コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- マーメイドウィッチ
- 日時: 2016/06/21 11:41
- 名前: いろはうた (ID: FEOD1KUJ)
世界が止まった。
手が震える。
数拍のちに気付く。
私は大切な人に裏切られたのだと。
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- Re: マーメイドウィッチ ( No.305 )
- 日時: 2017/06/06 22:52
- 名前: いろはうた (ID: Sm0HUDdw)
珠紀ちゃん!!
うぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁ!!!!
きききき、来てくださった!!
おーい皆の者!!
珠紀ちゃんが来てくださったぞ———!!!!!
まじで、世界の中心にて珠紀ちゃんへの愛を叫びたいです。
最近、甘いの書いてなかったので、どう書いたらいいのかわからず
心と意識が宇宙まで飛んで行っていました。
土星のわっか、綺麗だったよ(錯乱)
そういえば、前、珠紀ちゃんがおっしゃっていたように、
私、珠紀ちゃんにお世話になってからはや数年の月日が……
はやいものですな……
呼び名変更なんでもござれ!!
なんとでも呼んで構いませぬぞー(* ゜∀゜*)ノシ
コメントありがとう!!
- Re: マーメイドウィッチ ( No.306 )
- 日時: 2017/06/07 01:42
- 名前: いろはうた (ID: Sm0HUDdw)
シウは背が高くて、存在感があるから、人が自然と彼の周りを避け、
彼はこの人ごみの中でも流れるように歩けていた。
一方のフレヤには、そんな派手な存在感などないので
人ごみの渦に巻き込まれて、なんどもよろめいていた。
これほどの人ごみの中を今まで歩いたことがないので
どのように進めばいいのか見当もつかない。
右側から強くぶつかられて、ぐらりと体が傾く。
すかさず伸びてきたがっしりとした腕に抱き留められて事なきを得た。
しかし、この腕は。
「ち、チノ……!!
離れた所にいてって言ったでしょう……!!」
声が上ずった。
カッと耳が熱くなる。
恥ずかしい。
今の言葉を全部消してしまいたい。
「だからといって、おまえがころぶのを黙って見ていろと?」
支えてくれていた腕がするりと離れてほっとする。
しかし、次の瞬間飛び上がりそうになった。
ごく自然な動きで、チノが手を繋いできたのだ。
驚きのあまり言葉が出なくなっていると、フレヤの手を取ったチノは
そのままスタスタと歩き出した。
「これでもう、ころばないな」
これではいつもと逆だった。
いつもはチノの手を取って歩いていたのはフレヤだった。
いまは大きな手がすっぽりと手を包み込んでいて、
柔らかく引いてくれる。
鼓動がうるさい。
なんだか悔しくなってきた。
どきどきしているのが自分ばかりで馬鹿みたいだ。
不意に先を行くシウがこちらを振り返った。
フレヤの隣にいるのチノに気付いたようで、目を細めている。
猛烈に恥ずかしくなってきて、手を離そうとしたのだが
チノの手からどう頑張っても手を取り返せなかった。
なかば引きずられるようにして、シウの所まで連れていかれる。
もはや公開処刑される罪人のような気持ちだった。
その日の一つ前の夜。
オスロ国王宮は、王の帰還に慌ただしい空気に包まれていた。
王妃の祖国でもあり、隣国でもあるコペンハヴン国に政治的介入という
名目のためしばらくは帰らないとだけ言い残し、
ステファン王はこの国を発った。
なにやら王権に不満を持つ平民たちによる革命がおこったらしく
危険とのことで、王妃は城に残ることとなった。
王による突然の出発だっただが、その帰還も唐突なものだった。
王妃、ヘレナは夫の突然の帰還にあわてて部屋を飛び出した。
急いで階段を下りると、ちょうどステファンが
外套を脱ぎ、近くにいたメイドに手渡しているところだった。
外は風が強かったようで、ステファンの陽光のような金髪は
乱雑に乱れていた。
