二次創作小説(紙ほか)

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【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡
日時: 2021/06/12 17:43
名前: むう (ID: Wb6EMeB7)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode=view&no=18201

 
 
 ――これは俺達の、軌跡と奇跡の物語だ。

 ********

 どうも、むうです。
 鬼滅、花子くん、東方も最近ハマりつつある高1女子です。
 六人の軌跡、通称『ろくきせ』にようこそ!
 隠語は「rkks」!よろしくお願いしますっ!

 このお話は【鬼滅の刃】全集中・会話文短編集の続編になります。
 前作は参照のURLから。
 この本編だけでも充分話は分かる(はずです)のでお楽しみくださいませ。

 新かまぼこ隊が旅をしながら成長する話。
 柱も登場しますので、是非楽しんで行ってください。
 第5章からは地縛少年花子くんとのコラボです♪

 [前編]【鬼滅】会話文短編集
 [公式スピンオフ]ろくきせ恋愛手帖
 
 
 
 〈キャラ紹介〉

 ・新かまぼこ隊>>136
 ・花子くんキャラ>>137 参照あり

 〈注意〉

 ●本編完結済み
 ●スマホだと読みにくいかも
 ●ネタバレ若干あり
 ●流血の表現あり
 ●オリキャラあり
 ●時々東方キャラ登場


 〈新たな設定{花子くんのみ}〉

 ●花子・つかさ めちゃ仲良し
 ●放送室メンバー→味方
 ●葵ちゃんや輝さんは外伝で登場!

 〈ルール〉

 ●つぶやきや拡散〇
 ●中傷行為や荒らし、作品に対してのネット上での暴言×
 ●キャラの貸し出し〇(その場合コメント)
 ●また、ネット上での自作発言×


 上を読んで、OKな方はゆっくりしていってね!
 


 ★Special thanks★

 応援コメントありがとうございます!

 蝶霞さん 優羽さん ベリーさん 蜂蜜林檎さん
 一緒に執筆した弟
 応援してくれた学校の先生、友達


 
ーーーーーーーーーーーーーーーー
 【目次一覧】


 まとめ読み>>01-


 読者様の好きな話まとめ(蜂蜜さんthank you!)>>367
 作者的に好きな話まとめ>>368-369
 

 
 ◆大生コソコソ噂話・執筆裏話

 第1回「むうの執筆あるあるまとめ」>>27
 第2回「春になってきましたね」>>31
 第3回「オリキャラ登場のお知らせ」>>36
 第4回「遅いけど自己紹介」>>49
 第5回「コラボ決定のお知らせ」>>56
 第6回「コロナ怖い」>>84
 第7回「閲覧数1000突破!!ゴフッ(吐)」>>92
 第8回「花子くんキャラ追加のお知らせ」>>101
 第9回「放送室メンバーと作者の楽しい会話」>>107
 第10回「閲覧数3000突破コメント」>>245
 第11回「外伝の秘話&あとがき&ルールのお知らせ」>>256
 第12回「むう流表現方法」>>337
 第13回「花子くんに勉強教えてもらった」>>339

◆むうと弟の楽しい会話

 第1回>>371
 第2回>>380
 第3回>>381


 ◆閲覧数突破記念

「閲覧数2000突破記念 鬼滅ラジオ」>>166>>169
「閲覧数3000突破記念 キメツ学園」>>246>>247>>248>>250
「閲覧数4000突破記念 オリキャラに20の質問」>>313>>319>>326


 □第1章 蝶屋敷での三週間
 
 第1話「おはよう」>>01-02
 第2話「機能回復訓練・前編」>>03>>04>>06
 第3話「機能回復訓練・後編」>>08>>10>>11>>12
 第4話「伊之助ハッピーバースデー」>>15-19
 第5話「お久しぶりです」>>20
 第6話「いざ、出発!」>>21

 幕間 >>22

 □第2章 六人の初任務  

 第7話「聞き込み調査」>>23-24
 第8話「鏡ノ森」>>25
 第9話「かまぼこ隊、出動!」>>26>>28
 第10話「意外な助っ人との反撃開始」>>30>>32
 第11話「本当なら」>>33

□第3章 柱9人の格闘

 第12話「列車の中」>>34-35
 第13話「九人揃えば何とやら」>>38
 第14話「鬼の猛攻」>>40-41
 第15話「少年は目を撒き、糸は広がる」>>42
 第16話「瞳の数字」>>43
 

 □第4章 柱合会議へようこそ

 第17話「再会とちょっとした喧騒」>>44>>47
 第18話「ご教示願う」>>50-51
 第19話「六新鬼月と陰陽師の噂」>>53
 第20話「集められた鬼たち」>>55


 □第5章 陰陽師を探せ!

