! 次回もお楽しみに!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.324 )
- 日時: 2020/07/14 15:59
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
こんな噂知ってますか?
作者は、お化け屋敷入ったことないのにこんな話を書いてる。
恋愛経験ないのに恋愛要素入れてる。
…………さて次は何を入れるのでしょうか…。
↑↑↑桜ちゃんやめて怖いこと言わないでぇ(泣)↑↑↑
********************
【善逸&禰豆子 入山】
善逸「ヒィ………フゥ………ゼぇ…フゥ…」
禰豆子「ムー…」
善逸「ゼぇ…フゥ…」
禰豆子「ムー」
善逸「ごめんね!? で、でも俺だって頑張ってるの。だ、だだ、だからさ許して?」
禰豆子「フンッ」
善逸「ね、ねずこちゃぁぁぁん、こんな男でゴメンねぇ…俺もうダメかもしんない…」
禰豆子「ムームー!(元気出して)」
善逸「うん、分かったよ、一緒に頑張ろう」
〜看板を発見〜
『ココカラ先 アノヨ』
善逸「まったまたぁ」
禰豆子「ムームー(怖いよ…)」
善逸「だ、だだ、大丈夫だよ、これ多分ただの演出だからさぁ…」
ガサッ
善逸「……………い、いま、音がした…よね?」
禰豆子「フ—ッ フーッ」
善逸「…………し、しし、しましたよね? 禰豆子ちゃん唸ってるってことはしましたよね?」
ガサガサガサガサッ
善逸「やばいやばいやばいやばい、これは明らかにヤバい奴だ」
禰豆子「フーッ フーッ フーッ」
善逸「と、とと、取りあえず逃げよう禰豆子C」
ブンッッッ ドサッ
〜何かが奥から投げられて〜
善逸「な、なに? なんか落ちたみたいだけど…」
禰豆子「ムームー」
善逸「あ、あれだよあれ。ただのおっきい石だよ、よか……」
〜石がゆっくりと空中に浮かび〜
それは人間の頭だった。
善逸「ぎゃああああああああああああああああああああああっ!!!」
禰豆子「ムッ!?」
善逸「いやあああああああああああ! そ、そ、そ、そんなことあるぅぅ!??」
〜人間の生首が空中を舞い、善逸の方へ〜
善逸「な、な、な、何で追ってくんだよ、俺何もしてません見てません何もやってません!」
禰豆子「ムームー!」
善逸「何でよ何なのよ何がどうなったのよ、もう本当に嫌だぁぁ!」
〜善逸、逃走中〜
※そして地味に五段活用
『何で』『何なのよ』『何が』
むう)活用とは、例えば『持つ』が『持った』みたいに動詞の形が変わることだよ
【森の奥で】
累「(糸で生首を操りながら)うまく行ったみたいだね」
宇髄「ただのオモチャなのに派手に驚いてたなぁ」
しのぶ「累くん、そのまま生首を操作してください。向こうの井戸のところまで誘導して」
累「分かった」
魔理沙「次はあたしたちの出番だな!」
霊夢「ええ、準備はいい? 魔理沙」
魔理沙「どんとこい!」
〈再び善逸サイド〉
善逸「ギャぁぁ(汚い高音)! 頼むよ神様、お賽銭なくてごめんなさい、俺を守ってぇ!」
禰豆子「ムームー…」
善逸「禰豆子ちゃん、そんな目で俺を見ないでぇ…」
〜逃げているうちに井戸の前に到着〜
善逸「…………これ絶対……井戸の中から何か出るパターンだよこれ絶対」
禰豆子「ムーム—」
善逸「…『お皿が一枚、二枚』とか言うやつだよこれ! に、逃げよう禰豆子ちゃん」
??「二 ゲ ラ レ ナ イ」
??「一緒 ニ ア ソ ボ」
〜井戸の中から黒髪・白ワンピースの女性が二人姿を現す〜
善逸「………(ゾクゾクゾク)で、で、で、出たぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
禰豆子「(キーン←善逸の悲鳴で頭痛が)」
??「……あは…・あははははははははは」
??「あ、ははははははははっはははは」
善逸「ぎゃああああああああああああああああああああああ!!」
禰豆子「フーフーッ。血鬼術・爆血!」
〜禰豆子の爆血が女たちの方へ〜
??「あははははははははは…夢苻…フツマジン……!」
??「…一緒…ニ…死ヌマデ……踊ロ……マスタースパーク…!」
ズダダダダダダダダダダァァァァァァァァァァァンン!!
善・禰「うぎゃyw%×△〇Ua×●△%ああ死N●×yw!!!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
霊夢「やりすぎたかしら……。き、気絶したみたいだけど…」
魔理沙「一応しのぶに診てもらおう。あたしたちの次の出番までまだ時間あるだろ」
霊夢「そ、そうね、分かったわ」
〜二人、善逸を担いで〜
禰豆子「フーフーッッ」
霊夢「禰豆子、私よ私。博麗霊夢よ。驚かせてごめんなさいね」
禰豆子「ムームー♪」
魔理沙「台本に書いた通りにやってみたら結構効いたな」
霊夢「そうね…。でも私たちだったらまだいいけど、フランやルーミアだとヤバいわよ」
魔理沙「確かフランたちの担当はつかさチームじゃなかったか?」
霊夢「それじゃあ、向こうも何とかなりそうね…」
妖夢「おーい、そっち大丈夫だったかみょん?(剣を構えて)」
霊夢「な、何とかね…。やりすぎには注意が必要だわ」
魔理沙「善逸、ごめんな。お気の毒でごめんけど、目覚めたらまた参加だからな」
霊夢「一応神社がゴールだものね」
魔理沙「よし、向こうにいるしのぶと珠世んとこにコイツ連れてくぞ。せーの」
霊・魔「えっほいえっほいえっほい」
ネクスト→続いて森に入るのは睦彦チーム! 次回もお楽しみに!
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