「おかえりなさいませ」
早足でステファンのもとへ行くと、アイスブルーの瞳がこちらの
存在に気付いて瞬いた。
一瞬、氷のような炎のような激しいものが
ステファンの瞳をよぎってすぐに消えた。
彼はいつも通り、ふわりと笑った。
「変わりないようでよかった」
「おけがなどはございませんか……?」
「大丈夫。
貴女が心配するような怪我は何もしていない」
春の太陽の様に優しい笑みを浮かべる夫に、笑みを返して
ヘレナはふと気づいた。
夫の首に一筋の傷があることに。
ずいぶんと妙なところにある傷だった。
まるでナイフでも突きつけられたかのような傷。
どうして、そんなところにナイフで作ったような切り傷があるのだろう。
一瞬、疑問に思ったが、
その傷に滲む紅が、姉の瞳の色を思い起こさせ、疑問も霧散してしまう。
「あの、お姉さまとお父様は……」
その言葉をおずおずと口にすると、ステファンは瞳を曇らせた。
ヘレナは息をのんだ。
顔から血の気が引いたのが分かった。
その場に崩れ落ちてしまいそうになる。
「ヘレナ様、落ち着いて聞いてほしい。
フレヤ様は、革命軍のせいで民を守ろうと無理をしすぎた。
精神を病まれ、王に手をかけてしまわれた。
そのフレヤ様を、野蛮な異民族の男がさらってしまったのです」
想像していたよりもはるかに過酷な内容に、
ヘレナはこぼれおちそうなほど目を大きく見開いた。
父が、死んだ。
姉が父を殺した。
唇がわななく。
そうだった。
姉は聡明な人で、いつも民のことを考えて動く人だった。
彼女がこっそり王宮を抜け出して、
貧しきものに施しを与えていたのも知っていた。
その聡明さと誠実さが、姉を壊したというのか。
「そんな……嘘よ……」
「……残念ながら、これは真実だよ」
足から力が抜け、ふらついた所を、ステファンがさっと支えてくれた。
視界が明滅する。
言われたことをうまく呑み込めない。
父のことを失うかもしれないと、ずいぶん前から覚悟はしてきた。
前に、お見舞いに行ったときに見た父の姿は
もう長くはないだろうと一目でわかるほど衰弱していた。
しかし、父だけでなく、まさか姉を失うことになるなんて。
しかも、父を失う引き金となったのが姉。
「おねえさまは……」
「いまだに行方はわからない。
現在、手を尽くして探させてはいるけれど……」
「そう、ですか……。
……私は、お父様の葬儀に行かなくては……」
ぽたりと涙が目から零れ落ちた。
絨毯に吸い込まれていく透明な雫を見つめるが、
次々に目からこぼれ落ちて、止まりそうになかった。
ステファンにふわりと抱き寄せられる。
「今はまだ、コペンハヴン国の混乱は落ち着いていない。
葬儀への参列は、時期を見て共に行こう」
「はい……」
「許せないのは革命軍だ。
いつか必ず、貴女の父上と姉上の仇をうちにいくよ」
だからどうか泣かないでくれと、耳にささやきこまれるが
どうしても涙は止まらなかった。
胸の喪失感はどう頑張っても無視することができないほど大きく
そして決して埋められないものだった。
「部屋へ行こう。
ここは風が入るし、体も冷えるだろう」
穏やかな声に促されて、小さく頷く。
身体を離して、うつむいて歩き出したヘレナには
ステファンの表情は見えない。
「今はおつらい時期だから、もしかしたら姉上の、
フレヤ様の幻覚でも見るかもしれない。
だがそれは、フレヤ様の姿かたちをかたどった、悪魔だ。
……どうか、その言葉に耳を傾けることはないように」
うつろな目のヘレナにささやきこむステファンの顔は
ぞっとするほど美しい天使の皮をかぶった悪魔のようだった。
- Re: マーメイドウィッチ ( No.307 )
- 日時: 2017/06/09 13:03
- 名前: いろはうた (ID: Sm0HUDdw)
空が宵闇色に染まった。
フレヤたちは、王宮から少し離れた王都の森の中にいた。
夜の森は危険で、普通の人間は近づかないからだ。
先ほど合流したばかりの龍族のロンに頼み、千里眼を使って
王宮の様子を確かめてもらう。
今は、ロンが金色の目をギッと細めて遠くを見ている所だった。
「おまえに、似てる金髪碧眼の娘だよな?