 第21話「宵宮家探索」>>59>>64
 第22話「地縛少年花子くん」>>66-67
 第23話「最悪の出会い」>>68-69
 第24話「陰陽師・宵宮有為」>>72>>73>>75
 第25話「地獄の手合わせ」>>76>>78-80
 
 幕間 >>81
 

◆番外編

 第壱話「お願い叶えてください」>>82>>83>>85>>86
 第弐話「寧々の男性観察」>>87>>88>>90
 第参話「チョコレート」>>93>>94>>96>>99
 
□第6章 お膳立ては計画的に

 第26話「臨時柱合会議」>>103>>105
 第27話「それぞれの対策」>>111>>113>>115>>116
 第28話「それぞれの対策・後編」>>118-119
 第29話「六新鬼月と無惨」>>121
 第30話「決戦の火ぶたを切る」>>122


□第7章 最終決戦

 第31話「燐月・銘祈戦:前編」>>124>>125>>129>>132
 第32話「燐月・銘祈戦:後編」>>135>>139>>142
 第33話「こんな噂知ってますか?」>>143
 第34話「七不思議旋風」>>145-147
 第35話「お魚になります!」>>150>>153
 第36話「求手名:新羅戦:前編」>>156>>160>>165
 第37話「求手名:新羅戦:後編」>>173>>174>>176>>178
 第38話「大好き」>>180
 第39話「刻羽睦彦」>>184>>186>>187>>189>>192>>193
 第40話「胡桃沢仁乃」>>194>>195 >>197-199
 第41話「骸と、最後の鬼:前編」>>200 >>203-205 >>207
 第42話「骸と、最後の鬼:後編」>>211-212
 第43話「重なる想い」>>213-216 >>219>>220

 最終話「キセキ」>>221
 あとがき>>222



 ◆本編外伝


 外伝1話「inかもめ学園」>>228>>230>>231
 外伝2話「柱とのパジャマパーティー」>>237-239 >>242>>244
 外伝3話「柱とのパジャマパーティー2」>>251-253
 外伝4話「キミの反応見てみたい」>>240-241
 外伝5話「恋ゴコロ」>>254>>255 >>257-258 >>260


 ◆キャラクター設定集


 〇オリキャラ設定集>>223-226

 〇六新鬼月 設定集>>232-236



 ◆あとがきSP

 ○あらすじについて>>261

 ○振り返り編

 [第一章]>>262-265
 [第二〜三章]>>267-271
 [第四〜五章]>>272
 


 〇企画コーナー
 
 [キャラの名言を再翻訳してみる!]>>270
 [キャラに○○してみる]>>278-343
 [演技力むうむう面接☆]>>287-298
 [想像でキャラの中の人にインタビュー」>>335>>338
 

 ◆特別編


 ☆遊園地編☆

 第壱の怪「現代パロ☆遊園地での肝試し」>>299>>300
 第弐の怪「遊園地での肝試し2」>>303-316 >>317-318
 第参の怪「遊園地での肝試し3」>>321 >>323-342


 ☆お泊り会編☆

 第肆の怪「現代パロ☆ワクワクのお泊り会」>>347>>349>>350
 第五の怪「お泊り会2」>>351>>354
 第陸の怪「お泊り会3」>>359



 □ろくきせ最終章 I'm on your side. 


 第45話「スレ違い、それぞれの葛藤」>>361>>363
 第46話「企みと変貌」>>364>>370
 第47話「掴むべきもの」>>373>>374>>377
 第48話「軌跡と奇跡の輝石」>>379 >>382-386
 第49話「ごめんねは、また今度」>>387>>390
 第50話「サヨナラは言わない」>>393>>394>>395


 あとがき>>396


2020年3.10 執筆開始
2020年6.11 本編完結
2020年6.12 外伝執筆開始
2020年6.27 外伝完結
2020年7.07 キャラクター紹介を一部加筆
2020年8.02 最終章執筆開始
2020年8.20 最終章含め本編完結
  
 
 

 
 
 

 第弐話「寧々の男性観察」 ( No.87 )
日時: 2020/11/17 16:18
名前: むう (ID: 9Yth0wr6)

 
 こんにちは、皆のアイドル(大根足)・八尋寧々(やしろねね)です!
 陰陽師の女の子、宵宮有為ちゃんに間違って召喚させられてから半月がたちました。
 かまぼこ隊のメンバーともすっかり仲良しです♪

 実は先日、お館様(?)と言う人に有為ちゃんが呼ばれて、全員臨時の柱合会議(?)に参加。
 現在は蟲柱(?)の胡蝶さんの屋敷にお邪魔しています!

 なんか言葉に?がいっぱいついちゃってごめんなさいっ。用語とかよく分からないんですっ。
 えっと、それで今蝶屋敷には柱の人と私たちかまぼこ花子隊がいるんだけど、
 その中の男の人を観察しよーと思います!

 花子『え、ヤシロって好きな人いるんじゃないの?』
 寧々『いるけど、それはそれ、これはこれなの!!』
 花子『ふぅん』

 花子くんは不思議な顔してたけど、ま、いいよね!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 〈蝶屋敷・居間〉

【観察ターゲット其の1:かまぼこ隊】

 炭治郎「寧々ちゃん花子くん光くん。ここは蝶屋敷って言うんだ。
     鬼殺隊の蟲柱の胡蝶しのぶさんの屋敷でね、鬼殺隊って言うのは…(以下永遠に続く)」
 寧・花・光「長い……」

 善逸「お前説明長すぎ!もうちょっと簡潔にやろ」
 伊之助「じゃあ俺が説明してやらぁ!」
 睦彦「………できんのかよお前が」
 伊之助「俺様にできない事なんてねぇぇ!」
 仁乃「じゃあ、説明行ってみよ〜!」

 伊之助「ここはしのぶん家だ! 以上だぜ」
 かまぼこ隊一同「いや、それはもうわかってるから」

 伊之助くんはよく言えばマイペース、悪く言えば自分勝手。
 でも自分の生き方を貫いている凄い人です。

 寧々「(猪の被り物もインパクト…)」


 炭治郎くんは真面目でしっかり者。
 だけど時々ちょっと言動がずれることがあって。

 炭治郎「確かにここはしのぶさんの家だ。まずその大前提を示せているのはいいことだよ」
 寧々「(……また出ました。炭治郎くんのズレボイスが)」

 善逸「アー——! 早く説明終わらせて俺遊びたいんですけどぉっ!!」
 睦彦「正直だなお前。でも大声で言うな馬鹿やろう!」
 善逸「そんなこと言って、お前もさっきからずっと貧乏ゆすりしてるだろうが」
 睦彦「それとこれは別だろうが」
 善逸「どこがだよ!」

 善逸くんはとにかくうるさくって…。
 あ、そうそう、初めて会った時も私にすり寄ってきてちょっと怖かった…。
 でも優しくてやるときはやる人です。

 寧々「(でも……悲鳴は耳にキンキン響くから音量もうちょい小さく…)」

 善逸くんと仲が良くて、伊之助くんとキャラ被ってるのが睦彦くん。
 目立ちたがりが玉にキズだけど実際すごく強いらしいんだ。
 あと仁乃ちゃんに片思い中で、最近は花子くんにからかわれまくってる。

 寧々「(そのギャップがカワイイ!!あと、ちょっとかわいそう…)」


 炭治郎「まぁ、詳しいことはあとでしのぶさんから直接説明があると思うから」
 善逸「ああ、うん、確かそう言ってた気がする」
 伊之助「窓とか壁とか割るなよ!アイツ超怖えからな!」
 仁乃「ちなみに伊之助さんは前科があります。三人もお気を付けくださーい」
 睦彦「マジで!!?? 伊之助お前よく無事だったな」

 花子「あ、俺ちょっと屋敷探検してくるー」
 光「先輩はどうしますか?」
 寧々「わ、私も一人でちょっと屋敷まわってこようかなー」

 花子「俺と一緒に行く?」
 寧々「行かないー」

 花子くんと一緒に行ったらまず、1からかわれる 2脅される 3従わされるの
 スリーBADなので拒否することにした。
 花子くんは不満げな顔だったけど、渋々うなずいてくれた。