……見つけたぜ」
「本当!?」
「部屋に一人だ、誰もいない」
「じゃあ、今が好機、ね」
瞳を伏せる。
あのステファンのことだ。
罠、かもしれない。
いや、十中八九罠だ。
そうでなければステファンが実質人質であるヘレナを一人になどしない。
しかし、たとえ罠だと分かっていても、やるしかない。
「鴉天狗一族の者は三人。
龍族のロンも空は飛べるが、こやつの千里眼で王宮の様子を見たいため
待機組としてここに残ってもらう。
ゆえに、人魚姫、汝と汝の妹を抱える者ら、
あともう一人だけ護衛役として連れていける」
「なら、おれが……」
「っ、か、カルトに来てほしい!!」
名乗り出ようとしたチノの言葉を遮るようにして言うと、
あたりがシンと静まり返った。
目を見開くチノとカルトの姿が目に入り、はっとしたが時すでに遅し。
チノの顔が一気に険しいものに変わり背中に冷たいものが流れる。
だが、彼が近くにいると落ち着かないし、自分が自分でいられなくなる。
絶対に計画を成功させるためにも、
チノにそばにいてもらうわけにはいかない。
理性がそう言っているのに、心はチノから離れたくないと叫んでいる。
顔をゆがめてしまう。
なんて感情だ。
全然いうことを聞かないし、思い通りにもならない。
その様子を、じっとカインが見ているのにも気づけなかった。
「まぁ、その男は鼻もきくし、体術もある程度はできる。
連れて行って損はないか」
顎に手をあててシウはそう言っているが、
フレヤとしては、視界に入ったカルトを適当によんだだけなのである。
しかし、そんなことを言っていられるような空気ではなかった。
恐ろしいまでの冷気を漂わせているチノのほうを見れない。
「まぁ、別にいいけど」
飄々と言うカルトに小さく礼を言う。
こちらの感情に巻き込まれたカルトはいい迷惑だろう。
しかし、そうでもしなければ平静になれないのだ。
「計画は、先に話した通り、今回は陽動などは使わぬ。
既に使った手ゆえ、城の警備は最大限に引き上げられているだろう。
だから、侵入したと悟られぬように、隠密行動に徹する」
「はっ」
シウの配下である、三人の鴉天狗の青年がさっと頭を下げた。
「ロン。
ヤワラたちに、王妃のいる部屋の位置を教えてやれ。
そろそろ行動を起こす。
王妃を救い出さねばな?」
そう言うと、シウはにやりと笑った。
まるで悪役の魔王のようなほほえみだった。
言っていることと顔がちぐはぐで思わず笑みがこぼれてしまう。
とはいえ、これからの道は険しい。
もしヘレナの誘拐に成功したとしても、王妃誘拐の罪は重い。
追手はさらに増えるだろう。
もし本当にそうなったら、シウの国に身を寄せるしかない。
それ以上に安全な場所など存在しないからだ。
不思議と心は凪いでいた。
シウから鴉天狗の者たちに視線を移す。
フレヤを抱えて運んでくれるのは、ヤワラだった。
彼はフレヤと目が合うと、嫌そうに顔をしかめながらも
こちらに近寄ってきた。
「おい、娘。
この私をこき使うなど万死に値するのだ。
シウ様のお言葉がなければ、貴様の存在など塵になっているところだ」
「塵にはなりたくないけど、礼を言っておくわ。
ありがとう」
いらいらと視線をさまよわせながら、ヤワラはフンと鼻をならした。
神経質なうえに、プライドも高く、思い込んだら一直線。
この扱いが難しそうな男を、シウは一体どんな手を使って手なずけたのか。
若干胡乱な目をシウに向けたとき、視界が突然揺れた。
遅れて、やや乱暴な手つきでヤワラに抱き上げられたのだと知る。
彼は非常に細身に見えたのだが、やはり異形の者らしく
身体能力は人間よりもはるかに高いようだ。
ばさりと何かが羽ばたくような音がして、はっと目を見開く。
ヤワラの背にある大きな羽がばさばさと動いていた。
フレヤの視線は、つややかに月光を反射する闇色の羽にくぎ付けだ。
「視線が煩いぞ」
「だって、綺麗なんだもの」
思わず正直な感想を漏らすと、フレヤは地面に落とされそうになった。
あわててヤワラの衣にしがみつく。
しかし、それは落とされそうになったのではなく
ヤワラの手が滑っただけなのだと気づく。
さらに信じられない異物を見るような目で見られた。
「な、なに」
「……神の使いたる鴉天狗の羽だ。
美しくて当然だろう」
ぶっきらぼうな口調だったが、先ほどよりも若干丁寧に抱えなおされた。
への字に折れ曲がっていた口も、口角が少し上を向いている。
羽を褒められたのがどうやらうれしかったらしい。
わかりやすい人だ。
そう思っていたら、体が突然浮遊感に包まれた。
宙に浮いている。
正確には、空中に浮上したヤワラの腕の中にいるだけなのだが
宙に浮いているような錯覚に陥る。
小さく悲鳴を上げたら、ヤワラは煩わしそうに眉をひそめて