 さて、次は柱(?)のみんなに挨拶してこようかな。



 【観察ターゲット其の2 水柱・冨岡義勇】


 〈縁側〉

 義勇「…………(縁側に座ってボーとしている)」
 寧々「(廊下を歩いていて、縁側の義勇発見)あ、あの人…確か…」

 よし、早速観察☆

 寧々「(義勇の隣に腰を下ろす)」
 義勇「! え、っと、お前は……この前の臨時柱合会議で会った…」
 寧々「八尋寧々です。よろしくお願いしますっ。えっと、あなたは確か—」
 義勇「水柱の冨岡義勇だ」

 寧々「(わー超イケメン。クール……!!)あの、冨岡さんって、どんな異性がタイプですか?」
 義勇「ブーッッ(飲んでいたお茶を盛大に吹き出す)」
 寧々「だ、大丈夫ですか!? は、ハンカチどうぞ」
 義勇「わ、悪い…使わせてもらう」

 〜義勇、お茶を吹き終わり〜

 義勇「何でいきなりそんな話を」
 寧々「いいじゃないですか、そんなの」
 義勇「どんな異性が好きかって……考えたことないから答えようがない」

 ………なるほど。
 じゃあ、ちなみに。

 寧々「告白って何回されました?」
 義勇「ブーッッ(またお茶を吹き出す)」
 寧々「!!??」

 私は唐突に理解した。冨岡さん、この人はこういう系のお話は得意じゃないようだ。
 急にこっちが話を持ちかけたから動転しまくってる。。

 寧々「あの、ホント—に大丈夫ですか」
 義勇「……………大丈夫だ、身体は」
 寧々「(あ、心に傷つけちゃった…何してるのよ私〜!!)」

 義勇「話を戻すと、告白されたことはないしモテようと思ったこともない」
 寧々「え、意外です〜。絶対モテると思うのに…」

 義勇「そんなことはない。実際俺は……(嫌われると言おうとしてストップ)」
 寧々「??? どうしました?」
 義勇「…………何でもない」

 冨岡さんはあんまり話してくれない。
 まぁ初対面とほぼ一緒だし仕方ないか、と思う。

 寧々「でも、モテると思いますよ!実際、何て言ったっけ…こ、胡蝶さんと気が合ってたし!」
 義勇「ブーッッッ!!! ゴホッゴホゴホ(こ、胡蝶の話を持ってくるな…!)」
 寧々「ギャ——! ご、ごめんなさいっ」

 ……もうこれ以上恋愛のお話を冨岡さんに聞くことは出来そうにないと悟りました。


 ネクスト→次のターゲットは煉獄・宇髄・実弥!
      次回もお楽しみに!




 
 

 第弐話「寧々の男性観察」(2) ( No.88 )
日時: 2020/04/14 18:33
名前: むう (ID: 9Yth0wr6)

 
  寧々ちゃん視点は結構書くの頭使うな……。
  ってことで、続き行きます。

 〈蝶屋敷・廊下〉

【ターゲット其の3 煉獄】

 寧々「(なんか急に話しかけて悪かったな……冨岡さんかぁ。
    花子くんに余裕でからかわれそう……)」

 〜向こうの方から会話が聞こえてくる〜

 煉獄「—てということでよろしく頼む、だそうだ!」
 しのぶ「了解しました(ニッコリ)。まぁ立ち話もなんですし、
    また後で集まってお話しましょう」
 煉獄「把握した!」

 寧々「(うわぁ〜煉獄さんって言ったっけ。髪型独特な人だなぁ……)あのぉ〜」
 しのぶ「あ、寧々さん。ようこそ蝶屋敷へ。どうですか、居心地は」
 寧々「最高です! ベッドと—」

 〜ガッシャ————ン〜

 三人「…………(顔を見合わせて)」
 寧々「な、何か割れる音がしたんですけど…」
 しのぶ「犯人に心当たりがありますので、私対処してきますね(伊之助くんまたですか…)」
 煉・寧「また後で」

 しのぶさんは優しくておっとりしているんだけど、怒るときがものすごい怖いと聞いた。
 実際今のニッコリ笑顔はすっごく怖い……。

 〜しのぶ、急ぎ足で廊下を渡り〜

 しのぶ「伊之助くん! 今日という今日は許しませんからね!」
 伊之助「ゲッッ」
 花子「(ギクリ)お、俺は関係ないので!」

 しのぶ「二人とも、ちょっと向こうの部屋行きましょうか……」
 伊・花「…………すいません………」


 花子くん、何やってるの…。
 
 

 煉獄「確か、八尋と言ったか! 私は煉獄だ、よろしく頼む!」
 寧々「(すごくハキハキ喋る人だなぁ…)よ、よろしくお願いします」
 煉獄「こっちでの暮らしはどうだ?」
 寧々「は、はい、もうだいぶ慣れました。あのぉ、一つ聞いてもいいですか?」

 煉獄「なんだ?」
 寧々「好きな異性のタイプってあります?」
 煉獄「(考え中)そうだな、信念を持って物事を成し遂げられる人を尊敬するな」
 寧々「(おっとなぁ〜カッコいい!!)」

 煉獄さん、鬼殺隊炎柱。
 ハキハキしてて、自分の意見をしっかりいうところが素敵です。
 
 柱って色んな人がいるなぁ……。


 〜と、向こうから〜

 宇髄「よう煉獄。そんなとこで地味に喋ってないで部屋で話したらどうだ」
 煉獄「宇髄か! 実は先ほど胡蝶から、一時間後に柱で話し合いとの報告だ!」
 宇髄「なるほど。六新鬼月っつー派手な鬼がいる以上俺たち柱も派手にやらねーとなァ」

 寧々「(…すっごい個性強い人が出てきた…なんとなく睦彦くんと同じ感じがする…)」
 

 【ターゲット其の4 宇髄】

 寧々「こ、こんにちは、八尋寧々と言います。お、おしゃれですね」
 宇髄「分かるか! 派手派手に決めてるぜ」

 寧々「派手なものがお好きなんですね…(顔もイケメンだな…)
    ちなみにすいません、彼女とかっておられますか?」

 煉獄「大分踏み込んだ質問だな!」
 宇髄「あ? いるぞ。嫁が三人」
 寧々「さ、三人もおられるんですかっ凄い!」

 寧々「モテる秘訣とかって…あります?」
 宇髄「さぁね。足速けりゃモテんだろ。あと金」
 寧々「(『あと、金』!!)(゜_゜>)」

 宇髄さんが睦彦くんと似ている理由はすごく単純だった。
 派手好き・目立つのが好き。
 初めて会ったのに、どうもそんな感じがしないのは睦彦くんというキャラがいるから。


 宇髄「あ、すまんが俺たちはちょっと打ち合わせがあるんでな、失礼するぜ」
 煉獄「また後でな、八尋少女!」
 寧々「あ、ハイありがとうございましたっ」


 

 寧々「(廊下をてくてくと進む)えーッと確か柱は9人いて、
    女の人がしのぶさんとカンロ、かんなじ…? あ、甘露寺さんだ。2人いるから、
    男の人は7人か…。多いなー。
    さっき冨岡さん、煉獄、宇随さんと会ったから後4人…」


 〜ドンッッ〜

 寧・実「うわっ(ぶつかって)」
 寧々「すいませんごめんなさいっ」
 実弥「ああん? 何だテメェ」

 …………ヤバそうな人に会っちゃいました……。
 が、眼光鋭いっ。口調怖いっ。プレッシャー凄い!!!


 寧々「あ、あの……」
 実弥「ハァ?」
 寧々「(ひぇぇっ)あの、好きな人とかいますか……?(あくまでもぶれない質問)」
 
 実弥「舐めてんのかコラァ!!」
 寧々「ごめんなさいっっ」

 実弥「っなんだよ全く……(再び歩こうとして服を誰かに捕まれる)?テメエまた何か…」
 花子「俺の助手にそんな口きくのは許さないよ」

 寧々「花子くんっ」


 花子くんは、私が危ない眼に会った時、いつも助けに来てくれる。
 ただ……いつもは妖怪とかに危害を加えられた時だけど
 今回は、不死川さん、だっけ?に睨まれただけだし…。