うるさいとつぶやく。
しかし、空を飛ぶのは、そう何度もできる体験ではない。
フレヤは、ヤワラの衣にしっかりとしがみつきながらも
瞳を輝かせていた。
「それでは、シウ様。
行って参ります」
「頼んだぞ」
「はっ」
ヤワラはひときわ強く翼を羽ばたかせると、夜の空へと舞い上がった。
それに続いて、他の鴉天狗の一族とカルトも夜空へと飛び出した。
- Re: マーメイドウィッチ ( No.308 )
- 日時: 2017/06/09 12:50
- 名前: いろはうた (ID: Sm0HUDdw)
- 参照: https://pixiv.me/asaginoyumemishi
〜メノウよりご挨拶〜
ごきげんよう皆様。
私、このまめっちの、美人担当、メノウですわ。
本日は、わたくしからお知らせがあってきましたの。
なんでもまめっちが参照6500を突破したのですって。
嬉しくって、この作者、二枚もまめっちの絵を描いたらしいですわ。
一枚は、この私、メノウの華麗なる全身像。
私の服装とかもよくわかるのでぜひ見てくださいな。
もう一枚は、作者の趣味全開のヤンデレイラスト。
手枷やらうつろな目やら、もうヤンデレモード全開ですわ。
あのクソ忌々しいフレヤ王女とステファン王の
イラストらしいです。死ねばいいのに。
なんでも見れば、今後の展開が少しわかるかもしれないだとか。
ネタバレになってしまうことには描いた後に気付いたらしいですわ。
うふふ、とんだ間抜けだこと。
……反吐が出そうよ(ボソリ)
イラストは上のURLから確認できるので
ぜひ見てあげてくださいな。
それでは、私はこれで。
また会いましょう皆さん。
- Re: マーメイドウィッチ ( No.309 )
- 日時: 2017/06/09 14:22
- 名前: いろはうた (ID: Sm0HUDdw)
- 参照: https://pixiv.me/asaginoyumemishi
びゅうっと風が耳元でうなる。
夜風が少し痛いくらいに体をたたく。
風はひどく冷たくて、体を縮めた。
目をぎゅうっと細めて前を見つめる。
先ほどまでいた森がもう見えない。
林檎ほどの大きさだった城が、どんどん近づいてくる。
数か月前、妹の結婚式に参列するために訪れた城。
満月を背負ってそびえたつ純白の城は、今はどこか禍々しくさえ見えた。
ヤワラたちが一心不乱に飛び続け、目指すのは
城の最南端にある塔の最上階だ。
ヘレナの自室はそこだ。
一見、景色の良い、最も日に当たる温かく明るい場所を
王妃の部屋にしているように見える。
しかし、実際は王妃の部屋からは、入り口は一つしかなく
脱出には果てしなく長く狭い階段を下りねばならないし
外へと窓から逃げるには、塔はあまりにも高すぎた。
狡猾で計算高いステファンらしいと唇をかみしめた。
彼はいつもそうだ。
太陽のような、天使のような外見と物腰で
他人から疑いや恐れなどを抱かれぬようにし、油断させるのだ。
ステファンが、妹のことを本当に愛しているのかも疑わしいところだ。
ヘレナは、昔から天使のような容姿で、誰からも愛されるような
可愛らしい女の子だった。
人を疑うことなど知らず、良くも悪くも素直な娘だ。
早く、救い出さなければ。
「……もうすぐ着く」
ぼそりと言われ、はっと目を見開く。
城の敷地内に入ったのだ。
こちらは、はるか上空を飛んでいるため、
衛兵たちも大きな鳥か何かだと思ったのか、全く気付いた様子がない。
好機だ。
そう思ったのか、ヤワラの飛翔速度が上がった。
塔がどんどん近づいてくる。
塔の部屋にはバルコニーがついていて、
バルコニーへと出られる大きな窓がついていた。
やがて、一行は、バルコニーへとふわりと降り立った。
中の様子を伺うと、本当にヘレナ以外の誰もいないようだった。
彼女は、ネグリジェ姿で、椅子に座ってぼうっとしている。
美しい金髪の巻き毛がゆるやかに華奢な肩を流れ落ち、
愁いのある青い瞳は伏せられている。
なにか物思いにふけっているようで、こちらの存在には気づいていない。
手枷などの本格的な監禁状態ではないが、
実質、この部屋から出ることをそうそう許されてはいないだろう。
ちらりとヤワラやカルトたちに目線を送る。
彼らが無言でうなずいたのを見てから、フレヤは静かに窓をノックした。
ヘレナはわずかに身じろぎをしただけで、こちらを見ることはない。
空耳だと思ったのか、思考にふけりすぎて聞こえていないのか。
フレヤは、静かにノックをし続けた。
あまりにも大きい音だと、他の者に気付かれる可能性があるからだ。
やがて、ぼんやりとした表情で、ヘレナがこちらを見た。
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