 花子「ねー。そこの君。顔の傷いっぱいだけど大丈夫—?手当してあげよっか」
 実弥「誰だお前。俺に対してそんな口を利くとはいい度胸だなオイ—」
 花子「はい、治療済み(『封』と書かれたお札を実弥のおでこに張って)じゃね」


 寧々「ちょっと、花子くん!?? あ、ごめんなさいうちの連れがっ」
 実弥「…………おい待てこのクソガキっっっ!(寧々の言葉を無視して花子くんを追う)」
 

 不死川さん。ちょっと怖いけれど花子くんにからかわれるあたり
 結構素直な人なのかな。


 ネクスト→最後は伊黒・悲鳴嶼・無一郎の観察!
      次回もお楽しみに!


 
 
 
 
 

Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.89 )
日時: 2020/04/15 13:19
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

よっ!名前変えたぜサクラっす!えー。唐突ですが二次創作のサイトには今後来ないとおも(い)まーす。えー。私は基本オリジナルなりきり掲示板にいます、気になったら来てね。(おい。)






ps.
参加型小説楽しいよ。

第弐話「寧々の男性観察」(3) ( No.90 )
日時: 2020/04/15 18:01
名前: むう (ID: 9Yth0wr6)

 
 >>89 そうなの〜!?寂しい…。
    気が向いたらいつでも来てね。
    私も気が向いたらそっちの掲示板にも顔出しすると思う。


 続きです。


【ターゲット其の5 悲鳴嶼】

 寧々「………な、なんか不死川さん怖かっった……。
    みんな普通にお話しできるの凄いなぁ(廊下をさらに進む)」

 悲鳴嶼「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏……南無南無」
 寧々「…………(なんか部屋の前で念仏唱えてる人いる……)」

 私は一瞬凍り付いた。
 ここで話しかけるべきか迷う。
 悲鳴嶼さんって言ったっけこの人。背がすっごく高い。そして、何か泣いて念仏唱えてる…。
 
 寧々「(か、悲しい事でもあったのかな…。飼ってたハムスターが死んだとか…)
    い、いやいや大正時代にハムスター何て言う品種はいない…」

 悲鳴嶼「チラッ」
 寧々「(うわ、視線あっちゃった)……ど、どうも」

 目が合ってしまったなら仕方ない。 観察しよう。

 寧々「大丈夫ですか? ずっと泣いてますが…」
 悲鳴嶼「あぁ、先ほどから冨岡が厠(トイレ)から出てこない…南無阿弥陀仏」
 寧々「あぁ…た、多分、お、お腹の調子でも悪いんじゃないですかね」

 ヤバい。義勇さん、私とのやりとりが原因でお腹壊しちゃったみたい…。
 体にも影響しちゃった…。私の馬鹿!!
 そ、それはいいとして…。

 寧々「あの、心配なのは分かりますけれどわざわざトイレの前で念仏唱えなくても」
 悲鳴嶼「ああ、何と哀れな冨岡……南無阿弥陀仏……」
 寧々「え、えーっと私の声届いてますか」

 悲鳴嶼さん。大きな体のわりに(失敬)、凄く仲間想いの優しい人だ。
 で、でもだからといってトイレの前で南無南無言うのは良くないと思うっ。


 〜と、厠の扉が開いて〜

 義勇「悲鳴嶼、いくら何でも念仏までしなくていい…(げっそりとした顔)」
 悲鳴嶼「………そうか……腹の調子はどうだ……南無阿弥陀仏……」
 義勇「ちょっとまだ痛い」

 寧々「ごめんなさい私のせいで」
 義勇「いや動揺した俺が悪かった…ちょっと寝てくる」
 寧々「ふて寝!!?」

 悲鳴嶼「………冨岡は体調がすぐれないようだ…可哀そうに…南無阿弥陀仏……」
 義勇「(二人に背を向けて歩き出す)でも俺より伊黒の方が動揺するだろう」
 寧々「いぐろさん、ですか。なるほど…」

 悲鳴嶼「伊黒なら庭にいたぞ…」
 寧々「ありがとうございます、ちょっと挨拶してきます」


〈蝶屋敷・庭〉

【ターゲット其の6 伊黒】

 伊黒「甘露寺。今日はあんまり喋らないじゃないか」
 蜜璃「あ、えっと、先日の任務でお腹を怪我したので、喋ると傷が開いちゃうからって—」
 伊黒「何っ!? 何故それを早く言わないっ。大丈夫なのか」
 蜜璃「安静にしとけば問題ないってしのぶちゃんが」

 寧々「(庭に出て)あ、あの人かな……。!!?」


 …………宇髄さんも個性強かったけど、伊黒さんも中々のインパクト…。
 まず、ヘビをヘッドホンみたいに首に巻いてるあたり。
 あと、左右色が違うオッドアイだし(日本でオッドアイってなるものなの?)
 ほ、包帯つけてるけど中二病か何かですか??


 寧々「(一番よく分かんない人が現れた)あ、あのー」
 蜜璃「あ、あなた確か、寧々ちゃんよね。私、甘露寺蜜璃です、よろしくね〜」
 寧々「(わ、甘露寺さん気さく!)寧々です。よろしくお願いします!」

 伊黒「甘露寺と馴れ馴れしく喋るな、愚民」
 寧々「ぐ、ぐみん!?」

 何か急に悪口言われた……。
 こ、この人がからかいやすい人??

 寧々「な、なんで甘露寺さんと喋ったらいけないんですか?」
 伊黒「………黙れ」

 なんか甘露寺さんと私が喋ることがいやらしい。
 あ、なるほど! 分かった。

 寧々「あの、伊黒さんって、好きな人いますよねっ(これでどうだ)!」
 伊黒「カーッッッ(赤面)」
 蜜璃「えぇぇぇぇ!? いるんですか伊黒さんっ」

 伊黒「い、いない。いないに決まっている」
 蜜璃「だ、誰ですかお相手は!」
 伊黒「(お前だよ!)…………だからいないって言ってるだろうが」

 寧々「(これは新たな発見!)」


 伊黒さん。包帯・オッドアイ・蛇と最初の印象はちょっと怖い人だと思いました。
 けれど甘露寺さんを好きだという事実が分かり、ちょっとほっこりします。

 伊黒「じゃあな、さっさと散れ大根足!」
 寧々「だ、ダイコンアシ……(グサッ)」

 だ、大根足は一言余計ですっ!!


〈蝶屋敷・客間〉

【ターゲット其の7 無一郎】

 寧々「(部屋の扉を開けて)何よもうみんな!私、なりたくてこんな足になったわけじゃないし」
 
 無一郎「へぇ。赤字なんだ。貧乏なんだね」
 有為「害虫野郎。今すぐ駆除して差し上げます!」

 寧々「け、ケンカはダメだよ」
 有為「何ですか寧々さん。ボクと昆布の話に割り込まないでください」
 無一郎「……あの、僕はいつから海藻になったの?」

 ? 僕?
 あーなるほどね、この髪が長い子、有為ちゃんと同じ僕っ子かぁー。
 可愛いー。

 寧々「ね、ねえあなた。好きな彼氏のタイプとかってなんかある?」
 無一郎「……え(スキナ カレシノ タイプ???)」

 寧々「私はねぇ、年下よりは年上の方がいいかな。あと優しくしてくれる人が好き」
 無一郎「……あ、あの、僕……(男なんだけど…)」

 寧々「僕っ子なんだ、可愛いねー。何歳?」
 無一郎「……(ボクッコ???)じゅ、14」
 寧々「へぇ。二歳下かぁ…。お名前聞いてもいいかな?」

 無一郎「…時透無一郎ですけど…」
 寧々「へー。ときとう・むいちろう。なるほどー」


 ……・……ん? ちょっとまって。
 時透無一郎? え、え、え、男の子??

 寧々「コンペティション高すぎ———!!(勘違いにようやく気付く)」
 無一郎「………はい??」
 寧々「もうなんなの、なんなの!?」
 無一郎「………そっちこそなんなの」


 時透無一郎くん。こんな外見でも男の子でした。
 勘違いして申し訳なかったです。。


 ネクスト→第参話は睦彦のチョコレート大作戦☆
      次回もお楽しみに!


 
 

Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.91 )
日時: 2020/04/15 21:25
名前: 蝶霞 (ID: SK5u95ln)

まぁ顔はたまに覗かせます。
「ダ、ダイコンアシ…(グサッ)」
ツボッた。


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